夕べやってきた友人は、本当は朝早く帰る予定だったのだけれど、都合がついて今日一日家に居る事になった。 私は学校へ行っている間に朝しっかり起きられる癖がついていて、友人はパン屋に勤めているので普段からとても早起きだ。ずいぶんゆっくり寝ていた気がするけれど、外のまぶしさに耐え切れず起きだすと、8時くらいになっていた。 友人がバレーボールを持っているというので、朝食を軽く摂った後、散歩兼花見兼バレーをやりに出かける事にした。 雨の後の外の空気は最高に澄んでいて、気持ちよい。川べりはずっと菜の花で覆われていて対岸には桜が咲いてる。 今年の春は、春を満喫しているなぁ……。 春と名のつく、もしくは春に関係する歌を、歌えるところだけ大声で歌いながら(一般の人が通勤中だが、気にしないのだ)行く。「春よ来い」などスタンダードなところから「桃色吐息」まで。 公園につくと、まだ足元に水溜りは残るものの、風もさほど強くなく、空は薄水色、一面桜が満開で、鳥は桜の枝の間を追いかけっこなんかしてました。 そして、高校以来やっていなかったバレーボールは。 トス。思った方向へ飛ばない。突き指をしそうになる。 アンダートス。痛い。 一番長く続いて5回が限度だったので、あっさりあきらめた。 私も下手だが、友人下手だった。彼女も、そのバレーボールをバレー目的ではなく、フットサルの練習用に買ったんだから、仕方が無いと思ってほしい。 ボールを抱えてまた歌を歌いながら帰り、風呂に入っている間に、友人が、彼女の勤めるパン屋の他支店に勤務している女性を誘い、その方と一緒に花見に行く事になった。今回は本格的に、ちょっと遠めの場所にある、とある山まで。 そこは、厚焼き玉子がとても美味い所として有名で、関東平野が一望でき、桜の季節はワンサと人が集まる場所だ。だが、幸いにも今日は平日。昼間の花見には最高の集中エー所ンである。実際、山は人もさほど多くなく、両サイドに桜満開の花のトンネルも、毎年のように渋滞に巻き込まれる事も無く通り過ぎ、ちょっとあっさりしすぎていたくらいだ。そういえば、去年だったかおととしだったかの今ごろも、ここに花見に来ていたはずだ。日記を後で読み返してみよう。
同行した、友人のそのまた知人という女性とは初対面だったのだけれど、なんだかとっても付き合いやすい人で、あっという間に仲良しになった。会う前には深刻な悩みを抱えている人だとか言う噂を聞いちまったもんでちょっとだけビクビクしていたが、そんな事も無く、団子を食べ。ところてんを食べ。桜餅を食べ。フランクフルトを食べ。麦茶を飲み。とりそぼろ弁当を食べきれずに残し……。うえっぷ。
ところで、出かける前に友人が、今日はせっかくの花見なんだから思い切り春らしい、かわいい格好をしようと言い出して、昨日買ったばかりのカットソーに袖を通し、お化粧した。そこで友人が美味い事、この間切りすぎて短くなってしまった髪を整えてくれたもので、なんだかとっても、なるほどカワイラシクなった。 これは、部長に見せてあげたいなぁ……などとオトメらしい事を考えてしまったのは無理も無い。でも同時に、見せたからってウンともスンとも言わない姿がありあり思い浮かぶのだけれども。 花見の山は、神様を祭っている山で、頂上に神社がある。お参りして、おみくじが安ければ引いてくっか。と、山道の階段を上りはじめた時に、 メール来た。何気なく取ってみたら、部長じゃん!! 『明日、釣りにいこうか?(原文ママ)』 いきなり「ヤッター!」と叫んだので、友人と、パン屋の人はかなり驚いていた。 速攻で電話をして確かめると、例の釣り仲間も一緒でも構わないなら。という話でしたけれど、もしその仲間とやらがNGなら、もしかして二人っきりですか。 ……とか思ってましたら、S君からメールきましたよ。どーやら彼も誘われたようで。(ぬか喜びばっかりしてるな〜) でもS君は明日来られるかどうか分からないと言う事ですわ。
来るな。 ……いや、やっぱり間が持たないから来てほしい。 ………やっぱ来てほしくない。…かも。
では、また明日。
2004年03月30日(火) |
面接 / 蟹食べ放題 / 恋愛ごとのお話とは |
前から気になっていた会社に、面接を受けに行った。 やり手の女社長が経営するシステム開発会社で、実務経験など不問と言う所がとても珍しくて、更に、仕事の関係で和歌山県に住めるかも! というのがまた面白そうで良いな〜と思っていたのです。 面接の前に、一般常識と適性検査があり、実際の面接で会った女性社長はとても雰囲気の良い、さっぱりしたカンジの人だった。 もし雇ってもらえたら、システム開発者兼初心者向けPCインストラクターとなるですよ。 勉強しなおそうと思いました。
***
姉の彼氏さんのご両親が、どこか北のほうへ行ったとか言う話で、蟹を一杯お土産に盛ってきてくれました。 「蟹だ」 「蟹だね」 「ゆでてあるからもう茹でなくていいんだね。解凍して食べればいいんだね」 「そーだねー」 蟹か……。何年ぶりかな〜。 ていうか、二人でいっぴきの蟹を食べられるなんて、生まれて初めてじゃないのもしかして。 とすると、それは一体どれくらいの量を食べられる事になるのか。よく分からないまま、我々は蟹に手をつけた。 「…うま」 「……ウマ。」 「いてて。トゲが刺さる」 「うまく身が出てこない」 「………美味い」 よく、蟹が出ると言葉少なくなるといいますが、ウチはすごい喋りながら食べていたような気がします。興奮してたんでしょうか。 途中で彼氏さんからの電話がきたので、ウマイッス。とだけコメントしておいた。
***
さて、ところで姉の就職が昨日突然決まった。今日は初出勤だったのだが、どうやら着ていく服に困っている様子。夜も遅いしすぐお店は閉まってしまうかもしれないが買いに行こうかという話になった。私もまだ一着も春の服を買っていないし、よく考えてみれば秋の服も冬の服も、買わずに一年過ごしてきたのだから、そろそろ何か自分のために買ってもいいだろ。 夜のアウトレットモールに足を運ぶと、人影まばら。雨も降ってる。そこで一着、ピンク色のカットソーを買った。今までの自分では買わなかったような感じの服だけれど、ちょっと痩せたのと、今週末ちょっとした用事があるので。 その折、友人から電話がかかってきて、酒を飲みたいんだという。 「いいよ。ウチで飲んでウチに泊まっていけばいいよ」 もうちょっと早く電話してくれば、蟹が酒のつまみだったのにね。勿体無い。 だが、その時私は忘れていたのだ。 明日、もし晴れたら福島まで行ってサイクリングの予定だった事を。朝6時半には家を出なければいかんかったんだけれど。 思い切り雨がふっていたので、てっきり明日も雨だと思って友人を連れ込んでしまった。結局、断ってしまった……。まぁいいや。金曜日でもいいらしいし。 友人は、8ヶ月前に分かれた彼氏の事が忘れられないらしく、最近いきなりカラオケに生きたいと言い出して、歌いながら泣いたりだとかしており、青春だなーとか思いつつも心配だったので、うん、放っておけない。 午前1時くらいまで飲んで寝た。
では、また明日。
2004年03月29日(月) |
待たされた / 夜桜見物 /お誘い |
姉が私の車に乗って仕事の面接に行ってしまったため、、昨日に引き続き死ぬほど部屋を掃除して(汚れっぷりに耐えられなかった)、午後から自分もハローワークへ出かけることにした。 ところが、どういう具合か私のカードが他のカードの下になってしまったらしく、小一時間近く待たされて、そんで、流石におかしいな〜と思って声をかけてから漸く、あ、すみませんここにありました。という風になった。 いや、暇っちゃー暇だからいいんだけれど、でも、何もせずに待つ時間というのは勿体無ぇなー。 明日面接行ってきます。
***
夜桜見物に行ってきました。夜になって、友人から電話が来たからです。昼のうちに 『暇になったからあそんでくれろ』とメールしておいたせいでしょう。 おりしも、ウチの裏手の桜は満開。白い花がしっかりふっさりもっさりした感じで咲き乱れ、今日を逃すと明日は雨だというし、どーにかして花見に行きたいな、と思っていたところでした。 一人で行くには、花見というのは寂しいもので、本当は夕食を食べ終わったら、姉でも誘って近所を一回りしてくるつもりだったのですが、姉は私よりも彼氏さんの方が(当たり前ですが)大事なようで、ご飯を食べたらどこかへ行ってしまいました。 見物場所は、隣の市の中心にある小山です。友人の嫁さんに言わせると、あんなものは山じゃないとかで(黒磯出身だから、山のスケールが違うみたいだ/笑)小山と書くのももしかしたらNGかもしれない。山じゃなくて丘だと言ってたっけ……。 平日という事で、まだあまり客も居ない。何年ぶりかに行ったので、駐車場が有料になっていたり、何か催し物をするためらしい建物が増えていたり、ちょっとした池ができていたり、道が整備されていたりして、結構びっくりした。 この小山(丘か?)は、この辺に住んでいる子供ならほぼ誰もが遊びに来た事のある場所で、整備される前のままであれば、崖のぼりやかくれんぼなんかが楽しめる、ちょっとした冒険の地だったんである。 少し寂しいけれども、新しくきれいに開発されなおした、駅前からの眺めやら、なにやらも町の新しい姿なんだなと思えば、わくわくする感じもある。
桜は、満開のものもあれば、8分咲き位のものもあった。まだ夜店も出ておらず、裸電球と、デフォルトの外灯が並ぶだけの公園は、桜を楽しむというよりは、思い出とか雰囲気を楽しむような、そういうものだった。
***
明後日、もし晴れたらサイクリングに行こうと。 ……S君からメールが来た。 部長だったら良かったのに〜〜〜。とは思いつつも、福島まで行って会津の町をふらり散策なんて、そんな面白げな事を言われたら、もちろん行きますともさ! でも、明後日は木曜日? 私の誕生日…? なんか、Hさんちで桃鉄リベンジって予定ではなかったでしたっけか。その予定でいたんだけれども、そういやHさんから連絡ねーなー。 と、確認を取ってみた所、ちょっとまずい事がおきていた。Hさんちの愛犬が、病気なんだそうだ。Hさんはその子を目の中に入れても痛くないほどにかわいがっているのです。こればっかりは、なんとも言葉のかけようがなく。こまめにメールしよう、と思いました。 が、結果、私の木曜日の予定は空いてしまった。 んが、桃鉄リベンジには、確か部長も参加するはずだった。部長に確認を取らねば。 そしたら 「木曜日は、釣り友達と釣りに行くんで」 という返事が。 あー……。(遠い目) ハナから来る気なかったんか……? そうなんか? がーん……。、
では、また明日。
2004年03月28日(日) |
なーんもする事無い。 |
日曜日か。 卒業式から日付の感覚がズレていたが、今日が日曜日だったとは。 これだったら、夕べもう少し長く遊んでいても良かったな。 夕べは部長と別れてから、あんまりにも眠くて、またコンビニの駐車場で眠ってしまった。少しだけと思って毛布もロクにかけなかったので、すごい勢いでのどが痛い。このまま風邪を引いたりしなければいいけど。
ハローワークに行くには、日曜ではダメだし、派遣会社への連絡もそう。 就職活動は明日からだな。と思いながら、お昼近くまで布団の中でごろごろしてみたけれど、最近活発に動いていたもので、眠りが来ない。 健康的になったもんだなぁ〜なとど我ながら感心しながら、課題が始まって以来、ほとんど放りっぱなしだった部屋の掃除と、PC周りの事を片付け始めた。 たまっていたメールの返事を出して、掲示板にレスをつけて(といっても、ほとんど更新してないから、書き込みも無い)、気に入っている日記を読みに行く。自分でも日記をつけるが、一昨日あたりの分まで書いたら流石に力尽きた。この数週間でいろんな事があったもんだ。
部屋は、汚れ放題だった。姉はどうやらまったく掃除をしていなかったようだ。姉も無職なのだから、もう少しきれいにしておけるはずなんだがな〜。 部屋を掃除した後で、風呂掃除へ取り掛かった際、足の裏が真っ黒になっている事に気づき、かなりびっくり。あんたそりゃないよ。
3時ごろ、友人からのメールに気づく。これから1500円で髪をカットしてくれるところに行くという話。私も髪が伸びてきているし、車に便乗させて貰って行く事に。 前髪を、ものすごい勢いで短くされてしまったけれど、全体的には軽くなってOK。1500円では文句も言えない。1000円だったらもっと良かったけど。
それから家でごろごろ。野球が始まって、鉄腕ダッシュもやってないし、テレビはあんまり面白くないし、かといってビデオの電源を入れるような気力もなし。
結局、10時くらいには床につく。暇だなぁ〜〜〜。
では、また明日。
夕べ、深夜2時くらいに帰宅して、二日ぶりの風呂に入り、一応おにぎりでも握っていくかな、なんてお米の支度をした。 (……少し寝れるな…。いや、この時間なら道の駅に行ってから仮眠したほうがいいか…?) なんて思いつつ、パジャマに着替えて、目覚ましをかけて、布団に入った。
RRRR… RRRR… (メールが来てる……) 手を伸ばして、携帯を取ったら。 「……っ! 5時!!?」 ていうか、集合時間は5時じゃなかったですか? 慌てて部長に電話して、今日は行かなくてもいいから先に二人で行ってくれ、と言ったけれど、待っていてくれるという話。 ウチから道の駅までは、一時間近くかかるから、一時間の遅刻。 す……すまん。こんなに見事に寝坊して、こんなに見事に遅刻したのは、生まれてから初めてだ。
車を飛ばして、道の駅につくと、二人とも苦笑いしていた(そりゃそうだ)。 ごめん。ほんっとうにごめん。 でも、二人ともさりげなく許してくれた。ありがとう。
さて。釣り。千葉に行ってきました。場所の名前は連れて行かれただけなのでわかりません。最初が利根川の支流で、次がもう少し広い川、間に、ナニヤラ有名な釣り師がやっているという釣具屋に寄って、ナントカはじめ、という名前の店長と、なぜか私まで一緒に写真など撮ってしまい。それから霞ヶ浦まで戻ってきて、また釣りをした。 昼までは少し肌寒く、これではバスも動きが鈍っているから釣れないかもしれない、と部長は首を傾げていて、これが初めての私と、これが二度目の釣りになるS君は、まずは釣り糸を遠くへ飛ばす練習っていうか、なんて表現したらいいんだあれは。 バス釣りに使うのは、ワームと呼ばれる、ミミズに色を塗ったようなやわらかいプラスチック製のもので、その下に小さな錘がついている。 まず遠くまでそれを投げ、湖底に降りた野を確認してから、糸を巻き上げつつ、ワームが小魚に見えるように、竿を小刻みに振動させる。 この、ワームが湖底についたかどうかを確認する、という方法さえ、今まで知らなかったものだから新鮮で、面白かった。 結局最後まで、うまく竿を振ることすら出来ず、湖底のナニカに針をよく引っ掛けてしまったり、S君共々丸坊主であったりもしたけれど。 釣り自体は面白かった! (バスが害魚というイメージは、まだ消えていないので、とても微妙な気持ちなんだけれど) 釣果は。 部長、バス一匹。釣れたのを持って笑顔で駆けて来る姿はなかなか可愛らしかった。 しかし、バスって思ってよりデカイな〜。体調51.5センチというのが部長的最高記録らしいけれど、この日釣れたのが大体25センチくらいのヤツだったので、あれの二倍かと思うと恐ろしいわ。 うーん、自分も早く釣り上げてみたいっす。
バス釣りは、S君の彼女の『早く帰ってきてね』コールにより、まだ日の落ちないうちに終わり。彼女、最近ずっと私達と遊び歩いているS君に対してかなり怒っているらしく、そろそろキチンと帰らないと、血を見る事になりそうでした。 そして私も体力限界。男性陣の遊び方についていくには、もっと運動しないと無理っぽい。 道の駅についたのが午後7時くらい。あまりにも疲れたので、(車の中で寝て帰ろう)と思い、部長達にもそう伝えて、寝袋引っ張りだして、自分の車に敷いていたら、部長がやってきて、手伝ってくれたです。私ときたら、後部座席が前に倒れることを今まで知らずに(!)いたもんで、見かねた様子。 そんで、部長も車中で寝てたです。いや、部長自身の車でですよ。私の車でではないですよ。 昨日と同じく、気を失うように眠りに落ち、目がさめたら夜11時。 ちょうど部長も目を覚ました様子で。 二人で、吉野家に豚丼食べに行って、なんかまたゲーセン行って。 色気ねぇな………。(遠い目)
では、また明日。
2004年03月26日(金) |
目がさめたら12時で。 |
あれ……もう夜の6時だ。 確か、昼にはHさんちをお暇するはずだったのだけれど……。
ずるずると、どういう訳か居つづけて、桃鉄は10年の長いスパンが終わり、なぜか今、人生ゲームの画面を見ている私達。 桃鉄の結果、私は変わらず大借金を背負う事も無く、かといって儲かるわけでもなく3位。S君は資本を増やし土地を買いまくって一位。部長が3位で、ビリはHさんでした。
で、そのリベンジなんでしょうか、何気なくHさんは人生ゲームのソフトを取り出して。明日の釣りは朝3時半に道の駅集合で、それがとっても気になるんだけれど、誰も止めようとしないのはなぜかしら。 なぜかしら、なぜかしら。 あら〜…知力体力センス共にバッチシだわ、私の作ったキャラクター。トムズとかいう外国人と結婚して、パイロットになっちゃったわよ。ウフフ。 人生トントン拍子。マンションを購入して、遊園地なんかも買っちゃって、その賃貸分が毎月入ってくるわ、ペットは猫と馬だわ。
なーんてやってたら、午後9時。 ようやくゲームを終わらせたら、ルパン三世カリオストロの城なんてやってますし。部長が見始めちゃってますし、Hさんはなんとなく私達に帰ってほしくない様子ですし。 (そりゃそうだ。今市で一人暮らしって結構寂しいと私は思う)
本当にお暇したのは、夜10時でした。誰だ、お昼には帰ろうって言ってたのは。 S君と部長を家に送り届けるため、まずは地理的にS君家に。 S君には、実は長年付き合っている彼女がいて、結構恐妻家(?)なのです。なのに今日、携帯の充電器を忘れて、彼女と連絡が取れず(もしくは遊びたいばかりに意図的にやったに違いないと、私は思っているわけですが)家に帰るとき、かわいそうに怯えていた。そこから、部長を送ろうと思ったわけですが。 明日は早いし、ずっと運転していて疲れたであろう、と部長が言ってくれまして。 しばらく運転を代わってくれましたです。そーゆー所が心憎いです。これじゃ女性にもモテますわな。
そーいや、部長は彼女いないそうです。昨日の飲み会で判明したとです。 どーやら、先月のバレンタインで振られてしまった模様。 部長的にはかわいそうですが、私的には大ラッキー!
明日の釣りの予定は、そんなこんなで大分変更されて、朝5時に集合と、なりました。 「(疲れているようだが)大丈夫? 来られそう?」 「あ〜。平気、平気。寝ないで行けばいいんじゃん」とか、言ってたわけですが……。 それが、後に響くのでありました……。
では、また明日。
2004年03月25日(木) |
卒業 / 桃太郎電鉄 |
卒業式がありました。代表に選ばれていたKさんは、当日朝までその事をすっかり忘れており、私もすっかり忘れており、皆に笑われてしまった。結構重要な役なのにね。 卒業証書をいただき、他チームの分も含めて、課題の成果をCD−ROMでいただき、ロッカーとPCの鍵を返して、身分証明書も返す。 うーん、うーん、切ないカンジになってきた。 皆と住所の交換をしたり、写真をとったり。この写真は、S君が担当してくれて、後で皆にCD−ROMで焼いてくれるそう。 かなり気遣いの人なんだが、こういう時そうしてもらえるととても助かるよね……と思っていたら、女子の分は私から郵送という事になってもうた。 そうだなぁ。女性陣の住所やらは、男性には聞きにくいものだよね。そこまできちんと考えるなんて、えらいなS君は。
その後。 飲み会。これ、言うまでも無く今日のメイン。 今まで一同に会して食事、飲み会などした事がなく、特に最終課題で全員がそれぞれの鬱憤ためまくっていたので、どういう飲み会になるのかすんげーーーー楽しみだった。 多分出てくるぞー。普段見せない人となりが。
とか、思っていたら。 Nさん。説教でR・Hさんを泣かす。 Sさん、やっぱり二次会前にとんずら。 T先生、酔っ払って生徒(美人)に生クリームを食べさせてもらう。(写真に撮られる) Hさん、キス事件。 など。やっぱりいろいろあった。いや、楽しかった。
二次会が終わった後は、Hさんのおうちに泊まる約束をしていました。ちなみに、部長とS君も一緒で、酒を飲まない私は、三人を乗っけて一路今市まで。 そしたら、三人は酔っ払ってるから下ネタ話す話す。私は素面なんですけれど……。 なんで、そのメンバーでHさん家に行くかというと、これは3日ほど前にM’sでご飯してた時に話は戻るわけで。 「桃太郎電鉄」というすごろくゲームがありまして。 私以外の3人はやった事がある。と言う。 私だけやった事が無い。じゃあ、飲み会終わったらHさん家で徹夜でやろう!という事になっていた。 これじゃ、今日が楽しみだったのは仕方ないよね。
桃電……あれはすごいゲームですね。単純だけれど、人の足を引っ張ったら、二倍か三倍で帰ってきますな。キングボンビーになるか、ミニボンビーになるか、エンジェルがミカエルになってくれるか、もしくはボンビーがメガボンビーになるのか。 はらはらしっぱなし……だったんですが。 明け方4時くらいからの記憶がありません……。
ふっ…と目を覚ますと、S君の資産が41億円くらいに。 部長にキングボンビーが取り付いており。 Hさんと私は可も無く不可もなく。
5時くらいに、一年の〆があり、セーブしたところで、ベッドに行って倒れこむよーに寝ました。でもその辺の記憶もほとんどありません。
では、また明日。
が、無事に終わりました。リハーサルを繰り返したおかげで、発表は制限時間内であった上、企業の方にもねぎらっていただけて、良かった……。 終わってしまえばあっさりとしていて、午後は今まで作ってきたもののバックアップとか、明日の諸注意などなど。 ふ〜……。終わったなぁ……。
卒業・明日だな。 なんて、一段落してボーっとしていたら頃、部長が寄ってきて、小声で「行く?」と聞かれた。 (も、もしかして釣り!? もうあきらめかけてたけど、釣りのお誘い!?) とか思ってましたら、ゲーセンでした(笑) そればっかりだなぁ。ホント言うと、そうちょくちょくいくほどゲーセン好きではないんだけれど。大体、かなりお金使っちゃうしね。 学校が終わってから、部長とS君と私で、久しぶりにゲーセン行って、ご飯を食べた。 ここの所ずっと、部長のチームのチームリーダーであるHさんも加わっていたのだけれど、今日は居なくて、申し訳ないが、なんだかちょっとホッとしたカンジ。 気心が知れてるというか、なんというか。
そういえば、一時部長とうまく喋れなくなっていたが、ここに来てだいぶ改善されてきた。多分、二人きりになると会話がなくなるだろうが、こうして間にS君なり、Hさんなりが居れば、結構平気。 特に、Hさんと部長は同世代なので、話が弾んでる様子。 食べつつ、今日終わった課題の事、今までの授業の事、先生のこと、色々・色々話していた。こういうのがかなり好き。
そしたら、部長が 「これ、どうする?」と。 あ、そ、その手つきは!! 「釣り?」と、S君が。 もちろん行きます、行きますとも行きますとも!! ニクイね部長! 忘れてなかったんじゃん!! 10回くらいうなづく勢いで、土曜日は釣りに決定っす♪♪ その間は、色々な予定が詰まっているのだけれど、それも大体S君と部長と一緒の行動で。 あーん、もう、楽しみだー。
では、また明日。
2004年03月23日(火) |
メロメロでした。/お泊り |
リハーサルは、学校の先生のみが見るんだけれども、私はキンチョーしてしまってメロメロでした。 もち時間は、セキュリティに関する考察、の部分も含めて15分。ところが画面切り替えなどに手間取って、大体20分くらい、かかってしまった様子。 これは大変だ! 全て考えなおして、今度はちゃんと喋りの練習もして! アプリケーションを動かす手順を考えつつ、幾度も幾度も、リハーサルを繰り返して、ようやく、手元の資料を見ずに大体分かるようになってきたかな。 そして、夜9時。まだ終わってないが。昨日と同様学校を追い出される。 明日また早く集まろうね……(遠い目)
そして、ああ、腹減った……M’sダイニング行こか。 日記には書いていないが、ここ数日こんな具合でほぼ毎日が外食でありんす。 みんなと話をしたいというのが、理由の大部分を占めます。だって、明後日になったらもう、皆とはお別れだから。 こんな風に居残ってがんばるのももう今日でおしまい。もう、やるべき事は全部やったんだと(まだ少し残ってるけど)、あっけらかんとした疲れが残っております。 こういうことは、就職したら仕事場の人たちとやる事になるわけですが、なんか、とっても充実感。
で、喋っていたらあまりにも遅い時間になりすぎた。学校から家まで車で飛ばして一時間半くらいかかるわけで、あー憂鬱とか思っていたら、いっしょに食べていたHさんが、家に泊まっていけばいいよと言ってくれたため、そうする事にした。 このHさん、元はバリバリ管理職で、自分で3階建て一戸建ての家を持っており、かわいいコーギーと二人暮しである。 コーギーのことは、彼女が作っているHPなんかも見させていただいて知っていたので、いつかは是非遊びに行って見たいと思っていたし、学校から30分くらいの距離なので、明日の朝も楽になる……と。思ったのが甘かった。 行ったらば、彼女の保育園からのアルバムと、彼女の小学校からの好きになった人の思い出を一つ一つ聞かされ、寝たのが結局朝3時だった。 布団に滑り込んでくるコーギー(添い寝した)なんかはかわいかったし、そういう思い出話も好きなんだが、途中から記憶が無くなって、うつろなカンジになってしまった。
ちなみに、体が毛だらけになった。 どうやらぜんぜん掃除していないらしい。 25日の飲み会が終わったらまた泊めてもらう約束なんだが、それまでには片付けておくと言っていたが、本当だろうか。うーん……。
では、また明日。
居残りをしていいのは、実は午後5時までです。 学校は、朝9時10分から3時までで終了し(お勤めの人に比べて、なんて短い授業時間!!)、その後の2時間を教室開放してくれるという仕組み。 しかし、課題が終わらないためズルズルと居つづけて、夜9時になってしまった。 18日に定期が切れたため、自分の車で来ていることだけが幸い。 流石に、人の車で送って貰おっかな。とかいう考えも持てなくなってきた。
ただ、動かなかったプログラムも、ここに来て動くようになった!! これはかなり嬉しい事で、一部分だけ、納得がいかない所が実はあるのだけれど、それでも、ここまで来たことが嬉しい。 あとは。 プレゼンテーションに向けての準備だ!!(明日だってのに、まだやってない) 4時くらいに最後の部分をなんとかクリアして、プレゼン準備に取り掛かる。どうやって製品を(製品を作って売りに出す、というイメージで作ってきた)企業に良いと認めてもらえるか、どうしてこの開発環境で今のアプリケーションを作ったか、納得してもらう、ほかにも色々、色々。 今まで、こうした事はしてこなかっただけに、それは新鮮なカンジがして、面白かったけれど、明日の発表は不安だなー。 なんせ、私が発表者になってしまった。 あの、ロクに顔も出さなければプログラムも組まないチームリーダーは、明日も居ないとか言い出して、突然お鉢が回ってきたのだ。おいおい……。 それでもチームリーダーなのか!? 担当の先生も苦笑いだったですよ。
そんな事やってる間に夜9時を回り、昨日ほどズルズルと居残りもさせてもらえなくて、教室を追い出された。
明日、早く来て続きやらねば。
では、また明日。
朝、目がさめて。 (今日、釣りじゃなくなってて、良かったかも……)と思った。 窓の外は大荒れ。雨、風、少し霙の混じった、寒さ。 お彼岸という事で、千葉から電車に乗って実家のほうへきていた叔母は、途中の車内からは畑一面真っ白になるほどの雪が降っていたと、言った。
久しぶりに、実家の家族などと会い、いっしょに墓参りに行く事になった。 太極拳も、彼岸という事でお休みになっているので、ちょうど良かった。
ウチの墓は、少し小高い山の斜面から、町を見下ろす高台風の場所にあって、たいそう眺めがよろしい。花火大会の時には、多分真正面に打ち上げられるのが見られるはずだ。(といって、夜をここで過ごそうとは、流石に思わないけれども) 雨降る中、本堂に参って傘を差したまま墓まいり。 葬式の時に20箱近くいただいた線香は、ものすごい勢いで火がついて、しかも消えない不良品風のもので、家族ともども毎回苦労させられる。 墓参りが終わって、ふと後ろを見ると、一目でウチの墓がどこにあるのかが分かるほど その線香の煙がもくもくと立ち昇っていて、 (あれじゃー、彼岸は大変だ) と、思った。 いくら早く消費したい線香だったと言っても、やりすぎ。
では、また明日。
2004年03月19日(金) |
バトミントン最後の日 |
というわけで、学校も来週で終わりになり、クラスメイトもバラバラになるため、今日が一応最後の活動となりました。 1月から始まって、いつの間にかサークル活動のようになっていた私達のチームですが、いつのまにか「MJS」という名まで決まっていたようです。科名を取って頭の文字で略したものですな。 「1月なんかじゃなくて、もっと前から活動していればよかったね」というのが、みんなの意見で、尤もだ、と思います。 10月からの学校でしたが、はじめの二ヶ月は皆人の出方を伺っていたようなもので、こんな風に仲良くなれるなら、ほんとにもっと早く始めていたら、もっと沢山楽しい事があった事でしょう。
今日は、これが最後という事で、部長には一人で闘って貰う事にし、後の6人が2人一組で3交代する。という具合で進みました。 なぜそんな、部長に負担が思い切りかかるようなチーム分けにするかというと、そうでもしない限り、部長は思う存分動けず、不完全燃焼で終わってしまうらしいからです。 しかし、こうまでしても私どもはほとんど部長には勝てません。リーチの差とか、背の高さの差というのももちろんあるし、やり慣れているかどうかというのもある。 それを言い訳にすると、説教されてしまうので部長の前では言いませんが、本当にうらやましい運動能力と恵まれた体格で、いいな〜と、皆が言いますです。 後半、すでに就職が決まって、働き始めている元クラスメイトの二人もやってきて、練習に加わりました。久しぶりにメンバー勢ぞろいという事で、コートもにぎやかです。 と、同時にこれが最後か〜という雰囲気も漂い、なんだかセンチメンタルなカンジでした。
結局、活動の後では、いつものメンバー+前日不二家で愚痴をこぼした女性チームリーダーを加えて5人で食事をしただけで、終わり。 スープバーを死ぬほど飲む部長を見た。運動した後でおなかが減っているのは分かるけれど、ものすごい量を食べるので、この人まだ成長期なんだろうかと思ってしまった。
12時くらいに解散。 家路につく。
では、また明日。
2004年03月17日(水) |
え。釣り、無いの……?/課題の進行状況 |
朝、部長に会ったら手招きされて、今週末の釣り、止めようと言われる。
そのショック度と言ったら、あなた、口では言い表せませんがな。 昨日のことでかなり期待度があがっていただけに、うっ…と詰まって項垂れるほどショック。 今、課題で目いっぱいなので、学校ではほとんど話もしてないし、目の前に迫る締め切りとで、楽しみなのは週末の釣りだけだな〜…とか思っていただけに。
理由は、今週末のバトミントンが最後なので、バトの後はきっと食事かカラオケになるだろうから、次の日が朝早いと、きっと辛いから。との事。 それについては、私も一応もしかしたらシンドイ事になるだろうなとは、確かに思っていたものの、私にとっては釣りのほうが大事だったので、どんなに体力消耗していようが、行くぜ!! 位の勢いだったんだが……。 部長にとっては、それほどの事でもなかった。と。 あ〜…あ。 「無職になったらいくらでも行けっから」とか訳のわからない言葉をかけられ、そんなの良いわけあるか! と心の中で突っ込みを入れる。
*** 課題ですが、今まで地道に苦労していたところが報われてきたようで、一日にひとつずつ、どうしてもエラーが見つからなかったり、どう表現していいのか分からなかった場所が解けていっております。 気持ちよく解けたときの、あの嬉しさは、胸がスっとするような小気味よさがあって、クセになりそう。 地味な進み方ですが、これならリハーサル(課題発表は、企業の人とか見に来るので、事前にプレゼンテーションのリハがある)までに間に合うかも。と嬉しくなった。 理系の学校を出たわけでもないし、プログラムなんてプの字もしらなかった半年前がうそのよう……(遠い目) まだまだ、仕事に生かせるようなレベルの端にも引っかからないくらいなんだけれども、課題のおかげで微妙に自身がついた。これならそっち系の仕事の面接にいける勇気が、なんとか湧いてきそう。
では、また明日。
学校に7時ごろまで居ると、帰りの電車の都合が悪くなって、どうも校舎を出る足が鈍る。 なので、皆が帰るタイミングと同じに帰って、誰かの車に乗せてもらって駅まで……などと近頃は小ズルイ考え方になっていたのですが(周りに誰も居なければ、もちろん普通に帰ります)、今日もそんな感じでした。 例によって例のごとく、一階の喫茶でダベって(?)から、さあ帰ろうというとき、部長と目があった。 (あ〜…なんか言ってくれそうな気配) と思った。送っていってくれるかな。という気配であり、だったらいいなという期待も半分。 でも、一応ワタクシ未婚女性なので、皆が居るところで、「駅まで送ってくらさい」とは言えず(気にしなければいいんだけど)、部長は校舎裏に車を止めているので、表玄関からバスに乗る私は、さよならと手を振って、そのまま外へ出た。 そしたら、別のクラスメイトが駅まで乗せてってくれるというので、ありがたくお受けした。
駅につき、時刻を確かめるために携帯を出すと、着信あり。部長でした。 電話をかけてみたら、「今どこにいる?」と。 「どうして?」と聞き返すと、「送っていこうかと思ってた」と。 もう、駅に居るので、断るしかなかったのだけれども、小さい事だけれども、そういうのはとても嬉しい。
多分、数日前に無理やり送ってもらったのが、この電話の原因なのだろうけれど、こういう事されると、本当に期待してしまうなぁと思ってしまう。
では、また明日。
最終課題は、クラス内の人間関係をものすごい勢いで壊している様子です。 ウチの班もそうですが、他に編成された、WEB班も、 iアプリ班も、Acsess班も、どうやらそれぞれの苦労があるようで、 「あいつ、ぜんぜん働かねーんだよ!」とか 「ていうか、口出し『だけ』すんの、止めてよね」とか 「女性だけにマーケティング押し付けてさ〜」 みたいな話が山ほど出てくる、出てくる。
学校ですから、今までは皆おとなしく授業を受けていればよかっただけで、個人の性格は微妙にオブラートに包まれており、今になって、課題=模擬的仕事 となったらば、やはり全員が、何かしらあって前職をやめてきただけあって、個性が強いこと強いこと。 一番には、「課題に対するやる気のあるなし」がはっきりして、そんなに真面目にやらなくても、別に成績が変わるわけでも、支給金に変化が出るわけでもない。というタイプと、勉強になるんだから、やれるだけのことはやって、プログラムを完成させる。というタイプに真っ二つとなりました。
私の班もいろいろ問題を抱えてはいますが、自分自身はチームリーダーではないので、上記のような文句をたらたらと言っておればいいわけですが、女性でチームリーダーを務めている友人は、相当鬱憤がたまっているようで、帰りに不二家に寄って、夕食を食べつついろいろと、苦労話を聞いたり、聞いてもらったり。 ここの所、学校が終わるごと、こうしてファミレスに寄ったり、構内の喫茶室でカップコーヒー片手に尽きぬ話をしております。
課題は人間関係を壊しもするけれど、こうして鬱憤たまって誰かにどうしても話をしたい! という状況にならなければ、こんな風に話をすることも無かったであろう人もいたりして、そんなにアカラサマな被害を誰かから受けている訳でもない私としては、まぁ、これもまた良かったかな。と思っている次第です。
では、また明日。
ここんとこ、バトミントンづくし、って感じだな〜。 3月14日、ホワイトデーに声をかけた友人は、全員暇だった。そりゃマズイんじゃあないか。とツッコもうかと思ったが、自分もその中の一人なので、ツッコむのは止めにした。
市の体育館に、二時間250円で借りられるトレーニングジムと、二時間150円で借りられるコートがある。 今日、体育館ではバトミントンの試合があって、コート貸切だったので、夕方、試合が終わるまでの待ち時間、私達はトレーニングジムのほうで、だらだらと(?)運動していた。 その中には、もちろんエアバイクとか、いろいろあるのだけれど。 疲れた体をほぐすための、なんというか……小刻みに震えるベルトを腰や太ももや背中に当てるマッサージ器のようなものがおかれていて、それが最高に気持ちよかった。
肩こりなどは、スポーツをすれば治るから、プラスマッサージ器なんてこれ以上いいことはない。 本当に本当に気持ちよかったので、クセになりそうである。
その後、仕事で遅く着いた友人も含めて、バトミントンをやっていたのは実質1時間くらいしかなかったけれど、面白かった。
帰りに調べたところ、このトレーニングジムは、一ヶ月単位で会員になれて、そのお値段1890円と、大変リーズナブル。 きちんと説明会を受けて(サポートしてくれる職員さんはいないので)から、会員になってみようかな、と思いました。
では、また明日。
梅を見に行きました。 例のメンバー(S君、K君、部長、私)で。
昨日バトミントンが終わった後、みんなで大量のお菓子と、少量のお酒を(皆あまり飲まない)買いに行き、私はまたしても興奮気味で、眠れなくなっちゃってましたよ。
ひざ掛けとか、毛布とか、クッションとか私が用意しまして。 部長が、アウトドアテーブルとか椅子とか用意しまして。車も出してくれまして。 (それを見ながら、ああ、私やっぱりいっつもアウトドアな人好きになるな。と思ったり) 道の駅に朝早く集合して、私は自分のバックを自分の車にサイフごと忘れてしまったりもして。 風が強くて寒くて、梅見もそこそこに食べてばかりだったりして。 結構間の抜けたこともたくさんありました。
先週の、太極拳の時の日記もそうなんですが、普段の私であれば、初めて行った偕楽園の様子だとか梅の咲き具合だとか、その梅を見て自分がどう感じたかとか、人の出具合はどうだったか、なんて事を描写とまでは行かなくとも、きちんと書くと思うんですが、ここの所の日記全般、全て中心が部長になってて、読んでる人には何だこりゃ、てな感じなんでしょうね。 まぁ、二年に一度くらい、こういうことがあっても、いいじゃあないかと思って見逃してください。こういう一面も、私にはあるって、そういうことなんです。
偕楽園の前には湖があって、部長はどうも、そこで釣りがしたくてしたくて、仕方が無かった様子。昨日の時点では、釣りざおを持ってくるといっていたけれど、メンバーの中の一人が釣りは嫌だと言うし、一人は魚が触れないしで、結局、持ってこなかった様子。 そういえば、夜車に乗せてもらったときには気づかなかったけれど、車の天井に、釣り竿を嵌めておくための、金具がついてた……。この人スジガネ入りだ。と驚いた。
梅を見ながら、やっぱり聞いているのはバス釣りの話だったりして、それでも、嬉しそうに話すので、とても面白そうに感じたりして、ついでに、来週バス釣りに行くことが決定したりして♪ へっへっへっ。 食べられない魚を釣るなんておかしい。と心の中で思ったり、時々部長にもそう言ってみたりもしていたけれど、もーいいや。食べられようが食べられなかろうが、部長が嬉しいんならそれで。
結局、偕楽園には4時くらいまでいて、それから海行って、なんか知らんけどマリンタワーとやらを見に行き、海辺で全力疾走したりとか、青春風なこともしてみたりして、(走ったのは私とS君だけだが……)帰ってきて、なぜかゲーセン行って。 クレーンゲームで取れたものをごっそり、部長が私にくれた。嬉しい。
帰りの車中、やっぱり会話が続かなくなったこととか。 酒を飲みつつ、 「あのね、○○さんは(私の本名)きっと集中力が足りないんだよ」 とバトミントンでのミスについて説教された事を、別にすれば。 すごく楽しい日でした……。(ああ、たのしいのか…?)
では、また明日。
負担をかけちゃって(涙) 課題は、ますます進まず、傍観役の先生も、流石に黙ってはいられなくなってきたようだ。 私のチームの先生は、阪神好きの鳥取県出身の、気のいい青年で、見た目も性格も、とっても好みのタイプなので、授業を受けたときから非常に気に入っておりました(そしてその授業はといえば、最悪に面白くありませんでした。が、人柄には関係ないと思います) チームリーダーは、自分ではまったくプログラムを作成したり、打ち込んだりする気がないらしく、のらりくらりで逃げており、もう一人は、「動かない画面でもつくっときゃいいよ」というタイプで(いい訳あるか!)、もう一人も、ちょくちょく遅刻早退で、先生も私も、苦笑いです。
今日、私と先生は、マンツーマンでプログラムを読んでいました。朝から晩まで。ええもう、ずっと。 以前なら。 確かに好みのタイプな上に、そんなにひっつかれたらこっ恥ずかしいですよ。と思うところでしたが、もう、それ所じゃないし。 ほんっとうに、大変なチームの担当になっちゃったと思います。 だから、先生かわいそう。
先生のためにもエンヤコラでがんばろう。と思いました。
では、また明日。
そういえば、今までは間にK君がいつもいて、それでS君と部長とで4人でつるんでいられたのかな、と思うとちょっと、むしろ寂しい気持ちになってきた。
うーん……。
負けへんでー!!!
……ていうか、部長に彼女がいるとかいないとか言う話は一体どこへ行っちゃったんだろうか。 真相を確かめたい今日この頃。
では、また明日。
部長とはぎこちなくて、あんまり話が出来ない日々が続いています。 前からそう、目を見て話をするタイプの人ではなかったけれど……そして私も、相手の目を見るのが得意なほうではないのだけれど、まず、目線が合わない。
相手が背が高いこともあるし、いろいろ理由も思いつくんだけれど、このぎこちなさはもう、明日もあさってもずっと続きそうで、参ってしまう。
メールで友人に、好きな人が出来たことを伝えてみたら、 「あせらずにいけ」と返事がきて、さっさと告白する前にちゃんと様子を見よう、と冷静になったりしたんだけれど、こういう片思いは、ドキドキして楽しいものもあり、どうにか前に進みたい気持ちもあり。
では、また明日。
2004年03月09日(火) |
今までどうしてたんだろう。 |
プログラム、動かないよ……(涙) 私が今やっているのは、WEBからデータベースを操作する、という質のものなんだけれど、総合課題という感じで、とっても(私にとっては)難しい。 特に文字化けが直らなくて直らなくて、ネット検索しても直し方の書いてある部分のプログラムが良く分からなくて、ぐったりしている感じです。
そして、今までと違うのは、授業の合間の休みらしい休み時間がなくなったこと。 皆がいっぱいいっぱいになってきたので、個々に休憩を取って、あまりお互いの会話がなくなった。
私と部長の間にも、課題という名の長くて深い川が(笑) 私はWEBデータベース班。部長はHP作成班。 課題のチームを自分で選択するとき、私はどちらにするか迷っていて (HP作成は、自分のHPを持っているから結構ちょろい。CGIプログラミングには興味があるが、就職の力にはならないだろう。やっぱ、難関だけれどデータベースに行くか) なーんて思っていた。 その頃まだ、部長のこと普通位に思ってたから、部長に 「HP作成班、俺ともう一人しかいないんだけど、こっちこない?」 ていわれてたのに! 私のバカバカ!!(涙) あの時、あっちを選んでいれば天国だった上に、こんなに苦労しなくて済んだのに……うぅ。
そう、前は休み時間のたびに、どちらからとも無く話をしたりしていたのに、今はなんだか、遠い感じ。こっちが意識してしまっているのがいけないのかもしれないけれど、前、一体何をどうやって気軽に話をしていたのか、なんだかよく分からなくなってきた。
では、また明日。
2004年03月08日(月) |
無理やり送ってもらったりして。 |
昨日のこと、やっぱり少し悔しかったらしい私は、今日ちょっと、かなり無茶をした。
3月に入ってから始まった、学校での課題は難物で、ここの所毎日居残りだったんだけれど、私は学校から家が遠いので、ちょっと遅くなると、一気に暗くなった中を一人バスに乗って帰らなくちゃならない。 で、今まではちょくちょく、K君が最寄の駅なり、何なりまで送っていてくれたのだが、就職しちゃっていなくなった訳だから、もう送ってくれる人はいないのだ。
で、今日も遅くなって、学校の玄関先で、部長と二人になったとき、 「送ってってくれよ」 と、目で訴えた。 そりゃもう、訴えたとも。 部長は優しい上に、人を送ることをそんなに気にかけない性質なので、ちゃんと送っていってくれた。 こないだと違って、部長の家のそばの駅まで、だったけどさ。
でもね、良くないのはついクチが滑って 「ありがとう! 送っていってくれるかなって思ってたんだ!!」 と言ってしまったことだ。 私はそんなに厚かましい性格ではない(と思う)んだが、緊張しちゃってさ……つい。 部長も言ったさ。 「なんか、送っていってほしいみたいだったから」
そして、車中あまり会話が無く。 私はうっかり滑った口を抓りたくなりました(涙)
電車は、そんなに間をおかず来るものではなく。 私は駅に放り出される感じでおいていかれた。 「近くにコンビニあるからさ」 優しいのか優しくないのか、分からない。脈もあるのか無いのか分からない。 私自身、相手に気があろうが無かろうが、男だろうが女だろうが、普通に車に乗せるだろうし送るだろうし、だから余計に、分からなくなってしまう。
無理やりに送ってもらうくらいなら、バスで帰ったほうが印象悪くしないで済んだんではないだろうかと、帰りの電車の中で、かなり考え込んでしまった……。
では、また明日。
そんな予感はしてたけど……な感じの日で、自分が期待していたほどの収穫は無いが、自分が期待していた半分くらいは嬉しいことのあった日。という感じの日……。 太極拳自体の出番は、午後のわずか15分くらいで、試合のほうは元々見る気が無かったため、私は自分の出番が終わったらさっさとフットサルの方へ行こうと思ってた…らば。クラスの(一昨日見送ったばかりの!!)人が、同じくクラスの人と一緒に、太極拳の試合見に来ちゃった!! 演舞の時間になり、よろよろと踊りながら、ちらと上を見ると、カメラ構えて見てる。 応援にきてくれたのは嬉しいが、なんて暇なヤツらだ……。ていうか、こっぱずかしー!! それに、私しゃこれから部長のトコ行くんだよ、邪魔ていうか、なんてーか。
就職の決まったのはK君。その隣にいるのがS君。そして部長と私で、割と仲良し4人組。いや、どちらかというと私ーK君ーS君で部長か。 部長は実は私からはちょっとスタンスが離れたところにいる……(遠い目)。
で、だね、私がもしこれからフットサルに行くと言えば、こいつらは必ず来る。そしていっしょに混ざってやる。 邪魔ー……だと言いたいが、正直二人きり(ていうか、部長以外知らない人の中に一人きり)よりずっと馴染みやすいか。 なーんて思ってしまった。今まで仲良くしてたのに、恋愛ごとが絡むと唐突に冷たい私。 そして案の定というか、分かりきっていたことなんだけれど、部長と二人っきりとか、妙に盛り上がるなんていうこともなくて、フツーにフットサルやって(やったんだよ)、フツーに皆でご飯を食べて、そして、帰ってきてしもうた。
思い返すに。 結局、皆と一緒にいたほうが話しやすいし、そりゃちょっとは勿体無いと思ったけれど、楽しいから、今日はこれでいいんだ。と考えました。
んが、帰り道、部長がほかの女の子送ってっちゃったのはちょっと……。 脈なさげだなーと、考えました。 その子のこと送ってるってのは知ってるし、私は自分の車で行ったんだから、私が送ってもらえないことも当たり前のことなんだけれど。 ちぇっ。て感じ。
では、また明日。
2004年03月06日(土) |
明日が楽しみで仕方ない。 |
明日が、楽しみで楽しみで、寝られないほどです。 明日は太極拳の大会があるのです。まだ下っ端の私達も、演舞ということでその大会に出場することが決まったのが、確か先月の頭あたり。 ですが、楽しみなのはそんなことが理由なのではなくて。
実を言えば、日曜日だというのに、部長に会えるから。 大会の件が決まった時点では、それまで行事という行事に不参加だったのでこの辺で一応出ておかねば、という事と、行けばTシャツがタダで貰えるという理由で、遠くまでわざわざ行く決心をしたのだけれど、実は、その時点で、ちょうど同じ日、同じ体育館の別会場で、部長がフットサルをやるって事を私は知った。 道が分からなかったので、理由を話して体育館の場所を聞いているうちに、判明したのだ。 その時点では、無論私は部長を好きともなんとも思っていなかったので、フーン。位の勢いだったのだが、今思えば、やった! 行くって言っておいてよかった!! と小躍りしたい気持ちである。
誰かを好きって思うのは不思議なことで、(多分課題のストレスなんかも実はあるんだろうけれど)猛烈に体を動かしたくなって、友人を誘って、短い時間だけれどバトミントンで遊んだりとか、してまして。 そしたら2キロほどやせましたわ。この一週間で。
ラッキー。 では、また明日。
2004年03月05日(金) |
バトミントンとお見送り |
さて。とうとう隣席の人が今日で最後と相成った。 朝、学校へ出てみたら、とんでもない顔色をしていて、彼は彼なりに就職先のことなどなどで、不安を抱えているんだろうな、と思った。 (部長が)元気付けてあげなよ、というので話し掛けて茶化してみたが、まったく反応が無く、本当にヤバそうな感じになっていた。
そして、放課後。 今日もバトミントンの日で(もう今月で学校も最後なので、サークル活動(?)は隔週ではなく、毎週ということになったのだ)、お別れの記念に、 「一勝もさせない」 という事になり、皆がんばったんだけれども、へこんでいた割にもともと強いので、あっさり勝っちゃった。 (その後、部長が2対1で連戦させられていたが、やっぱり勝ってた)
それでも、彼は落ち込みつづけ。 だが、我々には秘策があり。
バトが終わった後食事に行き、その席で昨日から用意していた、お別れの贈り物を、プレゼントした。 まぁ、プータロー達が寄り集まっての贈り物など、金額的にはたいしたことが無い上に、選んだのは私だから、更にたいしたこと無いセンスの、ただのボールペンだったりするんだけれども、それでもすごく喜んでくれた様子。 気分も立ち直ったみたいで、良かった、良かった。
では、また明日。
2004年03月04日(木) |
どうやら惚れたみたいです。 |
うーん、なんか気になってしょうがない。 何が気になるって、例のバトミントン部部長(仮)が。 これは恋ですか? 恋なんですかー。
ちょっと待て、冷静になれ、と思う反面、私は好きだと思うと結構あっという間に告白してしまったりするタイプの人なので、明日にでも誘ってしまおうかと思ったりもする。 いや、やんないと思うけど。 まだ卒業まではもう少し時間もあるし……。少し不安でもあるし。
そういえば。 この日記、確か見た目には2003年の7月あたりからですが、実際には2001年くらいから書いてまして、その頃の日記を読んだことのある方もいらっしゃるかと思いますが、中途で、ぜんぜん公開してなかった時期もありまして。 その頃、ワタクシ恋などしておりまして、この調子だったですよ。 あの時は確か、一週間くらい悩んで、さっさと告白しましたね。 結果オーライだったんで浮かれてましたね。あはははは(笑) 悩むくらいなら前向きに振られるほうが、潔くて好きですね。私は。
しかし……一年で一番告白しやすいイベントが過ぎてから気づくとは(苦笑)
バト部部長は釣りが好き。 いっしょに釣りに行きたいな♪ と、思う今日この頃。
そーいや、なんとも思ってない時に誘われてたんだっけと、思い出す。 単なる「めくるめく釣りライフへのお誘い」なのか、それとも多少は気にとめてもらっているのか……。 どっちかっつーと前者なんだろうな。
ここんとこ、毎日課題のプログラムと格闘してて、ものすごーく、大変でうつろな目などしているんですが、そんな訳で部長がちょっとした心のオアシスになってくれているので、朝寝坊などしなくて済んでおり、助かってます。 しばらく恋愛など興味なかったし、トキメク事も無かったので、なんか新鮮です。
では、また明日。
こないだ(だったかな)なんか結構好きなタイプ。とか言ってた人に、ちょっと車で送ってもらうような出来事があり、得しちゃった♪ と浮かれ気味です。 ここしばらく感じていなかった胸のトキメキなど(笑)感じる部分もあり、あれれれれ?という具合。
そーいえば、春だしな。 「車で送ってもらう」ということ自体は、いろんな人の車でよくあることで、ほかの人ではこうドキドキしたりしないので、やっぱり特別なのかしらと考えてみたり。
でもねー。なんつーか不思議なタイミングで話す人でね。 話が通じないんだこれが(笑)
たとえば何か質問をしたとして。 答えが返ってくるまでの時間が猛烈に長い。 考えているのかと思えば、答えがまったくなかったりする。 考えが深くて、ゆっくりでしか話せないのかと思えば、鋭いツッコミが来たりして。 どーも、ニブいわけでは無いらしいです。 変な人だなと。思うわけです。 バトミントンをはじめた頃から、よく話をするようになったので、徐々に掴めてきたような気もするけれど、そーでもないような気もする。 なんかよく気がついて優しいという良い点があり、 人の好き嫌いが激しいという悪い点がある。
へへへへへ…(変な笑い)
では、また明日。
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