光合成実験室(休憩コーナー)

2002年12月31日(火)  ダブルブッキング。

なんと、相方どの友人達と毎年している忘年会(鍋)と、
相方家での用事がブッキングしました。
しかも、私の友人達との予定ともブッキング。

結局、風邪気味ということで、相方家だけちょろっと参加してきました。
後の予定はごめんなさい。
ただ、相方どのは、友人宅(鍋会場)に行きましたけれどね。

おかげさまで、年越しを迎える瞬間は自宅に一人取り残されてしまい、
紅白を(かなり終盤)見ていましたわ(苦笑)

だって、一人で“イェイ、ボンバイエ!”って哀しくない?
一応、女の子なのに〜(笑)

さりげなく仕事しながら、紅白見ていたわ(笑)

その後は、当然『ゆく年、くる年』を。
いいよねぇ。

身近な野望としては、
いつかどこかのお寺で、除夜の鐘を鳴らしてみたいんですけれどね。

大人なんだから、そろそろ実現させたいものです。



それはともかく。

「光合成実験室:休憩所」を読んでくださって、どうもありがじゅー。
来年も、ひとつよろしく〜。


「ひとつよろしく」って誰の口癖だったかしら?
あぁ、最近。人の名前が思い出せなくて・・・(年?ムキーッ)



2002年12月30日(月)  超特急印刷。

ここ数年、年賀状を元旦に届けることが出来ずにいます。
不義理しまくり(笑)

今年も、超特急で印刷したけれど、
一部地域は三日の配達となってしまいそう。ちっ。

来年こそは!(って、早々に目標立ててますが。笑)



2002年12月29日(日)  大掃除:パート2.

パート2:
庭。タイルの残り。植木鉢。タイヤラック。室外機。
洗濯物。洗濯物。
流しの下。洗面所の下。トイレ。押し入れ。

二人でぐったり。
掃除って、結構中腰の体勢が多いから、二人して腰が痛い(笑)

いくらお天気でも、やはり外に出ているとちょっと空気が痛いですよね。
窓の近くに座ってお茶でも飲んでいると、日差しでポカポカしてくるんですが。


夜ご飯はうどんの美味しいお店で相方どの一家で、恒例の年末お食事会でした。

本当にうどんが美味しくて、また、揚げ饅頭が美味しくて楽しみで、
よく行くお店だったのですが、本店には離れがあるなんてしりませんでした。

気分は京都(笑)

ちょっとした会食には良いんじゃないかなー。
夜のコースで、5人で数万円したらしいですが・・・・・・・・・・・(汗)

この金額では、鎌倉山のローストビーフと変わらなかったかも(笑)

相方パパ。ご馳走様でした v(*^0^*)v



2002年12月28日(土)  大掃除:パート1.

パート1:
網戸の掃除。窓。庭。タイル。芝生。
風呂場。洗面所。
リビング。寝室。

そして、この前買った書棚の作成&中身の整理。

玄関入ったら、トイレットペーパーがポンッと置いてある生活からはさようならです。

CDや本がたくさんで困っているのもありますが、
そういった買い置き品を置く(隠す?)スペースがあんまりなくて、棚代わりに購入。

二人分のPC部品とかもあるからね。結構すぐいっぱいになりそうです。
(あ、すぐいっぱいじゃまずいのか:笑)

そうそう。書棚が増えたと言っても、
現在与えられている二列分以上の本は増やしてはいけないの(涙)
それ以上になったらちゃんと自分で処理しないといけない約束です。

活字中毒の私にはコクな話ですが、共同生活を守るためには仕方が無いのかなー。

がんばります。
というわけで、新年草々には古本屋さんに来てもらうつもり。

持っていくのもいいのですが、来てもらうほうが高く買ってもらえそうで(笑)



2002年12月27日(金)  かうんとだうん。

めちゃめちゃ忙しいです。
分刻みで動いています。いや、マジで(笑)

だって、今日で終わり。
次に来るのは1/6(月)で、もう10日もあとの事。

今月は、先日の凹んだ一件のせいで、かなり仕事の流れが変わってしまい、
3分の1ぐらいバイト君に任せたにもかかわらず、私のノルマがまだ終わっていない。
いかんですよ〜。

どこまでできるか解りませんが、ゆうぱっくで自宅まで配達してしまう事にしました。
本当はやりたくないんですが、何が原因であろうとも「遅れた」という事実と責任は取らなければ。

余計な電話とかがなくて、集中できれば結構進むものだし、
何よりテレビ見ながらでもできなくはない作業。
ただ、時間がかかるだけ。何しろ膨大な量の書類を見ていくものだから。

だから、そういう仕事はもう送ると決めて、絶対にここでしかできない。
今週に終わらせなければやばそうな物をガシガシとやっています。

人に頼むと楽できたり、ひょっとしたら早く終わるかもしれないけれど、
頼んだり時間を調整するひまがもったいなくて、
結局、自分で台車使って膨大な本を片付けたり、移動させたり・・・
きっと明日は妙な筋肉痛が出ている事でしょう(笑)

それというのも・・・
今日の忘年会は、珍しくスタートが早くて5時かららしく、
それまでに会場まで移動しないといけないんですよね。徒歩3分ですが。

困るわ・・・6時からだったら、さらに一時間仕事ができるのに(笑)

いや、今日だけだよ。
休み中に出てきたくはないので、頑張ります。うッス。

いつも以上にバリバリ肉体労働しているのに、
お昼には普通のサンドイッチ1個だけで、さすがの私もお腹がすいてきています。
おやつも食べている時間無いしね。

忘年会では、食べてやるぞー。
会費分は、絶対に食べられそうだと確信しつつ、台車をゴロゴロ・・・・



2002年12月26日(木)  ルーティンワーク。

仕事が明日で終わりです。あと二日。

しかも雑居ビルの一テナント悲しさで、
ビル側が全部閉めますと言えば従わないといけません。

せっかく9連休なのに、わざわざ仕事をしにくるのか?といわれれば、
嫌だと言いたいのですが、なんとなくこないと大変なことになりそうで・・・(心配性?)
でも、休み中に仕事に来る予定の人は、二週間ぐらい前までに予定表を出さないといけなくて、
当然、出していないんですよ。私は。あぅ。

というわけで、今週はものすごく効率の良い仕事をしています(笑)

後回しにできる物。できない物。
結局、今週手がかけられないとなると、来年です。
しかも、1/6なんて、ほとんど一週間終わっています。

お休みが長いのはうれしいけれど、毎日郵便物が来るだろうし、
何より、それらの通常業務が溜まりそうなのが嫌だわぁ。
ま、皆そうですよね。仕方がない。



でもね。そう言いながら今日は早く帰るの(笑)

理由は、相方殿が早く帰るから。
特別な事は特にしなかったクリスマスをもう一度。
(いや、そんな甘い二人ではないのですが:笑)

明日は、私は忘年会。
相方どのは、納会と称して飲み会があるらしい。

早く帰れそうな日にはさっさと帰って、
自宅でゆっくりご飯を食べたほうがいいですからね。




それにしても。
新春から仕事が一つ増える事になりました。
たまたまですが、秘書の人と近いんですよ。私の席は。

もともとのそういった事情もありまして、私と職場相方さん(お隣さん)は、
秘書室の電話が鳴っていたら積極的に取るように言われていたんですね。
ま、会社の秘書室の電話が鳴りっぱなしなのも仕方がないですから、
そういうことなら、当然ながら誰でも取る事にすると思うんです。
そこへ、いろいろな諸事情により、秘書が二人から一人になることになりました。

当然、負荷が出ます。
実は、夏ごろにもあったんですよ。秘書が一人の時が。
その間の二ヶ月間ぐらいは、お隣さんと私でかなり作業をフォローしました。


それですよ。それ。

今日いきなり幹部がやってきて「ちょっといいかな?」と名指しです。
はい?とか言いながら、何を言われるんだろう・・・?なんて思っていたら、
秘書室の人が一人辞めるけれど、すぐに補充ができないから、
しばらくフォローして欲しいんだ。とのこと。

いや。それはいいんだ。
それは会社としてすぐフォローすべきだけれども、適当な人が来るまでは仕方がない。

だけど、私一人?お隣さんは?

本当、私って暇だと思われているんですけれど、
ただ画面見て遊んでいるわけではないのよ?
誰かまわずお話しているかと思われているんですよねぇ・・・

ま。
言いたくないけれど、私、「英語」できないからね?
しかも、電話の英会話って、本当に難しい。
だいたいネイティブばかりがかけてくるわけじゃないんだし・・・あぅ。あぅ。

年明けから英会話教室通いを再開しようかしら(笑)



2002年12月25日(水)  やっつけ仕事。

先々週ぐらいから問題の種となっていた、例の件ですが、
解決を見たと思ったのに、まだ尾を引いています。

なんででしょう?

自分から「どんなことでもさせてくれていいから。
時間もったいないし、人が余っているんだし」と言って、
こちらに作業要員としてまわしてくれたアルバイトさん達。

それでも、無駄な仕事はさせられないし、いつまで来てもらえる人かも、
一日どれくらい来てもらえるのかも判らないのに、
かなり気を使ってお願いするのは当然だし、意味のある作業をお願いしたはずなのに?

人がお願いした作業よりも細かい事を補足で勝手にお願いしておいて、
あんなに細かい作業をさせるなんて!と私のアドバイザーの人に抗議をしていたらしい。

あの人の考えていることが判りません。

これでも、アルバイトの管理者である彼女に対し、
こういう作業をお願いしたいと事前に仕事内容も説明しているし、
その上で、アルバイトさんにも単純作業をお願いしていたはずなのに・・・

言いたいことがあるなら、直接言え!
しかも、自分が言ったことを人のせいにして抗議するなよ〜!!




あんまりにもオフィシャルな場でつまらないことが続いたのと、
体調が良くなかったので、ニッキもかなり止まっていました。

せっかくクリスマスだったのにね。
いろいろ言いたことがあったんですが・・・(笑)

ニッキは、やっつけ仕事のように片付けてしまいました。

今年の仕事もあと二日。
やっとかないといけない仕事と、持ち帰る仕事を分けて考えましょう。



2002年12月24日(火)  オセロ・ゲーム。

お気に入りのサイトでやっているオセロのようなゲームに夢中。

ツキノモノがやってきて腹痛爆走中だし、
バファリン飲んでもサッパリ効かん。と思っていたのに、この集中力。

さすがです(笑)

いやぁ。本当に面白い。
ここの板守達は、ツワモノ揃いです。ほんと。

オープン記念のパズルも面白かったけれど、今回もサイコー。

という訳で、今日はあんまり仕事が進みませんでした。ごめんなさい。



2002年12月23日(月)  突然の・・・

サプライズ!

土曜日に判ったことなのですが、なんと、今日、納車です。

26日だったのでは?あれれ?
とにかく、今日、引き上げて、その足で納車。びっくり。

連休、年末等々で、配送の予定がいろいろ狂ったみたい。
良い方に狂ってくれたので、うちにとってはラッキーでした。


というわけで、旧型と新型と隣り合わせで写真撮ってきました。

お疲れ様でした。旧型君。
これからよろしくね。新型君。

でも、彼は車が来ちゃった事は会社には報告していません。
26日は定時で帰るつもりらしいです。ふふふ。

もちろん。

私も一緒に帰りますが、帰り道、外でご飯を食べましょう。と、
言った約束はどうなってしまうのでしょう?
あれれ〜?



2002年12月22日(日)  巻物。

クリスマスプレゼントを買いに出かけてきました。
贈る相手は、相方パパと母。弟君です。

基本的には、今年、二回も旅行代金を出していただいている相方パパに。
そして、連れて行ってくれた相方母に。
二人にあげて弟君にないのも・・・というわけで、彼にも。
うう〜ん。嫁の仕事って感じ(笑)

実は。
ずいぶん前からいろいろなお店を巡り、入念なリサーチをしてきたのですが、
なかなか「これだ!」というものに出会えませんでした。

かなり困った状況ではあったのですが、
とにかく今日決めないと間に合わない可能性も出てきます。
そこで、相方どのを引き連れてデパートを巡ります。

彼が一緒だと、あんまりうじうじ悩んではいられないので、
さっさと決めて次に移るんですよ。
ヤツは、自分のものじゃない買い物に忍耐がないんで(笑)

相方パパには、すでに彼に似合いそうなセーターを見つけていたのですが、
今日になって、なんだかどうしてもマフラーに目が行くんです。
弟君の分も。
ナゼでしょう?

結局、2時間うろうろしても決まらないので、ファーストインプレッションで。

相方パパには、コムサのマフラー。
相方母には、ポールスミス・ウィメンのマフラー。
相方弟君は、ポールスミスのカフスにしました。

弟君にもマフラーかネクタイで、“首物”にしようと思ったんですが、
気に入ったものがなかったのと、前回ネクタイだったので、今回はカフスにしました。
結構可愛いやつ見つかったので。イェイ。

んで。
早速、彼らに渡しに行ったのですが・・・

結局、あの家は、男二人兄弟ですからね。
可愛らしいって言ったって、娘とは違いますよね?

相方パパ。
なんだか照れちゃって、本当、可愛かったですね。愛い。愛い。

また何か買ってあげようと思うヨメでした。

あ、違う。
公務員に準じているお給料体系なので、今回限りでボーナスが減るのでした。
だから買ったんだった。

じゃ、今度からはもらう算段で。鬼ヨメに変身!(笑)



2002年12月21日(土)  良いものが残らない。

増えつづける本をどのように処分するか。
これって、かなり頭を悩ませます。

私の場合、年に数回発生する「活字渇望症」の時、
適当な本がないと新規に買いあさりだすので、
この時期、かなり蔵書量がアップします。

定期的におっかけている作者さんは、
結構遅筆な人が多くて、年に1冊ぐらいのペースで数人ですから、
これだけの人の本だけしか買わないのならば、全然増えないはずなんです。

が、多分、月に5,000円ぐらいは買っているでしょうねぇ・・・

来年から、完全お財布1個制度が導入されるわがやとしては、危険ですね。

お小遣いの中からやりくりしましょうって言ったって・・・
ほとんどが書籍代金に消えるのが目に見えております(涙)

ま、そんな訳で、書棚がいっつもいっぱいなんですね。特に私の棚。



うちは、納戸をつぶして、そこに書棚を5個置いてあります。
2個ずつが個人で、あとの1個は共同でDVDとCD用。

でも、最近、DVDが幅を利かせてきたので、もう一つ買う事にしたのですが、
なんと!
製造元に問い合わせをしてみたら、そのシリーズは廃番になったとか。

というか、そこは大手メーカだったにもかかわらず、
ファニチャー全体を止めたらしいんですよね。
ちょっとしたものしか作らなくなったみたい。

そりゃあ、企業としては売れなければ大変なのは判っていますが、
たかだか二年で廃番はないだろう?

あと1個あればよかった書棚がないばっかりに、
うちは、改めてちょうど良い大きさの書棚を2棚分買う必要が出てきました。

これにはちょっぴりご立腹です。
同じ物ないしねぇ・・・



2002年12月20日(金)  マイホームパパ。

最近立て続けに、有休をとって平日に、
ディズニーランド&ディズニーシーに行って来たという人の話を聞きました。

皆、マイホームパパとかママとかしているってことですかね。

うちもいつか、そういうことがあるのかなー?
信じられない。つーか、考えつかない(笑)

あ、でもどちらのジジが引退しているでしょうから、
ジジ連れて行くのも手ですね。
さすがに孫に言われたらマイパパの重い腰も上がるでしょうし(笑)

そうかー。ジジ対策としてもそろそろ・・・



2002年12月19日(木)  忌まわしき、教習所。

ほぼ、「無限仕様」だったウチの車が、ノーマルになって帰ってきました。

もちろん私には運転できないので、営業さんが車庫入れする。
私は単に、マンションの駐車場の鍵持ちです(笑)

それにしても、車屋の営業さんって、大変よねぇ・・・
どこでも車庫入れ。縦列駐車。
私には出来ないわ・・・はぅ。


特にペーパードライバー暦ん○年の私では(笑)

近くに教習所があるので、練習に行きなさいと言われています。
でも、それも相方パパの車を使って。という話なんですが、そんなの大変。
ぶつけそうで怖いわ。

一応、マイカ−所有暦があるのですが、結構小さかったと思うの。
(全長とかを聞くと変わらないようですが、感覚。ニュアンスの問題)

人の車なんて・・・と言えば、最初は教習車でやれば良いといわれて、
もうどうにもできません。

今年もあと数日ということで。

来年の目標。
ペーパードライバーを卒業するために、教習所(もしくはマイカー)で練習する。



・・・相方パパの車は、オートマなのが救いです(涙)



2002年12月18日(水)  消灯時間。

なぜか、12時になると電飾は消える。

せっかく今年の出来栄えを見て帰ろうと、回り道したのに。
周りが暗く、時計を見れば12:05分過ぎ。ちっ。

きっと、12時だからとパチっと電気を消すんでしょうね。
つまり、12時過ぎまで起きている人がいるってことね。
つまり。つまり。12時過ぎたら寝ていいってこと?

じゃぁ、こんな所を仕事帰りに歩いている私たちって・・・(涙)



2002年12月17日(火)  「さすが京都」

先日、京都に紅葉を見に行きました。
その際、お気に入りの帽子をどこかに忘れてきてしまい、
旅の思い出もちょっとブルーな私です。

いくつか手元にあったレシートを元に、
タクシー会社にも問い合わせてみたのですが手がかりはなく、
立ち寄ったお寺にも聞きましたが、該当物はなく。と八方塞の状態でした。

こうなったら仕方が無いので、新しく帽子を買うか。と思ったんですが、
季節商品だったのか、購入店に行ったのですが同じ商品はもう販売しておらず、
結局、素材、形ともに久々にヒット!と思ったものには出会えませんでした。


出来上がった写真を見たり、記憶をたどってみる限りでは、
この区間で乗ったタクシーが怪しい。という所まで絞り込めたのですが、
どこの会社のタクシーだったのか色すら思い出せません。

まさしく八方塞・・・と思っていたところ、ふと、
見つけたサイト『京都便利帳』にタクシーの忘れ物センターという情報が!



さっそく、仕事中なのにもかかわらず(携帯で)電話しましたよ。

そこは、タクシー会社から、情報が集まってくる場所だそうです。
ここにだけ電話をかければ、
全部で20数社もあるタクシー会社全てに電話掛けまくることなく済みます。


日にち、乗車した時間帯、落としたと想定している地域、
帽子の形状を伝え、探してもらいますが、
あいにく、現時のところ、届けられている情報には該当ナシ。

でも、すばらしいことに。
その情報を各タクシー会社に連絡をしてくれるそうです。
で、心当たりのあるタクシー会社があれば、先方からウチまで連絡してくれるとな。

いやー。もっと前に知りたかったよ(笑)

でも、これで見つかればバン万歳なので、ヨシとしましょう。
ちょっと良い情報でした。



2002年12月16日(月)  時間を超えて。

彼女と私では、流れている時間が違う、と時々思う。

昔は、とてもよくお話をする関係にあったけれど、
最近は、あんまり話していない人がいます。

それでよかったのかもしれない。
よくなかったのかもしれない。



話さなくなって良かったと思うこと。

期待をしていた訳ではないのですが、
彼女に何かを相談したりすると、出来る限りのことはする。と言われる。

ありがたいコトバです。
落ち込んだ時などに社交辞令でも言ってもらえれば、やはり嬉しくなるし、
実際に頼ることはないとしても、どこかで安心するものだと思う。
だからこそ、社交辞令があるのだろうし。

だけど、もちろん。それは社交辞令なのですよ。
だから、その後、彼女からの何の動きもありはしない。

でも、社交辞令のつもりはない。とも言われる。
きっと、それも社交辞令なのでしょう。

また、出来ることしか言わない。とも言われる。
じゃぁ、社交辞令で言った「出来る限りのこと」とは何ぞや?

よくわかりません。

よくわかりませんが、期せずして話を聞いてもらった時は、
話を聞いてもらうチャンスをもらえたことに感謝をして、
その後のコトバは気にしていません。

私にとってこの状況は、さびしい限りですが、
友達というのは双方で認識していないと友達とは言えない気がするのです。

彼女の中では、私は友達ではないのですから、
特別に話なんてしなくてもいい関係になったのでしょう。

そういうことがわかって、
余計な期待をしてしまい、
勝手にガッカリするということがなくなって良かった、と思う。




話さなくなって悪かったと思うこと。

時々しか話をしないので、コトバが通じなくなります(笑)

なんていうんでしょう・・・
お母さんって、自分の子どもと秘密の会話が出来ますよね?(笑)

子どもがごにゃごにゃ話している言葉をお母さんは察知することができます。
それは、普段から会話をしているからだし、
何の話をしているのか察することができるから。

そういうように、普段から話している仲間というのは、
会話の中に共通語のようなものが存在していきます。

あんまり会話をしなくなると、その「共通語」がなくなってしまうので、
コトバが通じなくなってしまうんです。
例え話もわからなくなってしまうので困りものです。

でも、それもいいんです。
友達じゃないんだから会話が続かなくったって。

気まずいとか悪いなあとか思うのは、私だけかもしれないし。
その気になれば、会話なんて、いくらでも続けられると思うんだけれども、
相手にもその気になってもらわないとね。






自分が友達だと思っていた人が、
自分のことを友達だとは思っていなかったと判った時、
あなたはどう思いますか?

私は、上記のように諦めることしかないのかなー。って思います。

だって、何年も話をしてきたり、一緒に遊んだりしていたことがすべて、
「社交辞令」という言葉で片付いてしまうのですから。



裏切られた・・・という気持ちを持ってしまう自分は、
依存していたということなのか、彼女の事が好きだったからなのか、
もう、今はよくわからない・・・・・・・



2002年12月15日(日)  電飾!電飾!!

近所のホームセンター巡りをしました。
室内物干しが壊れてしまったので、新しい物を買うために。

いろいろ探したのですが、結局、以前購入したものの品番違いを買う事に。

前は、ボデーが“錆に強いステンレス”だったのですが、
“鉄になんちゃら樹脂加工”というものに格落ちです。
でも、いいんです。金額にすると半額近いから(笑)

その他、年末大掃除グッズだとか、
結局、廃番になってしまっていて買い足すことができなかった書棚の変わりとか。
そういうものを見たり買ったりして帰ることになったのですが・・・

いやー。とにかく。
電飾コーナーというか、クリスマスのコーナーがすごいんですよ。

人もすごければ、品物の量も多い。

皆さん、おうち広いんですねぇ・・・って思うほど、買ってます。


ただ、もうクリスマスまであと一週間ですからね。
飾り付けが出来るのもこの週末だけ、と。
こんなに日にちが迫ってきているためか、一部たたき売りがはじまっていました。

その中で、夫婦二人で気になったのが、

  等身大(?)スヌーピーの置物ランプ 8,800円→4,800円

むー。

実は、お店に入ってきた瞬間に眼に入ったんですよ。スヌーピーは。

値段を見たら8千円台なんて、意外に安いんだねぇ。なんて話していて、
買い物終わってレジに並んでいたら、値段が変わっていたのさ。

8千円で安いと言った私たちとしては・・・・・・

なんて思ったのですが(以下、ほぼ再現)、

「どうする?」
「どうする?」
「どこ飾る?」
「庭?」
「え?玄関じゃなくて?」
「邪魔だろう?共用部分だし」
「じゃ、庭?」
「本当に買うの?」
「やめとく?」
「外部電源あったっけ?」
「ないかー。じゃ、ダメか」
「ベランダだったらあったかも?」
「えー?」
「本当?」
「どうする?」
「どうする?」



結局、止めてきました(笑)

外部電源があるかどうかも気になりますが、電飾までする気持ちがねー。

ただ、スヌーピーが可愛いから気になっただけで、
電飾したいわけではなかったので、私。

ちなみに。
玄関には、去年元同僚のお姉さまからいただいたブルー基調のツリーを。
廊下に向かう窓枠には鈴と赤いリボンをいくつか飾ってあります。




相方どのの実家近くに、横浜ではちょっと有名な電飾の街があります。

いつもは、いわゆる高級住宅街なのですが、
いつから始まったのか、電飾合戦とも言うべき争い(?)が。

ある通りなど、両脇に建つ30数軒の家が電飾です。


それも、
玄関脇の樹にちゃらっとかけるだけ。というシンプルな物ではなくて。

二階の窓から門柱までロープのように垂れ下がるライト。
そこからぶら下がるサンタクロース。
一階の窓には、トナカイさんが二匹とサンタさん。
窓枠に走る電飾。等々、とにかくすごい。

同じようなものでも、飾り方や組み合わせ方、センスなどが違うため、
どの家も違っては見えるんですが、見えるんですが・・・・

ほぼ直線になっているその通りの端に立って眺めてみると、めちゃめちゃ明るい。

多分・・・・・・・ディズニーランドよりも絶対明るい(当社比)

毎年、この時期になり、どんどんエスカレートしていく電飾を見るたびに、
お金の使い方を間違えているような気がしてくる。
(余計なお世話なんだけれどもね。笑)



2002年12月14日(土)  時計と櫛。

髪の毛を切りました。

自由が丘にある美容室に行っていたのですが、そこが店舗をたたみ、
予約制の美容室となってしまったのでなんとなく行きにくくなり、
ただでさえ美容室に向かって遠い足が、さらに遠のいておりました。

でも。いいかげんに切ろう!って。

えぇ。予約しましたよ。
(って、一応前から予約制ではあったんですけれどね)

それは変わらないのですが、
あのこじんまりとした店舗が好きだったのでちょっと残念。

他のお店に変えようかとも思ったんですが、腕は良いし、顔も良い。
何よりおしゃべりが楽しい方です。
そういう人はそうそういないので、意を決して電話をかけました。

近くの美容室に場所を借りるようになっているそうです。
自由が丘駅の反対側になりました。


ちなみに、ロングロングな髪だった私ですが、
髪の毛をたらすと、胸の下(いわゆるアンダーバスト)より下まで行きます。

長すぎだってね(笑)

それをショートにしてもらおうと思って行き、
「この辺りまで切りたいんです。
こんな感じ(雑誌のモデルを見ながら)の長さにしてください」
と言った所、
「それはちょっと短すぎると思うから、このぐらいがいいよ」
と、別の写真を指しながら諭されてしまいました。
「それじゃぁいいよ。その長さで」と言ってしまう私って(笑)

まぁ、彼とは結構長い付き合いになってしまったので、
私の不精さかげん(笑)を知っていての発言でしょうから。信頼ですね。

それでも。
40cm近くは切っているので、かなり印象が変わりました。

「かなり」 なんてもんじゃないですね。

「すごく」 です。

これで、髪の毛切ったことがわからない人はいかん。と言われましたよ。
なんだか友達判定機みたいな話になってきました(笑)


足元に落ちている髪の毛を見てみると、私一人だけすごい量(笑)
お片づけの人に悪いぐらい束になっていました。

中国でだったら売れるね。高値だよ。と話したことで思い出した。


名作『クリスマス・キャロル』では、
彼女は自慢の髪を切って、彼の○○に合うプレゼントを買う。
彼は自慢の○○を売って、彼女の髪に合う櫛を買ってあげる。

 (問)○○と、○○に合うプレゼントは何?

思い出せないんだー。むむむ。
金の時計がらみだったはず。むむむむむむむむ?

相方どのへのプレゼントは、これにならって時計にするか?

いや、しかし。ちょっとまて。
ヤツが今欲しがっているのはタグホイヤーのセナモデル(20数万円なり)

買えるかー!!



2002年12月13日(金)  正しい発音。

今日は、私の恥をさらします(笑)



「エネルギー」と「エナジー」は同じコトバだそうで、
恥ずかしながら、今、認識いたしました。>うわー、いいのか?私。

------------------------

ウチの会社に、インドから研究のため日本に来ているリサーチャーがいます。
彼女は、私のつたない英語も理解してくれようとしてくれてて、
仕事以外の事とかでも、時々、お話したりしています。

とても美人です。ふふ。目の保養。目の保養。

どうやらレポートの締め切りがあるらしく、ずっと缶詰なんですって。
今日は、煮詰まったのかふらふらとウチの部署の方にやってきました。


「Hello〜ん。How〜Are〜You〜ぅ」なんて言いながら部屋に入ってきたのですが、
あいにく、お昼ご飯食べた後から急に始まった腹痛のため、私の笑顔は少し歪み気味。

「So, Fine」とは答えたものの、
「顔が笑っていないわ」とか「答えるまで間があったわ」とか、
切り替えされてしまったので、「実はおなかが痛いんだ」と言い、
「昼ご飯に食べた物が悪いんじゃないかと思うの」と答えたら心配してくれました。


そこから話は、魚介アレルギーのある彼女の話になったのですが、
最初、彼女の言う「あれるじー」が一瞬わからなくて、
はて、何のことやら?と思ったのですが、正解は、アレルギーでした。

「アレルギー」が「あれるじー」

おお。とびっくりしていたら、
だって、「エネルギー」と「エナジー」もそうでしょう?と、職場相方どのにさらっと言われました。

まじ?

エネルギーと言えば、パワーとか。
エナジーと言えば、ソウルフルとかマインドとか。そういう風に思っていた。

やられた。
私が英語できないのはいまさらだが、恥の上塗りである。

消極的に悩んでいたり、うじうじと凹んでいる前に、
英会話スクールにでもまた行って勉強してきた方が、
私にとっては、よっぽど自信がつくかもしれない(笑)



2002年12月12日(木)  カウントダウン・ハイパー。

森山のライヴ行って来ました!
非常に熱いライヴでした。良かったよ〜。

1曲目は飛び入りで木野さんという方がアルト・サックスを吹き、
元のメンバーの音川さんのテナーサックスとのツイン(?)でした。
いつもと違う感じで、そういうのも良かったなぁ。

二日公演の二日目だからか、今年は最後だからか。
とにかく、弾けていましたよ。オヤジ様(笑)



実は、一人で行ったので、ドキドキしていた。

一人で行くことの利点は、
自由が利き、自分の思うがまま感じていれば良い事。

欠点は、オヤジ達のパッション?を一人で見つめるため、
時々ほころぶ・にやける顔が、はたから見ていると気持ち悪いかも?という事。
だって、女性一人でニヤニヤしててもねぇ・・・

だけど。
良かったよ。うん。

良いものを聞きました。ハイ。

今朝『めざましテレビ(byフジテレビ)』の★占いで、
私は1番のラッキーさんでした。イェイ。
だからかな?良い一日でした。

しかも。

会社のある姉さんに、
「あなたの仕事は丁寧だったわね。あなたを超える人はやはりいないわ」
と誉めていただいた。

夏頃に、彼女の仕事を手伝ったことがあるのです。
本当に雑務なんだけれども。
これらのこまめな作業に支えられているのだなぁと思いながら2ヶ月ぐらい?手伝った。

今また、年末でまた忙しくなり、今度は別の人に頼んでいるみただけれども、
私の方が丁寧だったそうです。ふふ。やっぱり誉められると嬉しいものです。

特に凹んでいた後だけに。
ナイスタイミングです!お姉さん(笑)







最近、いろいろな事があり、公私共に考えさせられることが多く、
かなり凹んだし、いまだ悩んではいる。

だけど、してしまった失敗はともかく、
今、出来る限りの筋は通したつもりだし、フォローもしたつもり。
これ以外のことは、別の問題が原因かもしれないからと考えられるようになった。


  ありがとう。お姉さん達。
  ありがとう。相方どの。
  そして、ありがとう。森山さん達。


とにかく。
文句を言わせないだけの仕事振りを見てもらわないと。

完全に裏方作業だとはいえ、自分からアピールはしていかないとね。

ウチの職場内でほとんどの人が、私はひまだと思っているんですが、
本来の業務のほかに、昨年度からもう一つ大きな仕事を負担していることを忘れられちゃうんだよねぇ。困ったものです。
このもう一つってのがエラく面倒で時間がかかるものでして・・・

頑張ろうっと。



2002年12月11日(水)  昨日の訂正。

今日一日、昨日のニッキを考えていた。
凹んだ原因が目の前にあったせいもあるが。

 昨日のニッキを一部、訂正した。

書き直しているうちに、何を書きたいのかわからなくなった。

やはり、一日一ページが限界。

次の日には、次の日の考え方・感じ方があるから。


特に、重みあるテーマな時には。





先日の理不尽な怒りを向けられたと思っていた訳を聞いた。
どうして、怒りを持って話をしてきたのか。


怒りを向けた人は、嫌いな人間とは話したくない。と、
ハッキリ言っている人らしいので、
私は挨拶しかしたことはないから、きっと嫌われているか、
興味を持たれていないのでしょうと思っている。

だから、話をしてくれたのは他の人だけれども、その人は、
彼女が怒るのはあたりまえだと言っていた。

私も、その理由を聞いてなるほど。と思う点があったから、
それならば、彼女も怒ってた訳がわかりました。と答えておいた。

ここまで来てしまったので、この問題は複雑になってしまったけれども、
彼女に仕事がスライドしたときに、
私が彼女に嫌われていようが、彼女が余計な仕事をしない人だろうが、
彼女に言える立場の人を最大限利用し、明確な流れを作っておけば済んだこと。

と、なるのかな。

一番、それがスマートに解決するように思えて、そういう風に謝罪をしてきた。

全部の罪を一人で被るほどお人よしでもないし、
今回のケースに対し私なりに怒りを持っている部分もあるけれど、
その怒りをぶつけてきた彼女が一番寝耳に水だっただろうから。



でも。私は。
あのチームの人達が、実は仲が悪いなんて知らなかった。

ニコニコといつも一緒にいて、誰かの悪口を言っていたのに、
実は、その中でもメンバーによっては、その場にいない人の悪口を言っていたなんて。

知りたくも無かったし、そんなことが原因で巻き込まれてしまったのかとガッカリする。

結局は、彼女達のチームワークの乱れ?



多分、昨日のニッキは、何度読み返しても言い直したくなる話だと思う。

突然、呼び止められて怒りを向けられた日から、
訳を聞いた今日までの日数は帰ってこないから。

ずっと悩んでしまうと思う。

この職場でいいのか?という点を含め。



2002年12月10日(火)  それは救いのコトバか?

決して、人と上手く付き合えない。というタイプではなかったと思う。

特別良くも無く、悪くも無く。

普通に。

合う人もいれば、合わない人もいて当然。

私が好きでも、同じだけの好意を相手から受けられるとは限らない事も知っている。

普通に。

社会に出てバイト時代も含め4個目の職場。
この業界は正社員になるのが大変で、バイトや派遣などで食いつなぐ。
私も今の職場で正社員に拾われた口。

近年、就職率が下がっている中で、まぁラッキーだった方だと思う。

そういう気持ちがあるから、今まで以上に頑張ってきたと思う。

一年間で契約が切れてしまう職場じゃないし、
数年間契約があるけれど一人暮らしが出来るほどの収入はもらえない職場、というわけでもない。
ココは、一応、終身雇用が検討できる会社だった。

いられるならば、ずっといたい。働きつづけたい。と考えていたから、
今まで以上に、人付き合いは気にしていたと思う。
そんなに大きな会社じゃなかったから余計に。



でも。




いったい、
イタリア製のシャツを着て仕事をしている人がどのくらいいるんでしょうか。
社長令嬢がどのくらい仕事をしているのだ。

社長と言ったって、それこそ大会社の人から中小企業まで。
細かく言えば、個人商店も社長だ。

だから何?

父親が普通のサラリーマンじゃいけないの?

外国製のシャツを着て、ブランド物のスーツを着て仕事をする。
そうじゃない人は下賎の生まれなんでしょうか?

普通は、ピラミッドの上部にいない人の方が多いと思うのですが?
違うかな。


たとえば。

私が何かをして、くだらない人よと言われたり、下品だといわれるのならばまだわかる。
というか、人それぞれの判断基準があるでしょうから、その枠に入らなければそう思っても当然でしょう。

だけど、「どうせね」「あぁやっぱり」というのは何だろう?


そんなのは、くだらないし、普通じゃない。

第一、私を見てもらっていない気がするし、
何より、
人が人を見下したり批判・判断したりすることに意味があるのか?

私の上司でもあるまいし。
上司ならばわかる。
部下がきちんと仕事をしているかどうか判断し、管理するのが仕事だから。

でも、彼女らは何?







普通でいるのがどういうことか。
普通であればいいのか?という問題もあるけれど、
少なくともうちの父親はまっとうに仕事を勤め上げてきた人だし、
細かい事言えば、最終的には副社長クラスの位置まで行きましたよ。
だけど、それが何?

私は、わたし。

今まで生きて、幼稚園に入園した4歳以来、ずっと私の回りには友達がいた。
同級生という有象無象に囲まれてずっとやってきたなかで、ここ数年間が最悪です。

それは友達ではなく、同僚だからかもしれないけれど。
単なる、本当に単なる知り合いの人。

でも、そうかな?
一緒に仕事をするのは「仲間」って言うと思っていた。
同じ会社にいて、助け合う仲間じゃないのかな?

この会社で、私の職種は私だけ。
責任者、私。
実行者、私。
だからこそ、何か合ったら私が努力不足ということになるのだけれども。

私の仕事は、取り扱っている物が物だけに、
今までの職場では「協力する・助け合う」というのが基本。

だからこの感覚があったし、
同じ職種の人に囲まれていたから「普通」と思っていたのかもしれない。

でも。
違うのかもしれない。
この感覚は、「普通」じゃないのかもしれない。



それが、ない。ここには。
・・・と思ったけれど、でも、仕方が無いのかもしれない。
「普通」じゃないならば。





それでも。

人を見下して考えることしか出来ない人達。
自分が楽する事しか考えない人達。

に、見えてしまう。

噂なんて聞きたくない。
だけど聞こえてきた噂ではそういうことになっている人達。

目を見て話してはくれない人が、本当はどんな人かなんて判断できない。
だけど。

人目を避けてこそこそと集まり、誰かの文句を言う人達に良い感情はもてないよね?


語学力のレベルが上がっても、悪口しか言えない口ならば、
悪い点しか見えないのならば、人としてのスキルが落ちている気がする。
そこまで言うのは、やはり言い過ぎだろうか?

サービス業的職種についたせいか、もともと向いていたのか、
基本的にボランティアとか、サービスを重視してしまう。

お客さんであるクライアントに何を提供すれば満足してもらえるか。
これに限ると思っていた。

もちろん。

自分がすばらしく働いているのに足を引っ張られているなんて言うつもりは無い。
そこまで自分が有能だとは言わない。

どちらかと言うと、努力点をもらって帳尻を合わすタイプだし。
どちらかと言えば、段取り悪く鈍くさい方じゃないかな。

だけど・・・・このままでは、ウチの会社は早晩コケるだろう。
コミュニケーションが上手くいっていない。
私だけでなく。

助け合うということは、お互いに同レベルの力があって言える事だとも言える。
確かに、そう。

かたっぽだけが助けられてばかりいるのは、依存と言う。

もしも、彼女達にその気持ち依存されているという気持ちがあるのならば、
そういう事で、私やその他の周りの人と助け合わないのならば、
私にはその力はないと思われているということだろうか。

見くびられている?
それとも、やはり能力不足?

人を勝手に判断しないで。と言いながら、人を評価している自分がいる。
サイテーな自分になる。








今日、個人的に参加している研究会があった。
終了後、忘年会をかねて食事するというので、久しぶりに食事も参加した。

ここ一週間の出来事が本当に辛くて、先輩の姐御に話を聞いてもらった。

 「文句を言わせないためにも、私は倍働いたわ。
  だから今、私にケチつけるひとはいないわよ」

彼女の職場は移動がある。
そのため、合わない人とも一緒に仕事を数年単位でする必要がある。

そうして勤め続けてきた上の台詞だ。

納得する。納得できる。
やはり、それしかないのだ。


姐御に話を聞いてもらいながら思い出した。
先日見た「ER 3rd」で、Dr.ベントンがインターンの学生に、
「黒人は、文句を言わせないために人の2倍働かないといけないんだ」
白人社会だったアメリカで、医者として成功しつつある彼の台詞だからこそ重い。
彼の影ながらの努力が見えてくる。


この会社で半分近くの人とは、挨拶以外交わしたりしないけれど、
少なくとも、その他の私を取り巻く世界の中には、
この研究会の先輩達のように、この分野で名をあげたり評価をされている人がいて、
たくさんの尊敬に値する人がいる。

そして、そういう人とは上手く付き合えていると思うから、
自分が、全く、他人と交流できない人間ではないと思うことにする。

そういう人達は、今までの私の働きぶりを見て判断してくれているから。



自分がダメな人間だと思いこまされてしまう時点で負けている。

負けないで、自分なりの仕事をし続けていれば、いつか、きっと。



2002年12月09日(月)  学生時代が懐かしい。

懐かしいのは小学生の時。

あれは確か、6年生の冬。
雪が降って校庭に雪が積もり、授業を変更して雪合戦したことを思い出す。

スカート穿いて雪合戦なんて、今考えるとお腹ピーゴロゴロものの思い出です。
あの時は大丈夫だったなんて、身体がなんと脆弱になったことよ(笑)



さて。
東京地方は初雪が降りました。というか、積もりました。

初雪で積もるのは、初めて?というか、
かなり数年ぶりの記録ではないでしょうか?
(12月に積雪するのは11年ぶりだそうです。あぁ、若かりし頃:笑)

えぇ。昨晩から聞いていたのと、夜のうちから降り始めていたので、
そんなにパニックには陥ってはいないですよね。

でも、朝起きて、カーテン開けてみて、
やっぱり「おぉー。雪景色だぁ」と言ってしまいました(笑)



問題といえば、ただ、電車が遅れているだけで。
徐行運転区間が多くなってしまうので、どうしても時間がかかってしまうんですよね。


うちは最寄駅まで坂道を下って、登って、下らないといけないので、
歩くのが大変で、かなり時間がかかりました。

それからローカル線も結構遅れていましたし、
JRに到っては遅れないわけが無い(笑)

おかげさまで、1時間ちょっとの通勤時間なんですが、
都合2時間以上かかりましたよ。ハイ。朝からやってらんないですわ。


相方どのの取引先では、早退扱いになるかもしれないと言っていました。
いいなぁ。
ウチも早退OKにならないかな?(笑)

幸い、幹部のほとんどが海外会議のため不在だし。
今朝の会議を明日に回すぐらいなら、今日も仕事は終わりにしようよー。

ねぇ、ぶちょー?





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一度アップしたので、普通ならば言いたい事は次の日にまわすべきでしょうが、
あんまりにもだったので、一言。


右腕の筋肉痛。今日の午後から発生。

一日以上経ってから発生するなよ!>マイ身体(涙)



2002年12月08日(日)  ボーリング。

本当に久々です。ボーリングしてきました。


そうですねぇ・・・かれこれ・・・・4年は固いですかな。

あれ?いち・・・にィ・・・ひょっとしたら。6年ぶりぐらいのボーリングです(笑)



前々から噂の、

「ゲッツ!マイボ キャンペーン」のため、近くのボーリング場に行きました。



結果は、
4ゲーム投げての「ハイスコア 135」「アベレージ 111」です。

5人中3番。

ちなみに残りは皆男性。
月2,3回は投げに来ているマイボな連中なのですが、
彼らの運などを私がもらっていたみたいで、スコア上では良い勝負となりました。



いきなり4ゲーム投げて大丈夫か?とも思ったのですが、
9ポンドという軽いボールで投げていたせいか、全然平気。ふふん。

途中、スペアとストライクを絡めつつ点を稼げたこともあり、
久々にしては安定した「投げ」が出来た感じです。

周りが安定した投げをする人ばかりで影響を受けたのかもしれません(笑)



ヨコちゃんがほとんどスタンプが押されているカードと交換してくれたので、
来週にはマイボが出来てしまうとか。うっそーん。すごいわ。

とりあえず、来週は靴も買わないと?それともグローブが先?
何かと物入りの冬ですねぇ・・・(涙)



2002年12月07日(土)  目的買い。

バーゲンに行きました。
会場は、東京ビックサイトinお台場です。

む?ビックサイトもお台場でいいのかな?いいのよね?
いまひとつ、「お台場」のエリアがわかっていない私です(笑)
(多分、ゆりかもめ線内だったらそうなのよね?)


某商社が発行しているクレジットカードがあるのですが、
そこが主催して年二回開催するものデス。
最初は、ウチの会社に出向しているその商社のオジサマからいただいた招待状で行ったのですが、
出店している会社や内容などが、あまりに美味しいバーゲンだったので、
何度か参加した後、個人的にカードに入ってしまいました。
だって、一年中のイベントのお知らせが来るのは大変ありがたい。
オジサマ移動になっちゃったしね(笑)


一人でも行っちゃうぐらい何度も行っているので、ほとんど目的買いの私です。
あそこでアレ買って、こっちでアレ買って・・・・と回り方までほぼ決まってる(笑)

そして、その合間にダラダラとお店を冷やかして歩くのですが、
今回は、仕事だと思っていた相方どのが休みで、
わざわざ車を出してくれることになったので、やはり目的物だけの買い物に。




このバーゲンは、紳士服から子供服、鍋から肉から何でも売っていて、
お気に入りはマグロの解体。北海道の業者さんが・・・・あれ?今年は来ていないようです。残念。
めちゃめちゃ美味しいんですよ、ここのマグロ。

それからステーキのおみせ・・・あれ?ここも来ていない・・・・るる。

目的買いのはずなのに、私の用事のお店がなくなっていきます(涙)

思えば、このバーゲンに来るようになったのもニューヨーカーのセールがあったからでした。
でも、婦人服のセールをやめ、数回後には紳士服も撤退。
今では、このバーゲンにはまったく参加せず、独自のバーゲンを開催しているとか。

それじゃぁ、私には案内が来ないから買えないじゃないか!
私に、ニューヨーカーの株でも買えってことなんでしょうかね(苦笑)



ま、相方どのがずっと探していた黒のロングコートが格安で買えたし、
ワイシャツも素敵なカラーシャツが買えました。

それでヨシとしますか。
(普通に買ったらメンズコートなんてかなり高額にならざるをえないですものね。
主婦的お財布には、非常に助かる発見でした。この冬は物入りなのでよかった〜)



2002年12月06日(金)  オヤジの方が熱い気がする。

オヤジと呼ぶには、年を取りすぎていて、
ジジィと呼ぶには早すぎるほどの熱い演奏をしていた、
ジャズピアニストのマル・ウォルドロン氏が亡くなったと聞いた。


 12月2日に亡くなったと4日の報道で。

 私が知ったのは、今日だった。
 遅くなって、ごめんなさい。


私は、まだ、ちゃんとしたCDを聞いたことはないのですが、
有名な曲を多数、世に送り出している方です。

  享年76歳。

死因は公開されていませんが、
大腸がんの診断をされていたそうですから、これが原因かもしれません。

どんな病気も「がん」と言えるようですが、辛い病気ですよね。





以前、オヤジ森山のライヴでセッションをしたのを聞いたことがあります。

ヨロヨロして、歩く時には杖でもついていそうな感じなのに、
ピアノの前に座り、ピアノを引き出したら、
ものすごいエネルギーが彼から伝わってきました。
そして、ピアノの音がすごく雄弁に語ってくるのがわかりました。


まさに、スイッチが入ったよう。
(きっと背中についていたに違いない:笑)




森山氏が子どもなら、マルも子ども。


二人とも楽しそうに、でも負けん気バリバリでプレイしてた。



おっ。そうきたか?じゃぁ、これならどうだ?
む。それならこうしてやる。さぁ。付いてこれるか?





もちろん、無言です。

ピアノとドラムですから、口は開けますが、彼らは楽器が言葉です。
楽器で、音色で語るんです。

そして、それは観客である私たちにもビシバシ伝わってくる。


二人の緊張感が心地よく、
二人の間で交わされる声、音、音色、会話が楽しく、
ほほえましく、その感動に震えました。




懐かしい。




そのライヴ自体、二人で作ったCDの製作祝いなライヴだったのですが、
こんなにすごいものを聞いてしまった後では、
CDなんて平面な音を聞くことはできないと思って、買いませんでした。

いかん。

今日、帰りにショップに寄って確認しよう。
店頭に無かったら取り寄せしよう。





森山のオヤジさまが、またまたライヴをするそうです。
新宿ピットイン。来週の水、木。
木曜日に行きます。

きっと、マルのためにプレイしてくれると思うから。
そのライヴを聞くことがマルのためにできるもう一つのこと。



2002年12月05日(木)  自信がもてなくて。

人から信頼を得るのは、実は大変なことだと思います。

自分では正直に生きているつもりでも、常識にしたがっているつもりでも、
その「正直」や「常識」が正しい、誰にでも当てはまるかというとそうではありません。

困ったことに、「常識」や「価値観」は、時として、人とによって変わります。





ずいぶん昔。

「目を見て話さないでくれ」と言われました。

それは、私が顔を背けたくなるほど不細工だとかそういう話ではなく、
私の目には、力があるからだそうです。

内心、そんな馬鹿なと思いましたが、
萎縮させているのか嫌悪されているのかわからないまま、
その方とお話するときには、視線を気をつけるようになりました。

その後、ちょっとしたことから人間不信に陥ってしまった私は、人の目をみて話すのが怖くなりました。

今でも、その「人間不信」が解決したわけでもないので、
元来持っていた小心者の自分が前面に出てしまうことがあります。

誰でも気弱な時ってあると思うんですけれどね。

結局、今では、その方とも目を見て話したりはしますけれど、
きっと彼女はもう覚えていないんだろうなぁ・・・・

私がその言葉に捕らわれていると知ったら、彼女はどう思うんだろうか。

ささいな言葉が後々まで影響することに繋がります。

一度、口にしてしまった言葉は取り戻すことが出来ません。
だからこそ、常に気をつけて、心配りをしながら会話をしたいと思います。



言葉を紡ぐ。


丁寧な作業で綺麗な糸となるように、丈夫な糸になるように縒り、作っていく過程を「紡ぐ」と言うのだと。

言葉も同じように使いたい。
使っていきたいと、心から思います。
人を傷つけた時よりも、人に傷つけられた時に、特にそう思う。

そういう自分が弱いと。自己中心的だなと感じ、嫌になる。



2002年12月04日(水)  アマゾンの緑は、地球上の3分の1の酸素を作っています。

「アマゾンの緑は地球上の3分の1の酸素を作っています」

知っていましたか?
私は、具体的な数字を聞いて認識したのは、これが初めてでした。

今日は、お友達に誘われて、その娘の会社近く虎ノ門にあるJTが主催した
講演会&ミニコンサートに行くことになりました。


 「第10回シチズンシップ・イベント
   〜アマゾンの子どもと自然〜 
  南研子さん講演&南米民族音楽ミニコンサート」


18:30開始ということで、かなり早めに移動しなければいけなかった私は、
本当に久々に定時に職場を後にして、待ち合わせのビル前まで行きました。

講演会は二部構成になっていて、
第一部が、ワイキスという世界的に有名なアンデスの音楽一家のミニコンサート。
第二部が、南 研子さんというNGO活動家の講演会でした。


JTビルの前庭には、とても大きなツリーが飾ってあり、
世はクリスマスだということを思い出されます。


多目的ホール:アフィニスに入ると、左右の壁際に机が並べてあり、
手作りらしい工作物が飾ってあります。

これは、「森のアート 海のゲイジュツ Part.1」というワークショップで、
3人の光のアーティストの指導のもと子供達が作った作品なんですって。

ステージに向かって左側は、落ち葉など植物を使った「植物のあかり」
右側は、壊れたコピー機の部品を使った「宇宙のコンチュウ」
どれもこれも可愛らしいユニークな作品でした。


Waykis(ワイキス)というグループ名は、
インカのケチュア語という言葉で「兄弟」という意味だとか。
NHK「地球に乾杯」に曲を提供していたり、
エジンバラ国際音楽祭など国際的に高く評価されているグループだそうです。

ケーナやサンポーニャなどのやわらかい笛の音に包まれながら穏やかな、
それでいて陽気で、時として物悲しい曲の演奏が続きます。
素朴ですよね。
南米の音楽って。
根底に流れている彼らの気持ちがやさしいからなのでしょうか。

会場でもCDを販売していたのですが、なんとなく気恥ずかしくて買えなかった。でも今度、ショップに探しに行ってみようと思いました。


休憩の後、南さんの講演です。

南さんは、NGO熱帯森林保護団体代表で、年に2ヶ月以上は現地に滞在し、
より的確な支援を行えるよう活動して、もう13年前になるそうです。


広大な砂漠地となっているアフリカも、昔は緑が生えていたという話は聞いていました。
アマゾンの緑もこのままではいつかなくなるといわれているのも知っていました。

でも、
アマゾンの緑が、地球上の3分の1の酸素を作っているという事実。
このままでは、楽観的に見ても20年。
悲観的に見れば7年後には、アマゾンの緑がなくなってしまうという事実。


知らなかった。そこまで緊迫していたなんて。



信じられない現実。
危機感のない現実。



私のいるこの場所は、虚実の世界ではなく、
現実の世界だったはずなのに、なんの対処も出来ずにいる。



何ができるだろう?
今から、何をしていかないといけないのだろう?



缶ジュースを作るためにはアルミニウムが必要で、
それらの鉱物を算出するためには、土を掘り採掘しなければいけません。
土を掘るということは、森を伐採し、木を倒し除け、土をはがすということです。
そして、それを運搬するために川や鉄道路まで道を作ります。
・・・・・・・森の木を切り倒して。

缶ジュースが、私たちの手元に届くまで、何本もの何千本もの木が切り倒されている。



缶ジュースのリサイクル。
空きビンのリサイクル。

確かに、最近リサイクルは盛んだ。

でも、リサイクル活動を活発にする前に、
初めからごみが出ないようにできなかったんだろうか。


もともと、あんまり缶ジュースは飲まない方だったけれど、
これからは、買うのを控えてしまいそうな話だった。

JTは、飲料の販売もしていたはずだけれども、良かったのかな?
販売しているからこそ、気にしているのだろうか?
だからだったのかな?



南さんの講演の内容は、子どもが割といたせいか、
全体的にやさしい言葉を選んでお話してくれていました。

とてもわかりやすく、でも、
大人なわれわれには、非常に危機感を持たせる内容だったのでは。



ちょっと初期投資が高いからとあきらめていた生ごみ処理のポットを買うべき?
ガーデニングの堆肥にすればいいしね。

何もしないよりはマシだと思いたい。
自分なりに、何ができるのか考えながら帰宅した。



2002年12月03日(火)  えこひいき。

有休消化という言葉がありますが、
実際に、その言葉どおりのことをしたことがありますが、
消化できるほどのお休みは続けたことがありません。

結局、捨てることになっちゃうのよ。
仕方ないわよね。
だって、私サラリーマンだもの(笑)

とにかく、年度末なんて忙しくて休みの調整なんてできません。

一昨年は、結婚したため、特別休暇をいただき、
さらに相方どのの祖母がなくなったため、地方ということもあり特別休暇を、
という特別休暇がプラスアルファで何日かあったため、
家の手続き(ガスなどの立会い)や役所への届けなどで、
結構ひんぱんに休んでいたにもかかわらず、有休を残してしました。

昨年は、純粋に年度末が忙しくて、
たった半日でもお休みする時間を取ることが出来ず、
結局、10日間ぐらいは捨てました。

ウチは、1年間20日有休。次年度に20日まで持ち越せます。

昨年は、持ち越せなかった分が10日以上あったのね。
一応その辺は「公務員に準じ・・・」と謳っているだけあります。

有休を捨てたと言っても、まぁ、それでも。
年間にならせば、20日ちょっとは休んだことになるんですが。
友達に聞いたりすると、お金に換算してくれる会社もあるようですが、
金払いの悪いウチは無理ですねぇ笑)

バイトだった時代、パートの時代と私の勤務形態にもいろいろありましたが、
ほとんど休憩ナシに、次の仕事に変わっていました。

よく仕事と仕事の変わり目に、残っていた有休をババーっと使う方もいますよね。
多分、私はそれもできなさそう。
最後の最後までガシガシと働かざるを得ないでしょう(笑)
今の仕事内容ではね。
毎日処理すべきものがあるせいかもしれませんけど。
あぁ。
それ以前に、普段の仕事の仕方が悪いのかもしれないね(笑)


ウチの相方どのの会社は、有休制度が今ひとつ私にはわからなくて、
休みがあるんだか、ないんだかよくわかりません。

一応、有休申請すれば許可はでるそうですが、
土日出ている割に、代休申請はしていなかったり・・・・
かなりサービス残業しているかも。


サービス残業といえば、私も残業は結構控えめにつけて、
ある程度は「サービス」の気持ちでいたのですが、どうやら、ウチの幹部の中に、
残業つけているくせに、有休取るのはどういうことだ?という意見があるようです。

しょうがないじゃん。
具合が悪いこともあるだろうし、
病院や役所などは昼間しか開いていないんだよ。
と思いますが、家の雑務は専業主婦の奥様が細々とこなしていただろうオヤジさん達には想像がつかないかもしれないねぇ・・・・

休まなければ、残業をつけないかもしれないって思うのもわからないではないけれども。

ただねー。
一言だけ言わせてもらえれば、
よその部署は残業が減っているのに私らが多い?
それって、仕事があるから残っているんじゃん。
よその部署の姉さまが昔は残業つけていたのに、最近はつけていないのは、
昔は、晩御飯の時間とかも残業扱いにしていたからだと思うけど?

集計されて、ばれたら面倒だから、最近はさくさくと帰っているだけで、
昔からあの方の部署は、そこまでそんなに仕事があるわけではないと思うんですけれど・・・・
バイトのいなくなった分、細かい別の仕事が入った分、
昔よりも格段に忙しくなっている私らと一緒にしないで欲しいのよ。はぅ。

個別攻撃されるのも仕方が無いですが、ウチの幹部(その煩い方)は、
好き嫌いを顕著に出してくるので厄介です。

エコヒイキされるのは、学生時代で終わりにしたかったな。特に損する方は(笑)



2002年12月02日(月)  ノルマ100%!

タイトルは、意味不明ですが(笑)

今までももちろん。仕事のノルマはありました。

 いついつまでにこれをしないと。
 これが終わらないとアレができないから急ごう。

でも。

今日から二ヶ月。『ノルマは100件』

何が、「100」とか。何で、「件」とか。そういうのはとにかく。
バイトのN君と二人で、ノルマは毎日「100」です。

これが死にそうに大変です。

結局、今日は「10」ぐらいで終わってしまった・・・
10分の1じゃん?


ダメダメじゃん・・・・ワシ。

一応、自宅に持ち帰るつもりですが、それでも終わるかどうかは不明。
あぅ。あぅ。はぁ・・・


あるデータに○×をつけるんですよ。
そして、○の数が100件になるまでがノルマ。
でも、私の今もっているシートは、圧倒的に×が多い。
×だけなら、すでに「50」近いはず・・・・それでもノルマにはなりません(涙)

ガンバレ。あたし。



2002年12月01日(日)  なまけもの。

近くのボーリング場で、“ゲッツ!マイボール”キャンペーンをしています。

相方どの友人グループでは、去年あたりから密かにボーリングブーム。
そんな中、金城君主演のドラマ「ゴールデンボール」があったりして、
さらに盛り上がっていた様子でした。

マイシューズなのは当然のこと、
マイグローブ、マイボールの人間もいたのですが、
とうとう、
うちの相方どのもマイボールを手にすることになるそうです。

このキャンペーンでは、スタンプカードを発行してもらい、
それがスタンプで埋まるとマイボールをもらえるそうな。
さらに、マイボールでボーリングしに来ると特典があったりして、
なかなか商魂逞しく頑張っている様子です。

今日参加すれば、マイボールプレゼントとあって、
前々から「行くぞ」といわれていたのですが、
さすがに、昨日、一昨日の後ですからねぇ・・・

私は起きられませんでした・・・・・・・・はぅ。

相方どのも無理には起こさずにいてくれて、午前中はボーっと寝ていました。
でも、はっと気が付いて、洗濯物をし始めました。

が。

床暖房をつけて、ゴロゴロ。
タオルケットを広げて、ゴロゴロゴロゴロ。

昼過ぎに、お買い物をしに近所のスーパーに行きましたが、
ちょうど、ボーリングから帰ってきた相方どのが借りてきた、
「ER 2ndシーズン」を見ながら、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。

結構、ひどい顔をしていたのか、今朝は本当にぐったりと寝ていたのか、
晩御飯は出前を取ってよいという話になり、
なんと!お鮨を取ってしまいました!イェイ。

結婚して、新居に移り、初めてのお鮨の出前。

いざという時に、お鮨屋さん情報は押さえておかないといけないよ。
と、言っていたのですが、
お鮨屋さんを呼ばないといけないようなお客様が来ることも無く、
今まで過ごしていました。

お刺身食べたかったら近所に美味しい魚屋さんがあるし、
それで、手巻き寿司でもなんでもできちゃうしね。

お魚系は好きなので、よく食べていた分、出前って考えはほとんど出ませんでした。

私が出前って言うのも、楽したいからだし(笑)


でも。

ふっふっふ。

だから、今日は、楽したよー。

お祝いでも何でも無いんですが、ただ、自分がなまけものなだけで(笑)

相方どの。楽させてくれてありがじゅー。
感謝、感謝ですわん。


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ぽんかむ [MAIL]

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