光合成実験室(休憩コーナー)

2003年11月29日(土)  雨が降ったらおや・・・・

イェイ。雨が降っています。
それも時々、ドシャドシャ言わせながら降っている東京です。


休日出勤・・・・・・・楽しくないです。
雨の日の仕事・・・・・・・・つまんないです。


当たり前っちゃ、そうなんですが。
こんな時は、歌でも歌って。
もちろん、歌うのはやっぱり、カメハメハ大王の歌で・・・・



そうそう。

カメハメハ大王と言えば、ハワイですよね。

ハワイと言えば、今、相方母と一緒に行って来る?(なんて気軽な・・・・)と話している場所です。

それというのも。

2年前、相方パパのパスポートの更新時に、弟君がパスポートを所得したんですね。
その際、どうせなら・・・と相方母も一緒に所得してきたんです。


ところが。


温泉とかは、こよなく愛し始めている義母なんですが、
海外なんて全然行く気がないんですよ。


長時間、乗り物に閉じ込められている感じが嫌なのよねぇ・・・
誰かが一緒に行ってくれるわけでもないし。てなことを相方母が話しているのを聞いた相方パパが、
相方母を連れ出してくれたら旅費は持とう。と言ってくれているのです!!



素敵!
太っ腹ですわ。お義父様!!



車好きな私達夫婦としては、夢は大きくモナコとか言いたいんですが、
(シーズンに行くと二人で三桁近い数字が動きます。三人だといくらだろう?:苦笑)
飛行機の搭乗時間が短い方が良いのは、相方殿も同じなので、
とりあえず近場で・・・と考えると、
サイパンとかグアム、韓国、シンガポール・・・・などアジア圏かなぁって思うんですが、
この中で、彼女が興味を示しているのが弟君が行ったことのあるハワイ。


とはいえ。
ハワイで泳ぐわけでもなく、マリンスポーツをするわけでもなく。
お買い物したいわけでもない相方母・・・・・・何が出来るかなー。


私はね。私はね。
もしもハワイに行ったら、カメハメハ大王の写真を撮りたいし、
ハワイアンキルトの教室とかも覗いて見たんだなぁ。
マウイ島とかにも行けるんだったらネイチャーイベントに参加するのもいいよね。
ボールに当てることができないんだけれども、せっかくだからパターゴルフとかもいいよね。
いやー。楽しみだなー。わくわくしますねッ、お義母様!


盛り上がっているのは嫁だけだったりして(笑)



2003年11月18日(火)  スミス違い(*)

先週は引き継ぎ続きで、ずっと気持ちを張り詰めていたせいか、
途中、パソコンの画面の文字がにじみ目の焦点が合わなくなってきたり、
目が回って歩けなくなったりと大変だったので、土日はゆたっり休むつもりでした。


でも、相方殿との賭けに負けてしまい、
土曜日に『マトリックス・レボリューションズ』を観に行くことに。


ずいぶん前からCMでバンバン紹介しているし、
キアヌが来日して世界同時公開など、結構話題がありましたからご存知でしょう。
シリーズ第三弾ですしね。


感想は・・・・・まだ観ていない人のためにとっておきますが、
昨日、職場で最近観た映画の話になり、私はレボリューションズの話をすることに。


「・・・それで、レボリューションズを観てきたのよ」
「どうだった?」
「面白かった?」

「んー。なんだかねー。強いて言うと、ネオが主人公じゃなくてビックリしたかな」
「ええ?じゃ、誰が?」
「スミスでしょう?」

「そうなのよ〜」

「やっぱりね。あの監督さんはエージェント・スミスが好きだと思ったのよ」

「あ、ごめん。活躍したのはナイオビです」


実は、夏に公開した第2弾のリローテッドから、ナイオビという役名の女性が出てくるんですが、
彼女は俳優のウィル・スミス氏の奥様なんですよね。


この時、話していた同僚二人とも『ロード・オブ・サ・リング』のファンで、
そのうちの一人が、「私にはエージェント・スミスは、エルロンドにしか見えない」
と話していたのを思い出しながら話していたので、
つい、エルロンドという名前だったり、ヒューゴという本名の方が浮かんでしまい、
スミスと言ったら彼女の方が浮かんでしまったのでした。

でも、ネオってキアヌの役名ですから、私の方が勘違いってことですよね。
あははは。ぼけちゃいました。



でもね。
映画の話に戻るけれど、もちろんネオことキアヌは活躍してたサ。
トリニティも、エージェント・スミスも。
そりゃぁ、そうさ。三人の映画だよ。

だけどね。
本名はコリン・チャウという人なんですが、セラフという役名の彼と、
ナイオビ役のジャダ・ビンケット・スミスが、もっと大活躍だったんです。
ネオとスミスの対決を吹き飛ばしちゃうほど(笑)

これから観る人は、ぜひ二人の活躍ぶりに注目して下さいね!



2003年11月17日(月)  働くお兄さん。

SMAP×SMAP を見ました。

たいてい、最後にトークコーナーがあります。
ゲストが来て一緒に歌ったり、彼らの思い出の曲をあげていき、そのうちの一曲を歌うというコーナーです。

その中で、インフルエンザの注射を打ちました!と慎吾君が叫んでいました。
皆も打ったでしょ?と聞くと、メンバー全員がうなづいていて、びっくり。

彼らはプロなのですね。

年寄り、子供しか注射なんて打ちにいかないのかと思っていたんですが、
さすがアイドルです。

健康管理も仕事のうち。
なんだか改めて教えられた気持ちです(笑)



2003年11月12日(水)  始まった・・・(*)

引継ぎが始まりました。
これって、すごいことだと思うんですが、実は5名も人が辞めるんデスよ。


私は、そのうちの二人から少しずつお仕事を受け取ることになりました。
もちろん、今まで仕事としてやったことはありません。
初めての仕事内容です。


まぁ、同じように分担することになった人と比べれば、
私の今までの業務の中で接点があった職種なのと、
関連会社でアルバイトをした経験があるため、言われていることも、
やらなければいけないという理由も、なんとなくイメージがわかるんですよね。
それだけが救いです(笑)


ただ、この部署も、一年後には無くなってしまう部署のため、閉鎖のための作業が残っています。

うちの会社内でも対外的な部門だったので、ただ名称が変わるだけの、
部署統合で無くなってしまうというのとは違う、まったく別の作業が発生します。

誰も経験したことの無い作業を、全くの素人がやる。

考えるだけも無謀、無茶、幹部はナニ考えているのかサッパリわかりません。
はぁ。


この時代、辞めることを選択した人も大変でしょうが、
残ることを選択した人も、やはり厳しい状況が待っています・・・・



2003年11月11日(火)  溝は埋ったか?(*)

ウチの部署がなくなることに関し、当然、様々な弊害が起こってきます。

名前が変わるだけなのか、
規模が小さくなるだけなのか、
専任の人間が常駐しないだけなのか。

それだけでも違います。


なくなることに関し、いくつも問題点があるのですが、
大きな問題としては、上記が解決しないと無理だと思うんです。
でも、どうも幹部と職員の考えに隔たりがあるように思います。


今日、関係者を集め、現状を伝え、今後に向けてどう決着をつけていくのか、
を話す会合が開かれたのですが、溝は埋ったんでしょうか?


私は、まだまだ埋っていないと思います。


今、ウチの職場には、幹部と呼ばれる人は4名いるのですが、
4名が4名とも考え方が違うし、実際に其々と話をしてみると、
今後のウチの部署に対するイメージが、ちょっと違う。

もー。

もう少し、イメージを固めてから行動を起こしてくださいよ。

具体的な指標がないのに、見積もり取れって言われたって、
お望みどおりの数字があがってくる訳ないじゃない?

それで、指示を待つという仕事の仕方は良くないと言われても困るんですけれど?
一応、言われた以上の資料は提出しているんですから。

がんばれ、上司達!(笑)



2003年11月09日(日)  牛タンに癒しを求め。(*)

--- お披露目旅行三日目 ---

勝手に命名したお披露目旅行ですが、最終日です。

とりあえず、朝からしたことは、親戚周り(笑)

不在者投票をすませてしまっていた私達ですが、
たまたま祖父母の家の隣の隣が公民館で、そちらが投票所になっているとのことで、
自宅にいれば親戚が投票にやってきて、「おはようさん」とか言いながら家にやってきます。

そうやっては会えなかった人の家に行き、
線香を上げ、少しおしゃべりし帰ってくるという繰り返し。


私は田舎に行くと、いつも普通にやっていることなんですが、
親戚が遠い相方殿は、あんまりそういうことはしたことがないらしく、新鮮だったみたい。


各地回った後は、石巻でレンタカーを返し、仙石線で仙台へ。


一番の仲良しの従姉妹と会い、少し早めの晩御飯です。


実は、仙台に年に一度は仕事で来る相方殿も、
毎年のように遊びに来ている私も、お店で牛タンを食べたことが無いのです。
お土産ではたくさんもらったし、買ってきたんですが。

そこで、仙台ッ子の彼女お勧めの牛タンのお店に連れてってもらいました。


美味しかったよー。
それからお土産も買ってくれてありがとう!(それも美味しく食べましたよ)

お仕事忙しそうだけれども、身体だけは気をつけてね。


今回の旅は、ずーっと前から気になっていた場所に行けたり、
やりたかったことを着々とこなすことができて、本当に良かった。

単純に相方殿と旅行できれば楽しいと思う私ですが、
それ以上に、気になっていることが済ませられたことは、
最近、殺伐とした仕事をしている精神に癒しをもらえた気がします。



お世話になった皆様、本当にどうもありがとうございました。
次は、数年後の祖父母のダイヤモンド婚で会いましょう!



2003年11月08日(土)  冬なのに向日葵。(*)

--- お披露目旅行二日目 ---

今日のメインは、牡鹿半島のドライブです。

何せ、祖父母の家は漁業の家なので、夜寝るのが早い。
(そして、朝がうんと早い)
つまり、晩御飯が早いんですよ。普通に考えるより。

子どもの頃、ジジ様は7時前には寝ていましたからね。ええ。
8時、9時とテレビドラマを見たり、従兄弟達とワイワイしゃべっていると、
本当「このわらし子ども、ええかげんにせねか!」と怒られたもんです(笑)

そんなわけで、温泉宿らしい、シンプルだけど美味しい朝ご飯を食べて、
石巻方面に向けて、宮城県を横断するように出発です。

途中、古川駅近くにある向日葵の町、三本木町の道の駅に寄りました。
そこで、向日葵ソフトクリームを食べ、ヒマワリラーメンを買い、
ヒマワリクッキーなどを買ったら再び出発です。


牡鹿半島のコバルトラインは、どうやら町営になったらしく、
前回の地震の被害が完全に復興されていないようだったのですが、
とりあえず私達は、石巻から渡波を経由して、
鮎川という半島の先っぽにある「牡鹿ホエールランド」に向かいます。


車を運転するのが大好きな相方殿は、
自分の車で来れなかったのが残念だと言っていたぐらい、ぐるぐるした面白い道です。

でも、レンタカーはフィットでオートマだったので、私は酔ってしまいました。
いつもマニュアル車、足回りがちがち系に乗っているので、
普通のファミリーカーが気持ち悪かったんですよね。
ホンダ車、フィットでこれですから、
トヨタ、ニッサンだったらどうなっていたことやら・・・・


ところで。

「牡鹿ホエールランド」は、面白かったですよ。

牡鹿半島に捕鯨基地があった話や、親戚に捕鯨船に乗っていたことがある人もいたらしいとは聞いていたので、もともと興味はあったんです。

ただ、なにぶんいつも足がないので、こんな所まで来られなかったんですよね。
今回は、レンタカーに出来て本当に良かった。

クジラという生き物を紹介するお勉強のコーナーがあったり、
実際に使われていた捕鯨船の中を見ることが出来たり、楽しかったなぁ。
(ホルマリン漬けの標本はいただけなかったけれど)

(この日記を書いている11/20のニュースで、新種のクジラが発見されたとか。
そのニュースを読んで、ホエールランドの人はクジラ情報を、
いろいろと書き換えないといけないないんだわぁ〜と思い少し笑ってしまいました)



天気が良ければ、金華山に渡りたかったんですが、あいにく雨が降っていたので止めました。
雨女・雨男カップル、健在です(笑)

それに、今日は立冬ということで、本当に寒かったし、
海の上はもっと寒かったと思うしね。ま、そう思いあきらめました。


ちなみに、宮城県は「黄金街道」という観光キャンペーンをしています。
県内のそういう史跡などを紹介したものだったと思います。
金華山は、三年続けてお参りすると一生お金に困らないんだそうです。
ぜひ、計画したいところです(笑)


そんなこんなで、6時に晩御飯を食べる(!)祖父の家に5時半頃滑り込みました。


牡蠣大好きな私のために、祖母が牡蠣剥きしておいてくれたり、
生牡蠣があんまり食べられない相方殿のために、牡蠣フライにしたり、
その他にホタテとか海老とか、マグロとかを出したりして、
叔父夫婦は、微妙にいつもと違うメニューでもてなしてくれました。

どうもありがとう。お世話になりましたん。



2003年11月07日(金)  下駄も鳴子。

--- お披露目旅行一日目 ---

せっかくのお休みだというのに、
会社に行くよりも早くとても早く起き、始発バスに乗り電車に乗り東京駅へ。


夏休みが繁忙期である相方殿の会社は、9月中旬から夏休みを取り出します。
今年は相方殿が一番遅く、もうすぐ冬?って時期ですが(実際、もうすぐ立冬だし)、
11月になってようやく夏休みを取ることができました。

しかし、ウチの職場はほとんど連休を取ることができない状況にまで追いやられているため、近場に旅行することに。

じゃぁ、どうせならということで、
結婚式には、年寄りすぎて東京まで呼ぶことが出来なかったからと、
お互いで唯一残っている(マイ実母系の)祖父母に会いに行くことになりました。


1泊目は、宮城県の誇る名湯、鳴子温泉郷に泊まることとし、
2泊目は、祖父母の家に。


今まで何度も祖父母の家には行ってますが、従兄弟の家と往復するぐらいで、
その周りにある観光地には全く行ったことがない私としても、
田舎を再発見できる貴重な時間となりました。


5月、7月と連続して大きな地震に見舞われた宮城県でしたが、
一部の道路の倒壊などは、町営道路などだと、まだ未修理な部分があるようですが、
一般的に都市部や温泉地などは元気でした。



私がいつも母方の田舎に行くときは、
仙台から石巻まで走っている仙石線で石巻までズバッと移動し、
石巻駅まで車で迎えにきてもらったりしていたのですが、
今回は、鳴子温泉郷に一泊するということもあり、その後の移動を考えて、
レール&レンタカーのトレンタ君を利用することになりました。


東北新幹線で言う、鳴子温泉郷の最寄駅は、古川駅という仙台の次の駅。

私も当然ながら、また相方殿も仕事で仙台には来たことがあるそうですが、古川で降りるのは初めて。

降りてみると、新幹線の止まる駅ですが、東京で言うと普通の小さな在来線の駅って感じ。

いかにも東北人って顔したおばちゃんとかが歩いていたりして、
なんとなく懐かしくなり顔がほころんでしまいました。

古川駅から鳴子温泉郷までは車で40分ぐらい。
つまらないぐらい、まっすぐまっすぐの道です。間違えないって(笑)

これなら私でも平気で運転できそうだって思って、途中で運転を変わろうか?って言ったぐらいでしたもの(笑)

とっても古いバージョンのカーナビなのか、新しく道路が出来たばかりなのか、
途中、カーナビに全然乗っていない道とか(山の中になっていた:笑)を通り、
途中の道の駅『あ・ら・伊達な道の駅』に寄り、みずみずしい野菜にびっくりし、
再び鳴子温泉郷を目指します。

そのまま鳴子峡に行き、最後の紅葉を眺めても良かったんですが、
今、鳴子温泉郷では、「下駄も鳴子」というキャンペーンをしており、
下駄を履いている、もしくは宿泊施設からもらう下駄の形の札を見せると、
様々なお店でサービスを受けられると聞いていたので、まずは、宿へ。

チェックインはまだ出来ない時間だったので、温泉郷内部の地図と、下駄の札をもらって、
創業○年の老舗蕎麦屋さんでお昼を食べ、ようやく鳴子峡へ。


偶然ですが、先週末にMy実母が鳴子峡に紅葉狩りに来ていたので、
様子は聞いていたのですが、やはり直前に降った雨などのせいもあるのでしょう。
紅葉は、ほとんど終りかけておりました。
温泉街から見る山々はまだ良かったんですけれどね。残念。


小一時間ほど渓谷内を散歩したあと、宿に戻ったんですが、
食事の時間までまだまだ時間があるということで、町中を散歩することに。


鳴子温泉駅近くに足湯があると聞いていたので、せっかくだからと二人でいそいそと入ることに。


でも、平日だからか、鄙びてしまっているからか、あんまり歩いている人もいなくて、
しかも、鳴子の足湯って、メインストリートに面しているんですよ!
もう車に乗ってる人達の注目の的でしたよ。

気持ちよかったけれど、地元の小学生とかがじろ〜っと見て行ったりして、
鳴子ではあんまり足湯は人気無いのかもしれませんね。
草津温泉に行った時には、順番待ちする人も出てたぐらいだったのに(笑)


泊まった宿の食事も、意外にも美味しくてほとんど食べちゃいましたし、
屋上には露天風呂がついていて、木枠のなかなかの良い感じのお風呂でした。



2003年11月06日(木)  音楽の趣味。

今日、ヘビィメタルのバンドのコンサートに行きませんか?と誘われました。

その人は、私が、
そういう音楽は聴かないとキッパリ言ったにも関らず、
また、コンサート会場にはあんまり行かないのだ。とやんわり断ったにも関らず、
自分の好きな人たちのコンサートに誘ってくれる。


誘ってくださるのは嬉しいし、ありがたいんですけれど、
やっぱり趣味ってもんがあるんですよ。

タダでチケットが回ってくるバブリーな時代の業界人でもあるまいし、
やっぱり幾ばくかのチケット代(もしくはそれに代わる物)の代価が発生するわけで。

それならば、私はやっぱり自分が好きなジャンルにお金かけたいのです。


コンサートに行っても良いぐらい好きな人。好きな曲。好きなジャンル。
もしくは、好きな人の趣味が理解したい時。
それぐらいかしら〜。

音楽が生活の中に密着・密接というほどでもない私でも、これぐらいの感覚はあったのよ。


そのことからしても、
この人には、やはりこれ以上の愛をもてないのね。って思ったよ。



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明日から温泉です。うふ。
というか、お披露目なのだ。ある種の凱旋旅行である。
厳密には、私の故郷ではないけれども(笑)



2003年11月01日(土)  赤いひゅるひゅるっとしたもの。(*)

人体の不思議。・・・・・というか、
私が知らないだけなのかもしれませんが。

歯の神経を抜くとかって、赤いひゅるひゅるしたものが出て来るんだと思ってました。

ゴボウやダイコンを抜くように、エィヤッ!って抜くから痛いのだと。

ほら!
耳にピアス・ホールを開ける時に気をつけないと、耳に通っている神経を傷つけちゃうよ。
もし、傷ついたらピアス・ホールから白いひゅるひゅるっとしたものが・・・・・
って話もありましたよね!



違ったよ。
ちゅーか、よく考えればゴボウの訳はないんですがねぇ・・・・

ピアス・ホールの白いひゅるひゅるも明らかに眉唾だし(笑)



んとー。実は。

最近の職場のゴタゴタのせいか、ストレスが進んだのか、
もともとあった知覚過敏が悪化し、とうとう神経を抜くことになりました。

はー。


私が通っている歯医者の先生は、
神経抜くと、歯が弱っちゃうらしいから(脆くなるし虫歯になりやすくもあるらしい)、
出来るだけ抜かない治療を考えてくれていたんですが、そのかいもなく、とうとう。



麻酔を打ってもらったので、痛みはあんまり感じないんですが、眠いです。
治療台の上で眠りそうな・・・・・・

時間がかかるって話だったので、わざわざ土曜日にしてもらったんですが、
いつも会社に行く時間と変わらないよー。眠いよー。

歯医者でも全然寝れちゃう私って(笑)
何が嫌かって、麻酔を歯茎に打つとあとで歯茎がぐちゅぐちゅになっちゃっていたいのが嫌なだけだし。


ちなみに。
神経ってズボッと抜けるもの?という私の問いに対し、
いや、どっちかっていうと、ゴリゴリって削る感じかなー。と答えた先生でした。


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