朝から五時まで立ちっぱなしになりました。 これが毎日続くのかー、そしてパートさんたちはこれを毎日やってんのか! と思うと、体力が続くのかどうかものすごく不安。
ホントは夜9時か10時までがこのパターンだものね‥‥。
色々と早急にマスターしなければならないソフトがあって。 ブログとかも、やっておかねばならないです。
ブログ、自分で作ってみようと思いました。 でも、楽天なりインフォシークなり、色々ですね。 生徒さんが誰も同じブログサイトを使っていればいいけどそうもいかない。 でも、どこにするにしても一歩試してみなければ。
ブログについては、日記風のものが多いように感じますが、本来の使い方というか、奥が深いそうなので、そればっかりは使ってみないと、ろくに見方もわからない。 今作るなら、やっぱりインスト日々精進みたいなブログかな。 こちらの、エンピツのほうには、日記としてものすごい愛着があるので、半永久有料版にして、永遠に使い続けようかと思ったりしています。
質問にしどろもどろで答えるのが一番やっちゃいけないことですね。 お金もらってるんだから。 知らないこと、一つずつ潰していかねば。 だから、がんばりましょう。
それから。 では、また明日。
四日目。 祝日ですが、仕事です。
他校(直営のみ)のインストさんたちが集まってのミーティング兼研修会となりました。 長い時間を使ってグダグダとやっていく、実の無い時間だったらガッカリだと思っていましたが、なかなか目の付け所が良く、ここはどうかと思っていた会社のシステムが変更されることに決まりました。
もし、こういう変更がちょくちょくあるならば、生徒さんからみたら落ち着かない風ではあると思うけど、こちらとしては大改善だと思うし、負担も減って楽になるなぁ、とか。
午後は学習会です、みんなそれぞれ得意分野が違いますから、こういった集まりで、これでもかと矢継ぎ早に質問しても分かりやすい答えが帰ってくるのは凄く嬉しいことですね。 今日はハードの中身(物理的な)ものについてと、BIOSについてでした。 明日までで辞めてしまう後輩が、中学校からのパソコン好きで、アキバで修理の修行を積んだ男だったので、本当に詳しかった。 ナゾだった部分も解けたし‥‥。 辞めてしまうのが惜しいね。うん。
夕方頃に終えて帰る事もでき、有意義な一日でした。
ところで、3ヶ月の試用期間があるはずでしたが、昨日のが認められたか、それとも単なる人手不足か、五月から正社員採用決定です。 驚きの労働時間が始まりますが、暫くの間だと思って気合入れていこうとおもいます。 でも、正社員の給料は、翌月払いなんだよなー。6月の生活、どうしよう。
では、また明日。
パートさんが二人とも熱でダウンしました。 研修三日目にしていきなり本番です。
でもまぁ、昔初めて生徒さんと対峙した時の緊張感は今は無く、落ち着いて対処できたと思います。ただ、アクセスとイラストレーターの勉強に来ている方に関しては、すっかりもう一人の社員さんにおんぶに抱っこ。 GW中は、何とか体裁が保てるくらいに、一気に詰め込むしかないと思ってます。特にアクセスは何度かチャレンジして中級辺りで止まってるので、気合入れないと‥‥。
ワードも試験を受ける方がいて、その方に付いたとき初めて、ウチの教室用の、凄く細かい教科書があることを知りました。 教科書一通り目を通さないと、不安‥‥あれ、貸してもらえないなら買うしかない。
今日怯んだことは、そんな訳で、 カーニング、禁則処理、区切り文字について。まさかこんなところまで聞かれるとは!! 勉強不足‥‥ノートに書きとめてなんとか、家で復習しています。
エクセルのほうは無事に終了。 割と自学自習が徹底されていて、一人一人の自分で考えて進めるスキルが高いと思いました。これは、最初の教え方でそうなっていくものなので、やっぱり先輩方のおかげだなと思います。あまり、くっついていなくても手が足りるというか‥‥。
今日、社長に、労働時間の件についてははっきり言おうと心に決めて出社したのだけれど、そんな突然のことがあって、結局いえないままだった。 一日12時間以上労働なんですけど‥‥それでも、もう少し給料が良ければ我慢できるけど、ちょっとね‥‥。
では、また明日。
二日目。
苦手なタイプのパートさんがいることが分かった。昨日も少しマズイと思ったが今日は輪をかけて苦手だった‥‥。
「最初のシゴキで泣かす!」と豪語していた社長とは今のところ仲良し。 教科書の進み具合も良好かと思われます。どうもP検ベースらしいけど、2級まではWord、Excel共に余裕。少し試験を受ける自信が出てきたかも。
でもそんなことよりね。 まだ始まっていない、事務処理とか、電話対応とか、その近辺に自信が無くて。
ちゃんと慣れることができるよ、というメールをもらったけどまだ不安だよ! 今までやったこと無いんだものと泣きついていきたいが、この年になってそれもどうかと。 マナー講習会や、ビジネスマナー講習会にいきたい。 市でやっているものに参加しようかと、広報などを見ているんですがなかなかないね。
考古学特講よりも、秘書教育を取っておいたほうが(短大時)後々役に立ったのだろうかと思う今日この頃‥‥。
いや、そんなこともあるまい。今はどうあれ4年も穴掘りしてたんだからな。 前向きにいかねば。
では、また明日。
不安一杯‥‥。
パソコンスクールにインストラクターとして勤めることになりました。 今日から。 まさにさっき初日を終えて帰ってきたところです。
ずっと派遣や嘱託職員として働いてきたので、正社員という名前の重みがずっしりと肩に。 とはいえ、今は教科書を渡されて読んでいるだけですから、そんなに真面目に考え込まなくてもいいんですが、インストラクターとして以外のお仕事では荷が重そうなことが沢山あったりで、猛烈に不安です。猛烈にー。 知識不足もそうだけど。 いくらメインインストとかやったことがあっても、毎日勉強してナンボの世界だし、サービス業だし、ミスがあったらならないし、と思うと辛い‥‥。
初めはトライアル雇用で3ヶ月は正社員とは認められません。 逃げるなら今だ! なんて思った初日‥‥。
派遣と比べたらものすごく給料も低いし、その割りに拘束時間が長いしで、夜は10時に終わることもあるとかで。 パソコンスクールなんてまぁ、そんなもんなんですけどね。 前もそうだったし‥‥。
何か、楽しくて充実するような事を見つけないと、日々が暗くなりそうです。 やっぱり職場の人と仲良くなるのが何より一番かなと思いますがソレがまず苦手だったりする引っ込み思案(の割には表面的には人懐こく振舞ってしわ寄せが来る)タイプなので、いつものごとく、数日から数週間は眠りが浅くなると思います。 夕べは当たり前のように寝られなかったしね。
入れ替わりにあと一週間でやめていく社員さんが、小学校の後輩と判明。 放送部で一緒だった。あのやんちゃな子が立派に‥‥。しかし一瞬でお別れですよ。 出入りが激しそうなのも気になるけど、正社員雇用ということで‥‥なんとか踏ん張りたいと思います。
五月病とか、3日病とか、三ヵ月後の自分とか想像してちょっと鬱々としてます。 大丈夫かな‥‥。
では、また明日。
2005年04月11日(月) |
気絶寸前 / 整骨院 |
ちょっとした手術をすることに鳴り、週末に向けて麻酔のパッチテストをしたところ、看護婦さんが、皮膚注射(ていうのかな‥‥)で、一瞬手元を狂わせ、皮膚の上に水泡のようなものを作ったのを見て、気絶寸前になってしまいました。 「あっ」 て言うんだもん。「あっ」て。びびった‥‥。
漫画のような話ですが、どーも、注射が苦手でいけません。 といっても昔から駄目だった訳ではなく、短大時代に献血を行っていたところ、注射針が血管の内側に触れて、ちょっぴり突き抜けただかなんだか、ショックを起こして血圧が下がり、ぶっ倒れてからの話です。 以来注射を打たれると、皮膚の下で針がうごめき血を吸われる感覚に、ガクガクしてくるのですよ。
今回は、自律神経が看護婦さんの「あっ」という声にやられたそうです。 がーっと気持ち悪くなって、生あくびはでるは、顔色は悪くなるわで‥‥。 こんなんで大丈夫かしら。今まで体にメスを入れたことが、盲腸ですらないもんで、耐性がなくってですね。 女は痛みに強いと言いますが、カラッキシデスヨホント。 あ‥‥思い出しただけで気持ち悪い。注射針の跡を見るのも嫌だ。 とりあえずされることが分からないと嫌だから、色々ネットで調べたらそれですら気が遠くなり始めた。
多分、知らないことへの緊張感とかもあるかなと思うんだけど。 ああ‥‥
***
歯医者に行きだしてから、医者の世話になりっぱなしで、今日は整骨院ですよ。 父のいとこのやっている医院へ行ってきましたが。 この、父のいとこと言う人とは、最近まで紆余曲折ありまして、交流の無い人でした。
まず、戦時中に、私の祖母の兄Aさんが出征しましてそのまま行方不明になりました。 Aさんの妻は、夫は死んだものと思ってBさんと結婚。 そしたらAさんが生きて帰ってきた。 いとこさんは、Aさんとその妻のれっきとした血のつながりのある子の(はず)ですが、祖母は、Aさんの帰りを待ちきれなかったAさんの妻に、腹を立てていたんだそうで。付き合いなどとんでもない!と言うことだったらしい。 ま、伝聞なのでホントのところどうなのかは知りませんが‥‥。 祖母にそういう激しい一面があったのかと思うべきか、それとも、その頃のご時世を思って見るべきかと思います。 「死んだ旦那に操立てするのもいいが、あんたまだ若いんだから縁を切ってお嫁においきよ」 とは、夫の身内からも薦められることがあったそうですし‥‥。 その操立てしなかったのが腹立ったんでしょうけどもね。
二十数年生きてきて、初めて出会った父のいとこに腰を晒す感覚‥‥。 うー‥‥ん‥‥。 父といとこさんは、付き合いもあるみたいですが、父の性格上、ごり押しで仲良くしてるんじゃないかと‥‥。
仕事をサボりたい父がくっついてきたので、治療中落ち着かず、なんていうかこの年になって、恥しくて嫌だった‥‥。 勿論、嫌だなんていったら罰が当たるのは、わかってるし、大人気ないと思いながらも、色々やる気がなくなってしまった‥‥。
では、また明日。
いい天気だなーと思いつつ、鶯が徐々に上達していくのを耳に楽しみつつ、寝転がって一日が過ぎる‥‥。
昨日やっぱり少し無理して車に乗ったりしたから、ガックンと腰が抜けてしまいました。 少し熱いくらいの部屋で、ずーっとずーっと布団の上に寝るばかり。
今日初めて、鶯が「ほー‥‥」で溜めて「ホケキョ、ケキョ」まで何とかこなすのを聞いた。 がんばってるなぁ。たった数週間で声も格段に潤んできたよ。
病気でもないのに、腰から下がだめなせいで、色々モノを考える。 あ、いやだ。
昨日外に出た時には、桜が重たいほどに満開だった。 週末にこんなに満開になるのは、数年ぶりだと思います。 是非いきたい!是非みたい!と思ったけどこれじゃな‥‥。友人からの誘いも泣く泣く断って、ボーっとする。
明日になればきっと、少しの距離なら歩けるようになるからと思って、明日の夜の散歩の約束だけ取り付けた。
数日後には、散る姿もきっと夢のように綺麗だろうなぁ‥‥。
あー‥‥いきたいよ。
では、また明日。
腰を痛めているにもかかわらずボディエステに行ってきました。
二人で90分、3000円だというので、以前から予約しており、予約取り消しにするには楽しみにしすぎていた。
ギリギリまで寝転がっていて、友人の車に乗せてもらって。 付いたのは隣町の、ごく端にある、閑静な住宅街の一軒家。 見た目は白壁に赤レンガのちょっとしゃれた普通の家でしたが、中はすっかりエステ用に改築されていて、いや、びっくり。
ハーブティをその日の体調にあわせて3種類から選んで。 壁には薄型液晶テレビで音なしのリゾート映像。 音楽はなんかクラシックで。 照明は控えめ。 ティと一緒にカスピ海ヨーグルトを召し上がっちゃったりして。 本は備え付けの戸棚からどうぞ。 ゆり椅子に座りつつ、今日のルームの香りはカモミールですなんちゃって。
十分。申し分なし。 と、そう思ったのは、エステをはじめてもらう前まででした。 やっぱり二人で1時間半というのは破格の値段ですよね。
兎に角、もう一人がエステしてもらっている間、ずーと待っていなくちゃならない。しかも本棚の本は趣味が偏ってて困る。(でも、60歳のラブレターを読んで泣いてた) ほとんどが施設とサービスの説明などで、エステ時間は15〜20分というところかな‥‥。 オイルエステなので、混ぜるアロマは、カウンセリング後に調合だったのですが、その件については面白くは感じるものの、カウンセリング技術に難ありとみた。素人の域を出てない感じ‥‥。
悪くない。悪くないんだけど、物足りない。 電話をかけて、店の名前を名乗らないとか、そういうところまで気になっちゃう。
一度目のエステでいいな、と思えば、次は高くても、常に通えるわけではなくても、心の隅にとどめておいて、またいつか行こう! と思うものなんだけどね。 残念ながら、このお店はもう来ないかな‥‥。
では、また明日。
2005年04月08日(金) |
腰を痛めてしまったので漫画天国 |
運動不足は実感していましたが、車を洗っている間にぎっくりをやってしまいました。
なれた痛みと言っちゃなんですが、どう対処すればいいかは知っているのでずーッと寝ていました。 座れないからパソコンも無理、鶯の練習を聞きつつ、参考書でも読めばいいものの、寝転がってまんがを読む生活。
ある意味天国。(寝返りは打てないけど)
なつかしい漫画を読みましたよ。 「ウイングマン」とか。でも6巻までしかなくて続きが気になるところ。 ばらばらに持っていて、どうでもいいが家にある漫画も。 「サスケ忍伝」を読みながら、NARUTOの作者が同年代と言うことを実感し(もっと若いけど)。 「マーダーライセンス牙」を読みながらこれ少年誌でやってよかったんかなと思い。 「らんま1/2 六巻」は表紙もなくなっているのになぜ捨てないのかなとか。 「花の慶次」で、隆先生の本、劇団新感線で舞台化だっていってたな‥‥とか。 「飛ぶ教室1巻」酷く2巻がほしいのに見つからないとか。 「ダイダイ青年団」かわみなみを知っている人がいたらいいなぁとか。 他にも、 「地獄先生ぬーべー2.3巻」 「ハレルヤ」 「WARASHI!」 「銀牙ー流れ星銀」 「僕の学校は戦場だった」 「ときめきトゥナイト1巻〜12巻」 「BASARA」 などなどなど‥‥。
次は「イタズラなKISS」に挑戦だ。これも途中までしかもってないんだなぁ‥‥と言っても、続きは読もうにも読めない残念な結果だけれど、こういう長いのに挑戦していこうかと‥‥あるだけあって、読んでないもんね。 特に少女漫画は‥‥。
実りはありませんが、のんびりとしています。
では、また明日。
近所の林に一匹、オスの鶯が住んでいて、一生懸命歌の練習を重ねている。
10年前には酷く声のいいのが、毎年鳴いて、耳を喜ばせてくれていたものですが、どうやら今年は代替わりしたようで、数週間前にはとてもじゃないけれど聞いていられないような幼い声で、 「ホ‥‥ ケッ」 と鳴いていましたが、最近漸く鶯らしくなってきて 「ホーホケキョ」 と、鳴くようになりました。
けれども、鶯独特の、「ほー‥‥」のところで溜めて聞かせる部分がまだまだ。 先代の声は本当に美しくて、この辺り一帯に深い響きと余韻を残して 「ホー‥ゥ‥ホケキョッ ‥‥ケキョッ」 と鳴いていたものですよ。もう一度それが聞きたいばかりに望んでしまうけれど、でも、毎日毎日、ほとんど休みもせずに練習しているおかげで、めきめきと上達してきています。
がんばれ!
では、また明日。
諸事情あって、ある意味春休み中の毎日。 とはいえども、就職しなくちゃなーとか、先を思うに不安はいっぱい。
というのも、次の仕事場への派遣は、試験だけは先年のうちに受けて合格しているものの、引越しをしたことで職場が遠くなりすぎて、他もろもろの条件もあり、かなり迷いが出てきてしまっているからです。
でも、正直なところ、期間満了で仕事を終えると、ちょっとだけ遊んでいてもいいかなーなどと思ってしまう。自分で春休みにしちゃってます。 だめ人間。
つまり、家でぐーたら過ごしていることになるので、とりあえずやることはやっているのですが独り暮らし(ホントは二人暮らしだったけど、もう一人はほとんど何もしなかったからな)の時と違って、母親が働き者なのと、主体であることもあって、自分で夕食の献立を考えたり、家全体を掃除したりということがなくなりました。 簡単に言うとサポート側に回ったことになるのですが、家を出る前と後では、ぜんぜん感覚が違って、なんというか‥‥手伝うタイミングやら何やらが高校生の頃よりずっと、マトモになってきているかなと思います。阿吽の呼吸といったら言い過ぎだけれど。
そんな流れで、今日は午後ずっと庭弄りをしていました。猫の額のような奥に長くて細い庭ですが母にとっては宝物のようなもので、母が元々土いじりが好きなこともあり、土の調合なども彼女なりに工夫しているようです。
先日その母が、春先の、文字通り華やかな店先に誘われたか、10株と少し苗を買ってきました。それで、去年のプランターから土をあけて、ふるって古い根やゴミを取り除き、新しい土と肥料とを混ぜる作業を。 私は手荒れするほうだし、植物を育てるのは苦手なのですが、やっぱり土を触っているのは大好きで、久しぶりの感触がとても嬉しかった。発掘調査中を思い出しましたよ。
今日はフェーン現象が起きたとかで、庭先でも凄く暖かだったし、風も春爛漫で。 そのほかにも、誕生日にもらったノイチゴと、バラの種をまきました。 といっても先日の誕生日ではなく、中学か高校の頃友人にもらった種なんですが、部屋の片づけをしている間に出てきたんですな。 野いちごは兎も角、バラはどんなのが咲くやら、それ以前にちゃんと芽が出て育てられるかどうか。 バラって種からは難しいといいますもんね。 ‥‥‥‥と、書いていて思い出したので調べに行ったら、撒き方違ってたみたい‥‥大丈夫かな。折角のインターネット、活用すればよかった。
父親が途中で出てきて、あんまりがんばりすぎるなと母に(私にではなく)言ってましたが、母は 「幸せだからいいの。こんな時間が来るとは思わなかった」 とぽつりと言いました。冗談めかして笑ってましたが。
以前は、事業所が自宅から少し離れたところにありました。忙しい業種なのでお昼も落ち着いて食べられないことが多かったと思います。 私たち姉妹がきっちり養えるか、婿でももらえばもっと楽をさせてあげられるのでしょうが(多分婿のほうはきっと無理で)が‥‥という気分にもなりましたが、今、こうしてお客さんが来ない間は庭に出て土を触る生活になったことでそう思ってもらえるなら、それだけでも少しは少しは救われる気分です。 ずっと離れて暮らしていたので、親孝行せにゃなぁ‥‥とも思っているこの数日間です。 むしろ仕事に就いたほうが安心させられるんだろうけど。
春風にふかれつつ、のんびりとしましたが、色々と考えさせられる日でした。
また、明日。
気になってた最新刊。噂では一部完でカカシ外伝が入るんだとか。 カカイルスキーには溜まりません! と期待して、買ってきて読みました。
初読の感想は‥‥。 ん〜‥‥なんかちょっと、薄っぺらいかんじ??
よく、ドラゴンボールやらに比べられる作品ですが、ドラゴンボールは端から人間の心の機微や関係をすっ飛ばして「強くなる!」だけで進んでいたストーリーだったので、物足りなさより爽快感だったんですが、NARUTOは‥‥人の生き死にも何もかもひっくるめてのストーリーなので、掘り下げが足りないともうだめかなぁと‥‥。
写輪眼は、もっとドロドロした背景があっての移植だと思ってました。移植手術も医療班総出の一大事かと。 スリーマンセルも、今のナルト、サスケ、サクラに重ねてぴったりという事で、もうちょっとどこかでひねってほしかったかな‥‥。 今と違いすぎる(まぁ、大して本編に出てきていた訳でもないですが)カカシの小さい頃の性格にはびっくりしたけどね。口調まで違う‥‥。
いや、人様の書いたものにそんなこと言っちゃいけないか‥‥。 それ以前に女性が書いている(ほとんどそうかと思われる)二次創作の、繊細な気持ちの動き読みなれてしまったせいかもしれないし。
それでも、カカシ父の名前が分かったりカカシ上忍昇格年齢がおぼろげながら分かったりで、なかなか楽しかったです。設定で楽しんでるカンジですね。闘の書というのが発売されてました。あっちにはっきり載ってるかな。 二次をやっている方たちはコミックス以前にちゃんと本誌で読んでいるでしょうし、すでに浸透していた設定かと思いますが、今回のことで、想像する余地が広がったか狭まったか。 広がったかな‥‥何でもパワーにしますからね。
なんというか、その他もろもろ含めて、もっと書きたい事はあるのですが、眠いのでこの辺で‥‥。
では、また明日。
実家のHPを作っていました。 確か先年の8月頃に最初に作って、その後は時々更新するのみ、あまり時間もなかったのでほとんど凝った事はしていないものでしたが。
事業所なので、やはりヤフーなどに関連キーワードから検索してほしいところなのですが、放置していたのもあって、ちっとも。 お客さんがURLを知っていてアクセスしてくれるならば更にいいかと思うのですが、両親がまったくPCの知識がないのもあって、 ・URLに含まれている「~」の記号のことを多分聞かれるから、ちょっとやだなとか。(どう入力したら出てくるかは教えたけれど、イマイチ信じてない! らしい) ・「URLをちゃんと教えたつもりだけど、無かったって言われるかも」とか。
インターネット上で見られるものを作ったんだというところから、半分信じていないらしいので微笑ましいというか、なんと言うか。
HPは、手作りです! というのが丸分かりのHPを作っているので、見た瞬間、大企業じゃないの! と思われるようなのではありません。自営業だし、そんなに凄いのを作っても逆に気恥ずかしいし。 ちょっと野暮ったい感じで、地元の人が作ってますよという感じになったか、それとも隠し切れない同人臭がするか‥‥。
市内の同系列の会社のHPを見ても、大体似たようなものです。各社企画書品を前に出していて、ウチもそうしましたが、なんだかアットホームですよ。 お客さんからもらった写真をトップページに使ったりしています。年配の方が多いので、趣味が写真だったりで、すごく素敵なのを沢山撮ってらっしゃるんですね。
そして全部作り終えてから、PCにホームページビルダーが入っていることに気づきましたよ。 酷いよ‥‥。 でも、私自身、HTMLでならHP作りの基礎くらいなら、授業できると思いますが、お金は掛かるにしても、初心者の人はもっと簡単にHP作りがしたいだろうし、やっぱりビルダーの知識は必須ですよね。触ってみなくちゃなぁ‥‥。今まで触ってなかったのがおかしいくらいだし。 98までならフロントページが一番楽でしたが。あれは余計なタグが一杯入ってくるしなー。
そういえば、ドリームウェーバーもそういえばまだ使ってないんですが、練習のために使用してみようかしら‥‥。 前のPC(HDが4GB)だと、他のソフトで一杯一杯だったので。今はもう、そんなこともなく悠々パソコンライフ。
実家のHPについては、市内企業のウェブリングがあるということを知ったのでそちらに登録をさせていただこうかなと思っています。
では、また明日。
昼間友人と散歩に出かけました。少し大きな川の川べりを小一時間と少し。 菜の花の咲く季節だからね、という理由でしたが、花は大体8.9分咲きというところでしょうか、もう少ししたら満開になるかもしれません。
支流と本流が丁度交わるところに、小さな、欄干の凄く低いコンクリートの橋があるのをみつけて、そこから支流方面の上流を望むと、日当たりのいい面がずーっと、どこまでも菜の花で、逆の斜面ももう少しで咲き始めそうでした。 しかし、残念なことに川のほうがとても汚れていて、粗大ゴミやらナニヤラで、異臭が‥‥。 自分の住んでいる地域の川なので、酷く悲しい思いがありました。 昔は泳ぐこともできたのに‥‥。 ま、川の中に蛭とかいましたから、どういう環境だったのかな。
(※ 蛭がどういう環境で生息しているのか、気になって調べてみました。怖いもの見たさです。時間足りずに途中ですが、山蛭のほうは興味深い記事が沢山。 川の蛭は‥‥? 山蛭にかみつかれたらビールでいちころらしいです。それ以外はちょい時間掛かるみたいなので、やですね。)
昨日の日記で梅の写真をUPしましたが、携帯でも十分に撮影できるもんですね。良く映っていたし、大きさもなかなかだったのでちょっと驚きました。 だから今日もと思っていたのに、歩き始める前に車に携帯を忘れて、残念ながら写真無し。また機会があったら、ちょっと行ってきましょう。
***
今日一緒に行動した友人は服飾関係の子で、最近夜の散歩など一緒にしていますが、そういえば、二週間ほど前に、
「最近、ちょっと昔とは違うお人形が人気らしい」
と話していました。 つまり、リカちゃんやバービー、それに、球体間接などのちょっと大きめの人形ともまた違う、量販的なものらしいのですが、パーツが千差万別、色々とあるらしく、顔形、体つき、そろえたり組み合わせたりで、なかなかマニア心をくすぐるものらしいです。 彼女として、そういう人形用の服を会社で作ったらどうかな、という、特別な思い入れはない発言でしたが、彼女からそういった、どちらかといえばオタク系の情報をもらうことが珍しかったのと、数日前に見に行ったサイトさんでも似たような(違うかもしれない)人形の話題が出ていたので、こちらも気になってオークションなど見てきました。
そういった人形の中にも、かなり細分があるらしく、そこまで理解するほど見て回ったりはしませんでしたが、その時たまたま一番高値がついていた化粧済みの顔パーツを売り出ししていたサイトさんへジャンプしてみました。
化粧済み、とあっさり書きましたが、化粧(色付けということなのかな。でも化粧というのがオーナーの気持ちを表しているような)も自分でするとは夢にも思っていませんでしたね。瞳のかき方にもそれぞれ個人の特徴があるようです。
私が見たその人形は、なんというか凄く憂い顔で、まるで銀河鉄道999のメーテルのような美人でした。顎が細い割りに唇がぽってりとしていて凄く好みで、だからこそサイトまで行ってみようと思ったわけですが、他のラインナップもみんな同じようなぽってり唇に憂い顔だったり、クールな美人だったりで見ごたえがありました。
たまたま、他にも、シムピープルとその人形(多分、土台のメーカーなどはちょっと違うはずだけれど、そこまではわからない)のコレクションを公開しているサイトなどにも当たったりして、そういうものと縁があるのか、Web上でも全体的に流行りだしているのかな、と思ったりしました。
そういえば昔、のっぺりした仮面のようなものに、お化粧をする玩具を持っていたけれど、どうしたかなぁ‥‥。 床を汚して良く怒られたもんです。
では、また明日。
2005年04月02日(土) |
歯医者 / 携帯からの写真 |
数年ぶりに歯医者に行った。歯に詰めていた詰め物が、不二家のミルキーを貪っていたら取れてしまったから。
なんとなくヤバイ気がしていたのに、わざと思い切り噛んで食べてみたのがいけなかったんだと思う。
久しぶりに行こうとすると、いったいどの歯医者に行っていいものか分からなくなるが、今回は一番近所にある、「職人気質」で有名な医者に行くことに。 なぜ職人かといえば、兎に角自分が納得するまでじっくりゆっくり口の中を見て、歯石を取ったりなんだりかんだり‥‥して、患者がもういい! と思ってもまだ、気になるところは完全に気が済むまで治す、というポリシーを持っているらしいからだ。 その分治療の時間も凄く長いけれど、そのお医者で直してもらった患者の評判はすごぶるいい。 自分の家族も自分以外の全員が通っていたが(虫歯家族だ。格好悪い)、今日でとうとうすべての人間がお世話になることに。
完全予約制で、お医者さんは一人、助手無し。受付に座っているのは妹さんという、家内制手工業なシステム。 今回は急ぎだということで(つめてもらわなくちゃ食べにくいし)時間の隙間に入れてくれたみたいだけれど、実際その短い時間の間に、ものすごく手際よく、痛ませず、しっくり来るような詰め物をしてもらうことができた。
うわー‥‥上手だなぁ‥‥と感心することしきり。 今までのお医者はいつも神経にダイレクトに触るような削り方をしてきて、もしかして余計なところまで削ってない!? という具合だったのに、ほんのわずか、自分でも気になっていたところをかりり、と削る風で、無駄が無い。 勿論それは、応急処置でしかなくて、後でゆっくりまた穿る(嫌だな)んでしょうが、お医者さんが一人というシステムもなんだか信頼感があっていいなぁ‥‥と思って帰ってきました。
ま、でもとりあえず、抜けた歯以外に虫歯は無いって。 甘いもの大好きだし、歯並びもそんなによくは無いので、他にあったらいやだなぁと思いながらの通院でしたが、ほんと、よかった。
***
凄い梅の谷の写真を、今年は撮ってきました。 折角なのでアップロード。エンピツ日記も有料版ならアップロード簡単なんですが、無料版なので、HPの隅っこのデータスペースを借りて。
このように、手前から、山の向こうの先まで梅、梅、梅。 これは一番高い視点から取っているので、自分より後ろはありませんが、それでも、なかなかじゃあないですかね? 本来は梅の実を取る畑です。管理者さんのご厚意で、無料で見学(散歩)できます。
では、また明日。
2005年04月01日(金) |
嘘をついてみよう / 髪を切る |
日付が4月1日になるとほぼ同時に、とある嘘を一つ、ついてみました。2,3分後には嘘だと言ったんですが、後悔しました。 もっと軽い嘘にしとけばよかった。や、軽い嘘のつもりだったんですが、少し悲しい思いをさせてしまい、でもその時は他の嘘は思いつけてなかった。
明るい嘘を笑って楽しむのではなく、嘘ってやっぱりついちゃいけないのねと実感してしまう、戒めのようなエイプリルフールで。年度のしょっぱなから出だし不調。 ちなみに今日限定の、いろんなサイトのでたらめ広告やトップページなど、まだ見に行っていない。出来がいいのがあるのかな。
***
昼を過ぎてから髪を切りに行きました。 もう、重くて重くてたまらなかった、真っ黒い髪。 契約上のことで仕方ありませんが、9ヶ月間も染めなかったのは何年振りだという具合で、今ならキューティクルも整って綺麗に染め上がるだろうななどと思いながら明るい栗色にしてもらいました。 シルエットは丸く、前髪は短め、襟足さっぱり。 あ〜……気分も明るくなりました。しっかりと。
その折に、自動洗髪機を使って髪を洗ってもらったんですが、なんだか椅子と機械との相性が酷く悪く、角度が辛くて首が凝りました。 自動洗髪機自体は初めてではありませんでしたが、襟足と生え際まで綺麗に洗えてもらっていない気がして、あれはイマイチかなーと思いますです。
ああ、それから‥‥。 凄く凄く見たかった「オペラ座の怪人」は、もう今日でおしまいです(この周辺地域では)。今日は映画の日だったし、是非見に行きたかったんですが、上映スケジュールと自分の予定が合わずに断念。 ま、少し遠くて、少し金額が高くても、見にいける暇だけはありますから、できれば、見ておきたいですね。 ローレライじゃなくて‥‥オペラ座が見たかったな‥‥(遠い目) どうもここの所映画でハズレを引いているようなので、調子を取り戻したいです。
あと、誕生日のお祝いしてくださったり、してもらって。 赤飯食べました。赤飯。 らしいことといったらそれくらいでしたけど。
では、また明日。
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