光合成実験室(休憩コーナー)

2003年10月30日(木)  甘ず・・・・酸っぱい?

最近、私の周りで文字通り「激動」という出来事が起こっています。

先日発表のあった職場内での例の制度のこともそうですが、
来月にならなければ、もっと言えば、本当に人がいなくなってから、
残った人たちに仕事が振り分けられて、どんどん増えてくるだろうと思っていたのに、
その前に増えてくる仕事。益々面倒な作業がでてくる自分本来の仕事。

嫌になってしまいます。


特に今日は、理不尽な八つ当たりにも遭遇し、ぐったり疲れてしまいました。
そんなこんなで、帰りの電車で具合が悪くなってしまい、各駅停車の電車を選び、
出来るだけ座って帰ろうとしていたのですが、

なかなか美男美女の高校生のカップルがいました。

高校生ぐらいのときって、何をもって格好良いというかはマチマチで(笑)、
結構女の子がイケイケ系なのに、男の子が普通だったり、
ヤンキー(あ、古い?)な男の子に、普通の女の子が彼女だったりと、
外見的な印象がちぐはぐなカップルだったりすることがあると思うんですが、
この二人は、なかなか良いバランス。と、なんとなく思っていたのです。

さわやかだし、二人でおそろいのキーホルダーをカバンにつけていたりと、
微笑ましいなぁなんて思ったりして。
自分達の頃はどうだろう?自分の周りはどうだったろう?なんて、
昔のおもひでにひたる・・・・と思っていたのですが、

具合が悪い時に電車に乗っていると、ますます具合が悪くなるもので、
ぼーっと目を閉じ、早く最寄駅につくことを祈っていると、






ぱぁ〜んッ! と、何かが弾けたような空気の流れが。

そして、続く酸っぱい匂い・・・・・・





何?
何?


だって、めちゃ酸っぱいし、何のにおいやらよく判らないのは嫌だわ!と思ったら、
先程の、可愛らしい高校生カップル(しかも彼女の方)が、「よっちゃんイカ」を開けて食べていた。




懐かしすぎる・・・・・よっちゃんイカ・・・・・まだ売っていたとは・・・・・・



でもさ。彼女よ。
電車で食べることはないだろうよ。よっちゃんイカを・・・・



彼より、彼女の方がバクバク食べているのって、どうよ?



2003年10月24日(金)  バスに乗ってみた。

家の横の道路をバスが走ることになったのは、以前にも書いたかもしれないのですが、
まぁ、日中病院に行くお年寄りや、買い物帰りの主婦の利用がメインだろうと思っていました。
だって何しろ、通勤時間帯の7時台でも20分に一本というラインは変わらない(笑)

雨の日とか、荷物が多い時とかに便利かなーなんて思っていたんですが、
今日は、二人とも一緒のタイミングで出かける準備が出来、
また、あと1,2分でもうすぐバスの時間ということで、乗ってみることにしました。


歩いても12分の距離。
バスで、5分。


でも、やっぱり便利。良いよ。バス。


駅のホームで電車を待つ私達。全然疲れていないよ。イェイ!

たかだか12分といえど、山道は辛いってことだね。今度は帰りに使ってみよう。



2003年10月23日(木)  毎朝の風景。

ここのところ毎朝、見かけるお姉さんがいます。

面白いなぁと思ったのは、なぜか、
駅までの下り坂を走りながら、携帯電話で話しているんですよね。
ちょっと怒りながら。

いっつも何かについて怒ってるの。

彼女は、何について怒っているのか。
彼女は、誰に語っているのか。
なぜ、走りなければいけないのか。なんて思ってしまいます。



2003年10月22日(水)  あれから一週間。

モチベーションは下がったまま。



2003年10月21日(火)  客観的にみた台詞と思いやりと。

世の中に理不尽なことはあふれているけれども、
相手が地球外生命体ならば、そもそも理不尽だと腹を立てること自体が馬鹿なのかもしれません。

身近に理不尽なことをのたまう方がいらっしゃいます。

彼女の立場からすれば、秩序を保ちたいとか、
ウチの外部への印象を良くしたいという意見がでてきて、
いろいろと指導しださるのは、ありがたく嬉しいことだと思います。


が、しかし。


その言葉の数々の根拠は何よ?と言ったときに、全然説得力が無いのはどうかと。

ウチは彼女の思い込みで外部への印象が作られかねないという危険性、あり。


宇宙人だと思って接しろと言われても、人間大人ではない私としては、
やっぱりちょっと腹を立ててしまうのよォ〜ん。



2003年10月16日(木)  私は辞めない。

実は、私は結構キャリアがあります。
短大卒なのと、30歳を少し越えているため、なかなかのものです。


アルバイト期間も含めましても、ずっとこの業界にいるというのはなかなかだと思います。
いくつか職場を渡り歩いた事もあるため、いろいろな事もしていますしね。
この業界の各種仕事をほぼ経験していると言っても過言ではありません。



そういう意味では、来年度の仕事は純粋に「この枠」には入ってこないのですが、
上層部に話を聞いてみれば、まったく外れてしまうというわけでもなさそうなので、
今いる部署を廃止に伴う後片付けもありますし、このまま辞めずに行く事にしました。

転職しようにもうちの業界はなかなか募集がでないですし、
私もさすがに年齢がひっかかりはじめました。
経験者募集でないと応募すらできなくなってきましたし、それすらもギリギリ。

うまい具合に、年末とか年度末に向けて、4月始まりの仕事が出れば受験してみようかとも思いますが、
まぁ、あと一年、その新しい仕事をしてみるのも良いかなと思っています。


きっと、業界馬鹿になっている私に新しい魅力をプラスしてくれることでしょうから。








・・・・・なぁ〜んて、前向きに検討しないとやってられません。

それ以上に、これだけの部署をどうやって「無」にするのか、その段取りをつけるのは誰なのか、考えるだけでも憂鬱です・・・・・



2003年10月15日(水)  とうとう来たか。

一部では、随分と前からささやかれていた事ですが、
とうとう、うちの部署がなくなることになりました。おーまいがー。


どこの会社でも多かれ少なかれそうだと思いますが、
わが社も経営が“とっても黒字でベリベリはっぴー。”という訳ではありません。

マンパワーも足りず、かといって人を増やす余裕も無く、
そんなわけで、今ある組織体系ではこれだけの仕事をこなせないだろうという上層部の判断により、組織統合改変が行われる事になったそうな。

なくなるという意味では、全部の部署がなくなるのですが、
新たに作られることがない部署の一つになってしまったんですねぇ・・・

ま、部署一つなくすのにも手間もお金もかかりますから、
単に今までの上層部は、そこまでしなくてもなぁ〜と別の解決方法を探っていたのでしょうが。



もともと、うちの部署は、利益を追求という部門でもなく、
どちらかというと、お金ばっかり食う部門でしたので、ちょっぴり雲行きが怪しくなれば、
即、君のところ危ないよ〜なんて言われていたものでした。
前任の上司は、根性の曲がった人だったので、口癖のように言ってましたからね。
(部下を脅して何をしたかったんだか・・・・)



ただ、でも。
うちの会社自体の性格からして、まず潰す事のできない部門だろう・・・と思っていたのですが、
今の経営者は大鉈を振るう事にしたらしい。さすがです。


とりあえず、専任の社員のいない部門として、細々と生きていくようですが、
今後、誰が取りまとめていくんでしょうねぇ?
そして、また私の処遇は?(笑)



幸いといいますか、「部門がなくなるので、専任の私は辞めろ」という話ではなく、
所属が変わっても同じような仕事を引き続きし、かつ、その他の仕事(マンパワーがないから)をやれ。という話のようです。

この世の中、机が引き続き用意されているだけでもヨシとした方が良いのでしょうね。



でもねー。

毎週恒例のミーティングを延長しての発表&説明だったんですが、
その日の午後は、仕事にならなかったですよ。ほんと。ずっと考えちゃいました。

やっぱりさ。
上層部から、君は今後も必要だって聞いていなければ、
今回のターゲットは私を狙ったものか?とか思っちゃいますもの。



2003年10月10日(金)  運び屋さん。

うちの会社に出入りしているY社さんとS社さんの担当さんがハンサムです。

どうちらも有名な運び屋さんですが、
Yは老舗としての意地があるだろうし、革命児としてのSも最近では頑張っているようですね。
二強ってところでしょうか。

相方殿の会社は、S社と仕事をしているらしく、
ほとんどS社に出しているようですが、うちは同じぐらいかなー。
荷物を出す部署ではないので、比率はよくわかりませんが。


ただ、これらを利用した郵便物が一番届く部署ではあるので、担当さんとよくお話します。

普通は、受付から内線かけてきて、私が受付まで取りにいくのですが、
今回、Y社さんの担当さんは、直接きちゃいました。と私のデスクまで持って来てくれました。

ニッコリ笑って。

あーん。可愛い。

思わず左手を隠しそうな勢いで、ニッコリ笑って受け取りのハンコを押しました(爆)
うっしっしっし。

週末で疲れているのか、薬のせいか、眠気と戦っていた私に強烈なパンチが(笑)



2003年10月06日(月)  ダベリ(その2)。

今日はお勉強会の役員会です。

どうやら来年はビックプロジェクトを引き受けるらしい。
このメンバーでもやらなければいけない時はありますよね。がんばりましょう。


今回は、拡大役員会ということで、本来、役員ではない後輩の女の子も参加していました。


打ち合わせの後、駅までトロトロ歩きながら「久しぶりだね。最近どう?」なんて聞いたら、
「食事して話したい」というので、二人でこっそり抜けて、急遽ご飯を食べに行くことになりました。



彼女は今、恋をしつつあるのですが、非常に微笑ましい。
仕事にも悩み、恋にも悩む。

若いわ。いいなぁ。

私も人にアドバイスはできるほど経験豊富ではないけれど、
仕事も恋も、悩んでも仕方が無いものですよね。

言えることは、あせらずに行こう!

結構、二人だけでデートを重ねているようなんですけれどね。
うーん。


彼女の秋が素敵な季節になりますように。



2003年10月04日(土)  難聴?それとも・・・

最近、時々耳が聞こえない。

余計な雑音があるわけではないのに、隣の人の話し声が聞こえないというわけではなく、
電話している所に反対側から話し掛けられたら、電話中の人の声が聞こえないとか、
ちゃんと理由も原因もあるんですけれど。

時々、意識がふっとなくなっている気もしていて、ちょっぴり不安。
実は、最近、抜け毛がひどい気がしてて、それも不安。

夏にいろいろあったからなぁ・・・・・さすがに堪えているんでしょうか?
元気になったつもりでしたが、やはりワシも人間だったということか?(笑)


そんな訳で、誰に言うわけでもなく不安に思っていたいくつかの症状があったわけですが。


相方殿が用事があるとかで横浜に出かけました。

んで、まだまだ黒字経営?頑張っている横浜そごうに行き、ふらふらとしていたときのこと。

相方殿が何か言ったのを聞き取れなくて、聞きなおしたのね。
でも、エスカレータで前後していたせいなのか、やっぱり聞き取れなくて、
もう一度聞こうとしたのさ。

何度も聞きなおされると怒りたくなる(特にたいしたことがないとそうでしょう?)ものだしなーって思ったのと、
上に書いたように、ちょっぴり自分に対して不安に思っていたので、


「私って難聴なのかな・・・・このまま聞こえなくなっていったりして・・・」


と言ったのよ。
そうしたら、相方殿は、


「難聴じゃないんじゃない?」


と、言ってくれて!あぁ、今日は優しいわ。相方殿!と思った瞬間、




「それを理解する脳の方が壊れているんだよ」




と、ちらっとこちらを振り返って言い放ちました。









そごうのエスカレータで、固まってしまいました。(涙)



2003年10月03日(金)  ダベリ。

久々に友人でもある姉さんと食事した。

仕事帰りに待ち合わせて、何系の店に行くか決める。

姉さん的には飲めればよかったらしい。
私的には、話が出来ればよかったので、適度に話せ美味い店を選択。

お店を決めるのって大変だけれども、女性と一緒でもなんかデートみたいで楽しいものよね。


今回、お店を探すのを任されたので、頭の中はフル回転でした。

一応、双方ともに帰宅のアクセスの良い東京駅付近とすることにし、
お勉強会系で使ったお店(八重洲側)にしようと思っていたんですが、
結局、夏に(あ)と一緒に食事したミクニ・シェフのお店に行くことにしました。



以前食べて美味しかった「鴨肉と茄子の治部煮」はまだメニューにあって、当然また頼みました。
もう絶品です。お店に行ったらぜひ食べて欲しいです。
ちなみに、前回はお代わりをしたウチラです(笑)


ところで、今日は、気がついたら3時間話していた。すげー。すげー。
よく話すネタがあったもんだ。
やっぱり気が合うのかもしれない。
というか、姉さんがあわせてくれているのか(笑)


だって、姉さんはお酒を3杯で辞めてくれていました。

ごめんよー、私が飲めれば付き合えただけれども(笑)
ちょっぴり悪いことをしました。



2003年10月02日(木)  どうしたらいいのだ?

歯が痛いのです。とにかく、痛い。


先生の治療が悪いとか、治療している歯とは別の歯に虫歯ができたんじゃないか?とか、
いろいろなことを言ったんですが、知覚過敏の一言で終了。


二年前にボクが直した歯に、もう虫歯が出来ているとは考えがたい。だって。


わかったよー。先生を信じるよー。


でも、一週間経っても痛かったらどうしたら良いの?


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ぽんかむ [MAIL]

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