青い蒼い毎日
DiaryINDEX|past|will
ふんわり 酔う ビールを飲みながら携帯のメールをチェックする スケジュールの確認が入っている
再来週は貴方と一緒に出かける予定 仕事の話なんかしたくない ゆったり飲んで ふんわり酔い心地で 貴方の横顔をながめていたいだけ
福岡に出張中の貴方にメールを送る。 テレビの中継みました。 なかなか渋くてよかったです。 私の終業時間に合わせて返事が入ってきた。 明日まで福岡、昼はラジオの生番組でインタビュー、 夜は東京に移動します。 中村君の昇進祝いをしてきます。
いかにも貴方らしい、要件のみのメール。 思わず頬が緩む。
夜の雨に濡れながらキスしよう
貴方の体温を感じて、私の火照った体と心に雨は降る 夜の雨は静かに少しずつ私たちを濡らしていく
星降る夜は貴方に抱かれて踊りたい ずっとずっと 踊っていたい
貴方が私の腰に手を回して強く抱き寄せる。 「皆が知っていることだよ」と言って私をゆっくりソファに 押していく。 貴方の香りがして、一緒に飲む酒の香りと同じになった。 少し冷たい唇の感触。
とてもリアルな夢を見た。 目が覚めたとき 区別がつかなかったくらい。。。 私は昨日誰と一緒にお酒を飲んだのかしら。
|