光合成実験室(休憩コーナー)

2003年07月31日(木)  解決策、カモーン。

会社が大きくなればなるほど、いろんなタイプの人が集まって来るんだと思います。
いろんな人が集まると、中には苦手なタイプがいたり、
摩訶不思議な人がいたり、奇妙な思いをすることもあるでしょう。

会社が大きければ、知りえなかっただろう不思議な人がうちの会社にもいます。

つーか、すでに不思議を通り越して不気味です。ハイ。
(ちょっと個人攻撃な非難中傷のニッキになっちゃうかも?
ごめんなさい。謝るってことはそれでも書くってことだな。笑)


うちの会社は、エリアによって高さが違うんですが、
基本的にはパーティションで区切られています。小部屋体制ではなく。

私のいるエリアは、わりとパーティションの高さは高い方なんですが、
長方形の片端に位置しています。左隣は、相方姉さま。
右隣は壁となっており、給茶機や冷蔵庫などがあり、
秘書の人がお客様にお茶を用意したりするスペースとなっています。

給茶機があるということで、いろんな人がやってきて茶を汲んでいくわけですが、
私が割と人の足音を覚えるのが得意なのか、うちの職場の人は足音高いのか、
誰が来たのかだいたい当てることができます。

お客様にお茶を出す場所ということで、出番を待つ湯のみや茶たくなどが入った食器棚もあります。

そこにね。
鏡があるんですよ。

小さいんですけれど。

いえね。
そりゃぁ私も女の子だし、職場に姉さまも多いので、皆、利用しますよ。
それなりにね。

それは止めないよ。ええ。もちろん。
使われてこそ、物の価値があるというものだし。

それを、男性職員が使っても、もちろんいいよね。

身だしなみに気を使わないオヤジ様よりも、
きちんとしようとしてくれている人の方がいいもの。もちろん。





ところが。

実は・・・・・・・・その鏡に向かって、独り言を言う人がいるのだ。





「いやだわ。ここ跳ねちゃっているぅ〜」なんていう可愛らしい独り言ではない。




「よし、いける」という肯定的・励まし系から、
「何やってんだよ。そんなんじゃダメなんだよ」という怒りモードまで。




高いとはいえ、薄い壁一枚だけ隔てた状態で、
そのブツブツ言う声を聞かされる相方姉さまと私。


怖いよ〜。


結構辛いものがあります。


その独り言、下手すると数分間続くこともあります。



怖いよ〜。怖いんだよ〜。



うっかり、ブツブツ言っている時にお茶部屋に入ってしまった人も不気味ですが、
集中して作業している時に、突然隣からボソボソ・ブツブツ話し声が聞こえてくるのも考え物。


特に最近では、励まし系より怒りモードの日が多くなってきたので、
よりいっそう相方姉さまと震えています。



こういう時って、どんな風に解決したらいいんでしょう?

上司に相談したいけれど、特に個人的に攻撃されたわけじゃないしねぇ・・・・


でも、鏡に映った自分にしか話し掛けられないなら、
自分のデスクでも、トイレの個室でもいいじゃない?

なんで、うちらの隣のお茶部屋の鏡なんだ?(涙)



2003年07月30日(水)  油分。

人が梅雨が明けようやく夏が来るようですね。と言ったら朝から雨でございますよ。
お天気は本当に気まぐれでございます。

なんとかお昼までにはあがったようですけれど。


ところで。
今日は、お弁当を買いに行くタイミングが遅く、
添加物ナシのお弁当屋さんに行ってもほとんどのメニューは売り切れていました。

油物って、とっちゃいけないんだろうなぁ・・・なんて思っていたのですが、
カツ弁当が美味しそうです。
好みとしては、焼き魚か、煮物のお弁当を食べたかったんですが・・・

他のお店の塩分を考えたら、このカツの方がマシ?なんて思って、
とりあえず、カツ弁当にチャレンジしてみようと思いました。

ところが。

辛いのよ。これが。

一切れ目は良かったんです。あ、美味しい。なんて感じで。

二切れ目になると、あれ?と思い、三切れ目は辛い?かも??


どうやら油物が食べれなくなってきているようです。
食べている途中でうっとなってしまいましたもの。


でもねー。その割には、
ケンタッキーフライドチキンの500円割引のCMに非常にひかれておりますが(笑)


フライドチキンって、なんでだかむしょうに食べたくなるときがありません?

ちょっとでいいんですけれどね。

あの飲料ボコのCMのように、引きちぎりたいわけでもないし(笑)




ん?え?
年寄り・・・・・?
胃が年を取ったということなの?!



確かに・・・・
30歳を過ぎたら、とたんにあっさりしたものが食べたくなったとは兄が言ってた
けれど。

それでも兄はご飯三杯食べているので、
そんな人が言う台詞ではないと思いますけどねー(笑)



さてー。
最近、通勤電車で会いませんが、あの家族は元気かしらん?

比較的近くに住んでいるのですが、何しろ、先方は駅から30分近く歩くらしく、
以前、一度しかも車で行っただけの道はいけませんわ。

遊びに来てくれるといいんですけれどね。(←かなり他力本願:笑)



2003年07月29日(火)  ようやく?

どうやらなんとか夏がやってくるようです。
ごぶさたです。それと一緒に戻ってきました(笑)

この一ヶ月は、ここ数年来ないぐらい激動の日々でした。

もう大変でしたし、これからもう少しその“大変”は続いてしまうんですけれど。
穴埋めもしていきたいし、再び書き始めたいと思っています。

ほとぼりが冷めましたら、おいおい書いていこうかなーって。



それにしても。
関東地方も今日は天気が悪そうですが、なんとか夏になりそうですね。

毎年、ジージーやらカナカナやら煩いぐらいに鳴いている連中が、
今年はほとんど鳴き声が聞こえない。
はて。大丈夫だろうか?なんて思っていたんですが、
今朝、通勤途中、ようやくジージー鳴いている声を聞きました。
・・・・うちの近所、ひょっとして遅い?



2003年07月20日(日)  送迎車。(*)

ついにやってきました。送迎車としてデビューする日が(苦笑)

「相方パパ's運転講習会」も数回行われ、とうとう、この日が。


相方パパ、相方母は、テニスをしています。
特に、相方パパ(そしてその仲間達)は、本当にテニス好き。

よっぽどのことがない限り、
テニスコートには雨が降らない。雪も積もらないと言ってはばかりません。
(関東地方で一年中そんな晴天続きの地域はないのです。
つまりは、小雨ならやるってことよ、彼らは。
たまにははばかってもらいたい時もあるらしい:笑)

週末のどちらかは、テニスに行き、その帰りに買い物をする。というコースなのですが、
そのテニスコートまでの送車を私がすることに!

もう緊張ドッキドキですよ。

だって、相方両親しか乗っていない。
ひぇ。よりによって、こんな重要な!
(誰が乗っても事故ってはいけないんですが:笑)


しかも、相方殿は用があって一緒に乗ってくれません。


この前の夜中に練習のために通ったとおりに行けば大丈夫。気をつけてね。
と、ここ最近見ないほど明るい笑顔で送り出してくれたのは嬉しいのですが。


時速40kmを守りつつ、いざ走ってみると、やはり夜中とはいえ、一度走っている道なのと、
普段からよく使う道だったので安心感が違いました。

やっぱり慣れなんですかねぇ。しみじみ〜。


タイトルにしてみて判ったんですが、
送迎車と言っても、帰り道は相方パパに運転してもらいました。えへへ。
だから正確には、送車だけですね。


実はね。
そのテニスコートまでの道って、自宅からだとほとんどが一車線なんですが、
帰り道は、ニ車線や三車線になってしまうんですよね。

まだね。車線変更が怪しいのだ。えへへへへ。



2003年07月14日(月)  ストライプ事件、発生。(*)

突然ですが、Myお誕生日のニッキじゃないですが、
ライフプランが変わるほどの大事件が発生しました。
(発生したというか、発生するというか・・・・ゴニョゴニョ)



詳細は、また追ってしたいですね。
というか、ぜひ聞いてくださいよ、皆様。

それまでは、問題があるといけませんので、紙ベースでニッキを書いておきます。


ううぅ。
WEBに公開するのは、あと・・・・そうですね。
一ヶ月半ぐらいしたら時効になりそうです。9月頃かな?


交互期待です。

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「乞う、ご期待です」の書き間違えでした。いやーん。(03/8/4)



2003年07月09日(水)  その笑顔の後ろには。(*)

約半年続く、お勉強会の幹事ミーティングも、今日の反省会でとりあえず終了です。

本番は、6月の中旬に行われ、盛況に終わりました。

今回、お勉強会のテーマ作りに手間取り、
あわや間に合わないか?とドキドキした時期もあったんですが、それは、それ。
事が終わってしまえば、「盛況に終わった」という事実のみ。

終わりよければ全て良し。

ふぅ。良かったねぇ。なんとか今年も終わったねぇ。

後は、美味しいもの食べて、楽しい話題をしていきましょう。
(反省会会場は、打合せとかをすることがあんまりないため、
雰囲気・味重視の人気店とかになることが多いのです。
今年は、丸ビルのベトナムフレンチ。ちょっとミーハー?笑)


ところが。
今年はそれでは終わらない。




どんな職業の人でも頭をかかえていることに、後継者問題というのがあると思います。

うちのお勉強集団でもそうなんですよ。
なかなか新しい人材が入ってこない。
人が入ってこないので、いつまで経っても楽にならん。
でも、自分の職歴も上がり、社内などでの地位もあがり、
人によると昇進とかしちゃって、余計な仕事がわさわさとやってくる状況の中、
全然仕事が減らないということが、まま起こっています。


本部というか、大本の方がそうなんですから、
子会社というか、この半年間のお勉強会にもその問題は当てはまります。

私が参加し始めた数年前より、3人は減っていると思う。
今は、6名で運営しています。
実はこれって、かなり少ないしあちこちに無理がある。


そんな状況で、ここ2,3年、さらなる問題が起こっている。

いつもだったら、そんなことは当事者だけで勝手にやってとなるのですが、
さすがに、こんだけ続くとなんとかしないとやりにくくて困る。



それというのも。

私達は、連絡手段にメーリングリストを使っています。
そのアドレスに何か発言すれば、登録された人に全て配信される約束に。


でも、それは、文字情報です。

音声機械が読み上げてくれるわけでもありません。

第一、メールが届いたからと言って機械が読み上げてくれても、
書いた本人が音読した文章が伝わらないと意味が無いんですよね。

もちろん、目の悪い人にとっては、まずはそれが第一だってことはわかります。
そこが言いたいのではなく。

ただ、今回の問題は、
本人が話した口調、表情がメールという文字では伝わらないということが出発点。


メールや、こういうホームページの文章を読むときには、
感情的になってはいけないんですよね。

相手がどんな感情を込めて書いているのか判らないのだから。

個人的に親しくて、話し方や癖、思考回路など、そういうことを知っていても難しい。


何度かココにも書いていると思いますが、
以前よく遊びに行ってたホームページ上で大激論が起こったことがあります。

個人サイトだったんですが、サイト運営者がとても気持ちの良い女性で、
皆、彼女の人柄に触れ、慕い、そのページに集まってきたのです。

でも、サイト上だけでの知人(そもそも面識も無いのに知人といえるのかも疑問ですが)や、
オフ会などで数時間一緒にいただけでは、わかりえない個人の趣味、思考という点があります。

そのサイトのケースでは、ちょっとした言葉が、
言った本人が思っている以上に相手にダメージを与えてしまい、意味が誤解され、
また、メールという私信ではなく、掲示板という公開されている場でのやり取りだったため、
いろんな人が介入し、本当に大きな問題にまで広がってしまいました。



うちの場合は、やり取りしている二人がそれなりの立場人だったということもあり、
他に介入する人がいなくて、かえって問題がトゲトゲしてしまったという経緯でしたが、
端から見ている人間からすると、きっと機嫌が悪いときに読んだのかしら?というぐらい、
よく判らないことが最初の一歩のようでした。


実は、去年、一部では結構大きな問題になりまして、
今年のお勉強会は立ち上がらないのでは?なんて思っていたぐらいだったんですが、
無事に立ち上がり、特に問題も起こらず、
「おお、大人だ。折り合いがついたんだろう」なんて思っていたんですが、
違いました(涙)





本番終わった後で、ぶちかましましたよ。この人は。はぅ。




ただね。
この人は、沸点が低いとか、命令口調でしか人に文句を言えないとか、
いろいろ言われているひとですが、
今回、彼女が例えに揚げている点は、なるほど。と思わす議論点だったのと、
やり玉に上がっている人は、かなりとばっちりじゃないか?と思っていたので、
とりあえずフォローの一言を言うことにしました。


文章だと、私の言いたい点も上手にかけるか不安でしたし、
ちゃんと伝わらないのも結局は、二の舞となりますので、
まずは、と思い、今日の反省会を待ったわけですよ。

決して、彼女と二人きりでする反省会ではありませんでしたから、
何かあったら周りが助け舟を出してくれるだろう。と思って。





でもねー。
助け舟もなかったし、私が言った意見に対して、賛成表明がないんですよね。
(反対がない時点で、私のほうが正論を言っていたという結論が出ていますが)


そういうぐちゃぐちゃって、職場だけにしたいとか思う気持ちもわかるけれど、
確かに、お勉強会って、有志の集まりだし、自由意志だけど、
意見をまとめるとか、調停するとか、それぐらいの気持ちは持ちたいと思うのは私だけでしょうか?

だって、また、来年もあるんだしね。


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ぽんかむ [MAIL]

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