青い蒼い毎日
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「いつまでもついていてあげたいけど そうもいかない」 「でも彼は貴方がずっとついていてくれると思っているわよ」
彼と後輩と三人で食事に行った。 気の置けない仲間で 仕事の不満もこぼせる私たち。
「ちょっと立ち止まったとき俺の女友達ってお前と○美しかいないなんて〜」
食事と赤ワインを楽しみながら、楽しく過ごした。 硬派の彼がとてもかわいらしく思えた。
和服は 緑色が好き
たくさんある着物を広げて 手入れしているときは 贅沢を感じる時間
これから夏に向かうと なかなか着る機会がないから 次回 気持ちよく着られるように 大事にしまっておこう。
大好きな大好きな貴方。 おそろいのユニフォームで肩を組んで写真を撮る。 私たち以外は入れない世界。
職場では無理して厳しい表情をみせているけれど それが 透けて見えるから 私は貴方をとてもかわいいと思う。
青は私が好きな色 抜けるように青いロイヤルブルーが一番好みである。 紺碧の海の色。夏の太陽に負けない南の海の色が好き。 私の青は決して憂鬱な青ではなく常に生命の強さを感じさせる海の色。
夫は私に「ペールブルーのスーツが良く似合う」と言ってくれるけれど 私はやっぱり、たくさんの色の中で自己主張するロイヤルブルーが好き。
生命を感じさせる 赤が好き 動脈血のような 赤
太陽よりもっともっと赤く 南の島の太陽を一身に受けて咲く花々のように
私は誰にも負けない強さで 貴方のことを大切に思う
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