光合成実験室(休憩コーナー)

2003年02月28日(金)  待ち遠しかった帰り道。

昨晩のこと。

乗換駅から最寄駅まで、いつものように鈍行で帰ることにした。
急行とかもあるけれど、各駅停車だったら途中で乗り換えることもないし、
ゆっくり本を読みつづけられるしね。

うまい具合に扉の横、座席の一番端に座ることが出来ました。
これで、手すりに寄りかかりつつ読書に没頭することが出来ます。

夜も10時を回り、各駅停車の電車は、一駅ごとに乗客を降ろしていきます。

夜遅い各駅停車の電車は、改札口に近い車両が混みます。
私が乗っていた車両は、ほどほどに後ろの方だったので、どんどん人が減っていく。


そんな何個目かの駅での事。


扉の所に男の人が立っていた。
20代か、30代前半のサラリーマン風の彼。

降りる駅が近いからか、たくさん空いている座席にも座らずに列車の外を見ていた。


とある駅で、プシューッと音を立てて電車の扉が開く。

○○駅〜。○○駅〜。車掌さんが駅名を言い、

ふっと、目の端で彼の手が動いたのが見えました。

どうやらポケットから何かを出した・・・・・・・

カタン。

ぽちゃん。








車内の誰もが固まった瞬間でした。

一瞬の後、網棚に乗せていたカバンを取り、急いで降りようとする彼。
閉まりかけた扉にぶつかりながら。





閉まった扉。そして、動き出した電車の揺れに合わせるかのように、
車内に目を戻すと、ほとんどの人が彼の動きを見ていたのが判ります。


・・・・・・・その後の、彼の消息は知れません。(Fin)





Fin じゃないよね(笑) 
人事ながら、なんだか可笑しくて。(人事だから?笑)

あ〜あ。ですよね。
いや、本人は笑い事ではないと思うけれども。可愛そうに。

水はけが悪い駅とかだと、線路脇って汚水が溜まっちゃって汚いんだよね。

昔、私も傘を落としたことがあるんです。
駅員さんに取ってもらった後、もう、泣きながら駅のトイレで洗ったよ。
自宅に戻ってからも洗ったけれども我慢できなくて、結局さようならした。

彼の場合は、あの音から判断するに携帯電話・・・・水濡れ禁止物。
・・・データのバックアップは取ってたかしら?

スキップこそしないけれど、そんな彼の不幸をニッキに書きたくて、
夜が明けるのが待ち遠しいと思ってしまいました。ごめんなさい。



2003年02月27日(木)  ダメダメ英会話。

英語が苦手です。

これでも、英会話学校に通ったりしてみたこともあるんですが、
やはり、仕事で対応できるほどにはなりません。

努力が足りないのは判っているんだ。うん。


私の職場には、外国からきているリサーチャーがいる。
彼らと話すためには、英語が必須。
毎日、毎日顔を合わせていれば、そのうち仲良くなり、
立ち話の一つでもしたくなるというもの。

まぁ、仕事じゃなくて、立ち話であるのならば、
カタコトの英語や、単語を続けるだけの会話でなんとかなったりするもので、
なんとなく今までは生きて来れましたが。


はー。


今、なぜか、うちの部署に直通でかかってきた国際電話。

しかも、上司B宛の。
上司Sならいるのに、いないほうのB宛。あぅ。

しかも、バッチリ英会話のできる相方さんは今日は休み(彼女は仏語も大丈夫)
頼みの秘書は、電話中。


あぅあぅしながら、彼はまだ来ていない。外にいる。と、伝えたところ、
伝言をしろとばかりに、ペラペラとしゃべりだす先様。

なんでも、彼女のボスの「ニィなんちゃら氏」が、
うちに(日本に?)来るので(来たいので?)なんちゃら、かんちゃらで、
昨日、FAX2枚を送った。とか、なんとか。

・・・・あぁ。これ書いている時点でもうダメダメ(涙)

あ!と、思い出した。
以前、秘書のお姉さんに作ってもらった虎の巻を引っ張り出せたので、
それをもとに、

彼が戻ってきたら電話をさせましょうか?(という構文)を言ったら、
笑われた。

なぜだ?いかにもアンチョコを見たと判ったからか?
カタコトで、あーとか、うーとか言ってたヤツが、
いかにも構文を言えばそりゃぁ判るよな!・・・・ちっ(涙)

それからは、
とにかく、昨日あなたが送ったというFAXをチェックするから。と伝え、
本当の秘書から電話をさせるから、電話番号を教えてと言い、番号チェック。

なんとか、電話を切ることに成功。


とにかく、切れ切れの情報をつなぎ合わせつつも、秘書の方に相談。

すると、さすが秘書。

「ニィなんちゃら氏」の名前が、ドイツ人ぽいと判断。
昨日確かに、上司B宛にドイツ人名の人からFAXが来ていたと記憶。
未だ不在(午前中外出の予定だったらしい)の上司BのデスクにあるFAXを発見。
無事、先様の秘書の方に連絡を取れました。


さすがだー。


彼女いわく、ネイティブの人じゃなかったから難しかったのかもね。と、
わけがわからない私のメモに対し、フォローまでしてくださって、
昨日、見当違いな意地悪な事をちょっと言われて、ブルーだったのですが、
全然OK!って気持ちになっちゃいました(単純:笑)



2003年02月26日(水)  花粉症?

雪の次の日って、最悪です。
雨の日だって辛いのに。

そうです。私は花粉症。

寝込むほどひどいわけではないんですが、
最盛期になると、鼻が際限なく流れ始め、くしゃみは連発、目をゴシゴシ。
かといって、薬を飲むと眠くなる。

マイ母も花粉症でして、彼女の症状は私よりも重い。

彼女も仕事にさしさわりがあるとかで、
ここ数年、予防として暮れぐらいから予防薬を飲み始めている。

そして、彼女が言うには、今年の薬はヒットらしい。
(ん?毎年違うのか?)


薬は、朝晩飲むだけ。
目薬、点鼻薬は、朝だけシュシュッとすればOKだそうです。
そして、眠くならない。


話を聞いていると、なかなかいい感じです。

でもねー。

1ヶ月も2ヶ月も薬漬けになってしまうのが嫌なのよ〜
いくら楽でも。むむむ。

ええ。ワタクシ、
PC使う仕事をしていたりするもので、眠くなると困るんですよ。
鼻は、流れるにまかせ、かみ続ければ良いわけですし、
そんなに頻繁に、いつもいつもくしゃみをするわけでもないし、と、
私は、毎年、ほとんど薬は飲みません。

よっぽどきちんと睡眠をとりたいときとかは別ですが。

マイ実家は杉林が近くにあったため、風向きでもうダメダメだったのですが、
今の家の近くには(少なくとも風に乗る地域には)杉林がないようで、
そんなにひどくなりませんし。




悪魔の注射とか、中国の秘伝の薬とか、
一発で直る、次年度から再発しない、改善する・・・という怪しげな情報は、
いろいろ持っているんだけれども、そういうのもどうかと(笑)






と、思っていたら、なんだか頭痛がする。
これって、悪寒?

何気にマイ母と話していたら、
風邪を引いてしまうと、花粉症の症状が悪化するケースが多いとか。
だから、風邪を引かないように、栄養あるもの食べなさいよ〜うんぬん。と、
彼女の話は続くのだが、肝心なのは、この悪寒だよ。


今日一日連発していたくしゃみって、ひょっとして・・・・風邪だったん?



2003年02月25日(火)  遠足。

私の会社は、朝9時半始まりということもあり、
通勤時間はラッシュの時間よりはちょっぴりずれることになります。

そうすると、時々、サラリーマンの方々に混じって、
小学生の団体が一緒に乗車してきたりします。

遠足なのか、課外学習なのかわからないのですが、
男子も女子も、おそろいのバンダナを首に巻いたりして、
大きな荷物を持っていることもあれば、身軽な感じの子達もいます。


今朝いつもの通り、地下鉄に乗ったところ、車内は結構混んでいました。

すると、私の目の端に、水色の布がちらちらと見えます。

何?と思って、じりじりと寄ってみると、幼稚園児の遠足のようです。

水色の帽子をかぶり、おそろいの服。
はっと反対側を見れば、
ピンクの帽子の団体が、一列にちょこんと座っています。

誰もが嬉しそうに頬染めて。
でも、おとなしく膝に手をのせて。


東京の地下鉄って、7人用のシートなんですが、
なんと!
彼らは、11人座っていましたよ。

それも窮屈そうでもなく(笑)

ちなみに3人用は、5人は座っていたはず。さすがだ〜(笑)



2003年02月24日(月)  ミゾレ!

みぞれが降っている東京地方です。
真冬に逆戻りとは、昨日の天気予報のお姉さんも言ってたけれど、
何も霙ちゅーか、雪ちゅーか、まで降らんでも・・・・

この時期、寒いの嫌いです(涙)
だって、花粉症が悪化するんですもの・・・(笑)


さて。
今朝から「カメハメハ大王の歌」が流れている私です(笑)

いいよね。
風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みで。
じゃ、雪なら?って、ハワイには雪は降らないですよね(笑)

思わず、ハワイ在住だったバイトちゃんに確認しちゃいました。

「雪は降りません(笑)」 
 > そりゃ、そうだ。

「雨は降りますが、傘をさしたことはないですねぇ(笑)」 
 > そりゃ、そうだ・・・・ え?

どうやら、ハワイのスコールというのは文字通り、
通り雨のようにザーッと降ってすぐ止んでしまうそうです。

今日の東京地方のように、
ずーっとずーっと雨(時々、ミズレ&雪)というわけではないそうで、
雨に降られても、どこかに走りこんでちょっと雨宿りすればOKとな。

ということは?

カメハメハ大王は、出勤時間というのがだいたい決まっていて、
その時間に雨が降っていたら出勤しないということ?
そして、仮に、その後30分しないで晴れたとしたら・・・?遊んじゃうって事?

いいなぁー!!!(心の底から力いっぱい:笑)



2003年02月22日(土)  仕事探し。(*)

(私信)
ヒロちゃん、入籍おめでとう。
猫好きなあなたらしく、「ニャーニャーの日」が入籍日なんて、さすがよ(笑)

今度、お祝いを持っていくから楽しみにしていてね。

*---*---*

さて。

お勉強するため&待ち合わせをするため、すかいらーくにいたんですよ。
いわゆるファミリーレストラン。
今時珍しい正真正銘のすかいらーくです。ガストでもないやつ(笑)

ちょこちょこと仕事したり、もってた本を読んだりしながら、
できるだけゆっくり食事をし、途中でドリンクバーをお代わりしたりして。

お客さんは、だいたい2交代ぐらいしたでしょうか。

すると、焦っている雰囲気のオバサマが入ってきました。
そして、たまたまあいていた私の隣の席に座りました。

誰が隣に来ても、私の待ち合わせ時間まではかなりありますし、
何より、読んでいた本が面白くなってきたところだったので、
彼女にだけ注目していたわけではないのですが(笑)


彼女は、何かをオーダーし、カバンから雑誌を取り出しました。

そして、携帯電話を取り出し、どこかにかけ始めます。

隣で本を読んでいる人がいるのに、大きな声で携帯電話でしゃべるなんて、
いただけない人だなぁと思い、ちらっと見ると、


「ええ。ヨコハマウォーカーです。見たんです」


の一言。
何の話やら?と思いながらも、本の世界に戻ろうとすると、

「専業主婦で、家でボーッとしているの何なので」

「面接を受けたいんです」

「その日は都合が悪いんです」

「25日だったら都合がいいんですけれども」

と、続きます。


内心、うっそーと思いながら聞いていました。

何かの応募なんでしょうね。多分、パートかアルバイトの。
(それにしては、情報の掲載元が横浜ウォーカーというのが、
どんな職種なのかわからないんですけれどね。あれって情報誌ですし:笑)


でも、携帯電話で、ファミレスからバイトに応募。
うう〜ん。

それに、志望動機がいただけない(笑)
そして、面接日を決める押しの強さ(いや、これは必要だが:笑)


さらに、専業主婦なら自宅からかければいいじゃない?
なんてツッコミもありますが(笑)



2003年02月21日(金)  サルーキ。(*)

今度から、後日、穴埋めのようにアップした日記のタイトルは、
(*)というマークをつけることにしました。

何かの基準にしてください。
いつも読んでくださって、どうもありがとうございましゅ〜

*---*---*

さて。

昨日の上司Bのお使いの帰りに見たのですが、サルーキ犬をご存知ですか?

私の職場は、ある意味都心の一等地でして、
あんまり個人の方は住んでいらっしゃらないと思われる地域なんですが、
サルーキを連れて、お散歩されている方がいたんですよ〜(*^0^*)/

格好良いですよねぇ・・・・あの犬って。

連れていらっしゃる方も、サングラスなんてかけていて、
絶対有名人でしょう!って思うほど、モデルさんのようにすらりとしてて、
お洒落な格好をしてらしたわぁ〜

まさか、あんな所で出会えるとは思えなくて、ビックリしちゃいました。

ちなみに、今、厳戒態勢の某大使館近くで、
数年前にカンガルーが逃げ出した地域です(マニアックだわ〜:笑)



2003年02月20日(木)  本音はどこに?

昨日、今日と、上司Bの手伝いで近くの図書館に調べ物に行って来た。

本来、私が頼まれる仕事ではなかったのと、
自分で行くつもりが行けなくなったこと、代わりに行くことになったことなどから、
担当外に仕事を頼むことを非常に申し訳なく思ってくれていた上司B。

まぁ、私だって、いろいろ忙しいところを外出して来るんだし、
せいぜい、口だけでも申し訳なく思ってくれよ。と、
ちょっとひねくれて受け止めていた私でしたが、
本気か冗談か、昼飯をおごるよ!の台詞が。

いいえ、いいんです。気になさらずに。と、答えていたのですが、
今日の成果を資料にして渡したところ、いつにしようか?と手帳を出した彼。

おぉ。本気だったのか?とは思ったんですが、
正直、私自身は、お昼休みは外に出て食事するだけのパワーがない。
(なんと、外食の量に耐えられないのだ)

それに、仕事的に、いつお客がくるかわからないので、席をはずしにくいという理由もあり、
今、立てこんでいますので、今度コーヒーでもおごってくださいと、にっこり断ってみた。

こういうチャンスに、上司とでかけ、親交を深めたり、
いろいろと仕事をやっていることをアピールしたり、
困っていることを相談したりすべきなんだろうが、
二人きりで出かけるかもしれないのが、実は気詰まりでもある(笑)

そんなわけで、コーヒー党の言い訳で逃げてしまった。
ちょっともったいなかったかなー(笑)



2003年02月19日(水)  時間(ヤク)切れでした。

今月は、なんだか乱れに乱れてて、
アレの期間中なんですが、ハラが痛くてしかたがない。

いろいろ調べてみると、痛みの原因は、
やっぱり「ストレス」の文字が躍っている。

結局、女性の身体もホルモンよ。
ホルモンと言えば、精神にゆさぶられちゃうのよね。
精神ゆさぶられちゃうって、結局ストレスってこと?とばかりに、
どうやら、私の周りはストレスだらけのようですね。


バタバタしていた仕事も、ようやく終わりが見えてきて、
後はそろそろとまとめの作業・・・という段階に。
かなり一息つけそうです。

そのせいで、一気にキタ!ッて感じで、もう辛かった。

一日中、薬が半端にしか効かなくて、何をしても痛くて・・・・

でも、相方のお姉さんが心配して、お昼寝させてくださったので、
夕方には、大分まともになってきました。

今日は、相方殿が出張で東京にいなくて、ご飯も作らなくていいしと、
久々に友人と会い、夕食でも・・・と思っていたのに、
結局、軽く食事して、おしゃべりして、時間切れ。

だんだん薬が切れてきて、また痛み出したので、
元気があるうちに家に帰ると言って帰ってきちゃいました。

話半分で終わって、ごめんなさいね。○○ちゃん!
またおしゃべりしましょう(笑)



2003年02月17日(月)  見つけちゃった・・・

バタバタしていた仕事が終わった。

終わったというのは正確ではなく、私のところで出来る段階が終わった。
今は、業者さんに出していて、戻ってきたらまた別の作業が始まる予定。

でも、とりあえず、
この期間に、中途半端にしていたほかの仕事を片付けないと!

と、思っていろいろとペーパーが散乱している机周りを片付けていたら・・・



・・・・・見つけちゃった。(涙)


業者さんに出す予定だった仕事、なんでここにまだこの束であるんでしょう?

結局、今日も宿題として持ち帰ることに・・・・

おっかしいなぁ。金曜日にほとんど探し尽くしたつもりだったのに(涙)



2003年02月15日(土)  ハンド・ぱわー。

なんだか、むやみに長くなってしまいました(笑)

***----****

今週、先週と荷物運搬の仕事が立て続き、結構、身体がガタガタきています。

どうにも辛いので、マッサージを予約することにしました。
今日はお稽古があるので、その後で「夜7時から」

なんで夕方になってから東京まで出かけなければいけないのかしら?と思いながらも、
行き付けの先生がいるのは東京なので、仕方ないですよね。
もうすでに、先生以外の指を受付けない身体になってしまった私としては(笑)

怪しい台詞ですが、本当なんですよ。
他の人(ちょっと慣れている人とかでも)だと、気持ち悪くなるんです。
人によって、やっぱり、ほぐし方が微妙に違うんだそうです。

相方殿もここの所、現場が続いたらしく、
背中がゴリゴリに固まってしまって、アマチュアな私ではもう「指が入りません」
で、彼は8時から。連続の予約となりました。



私の身体は、ゴリゴリとは言っても交通事故の余韻はなくて、
単に、荷物持ったりした筋肉痛のレベルのようです。
とにかく、事故のせいで頚骨と腰を弱めてしまったので、そこを重点的に見てもらいます。
後、今回始めての症状だったのが足の付け根。
治療に行く前日まで、両足に均等の体重かけて立つことができませんでした。
痛くて。痛くて。

この3点だけでもかなりなボリュームなんですが、そこは先生。
適当な会話を続けつつも、サクサクと治療が進んでいきます。

1時間をちょっと過ぎる頃には、あちこちこわばっていたのがほぐれてきて、
なんだか身体が軽くなったみたい。
やっぱり、先生の指にはパワーがあるんですよ。


相方どのが治療を受けている間は、持ってきた仕事の資料を広げて待ってます。

やっぱり、彼の身体もゴリゴリで、
これは素人さんには無理だろう・・・というレベルだったとか。
背中にコブみたいに凝り固まっていたらしいですから。
多少のレベルならば、先生のお墨付きの私でもなんとか出来るみたいなんですが、
さすがにね(笑)



二人して体が軽くなったら、止めていた車に乗って帰ります。
東京からドライブ!とばかりに、もうすぐ22時!ではありましたが(笑)


明日は、珍しく二人とも用事の入っていない日曜日ということもあって、
どこかで食べて帰ることに。


どこがいいかなーと考えた一瞬の後、
「たんたんでしょう」「いいねぇ」


というわけで、実家近くの“たんたん麺”に行くことに決定。

いわゆるチェーン店の一店舗と思われる“たんたん麺”なのですが、
私たちが行くお店は、すごく、怪しいの。

なんていうのかなー。

肉体系仕事の人が利用するようなちょっとコ汚い感じのお店で、
真夜中過ぎてもやっている。焼肉がある。
いかにもお水系のお姉さま(というかオバサマ)が、オジサマと一緒にやってきたり、
サラリーマンが一人で入ってきて、定職食べて帰っていったり、
そうかと思うと、私たちみたいにまだ20代30代のカップルが入ってきたりする。

利用者の年齢層は非常に幅広く、ジャンルを問わない感じ。
店員の怪しさは、深夜に近くなるほどけだるさが漂い、怪しさ倍増。


実は、初めて行ったのはずいぶん前で昼間だったのですが、
友達の友達のお兄さんが勤めていたの。

めちゃめちゃ男の人!って感じの綺麗な手の人で、
無愛想なんだけれどもサクサクと包丁持つ手がすばらしい人に会いに行ったのです。

その後、全然行ってなかったんですが、
ある日、相方殿と夜中に食事するところを探してて、
ファミレスもちょっとねー。とか言いながらふらふらしていて、
店の存在を思い出し、久々に入りました。

そうしたら!
相方殿のハートをつかむ出来事があり、彼も魅力にはまったのでした。


そこは、美味いラーメンや、チャーハン。
いわゆる中華物を出すんですが、とにかく店員が怪しいオヤジなの。
その怪しさが半端じゃなくて(笑)

友達のお兄さんは見かけなかったけれども、勤務時間の関係かもしれないし・・・と、
店員のオヤジを見守っていると、常連客と思しきおじさんと話をしながらも、
ちゃくちゃくと何か仕事をしています。

その辺はさすがだなーなんて見ていたら、
空になったお醤油のペットボトルみたいなのに、いろいろなソースをブレンドし、
お店独特の何かのソースを作っていたみたいなんですが、

「あっ。間違えちゃった」

と、言って、別の容器に移し替え出して!

「えへへへ」てな感じで笑って、「ま、いいか」と作業を続けだす。

カウンターの端っこで、食事していた私たちは、
内心「えー!!!」って思ったんだけど言えなくて・・・

そうかと思えば、もう一人の店員のオヤジさんは、
チャーハンのオーダーが入ったので、
なんだかよく判らない業務用の缶(多分、ソース系の空き缶と思われる)に、
タマゴを割りいれ、シャカシャカととき卵を作り出します。

ボウルは使わないのかー?とか、
なんでこんなにケチャップの空き缶(業務用1リッター)があるんだー?とか、
客に出すキムチをつまむなーとか、いろいろ突込みどころ満載で(笑)

焼肉のオーダーが入れば、肉を渡すついでに、勝手に、
「お前達は若いからにんにくは食べるだろ?食べろよ!」とか言って、
サービスでテンコ盛りに渡しているし、
親しみやすいちゅーか、適当すぎるちゅーか(笑)


毎回、いろいろなものを注文し、びっくりするのが楽しくて、
でも、怪しさ倍増なのは、やはり12時を回ってからという厳しい条件の中、
今日ならば、両方を兼ねる!と、即、晩御飯は“たんたん麺”になったんですが。
(あー、長い前振りだったなー:笑)


今週の木曜日「どっちの料理ショー」は、「エビチリVSチンジャオロースー」でした。
うちの夫婦は二人して、チンジャオロースーに一票だったんですが、
惜しくも負けてしまいました。

これはやっぱりチンジャオロースーでしょう?と、たんたんのメニューも決まりです。
普通のラーメンを頼んだことがなかったので、チンジャオとラーメンをオーダー。

出てきたチンジャオの美味いこと!
ピーマンとたけのこ。長ネギとショウガ。カタクリ粉をまぶしたブタ肉。
すごくシンプルなのに、本当に美味い。

ラーメンは、これぞ、普通のラーメンという普通のラーメンでしたが、
そういうのが食べたかったので、GOODです。

食べている途中で気がついたのですが、
以前ソース作成を間違えた店員のオヤジさんが、客として奥に座っててビックリ。
でも、気がついたら、厨房で働いていて、二度ビックリ。
何の予備動作もなく働き出していましたねー。
果たしてお客だったのか、休憩だったのか(笑)


あ、久々に見かけた友達のお兄さんは、やっぱり素敵な手をしていました。
ゴツゴツしてて、職人な手なの。素敵でした(笑)



2003年02月12日(水)  愕然。

久しぶりに体重計に乗った。

ほんのつかの間呆然としたが、一度降り、もう一度針を確かめた。

きちんとゼロを指している。

もう一度、乗る。



・・・・涙した。
乗るんじゃなかった。

いや、本当は、自分が悪いのかもしれないが・・・・
仕事の量が多すぎるのはいいわけか?

決まった時間に食べた方がいいのはわかるけれども。
帰宅時間が遅いのならば、どこかで食べればいいのかもしれないけれども。

だからといって、
夕食を職場近くのお店で食べつづけるわけにはいかないでしょう?
お財布的にも、外食続くという栄養分的にも。


職場の荷物異動にも力が入る、今日の結果よ(字あまり)



2003年02月11日(火)  厄除けて、ちゃっかり。

「厄年」なんですよ。実は。

それで、厄除けに行ってきました。川崎大師へ。
うち(マイ実家)では、厄除けといったら川崎大師です。

マイ母と二人で行ったのですが、いやー。混んでいました。
ナゼだったんでしょう?
理由はわからないんですけれどね。
ただ、川崎大師で一番えらいお坊様が説法をする予定だったらしく、
そのせいかもしれませんし、お日柄が良かったのかもしれません。
(ちなみに、川崎方面は晴れていて、六曜は大安でした)

その後、マイ母と二人で横浜をぶらぶら。
おりしもバーゲンをしていたので、二人であちこちみて回ります。

私自身は、日曜日に歩き回っていたので、マイ母に、
あの店に好きそうな服があったよ。と教えてあげながらのぶらぶらでした。
彼女の気分転換につきあったのか?(笑)


さて。
マイ母が好きなお洋服屋さんに行ったとき、
すごく相方母にぴったりのシャツがありました。


「すげー、これ似合いそう・・・・それに、絶対好きだよ、こういうの」


でも、先日散在してしまった私としては、今日は買い物する余裕はありません。
私の今日のお財布の予定は、厄払いとチョコレート買い分のみ。
だいたい、ヤローが多すぎなんですよ(笑)
双方足した8人家族で、男5人ですからね。まったく・・・・(笑)

パパ達の日なんですけれども、ま、いいか!

ってことで、結局。
相方パパ、相方弟君にあげる予定のチョコは、予算が減ってしまうことに。
そうです。
その予算は、相方母のシャツに消えたのでした。あははは。

でもね。でもね。
いちおー、ゴディバにしたんだよ!
だから何?って内心思っているんですが(笑)、まぁ、ゴディバだよ。
(本当は、もっと面白い、美味しいものを探したかったんですが。時間がなくて断念)

マイ父の分と、相方パパの分、相方弟君の分を買い、無事目的終了。


一旦自宅に戻ってから、夕方、相方どのの実家にチョコとかいろいろ渡しに。

一人で行けば?と相方どのにいわれたのですが、
うっかり、ご飯食べていけば?と言われたら、私一人で食べてきていい?
というと、それは嫌だなーとついてきてもらえることに。
ふふふ。うまいこと、彼を操縦している気分です。


プレゼントのシャツは、相方母の大絶賛を浴び、
一足早いチョコに相方パパも大喜び。
○○(弟君の名前)が作ったんだけれども、シチューだけど食べてく?
って、言葉にちゃっかり乗って、ご飯を作らずにすんで私もニッコリ(笑)



2003年02月10日(月)  超過勤務。

残業してきました。
ええ。職場を出たのは夜中の12時です。おーまいがー。

当然、電車はありません。
タクシーですが、うちの会社はタクシーチケットなんているものは出ないので、
本来ならば、自腹ということに。

だいたい、2万円ちょっとですかねー。
それだったら、都内のどっかのホテルに泊まった方が絶対に安いんですが(笑)


明日は、祝日でお休みという事もあり、ギリギリまで頑張って仕事をしようと。

水曜日の朝一番で、職場の倉庫の片づけを手伝うことになっており、
その時に、自分の部署で邪魔なものを倉庫に置かせてもらおうともくろんでいたので、運びやすく片付けておかないといけなかったのね。

いやー。それにしても。
先週、先々週とこの一連の片付けのために荷物もちばかりしていましたわ。

肩や腰、足などがガクガクです。

それでも、祝日に出勤するのは嫌だったので、何とかしないと、と。


相方どのも、今月はいろいろと仕事が立て込んでいるらしく、
先月末からすでに週の半分はタクシーで帰ってきている始末。

今日はどうなんだろう?と思ったら、今日もタクシーコースとのこと。

では、便乗しても大丈夫か?と聞くと、平気だよ。との返事。
そうだよねー。
同じ方面の人がたくさんいたらダメだけど、そんなにいないし、
何より、彼だけが乗るんだとしたらもったいない(笑)

てなワケで、足も用意できたので、延々仕事をすることになったのですが、
いやー、辛い。辛い。

さすがに、朝9時半からとは言え、24時までって・・・・・14時間半?(げぇ)

やってらんない。
ちょっと頑張りすぎちゃいました・・・・



2003年02月09日(日)  そして、いつかは誰もが。

お気に入りのお洋服屋さんがある。


通い始めた頃にいた店員さんが秀逸でしたが、
在庫を一通り覚えているのは当然で、
そのお客ごとの好みを覚えていて、その好みの系統の服を持ってきたり、
前に買った商品とも合う色を出してきたり、新しい提案をしたり。

彼らと話をすることがとても勉強でした。

世の常で、店員さんが移動だったり辞めちゃったりと変わっていったのですが、
店長さんだけは変わりませんでした。

出身は、江戸っこというか、関西というか、土佐っていうか。
なんていうんだろう・・・ちゃきちゃきなおばちゃまでした。
小粒でピリリって感じ。

秀逸な店員の中でも、買い付けにも行く彼女のセンスがすばらしく、
また、私は単純に、元気な彼女に会って話をするのが楽しくて、
よくお店に遊びに行っていました。

結婚祝をいただいたりしちゃったので、
お店の改装祝いを持っていったり、結構親しくさせてもらってかなー。


ここ一年ぐらいは、私の仕事が忙しくなり残業ばかりで、なかなか、
お店の空いている時間に行くことが出来なくなってきていたのですが、
平日の方が空いているので好きだったのですが、
彼女に会いたくて、日曜の昼間など、彼女のいそうな時間を狙って行ってました。


でも。

昨年の秋。

夏ごろから、何度行っても彼女とはすれ違いで会えないので、
「あぁ。今日も店長いないんですねぇ〜。残念だわ」
なんて話をぽろっとしたところ、「入院しているのよ」と。

「でも、12月末頃には復活する予定だから」

と言われてしまい、他のお客様もいたこともあり、
「じゃぁ、12月は通いつめないとね」なんて笑って帰ってきました。

でも。

12月になっても、1月が過ぎても、彼女とはすれ違い。



今日、久しぶりに、春先に着られるものをと思って買い物に行きました。


時間帯が良かったのか、他のお客様はいらっしゃいません。

一通り買い物をすませ、じゃぁ、お会計という時に何気なく聞いてみました。

「店長さん、入院されていたって聞いたけれども、経過はどうですか?」







「彼女、12月23日に亡くなったの・・・・」








「がん」で、入院されていたんだそうです。
でも、その治療は効果があり、摘出は無事終了し、経過を見ている時、
風邪を引き、肺炎からインフルエンザへ。








とても、元気な人で。
とても、素敵な人でした。

大好きなことを好きなだけやる。
やりぬく。やっていこうとしている。
それらを、やるためには努力を惜しまない。

楽しいことのために生きている。

会うと元気をもらえた人でした。



・・・本当に好きだった。

彼女みたいなおばちゃんになりたかったんだ。
・・・スタイルも含めて(笑) 
小柄だったけれど、スレンダーな人で格好よかったな。

あんなに元気だった人が・・・と思うと、本当にショックでした。

話を聞いているうちに泣けてきて、泣けてきて・・・


ご冥福をお祈りします。大好きなあなたへ。

*--*--*

世の中の人に、誰にでも平等に訪れるもの。
残されたものには、突然の出来事でも。



2003年02月08日(土)  セクハラ。

昨日の話ですが、帰宅してしまった彼から、わざわざメールをいただきました。

ちゃんと冗談として受け止めているので、今、不快に思っていないとのこと。

ありがたい話です。
気を使わせてしまいました。


とにかく。
できるだけ誤解されたくないと思っているのならば、普段から気をつけなければ。
私が彼の事を好きだとしても、彼が何でも許してくれるわけでもないし。
(普通は、何でも許す。という関係はありえないだろうしね)
(友人として、ですけれど:笑)


あの頃、そして、最近。
結構、嫌な気持ちになることがあった。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。とばかりに、
彼に八つ当たりのようにからかい半分の言葉を言っていなかったか?

すごく、反省しています。

元々、彼と恋人関係になりたいわけではなかったのだし、
スタイルがいいよね(という趣旨のもうちょっと部分的な話)なんて、
他の人に言ったのが、間違いだったのかもしれません。

例え、その人を素敵だと思っても、
特別の関係になりたいわけでもなくて、
その人が芸能人のように、
容姿をウリにしていて、その一言に対して喜んでもらえる対象ではない場合、
やはり、言動に気をつけないといけません。

当時でさえ「セクハラ」という言葉はあったのだから。





本当の恋人同士の仲以外で、容姿などの話はタブーになったのかもしれません。
ひょっとしたら、恋人同士でも気をつけないといけないのかも。

・・・普段から、そんなにヒドイ言葉を言っているわけではないですよ?(笑)

彼のおかげで、普通に電車に乗って帰ってくることができました(笑)



2003年02月07日(金)  反省。

かなりショッキングな話を聞きました。

もしもそれが事実ならば、
私と今、普通に話している彼はなんと穏やかな人なのでしょう。



失礼な事を言ったのです。

そういうことを言ったかもしれないということが、
自分的には、まず、かなりショックです。

話の流れは自分でも言いそうで、容易く想像できるのですが、
そこまで言うか?って内心思うほど、かなりキツイことを発言してる。

だけど、私が言ったと先方が記憶しているのだから、私なのかもね。
違ったとしても、私がやりそうだと思う何か、
そういう怪しい言動が私にはあるということですよね。

普段の行動が物を言ってしまうのですよ。
結局は、それも自分の責任ですよね。


さっき、その話を聞いて、
「もし、それが本当だったら、申し訳ない。私、かなり失礼なことを言ったね」と、謝りました。


でも、それを聞いた彼は、「何をそんな心にもないことを」 と。

それで、またショックです。


私は、何かあっても謝らない人だと思われているのでしょうか?
少なくとも彼や彼の友人達、同僚達の間で?

好意的に解釈すれば、数年前の話ですし、今更何を言うのやら。という事で、
冗談で返してくれたのかもしれませんが、さて、どうでしょう?

それら(キツイことを言った事、謝らない人間だと思われている事)が、
本当だったとしたら、私は嫌われていても仕方がないかもしれません。

なんで、そういう評価になったんだろう?って、思った出来事があったんですが、
こういう前振りがあったのかもしれません。
彼が、この話を誰かに話していたり、噂を聞いた人がいたとしたら、
立派な前振りになっていますもの。

そうか。・・・・だから私は嫌われていたのかもしれないよ。




人の言う冗談が冗談に聞こえなくて、
心の中では、いつも他人の言動に対しびくびくとしている癖に、
いつの間にか、人様を傷つけていたり、失礼なことを言ったりしていたのですね。



ジョークで言い始めた話題で、さらっと流せる程度の話題だったはずなのに、
さらなる会話で、彼の記憶はかなり嫌なものになっていたでしょう。

本当に、ごめんなさい。







でも、やっぱり、そこまで言ったかの記憶は思い出せていないけれど・・・・

誰かの言った大げさな一言や冗談は、その本人しか虚実の程度がわかりません。
どちらにせよ。
もう、彼や彼を含んだ人間関係を修復することは不可能なので、
今更、訂正をして回ったり、謝って回っても何も変わらないかもしれません。
直接、彼には謝罪をしたけれどもね。

今日が締め切りの仕事があって、順調に予定をこなしていた。
気分良く、週末を迎えられそうだと思っていたのだが、
そういうワケにはいかなくなったみたい。・・・・かなり凹んでます。ディープです。



2003年02月06日(木)  箇条書き?

なんだか、時間に終われているので、頭の中でも短文調。
でも、これって、箇条書きではないよね?(笑)

**-**

すごいことに気がついた。
結婚してから初めてのこと。

水曜日の朝、相方どのを見送ってから36時間以上も彼と話しをしていない。

「それだけ連絡を密に取っていた」ということにスゴイのか、
「お前達、ベタベタしすぎ」にスゴイのか?(笑)

ま、どちらでも良いですね。

相方どのは、どこぞに奉公に出ております。
今晩は、ウチに帰ってくるはずなんですが?(笑)

**-**

仕事が忙しい。佳境だ、佳境。

気持ちが悪くなっても、本当に吐いても、目が回っても、
身体がだるくても、右腕が筋肉痛でも、赤ボールペンを持つ手が震えても、
とにかく、このチェック作業を終わらせるべく、今日は徹夜よ!



・・・・結局、一緒に仕事しているアルバイト君の作業が進んでいないので、
明日の締め切りが、月曜日になりました。

良かった〜(笑)
でも、週末で荒稼ぎしてやるぜ! ふふふふふ〜

**-**

一昨日、相方パパがもらってきたお土産を流れてもらってきました。

創業300年の老舗の胡麻豆富。
チョ〜美味でした。

相方どのがいなかったので、私一人でつるりん。ぺろりん(笑)

今度は、お店に食べに行こうっと。

**-**

よそのアルバイトさんが臨時で手伝いに来てくれて、懸案事項が一段落。
すげー。すげー。

この作業だけに専念することが出来れば、これだけの時間で終わるのね。
ううーん。さすが。若さだわ。

もちろん、途中で私も手伝ったんですけれどね。
今日は、さりげなく筋肉痛です。

**-**

疲れすぎていて、電車の中での読書ができません。
活字中毒の私にしては珍しいこと。

数ページ読むだけで・・・・・うぅぅぅ。

**-**

立て替えていたお金が戻ってきた。
ブラボー。

約4万円。ちょっと立て替えすぎですね。気をつけましょう。
先月、今月の我が家の食卓はプチ貧乏でしたし(笑)

でも、まだ半分です。
あとの半分は、私の方で請求書をまだ作っていない。

いかん。いかん。忘れないうちに作成しておかないと。

**-**

廊下に出たら、エレベータを降りて歩いてきた人がいた。(社内の人)

人の顔見て、戻ろうとしたのはナゼ?
しかも、二回そういう時があって、その二回とも。?

その日のお手洗いとかのタイミングが一緒だったり、
廊下の角でぶつかりそうになったり、縁がある日ってあるよね?

**-**

今日の更新は、ここまで。

本当は。
一時間おきぐらいにコメントを増やす「重ねていくよ更新」をしようと思ったのに、
結局、そんな事はできずにこの時間でのようやくの更新。はぁ。

今日は立ち仕事で疲れました。



2003年02月05日(水)  出来ないこと。

本当は話したいのに、話せない。

言いたいことが言えない、私は臆病者です。

今の、この、関係を壊したくはないのです。



2003年02月04日(火)  ふ、不覚・・・

珍しく、自宅からのアップ。ふふふ。これで追いつきました(笑)

*-----*------*

今日、相方家に寄ったんですよ。
なんでも、ビデオカメラを借りるとかで。

明日、相方殿は出張です。都内ですが。
都内に仕事で泊るって、贅沢な気がしますが、本人達は嫌でしょうね(笑)
普通なら、着替えが!とか言ったり、
家が遠いんで・・・とか言えるところが、用意してきているよね?って感じで。
まんま24時間営業になることでしょう。(なむなむなむ:笑)


てな訳で、今日は早めに仕事を切り上げて、相方家に寄りました。

ビデオカメラのほかにもいろいろとお土産を相方母から授かり、
わーい。お土産いっぱい(^-^)/と、ホクホク顏していたのですが、
そこに、相方パパが帰ってきました。

入れ違いに自宅に帰ろうとする私を送るためか、玄関まで出てきた相方パパ。


すっと、

「○○さんは、免許を取ってから一度も車を運転した事が無いペーパードライバーなの?」

真顔で聞かれました。


内心「あぁ、痛いところを・・・・」と思ったんですが、

「いえ、マイカーを持っていた時期があるのでそういう訳では・・・(ゴニョゴニョ)」

「あぁ、そうなのか。じゃぁ免許を買ったわけではないんだね(笑)」

今となっては買ったようなものですが・・・と思ったが、
懸命にも声には出さず、話の成り行きを見守っていると、



「今度、練習しに行こう!」



ちょっとキリッとした顔で誘われたので、
不覚(?)にもドキドキしてしまいました(笑)

ううーん。
相方パパ、やっぱり格好えぇわぁ(笑)

しかも、ドライブって言っても近所の教習所(車で20分ぐらい)までだし、
車の運転の為の練習なのに(笑)


一瞬、クラッと来た分返事が遅れ、

「あの車を運転してもらったほうがこっちも助かるんだよ。
ウチのお母さんも免許ないし、○○さんのお母さんもないでしょう?」との会話。



折りしも、先日の日記じゃないか。
ひょっとして、アドレスばれているのか?と、
勘ぐりたくなるほどのタイミングの良さで話が出るし(笑)



それでも、本当に自分の運転技術に自信がないのと、
教習所通学当初でさえ、2時間連続の講習では、
2時間目は途中から気持ち悪くなっていたというのに、大丈夫か私?



「・・・お友達から始めましょう」 ではないけれど、

「じゃぁ、暖かくなったら。宜しくお願いいたします」
と、やんわりと逃げても相方パパは、騙されてくれなかったよ(笑)

近々、教習所デビューすることになりました(ちょっぴり涙)



2003年02月03日(月)  大人って?

あまりの仕事の忙しさに、
日記エディタを開けたのに、文章を書きかけては消すという作業の繰り返しです。

哀しいです。

もっと哀しいのは、その間にどんな事を書いていたか忘れてしまったり、
面白いかも?って書こうとしていた欲求が無くなってしまったりすること。
疲れて、書く気力ごとなくなってしまうこと。

今、私の頭は、かなり、トリ頭です。
トリ年ではないけれど(笑)




絶対笑わないと思っていたわけではないけれど、
うきゃうきゃした可愛らしい言葉遣いはしない大人な人だと思っていた人が、
「かぁわぁいぃいぃ〜」とか、語尾を延ばしながら話していたのを聞いてしまった。

申し訳ないが、寒気がしたよ。
あたしゃ。
イメージが違って、私的には、かなり怖かったです。

仲が良い人とはそんな風にも話せるということか?
それとも、ようやく、会社の人間関係に慣れてきて地が出てきたということか?

噂に聞くと、どうやら私の事は嫌いらしいので、
彼女から、そんな言葉遣いで話されてしまうことは、
この先ありえないので助かりますが(苦笑)

嫌いな人とは挨拶すらしないらしい。(会釈どまり)
それって、大人か?って、この日記書きながら思っちゃいました(笑)



2003年02月02日(日)  文筆家?!

最近、何かを伝えたい気持ちが高まってきた。

じゃぁ、何か書けば良いじゃない?ってだけの話かもしれないが、
そんな「何か」たいそうなものを考えているわけではないようだ。

ただ、「日記」という枠ではなく、「何か」を書きたくなってきたみたい。


と、いうことは。


ふむ、ふむ。
そろそろサイトを復活させてもいいのかも?

大本のサイトを更新できなくなってもうすぐ2年。
うーん。月日がたつのは早いですねぇ〜(笑)

こんな私ですが、また、復活というか、りにゅある?しても良いですか?(笑)



先週の金曜日の昼休みには、
恒例となっている「憧れのテキストサイト」訪問タイムを過ごしていたのだが、
皆さんのテキストを読んでいるうちに、

よし!私ももう一度作り直すかなーって思ったほど。

やっぱり、あの人達の書くものはすごい。

自分がどこまで出来るのか?という問題はあるにせよ、
私も何かやってみたいとは思ったのです。

すごいと思えるテキストを読んでも、自分の方に準備ができていなければ、
書くぞ!という気持ちにまでは到りません。
そういう意味では、今がそのタイミングなのかもしれません。(ようやく?笑)






ただし。
この、山のような仕事が宿題になっていなければ・・・(涙)



・・・・・文字通り山なのである。
小さなダンボール箱1箱分の資料(号泣)を読む必要があるのが、
なんとも・・・ちょっとお尻に火がついている作業なので、
この週末、および来週の平日も、私に安息日はない予定(涙)



2003年02月01日(土)  再講習。

相方母の最近の気晴らしは「旅行」になったようで、勉強熱心に調べている。

ずいぶん前から九州の黒川温泉に行きたがっていたのだが、
そこへ行く適当なツアーがないらしい。
彼女は運転できないので、現地のアッシー(いまや古語か?)を見つけるか、
ツアーにもぐりこむかしないと移動が出来ない。

日帰り温泉のツアーはあるのに、宿泊するツアーはないんですって。
どなたか格安でご存知ないかしらね?

ここで、ヨメとしては、
「私がドライバーになれますよ」と、やさしく微笑むのかも知れな・・・・あれ?


・・・・・ひょっとして?


「ペーパードライバーを返上した方が良いわよ」と、
教習所再講習を薦めているのはそのせいか・・・・・?(笑)


気がつかなかった・・・・


いや。彼女はそういう人ではないのだが(笑)

彼女は、あんまり裏表がない人です。
良い人です。
(重ねて言うとうさんくさく聞こえるかもしれないけれど:笑)

上高地や、飛騨高山などにも行きたいようなのですが、
あの辺も車じゃないとね。楽しめないよね。
その辺りは、相方パパも行きたいらしくて、
旅行の日程だけが問題みたいですけれどね。


たぶんね。
教習所の話は、相方家は、母以外は皆運転大好きな人間なせいもあり、
なんとなく、もったいないと思っているんじゃないかな。

技術があるのに使わないなんて。って。

まっ、私の運転技術にどのくらいの技術があるかどうかは不明ですが(笑)


 < 過去  INDEX  未来 >


ぽんかむ [MAIL]

My追加