海に降る雪...marin-snow

 

 

止めとけばよかった - 2002年10月30日(水)

ここ2〜3日、少し調子がよかったから。

調子がいいと言うより、単に戦闘態勢になってしまって、ハイテンションなだけのような気もするけれど。。。

彼に「携帯メールくらいなら、大丈夫そう」と、伝えようと電話した。

ところが、そこから、なぜだか重い話になっちゃって。

彼は車の運転中だというのに、いきなり
「そろそろこちらの生活にも慣れてきたし、今後の見通しも立ってきたし、結婚しないか?」
と言い出す始末。



で、結局、自宅電話で話すこと1時間半ほど。

「今の私に結婚生活が可能と思うのか?人と暮らすことができると思うのか?」
と聞くと
彼自身「無理と思う」と答える。

「なのになぜ、結婚なんて話になるんだ?」
と聞くと
「・・・・・(なんか言ってたけど忘れた)・・・・・」

私の目から見たら、君の今後の見通しって、全然分からない。

私が結婚できる状態なら、人と暮らせる状態なら、一時同棲していたのに、わざわざ追い出さない。



君はすぐに「わかった」と言うけど。
いったい何が「わかった」の?

最後にはつい「男の君には分からないよ」「10年後になってみないと分からないよ」と思ってしまう。

思うだけでなく、実際、そうだとも感じるんだけどね。。。

だけど、どうしようもないことなんだよね。
君は男で、私より10歳若くて。
その君に分かれという方が無理だと思うよ。

なのに「わかった」と君が答えることに、妙に腹が立ってきてしまった。

こんな具合で、最低な気分で電話を切った。

私は「最低な気分で」と思うような会話だったんだ。
なのに、彼はそんな会話のやりとりが「嫌な気分にならない」と言う。

それも私には信じられないし、理解できない。



やっぱり、まだ、距離を置くべきだったんだ。
電話なんて止めておけばよかった。

彼はカレンダー通りの休日じゃないけど。
私は今度3連休で。
早く休みが来て欲しいと思う反面、休みにどうしたらいいのか不安だったんだ。
それで、つい電話なんてことしてしまう。

今の私、本当は、くたくたなはずなんだから。
休日は休めばいいんだよ。
引きこもればいいんだよ。
彼と会えば、楽しいかも知れないけれど、疲れることも確実なんだから。

彼は忙しくすることで、何も考えなくすることが、生きる方法と言っていたが。
私は仕事だけで手一杯。

金のために仕事に行く訳だけど。
その仕事が辛うじてこなせるように、他を全て切り捨てて、ここ数年過ごしてきたんだから。
そうしないと、保たなかったんだから。
そして、今も、保たないんだから。

彼なんていう、人間関係も。
切り捨ててしまえば楽なのに。

淋しくなるだろうけれどさ。
もともと、独りで生きることだけを、考えるようにしてきたんだから。
それこそ、彼との年の差の分くらいの年数の間ね。
これからもそうすればいいんだ。

人との関係が絡む将来は、予測がつかないし、身動きがとれなくなってしまうんだ。
無意識に人に合わせようとしてしまうみたいだから。
だから、孤独の方を選ぶことにしたんでしょう。

私のことを「分かる」ことのできる存在なんてないんだから。

人といても、誰といても、独りは独りなんだから。
だったら、始めから、独りのままの方が、傷つかない分、まだましだよ。



なのになぜ、未だに切り捨てられないでいるんだ。

決断力のなさが、情けなくなる。
淋しさに負ける自分が、情けなくなる。



彼を切り捨てるということを、私は淋しいと感じるらしい。



-

なんのことはない  - 2002年10月28日(月)

私が喉が痛いと言えば、君は熱が出ていて。
私が指に引っ掻き傷作っていると言えば、君はリスカするし。
全部、私の上行くんだもの。
全然私の症状なんて、たいしたことがない感じがしてしまう。
私が甘えたいのに、甘えるどころか、何とかしなきゃと危機管理体制に入ってしまう。

安心して甘えるなんて、できるわけないじゃないか。
これは年齢に関係なく、そうじゃないかと思うよ。



日常生活は危なっかしいしけど。
仕事も何かと大変そうだけれど。

それでも、昨日、ハーフマラソン走ってきたと言う。
大学院、いくつも受けて、そこそこのところに合格して。

「大丈夫なのか」なんて心配していた私が、何だか、ばかばかしく思えてきたわ。



君は私とは違う。
金のため、仕事のために、全てを切り捨てないとやっていけないような私とは違う。

死ねないから、とりあえず生きているなら、せめて快適な環境にいたいから。
生きていてやりたいことなんて、思い当たらないもの。
やりたくないことはいくらでもあるけど。

そのやりたくないことをしてでも、今の環境を維持するにはお金が必要で。
お金のためには仕事しなくちゃならなくて。
仕事行くのに、心療内科に薬にカウンセリングが必要で。
その通院、薬、カウンセリング代に、また、お金が必要で。

これじゃ、まるでメビウスの輪だね。。。



それに引き替え、君はやりたいことがあるみたいだし。
日常生活無茶苦茶でも、熱ばっかり出して、事故も多くて、トラブル続きでも、
やりたいことをするエネルギーはあるようで。
というより、君は、日常より、やりたいことを優先するんだろうね。

別に、なんにも、君のこと心配することなんてなかったんだ。



君は、そんなにいくつも並行して、いろいろなことをしながらも、結婚も考えているみたいだけど。

女にとって、結婚するって事は、他のものを全て、捨てるような感覚が、今の時代でもやっぱり感じるから。
君のように、やりたいことをやりながら、
お金のことががどうなるのかも分からない状態で、結婚なんて考えられないんだよ。

私が古いのかしらね。

古いと思われても。
今の状態の君を見ていて。
婚姻届なんて言う制度上の紙を出す決心はできない。



私は結婚願望、多分、強いよ。

子どもを産めるタイムリミットも、あっという間に過ぎていくだろう。
私に残された時間は、本当に、わずかだ。
私が健康ですぐに妊娠できたとしても、妊娠しても大丈夫だとしても、そうなんだ。

まして、女性ホルモン滅茶苦茶な私が、すんなり妊娠するとはとうてい思えない。
だったら、時間もかかるだろうし、普通の人より、タイムリミットは早いだろう。
もうすでに、過ぎているかも知れないし、もともと妊娠できないのかも知れないしね。

で、妊娠したくない時はしたりするんだろうなぁ。



なんにしても。
焦る気持ちは、君には想像できないくらい、強いものでもあるんだよ。

それでも、今の君を見ていて。
結婚の決断は下せない。

君のことがなくても、こんなに壊れてる私じゃ、結婚どころじゃないんだけどね。

なんの資格もなくて、つぶしの効かない年齢になっているというのに。
今の仕事も、いつまで保たせられるか、全く自信なし。
通勤さえ、車でできないような情けない状態なんだから。

私は、車で通勤できなくなったら、
車の運転さえできないほど日常生活危うくなったら、仕事は辞めるべきだと思っていたんだけれどね。

これしか、お金を枝瑠手段はないしね。
毎日、詐欺して、給料泥棒しています。



そう。
君の心配なんてしているよりも、自分の心配をするべきだわ。

君は今からでも、いくらでも、出会いの機会もあるだろうし。
何も焦る理由はないんだから。



私の中の時間は止まっていても。
私の周りの時間は確実に過ぎて行っている。

充分すぎるほど分かっているけれど。

人と暮らせない、ましてや、こんな状態で子どもなんて育てられない。


だったら、死ねる時まで、独りで生きていく手段にしがみついているしか、ないじゃない?


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おめでとうございます - 2002年10月27日(日)

メッセ、やっぱり切るべきかな。。。
メッセでも落ち込んでいくのだ。

彼から話しかけられた。
大学院合格だそうで。

おめでとうございます。

就職活動に、交通事故に、引っ越しに。
しょっちゅう熱出してる君のどこに、
そんなにたくさん大学院を受けるような余裕と気力と体力があったの。。。

心配していた私が馬鹿なだけだね。
私にはとても付いていけないよ。

今住んでいる近くの大学院なんかより、もっと良いところ受かっているんだから、そっちに行けばいいじゃない。

私は私で生きていく。

今の世間で楽で首にならないといわれている職場でさえ、
休日になると寝込むような生活しかできない私に。
勉強どころか、本さえ読む気力の無いような私に。
君は釣り合わないよ。

大学院に行って、君の知能と気力と体力にあう、すてきな人を探せばいい。

どんどん自己嫌悪に陥っていくよ。
自分を引っ掻くくらいしかできない、自分と君を比較しては。

君は若いし、焦ることないじゃん。
大学院という、人と巡り会いやすい、勉強のできる環境を得たんだ。
私よりましな人くらい、探すこともたやすいだろう。

大学院合格という、君にとってとてもおめでたいことにさえ、
こんなひどい感情しか湧いてこない奴だよ。
ひがんで嫌みしか言えないような奴だよ。

いい加減、気付いたら。

この年まで独身でいるってことは。
結婚願望が強いのに、独身ってことは。
それなりの理由があるに決まってるじゃない。

いつまでこんな奴のために、無駄な時間を割くつもり?

しっかり勉強して、自分の好きな道を進めばいい。
君くらいバイタリティがあれば、何だってできるでしょう。

時の止まったままの世界にしかいられない、壊れていく私なんか、放っておけばいい。



大学院合格、おめでとう。

場所に拘らず、本当に行きたいところに、行ってくれますように。
早く目を醒まして、君に見合うような人を探す気になってくれますように。


-

HP独立 - 2002年10月26日(土)

これは私にとって裏日記なんですけれど。

表日記と詩集は彼のサブHPのコンテンツにもなっていたし、リンクも貼っていた。
そこの副管理人にもなっていたけど。

ネット上でさえ、彼と自分を分けたいと思うらしくって。
その状態が、耐えられなくなって。

副管理人は随分前から、掲示板にレスを書くような状態じゃなかったので休むと書いてもらっていたが。
今回は、副管理人、止めさせてもらった。

表日記だけなら、そのまま、全部、コンテンツから外して、リンク外してもらえばよかったんだけど。
詩集、せっかく作ったしなぁと、無くしてしまうのも未練が出てしまって。

で、無料のHPスペース借りて、表日記と詩集をまとめてアップする場所を作った。

一応、その二つだけはアップできたので、彼のHPからは、完全に消してもらった。

その自分のHP作るのに、彼に教えてもらわないとできなかった辺りも情けないんだが。。。
まだ、自力だと、背景も貼れていなかったりする。。。

日記と詩集の引っ越しが終わって、彼のHPから消してもらったので。
彼のHPに日記も全部、私のブラウザのお気に入りから消した。

先日は彼の日記を見てしまって、パニクったので。
これで、彼の文章を見てしまうこともない。

メッセも切ろうかと、かなり、考えるんだが・・・。
彼から話しかけてこないうちは、一応、そのままにしておこうかと思っている。



そういう意味では完全にネット上で切り離せているわけじゃないんだけど。
それでも、できるだけ切り離してみて。

気分的には少し楽になった。



裏日記もそっちに引っ越しても問題ないって気もするんだけど。

私はネット上の知り合いがほとんどないからいいけど、彼に悪いかも知れないから。
ほとぼりが冷めるまで、このままにしておこうか。

そもそも、彼とのことを書く場所が欲しくて、作った日記だからなぁ。



実生活でも。

彼から電話かかってくることもなくなった。
うちに突然くることもなくなった。
私から連絡するまでは、しないと言っている。
まったく連絡を取らなくなって、まだ3日ほどのことだけど。

私の方から、用があって、電話したのもあるけどさ。
とりあえず、指の引っ掻き傷が治るまでは、会わない方が良いだろうと思っている。

用があっての電話でさえ、情けない状態だったんだ。
会うとまた荒れること、間違いない。



だけどね。

こんな時。

一番、誰が側にいて欲しいとも、思ってしまうんだよ。
甘えさせて欲しいとも、思ってしまう。

だけど、彼も、私を甘えさせるような余裕のある状態じゃない。
お互いが、お互いに甘えたい。

これじゃ、両方が壊れていくだけ。

せめて、自分の面倒くらい、見られるようにならないと。






結婚して1ヶ月半で旦那さんを亡くした一つ年下の同僚。
明日が誕生日だそうで。

子どものいる年上の同僚に「〜先生は子どもさんもいらっしゃるから・・・」と話しているのが聞こえてきた。

事故で旦那さんが亡くなったのに、離婚の手続きで何かもめてもいるらしいと噂には聞いた。

彼女はきっと、自分の子どもが欲しいんだろうなぁ。
だったら、結婚を早くしたいと思う気持ち、一つ年上の私も痛いほど分かる。
確実にタイムリミットがきているもの。

だけど、その一方で、あんな大変なことが会った後でも。
結婚や子どものことを考えられるらしい、彼女を羨ましく思ってしまう。



私も焦らないわけじゃない。
子どものことも、決断が付かない。

結婚だけなら、別に焦る事ないと思っているけれどさ。

だけどそれ以前に、人と暮らせない、自分がいる。
自分一人の生活さえ、ちゃんとできない。

仕事も毎日綱渡り状態。
いつまで続けられるかさえ、分からない。

こんな自分の面倒もろくに見られない状態で。
子ども・・・なんて、考える以前の状態だ。



先週、週末休みに家で倒れて検査入院して、3日ほど仕事も休んでいる。
貧血だったらしいけどね。

そんな話を聞いていても、そんな大変な彼女を羨ましいなんて感じている自分がいるのに驚く。

彼女が大変な分、彼女と組んで仕事している分野は、
私が一人でやることになってしまっていることに、
誰も気づいていないだろうし、それで当たり前と思われているだろう。

それでなくってもサボってばかりいるんだからさ。

私にとっては、人にやり方を説明したり、頼んだりする方が精神的に苦痛だから、
時間がかかっても一人でやる方が楽なだけ。
しんどいことには、変わりないんだけどね。

だいたい、年度初めに、私が主になっている音楽の授業の担当者を決める時、みんなが嫌がっていたもの。
そんな状態で担当者が決まっていくのを見ているもの。
相談する気もなくなるって。

向こうも、私が勝手にやる方が楽できていいだろうし。

そんな年なのに、その音楽を、学習発表会の取り組みに決められて。

普段の授業さえ、打ち合わせしたこともないっていうのに。
行事の内容も、一人でやれって言ってるのと同じ事だよ。



倒れる前の日まで、放課後まで同僚ににこにこ愛想よく話して。
復帰してすぐにも、愛想よく振る舞えて。

素晴らしい人だと思う反面、ぎりぎりまで愛想よくできながら、
倒れることのできる彼女を羨ましく思う私は、顰蹙者だろうね。

私は、今でさえ、生徒の前で愛想よくしているので精一杯。
さぞかし、同僚受けは悪いことでしょう。





なんだか、思い切り、日記の題から外れてますね。

壊れてる私の書く文章は、こんなもんがせいぜいだって事で。
運悪く、読んでしまった方、申し訳ありません。

ここは私の憂さ晴らしの場なので。
書く余裕のあるうちが花って事で。




-

もう、限界 - 2002年10月22日(火)

彼に「家に行っても良いか」と聞かれて、断る判断力もない私。
彼が来たら来たで、荒れまくって、物投げて襖壊して、自分の指を引っ掻いて傷を作っている私。

せめて、リスカする根性あればまだいいのに。
ただ、爪で掻きむしっているだけ。

会っても話しても、最低の結末にしかならない。

私は私で精一杯。



人には引っ掻くなと言っておいて、自分もリスカ復活なんて日記に書いているし。

その日記に振り回されて、電話したら、途中で反応なくなるし。
よほど119に電話しようかと思ったよ。
実際、自殺未遂もやってる人だし。

朝、生きているのかと電話したら、昨夜の電話の記憶はないという。
それどころか、遅刻で首かも知れないとパニクっているし。

私が電話したのは、彼が家を出ないといけない時間の30分前のはずだ。
彼はその電話で起きた様子だったが。
私も朝のことだからよく覚えていないが、生きてるなら別にいいやと、切ったはず。
次に「遅刻だ」と電話が来たのは、私がバスを待っている時じゃないか。
私が電話してから1時間半弱経過している。


私が夜11時過ぎに電話したのが悪いのかい。
私が朝電話したのが悪いのかい。


どうでもいい。
二度と電話しないから。



夕方、けろっとした声で「首は免れた」「これからもよろしく」なんて電話で言っているが。

私には付いていけない。



指の引っ掻き傷、休みの日はいいが、しょっちゅう手を洗う私の仕事には、とっても支障をきたしている。

左指全部に右指2本にバンドエイド。。。

早く治さなきゃ・・・と、思いつつ。
治りかけたら、つい剥がしてるって。。。



表日記と詩集をアップしたいためだけに、自分のHPを何とか形だけ作ったので、
彼のHPからは全て私のコンテンツとリンクを外してもらった。
副管理人ももちろん、止めさせてもらった。

ネット上でさえ、全て、切り離したい気分なんだ。

そして、彼の日記もHPも見ないように、お気に入りから消した。



仕事に行けないような、誰が見ても分かるような壊れ方をしてくれるんならいいんだけどね。



もう限界。
一人になる。

もともと一人なんだから。
元に戻るだけのこと。


-

事の詳細(?) - 2002年10月14日(月)

交通事故の件、詳しく聞いてみたところ。

止まっているところにバイクで当たられたのは、私の家に泊まりに来た日の朝の出来事だそうで。
私の家に泊まって、そこから職場に行く途中、別の交通事故もしたらしい。

要するに、2日で2回ってことかい。

車の事故に関しては、なーんも人様のこと言えない状況の私だが。

2つ目の交通事故も過失ゼロではないみたいだけど、そんなに彼が悪いわけでもないらしいけどさ。



しかも。

電話線に携帯の電源まで切っているのに、また来てるしーーー。
しかも勝手に泊まっていくと言っているしーーー。



確かに、今ほど精神状態ひどくなかった時に、明日が振り替え休日だと、言ってはいたし。
土日祝日に休みが取れない彼は、その日に休みを変更してくれていたけれどさ。

私はしんどいっちゅーに。

勝手に、明日出かけるって言ってるし。

私は明日夕方カウンセリングも入ってるって。

明後日からは、また、行事に授業で、もちろん準備まったくできてないっていうに。

ついでにいうと、運動会は私にはあまり関係のない人ごと行事で。
次の2つの方が、勝手にチーフにされてたりして、悲惨です。

あんたに付き合ってたら、私が保たん。
私が壊れる。

もう壊れてるけどさ。。。

あんたを基準に物事、考えるの止めてくれ。



昨晩、一日だけ、酒解禁にしちゃったんでした。

久しぶりに飲むと、回るねー。
睡眠薬なしで寝たよ。

朝も酒が残ってて、ぼーっとしてて。
昼頃までボーっと寝ていたよ。

職場や、何だか、変な夢ばかり見ながらさ。

私は滅多に夢を覚えていない人なんだけどね。
夢くらい、職場と関係ない夢、見たいと思うのは贅沢か?
夢で余計に疲れたよ。



昨晩は酒も飲んだけど。

手足の擦り傷の瘡蓋、かきむしって、傷作ってた。

リストカットするような根性もないくせにね。

イライラすると、よくかきむしって、傷悪くしたり、髪の毛抜いたりは、しているね。

どうせやるなら、もちっと、根性のあること、できないもんかね



確実に壊れていくのに、どこも悪くない丈夫な私。
自分で壊す勇気もない私。

誰か、壊してくれない?



-

私のせい? - 2002年10月13日(日)

結局、昨晩、帰り損ねて、今朝遅出だからと、泊まっていった彼。

いったん自宅に帰ってから、仕事に行く途中、信号待ちで止まっていた時に、バイクに当たられたらしい。
止まっていたんだから、彼の免責はないだろうけどさ。

またかい、君の自動車絡みのトラブル。

それって、私が大荒れしたおかげで、昨晩のうちに帰り損ねたせい?



だから私なんかに近寄るなと、何度も言っているのに。



-

ばらばら - 2002年10月12日(土)

どうも人格が崩壊しているようで。



電話線抜いておきながら、毎晩結局電話している。
で、ろくな話しやしない。

漠然と。
死ぬことばかり、口走ってしまう。

今ほど具体的に自殺を自分のこととして感じているのは初めてじゃないか?

やっと電話しなかったら、今後は彼が来る。
ろくなことにならないから、電話も我慢したっていうのに。

大荒れに荒れて、終いには夜中に、手元にあるもの、投げまくっていた。
ほとんど本だったような気もするが。

押入の襖、2枚重ねて破れてた。

ついでにマウスも何回も投げたんだけどねー。
いやー、マウスって、丈夫みたいだわ。
今もまだ使えています。



自殺を口走ったって、やれるだけの根性無いんだから、放っておきゃいいのに。

私に近づくのが悪い。





でもよく、ワイドショートかで、自殺した人の知り合いでインタビューされていて
「昨日も〜していたし、まさか死ぬなんて・・・」ていうの、よく聞くけれど。

私、とてもよく分かる気がした。

今日の私。

来週用の教材、買って、
何万もするブレスレット衝動買いしてみて、
普段使うハンドバックも割と気に入ったのが見つかったから、買ってきて。

同時に「自殺なんて、塗り薬2本で出来るよ」と聞いた、塗り薬も買っていたりするんだ。

風邪薬もらいに病院にも行ったりしていてね。
でも、これは、もし気持ちが変わって、仕事やる気になったら飲もうと思っているけど。
今は、もっと風邪が酷くなって、動けなくなればいいと思っているから、飲む気もないし、飲んでないけど。

私の中の人格が、みんな、その時、その時、思うことをバラバラしているみたいな一日だったの。

こんな状態の人が、たまたま、自殺しようって思う人格が、自殺しちゃった時に、
ああいうインタビューのような状態になるんだろう。

私本人だって、本当に自殺するとも思ってないんだけどね。
そう思いながら、なんかの拍子に、ふと自殺しちゃうのも、分かるような気がする。





何にしても。

人格が壊れるなら、何も分からなくなるくらい、徹底的に壊れてくれないかしらね。

中途半端は一番やっかいなんだけど。



-

巻き込んでるのは私だって。。。 - 2002年10月09日(水)

自分で電話線抜いたくせに。

昨日の今日で電話してた。

もちろん、ろくな話になりゃしない。
相手の時間無駄に使わせて、疲れさせて、嫌な思いをさせただけ。


彼の短縮ダイヤル、消した。


すぐにかけられてしまうからいけないんだ。
電話番号なんて覚えてないし。
携帯で調べてまでかけようとはしないだろう。


そうするところまで壊れたら。

電話線自体を、切ってしまおう。


-

故障 - 2002年10月08日(火)

昨晩、もうしんどいと思って、電話線を抜いて、携帯の音も切って寝たのに。
夜中に目が醒めてふと見てしまったら、携帯にメール。
彼の友人が亡くなったと。

一番辛いのは彼なのに。
私がもう限界になっている。

彼との電話を切ってから、唯一、夜遅くても電話できる、親友に電話した。
久しぶりに長電話して。
本日睡眠、1時間半か。

会議を全部サボることにして、カウンセリングの時間を早い時間に変更してもらっていたのは偶然だったけれど。
心底、助かった。

彼以前の問題。
私が壊れる。
私を守らなきゃ。
もう、限界。

ニュースさえ、見られなくなってきている。
何も感じなくなっている。
電話も私も、故障中。

故障の症状も自覚症状もないのにね。
気の持ちようといわれれば、そうなのかなとしか言いようがないけれど。
なんて冷たい奴と思うけれど。

いつまでか分からないけど、一旦、切ろう。


-

外の人 - 2002年10月06日(日)

PCは約束通りに、持って行ってもらった。
10月4日だったかな。

やっと、部屋がリセットできた気分。
完全にリセットするのは無理だけど。



金曜は体力的にフラフラしているくせに、なぜか、朝から荷物作って、彼の家に泊まりに行った。
泊まったといっても彼は土日関係なしの仕事なので、土曜はくたばって彼の家で寝てましたが。
彼の家に行くと、仕事とは完全に離れられるから、そういう意味では、逃避できるみたいで。

でも、今日、彼が仕事の帰りによった時。
私の方が「散らかした分片づけていけ」といったくせに。
台所を触られるのが、嫌と思った。
それで「やっぱり止めて」になった。
彼が「外の人になったから?」と言っていたが。


   そうなのかも知れない。



仕事でも、好き(多分そうなんだろうなあ?)な相手でも。
神経が立ち上がってしまうっていう点では、同じなんだ。
今の壊れた私には。

彼は明日仕事は休みだけど、何かと他のことが忙しいそうで、さっさと帰っていったけど。
ちょっと、一緒に夕食を家で食べて、私のネットでHPのチェックして、テレビ見てただけだけど。
そのちょっとの後始末が、私にはしんどいんだ。


   立ち上がってしまった神経、どうしたらいい?


会いたくないわけじゃないけれど。
私からも彼の仕事のある日でも泊まりに行っているのにね。
自分勝手だと思うけれど。
しんどいことには変わりないんだよ。


   いったい、どうしたらいいんだろね。。。


-

あはは・・・ - 2002年10月02日(水)

今日は君の初出勤の日だと聞いていた。

どうだったのかなぁ・・・と、一応、気にはしていたが。
帰りにPCを取りによるとも、言っていたし。

時間過ぎても来ないし、連絡もない。
仕事中だと悪いと思って携帯にメールしたら、電話が来た。

「昨日、夜釣りに連れて行ってもらって、海に落ちたら、熱が出た」そうで。
一日寝込んでいたのを私のメール音で起こされて、後眠れないそうで。

悪かったね!
メールもしなければ、そのまま朝まで眠れたかも知れなかったのにね。

初出勤の日を一日早く間違えていった次は熱を出して休みかい。。。

まったく、君らし過ぎて・・・言葉がないよ。


-

案の定・・・(怒りモード) - 2002年10月01日(火)

今日、仕事から帰ると、自宅電話に留守電。
彼から「新しい電話番号が決まりました」と。



問いただすと。

案の定、電話の申し込みしたの、私が「PC持っていけ!」と怒鳴ってからだ。

冷静に考えれば当たり前だ。
前にも人が住んでいたところに引っ越したんだから、電話のジャックくらいあるだろう。
普通の電話なら申し込めばすぐにつながるはずだ。

そこまで頭の回ってなかった私も馬鹿だが。

私は何度も「さっさと電話線ひけ!」と言っていたんだ。
ネットは置いておいても、携帯の電波が入りにくいところで、つながらないことが多かったから。

でも自宅電話がつながっても、電話がつながりにくい状況は大して変わってなかったりする。

彼の長電話のおかげで。

彼は近距離なら電話料金が安くなるサービスに入ったらしいが。
その前にキャッチホン付けてくれ。

ちゅーよりさ。

私が電話しなきゃいい訳だ。
彼の長電話、遠距離の頃からそうだったんだから。

私も人のこと言えないけどね。
単に、今電話恐怖症で、電話自体を避けているだけのことで。
長電話の前科はあるからな。



何にしても。

切羽詰まさなきゃ、動かない奴だってことが、再確認できたよ。
やっと諦めて、PCも持っていく気になったみたいだし。

よく、覚えておこう。
徹底的に追い詰めなきゃ、うまいこと逃げてくれる奴だってことを。



それからさ。

彼は私の友だちは、恐いと言うんだが。
私にとっては、変わった友だちが多いかもな、とは、思うけれど。
私にとって、鋭い友だちはいても、恐い友だちはいないぞ。
少なくとも、君の友だちよりは、世間一般では、普通の生き方している友だちが多いと思うぞ。



それよりさ。

ぶち切れると一番恐いのは私だってことが、まだ分かんないのかね。

感情、消えて、機械的になっていって、人間関係切る時の私って、我ながら、恐いと思うんだが。
自分が守らなきゃと勝手に思ってしまったものの敵に対する態度も、冷酷無比だと思うんだけれどね。

まさに手段選ばずって感じでね。
本当に切れた時の私って、結構、冷酷な策略家だと思うんだけどね。
相手を徹底的に、時間をかけて、潰していくようなね。



それに比べたら、私の友だちって、
そんな私に愛想も尽かさず(?)、今まで付き合ってくれている、なんて心の広い人たちだろう、と思うんだが。




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