海に降る雪...marin-snow

 

 

約束内容の解釈って・・・ - 2002年08月31日(土)

「彼との同棲は8月一杯でのみ」という条件で、今回の同棲に同意していた。

一応、新居も見つかり、明日荷物を運び込むそうだ。
それで、今日、実家へ荷物を取りに帰っていった。

一応、約束は果たしているわけですが。






ここのところ彼、本人は「過眠期だ」と言っていたが、私に言わせたら、昼夜逆転してました。

それで、私が起きている時間にはろくに話になりゃしない。
で、彼の意識がはっきりするのは私が睡眠を取る時間です。

私がっていうより、一般的な勤務の人なら、夜12時から6時くらいまでは、睡眠時間帯になるんではないかい?
夜中の2時から4時なんて、普通は起きていないし、起きていたら体が保たないだろう。

なのに、彼の覚醒する時間は、ちょうどその辺りだったりする。

もともと、物音や人の気配に過敏な上、不眠症の私。
うとうとしていても、ほとんど彼が起きているのは分かってしまう。

そして、彼の睡眠時間が朝6時頃から夕方だったりする。
昼に出かけないといけない時には、
夕食後、すぐに熟睡してしまって、2時過ぎに起き出すようだった。


・・・完全に出勤しなくていい時は、私も昼夜逆転してたけどさ・・・。


朝6時過ぎに起きて、仕事に行くようになった私にしてみれば、
彼の生活リズムじゃ、まともに話できる時間帯が全然ないことになる。

かといって、彼の生活リズムに合わせたのでは、私が保たない。
合わせるつもりがなくても、目が醒めてしまって、大概、しんどい。



9月から本格的に仕事が始まる。
少しでも生活リズムを元に戻しておきたいと思うのは、当たり前と思うんだが。





昨晩も。

彼は今日、実家に帰るというのに、
貸していた部屋の整理も何もしていないまま、いつものように早くから寝てしまった。

このやろー、いつ、荷物の整理して部屋片づけてくれるんだよー、
夜中にしたら許さんからなー(ここは野中の一軒家じゃなくごく普通のアパート)と思いつつ、私も寝た。



そして。

いつものごとく、2時頃から彼が起きているのは知っていた。

3時半頃「ちゃんとした話できるの、この時間しかないから」といって、私を起こしに来た。

起こしに来たというより、私が起きちまったんだが。
あまりに何度も私の部屋を開けて様子を伺っているもので。

確かになぁ、まともに話できるのは今だけだろうけどさ。
土日は休日だけどさ。
それが終わったら本格的に仕事が始まるっていうのに。
せっかく、戻ってきた睡眠リズム、見事にぶち壊してくれるわけね。

それでも、今日でこの部屋から出て行ってもらうんだから、確かに最後の機会、
今まで全然話になっていないし、私も言いたいことがあるし、で、起きて朝まで話していた。



久しぶりに真面目な話ができたが。

本当に肝心なところになると、意識的か無意識か、かわす。
分かっているようで、私の年齢や状況は分かっていない。


   彼の年の5年と、私の年の5年は全然違うってこと。
   男と女でも全然違うってこと。


これは、永久に分かりようのないことなんだろうけどね。

これ以上、説明する言葉も見つからなくて、
私は欲求不満が残ったまま、話は終わったけれど。



その後、彼のように早くから寝ていない私は、眠くて保たないので、朝から寝てました。

彼は荷物まとめて帰る用意をしていたようです。





彼が出て行って、ちょっとして、私も起きたが。

彼は、家を出る間際、私が寝ぼけている時に「9月に入っても2〜3日、泊めて」と言っていた。



おまえなぁ。。。


   8月一杯って約束やったやろーが。
   私がボーっとしているのをいいことに何言っている!


しかも、起きてみたら。

部屋は無茶苦茶のままでした。

まあ、あの短時間で片づくはずもないんだけどさ。

   それでも、この状態で、この部屋をどう使えと?
   掃除しようにも、君の荷物が散乱していて、いじりようもないだろーが!

という状態です。





9月に入って、彼を泊めるのはとっても不本意です。
私の生活リズムが狂うのは、目に見えているから。

でも、この部屋の片づけはさせるぞ。

荷物を置いておくことは承知したけど。
もう少し、置き方ってもんがあるだろーが。
私のところに急に客が来たら、どーしろと?って感じなんですけど。



そう。

9月に泊めるのは不本意だけど。

彼の新居でネットが繋げるようになるまで、彼のPCうちに置いておくつもりのようです。
そのためにルーターつけて、わたしのPCと両方同時にネットに繋げるようにしてある。

しかも、彼は自分のサイトを持っているわけで、管理もしなきゃならんだろう。

泊めなくても、しょっちゅう、うちに来ることには変わりないんだろう。。。


   私、保つんでしょうか。。。





しかも、明日、彼は両親にも車の運転させて、荷物を運んでくるつもりらしい。

わざわざ、こちらに彼の両親が来ているのに、会わないで済ますわけにも、いかないんじゃないかい?
その辺の話、全然、詰まってないまま、出て行ってくれたんだが。



私にとって、人と会うっていうのは、ものすごっく、疲れることなんですけど。
先週、自分の実家に帰るだけでも、くたくただったんですけど。

今日は寝不足でくたくた。
明日は彼のご両親にあって、
引っ越しの手伝いして(彼の両親がいるのに私が家で休んでもいられないんじゃないか?)くたくたか?

で、月曜から新学期を迎えろと?

書いているだけで、疲れてきたんですけど。





この夏休み、やる予定だった仕事、全く進んでいません。
当然、2学期にしわ寄せが来ます。

それだけでもしんどいというのに、新学期初日から、くたくたでスタートなのかしらね。。。



今日も、同じPC触っているんなら、仕事をすればいいんだけど。
とても、仕事できる頭の状態じゃない。。。



外では、ツクツクホウシが鳴いていて。
夏休み終わり、仕事始まるぞ、って、せかされているような気分なんですけど。



考え出すと、頭痛くて、憂鬱になります。

とりあえず今日は、逃避に走っていますね。。。

   自分で自分の首を絞めてますね。。。

      後に付けがたまるばかりです。。。





はぁ。

明日って、私の一日、どーなってるんだ?




          ********************





彼から「明日、両親が夕食を一緒に食べたいと言っている」という、電話が入った。

明日って、新学期の前の日なんです。

登校拒否(私の場合は出勤拒否か)寸前、
辛うじて仕事に行っている私にとって、長期休みの後というのは、ものすごくしんどい。

その前の日に、夜出かけるというのは、ものすごく辛い。
昼、引っ越しの手伝いで夜早く帰れる方が、まだまし。

彼の両親に会いたくないわけじゃない。
本当に申し訳なくて、たまらないよ。

でも、保たない。
私が壊れる。

せめて、予め、予定を言ってくれないと。

予定を言ってくれていても、始業式の前の日というのは、ちょっと、日程が悪すぎるんだけれど。

じゃあ、いい日程の時ってあるのか?っていうと・・・これも行事だらけの2学期、
休みっていうと、へたばって寝込んでいるのがほとんどだろうから、ありそうにないんだが。。。

そういう意味では、こちらに来られた時に、会ってしまう方が楽だろうとも思うんだけれど。

今回は、今まで、蓄積されているものがあって。

昨日の徹夜もそうだけど。
彼がトラブルに巻き込まれたこと等々。

私に直接関係ないことばかりなんだけれど。
こういう些細なことでさえ、私は、だめなんだ。


   でなければ、医者にもカウンセリングにも行ってないよ。





彼の電話の後。

どうすればいいんだか、自分で決めることさえできずに、ただ、イライラして。
気が付いたら、家にあるもの過食して、自分の髪を抜いていた。

やっぱり駄目だわ、と、思った。

こんな症状の出方をするのなら、熱が出るとか、身体症状でも出てくれればいいのに。
私の場合、これで酒でも飲めば、胃がストライキ起こす程度か?
それじゃ、ただの二日酔いと変わらないって。。。




彼が適当に理由作って誤魔化してくれるというので。
それでいいというので。

行かないことにした。
引っ越しの手伝いも、食事も。

これですっぽかすの、2回目だよ。。。
なんて失礼な奴なんだろうね、私。。。





自分の親に隠すためには、彼の親にも言えないしね。

私が精神的にややこしくて、心療内科にカウンセリングに通っていますって。
特に、人に会うこと、電話、急な予定の変更・挿入は苦痛で・・・なんてね。
金のことがなければ、仕事も辞めて引きこもりたいくらいだ、なんてね。
せめて仕事以外で一人になれるように、一人暮らしするのに金が要るから、
仕事に辛うじて行っているなんて。






仕事行くだけでも、アップアップしてるんだよ。
それ以上なんて、もう、無理なんだよ。

そんな私が、私と生活リズムの違う彼と同棲していただけで、疲れ果ててきているのよ。
8月だけのことじゃなく、5月から積み重なったものがあるんだろうけれど。

昨晩、夜中に話をすることにしたのも、結構、堪えているんだよ。
私にとって、生活のリズムが狂うことって、とてもしんどいことなんだよ。

君に出会うまでは、小学生並みの睡眠時間で、やっと仕事に行けているような状態だったんだよ。
多分、今も、それは変わっていない。
なのに、それができない期間が続いているから、もう、一杯一杯なんだよ。





そういう私の状態、君はどのくらい、分かっているの?

私にも君の症状はわかっていないだろう。
私は、君にとって、酷いことばかりしているのだろう。

自分がそうなんだから、君に私の状態を分かれ、理解しろ、とは、言えないし、無理だと思うけれど。

こういう、突発的なことに対応するのは、今の私には無理だよ。

だけど多分、人と付き合うというのは、突発的なことが頻繁に起こるってことなんだろう。





   今のままじゃ、君と付き合いを続けることが無理になるのは、時間の問題だと思うよ。


      私には、無理なんだよ。
      もう、終わりにしようよ。
      私、疲れたよ。





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正義のヒーローはドラマだけで充分です - 2002年08月30日(金)

やけ酒を飲むに到った状況説明です。

今更・・・という気もするけれど、あまりに腹が立つ、というか、感情の行き場がないもので。





トラブルの内容は。

馬鹿なガキがスーパーの歩道をバイクで走っていて、子どもをはねた現場に、彼が居合わせたらしい。

それで、救急車を呼んだのまでは、普通だろう。

その後、逃げようとしたそのガキを捕まえて、そのガキの仲間連中と大乱闘になったらしい。

多勢に一人、いくら各種武道の有段者といっても、加減している余裕がないのかも知れない。

警察が来た時には、彼の方が加害者と間違われたらしい。
過剰防衛気味だったんでしょう。

周りの見ていた人が説明してくれて、事情を分かってもらって、
ガキは逮捕、本人釈放と、その場はなったらしいです。

その場にいた人からは拍手喝采だったそうで。

本人、怪我なし。
結果的には相手は脱臼したくらいで済んだようですが。





彼のしていたことは、素晴らしいことだと思うよ。
人間として、正しいことだと思うよ。

だけどなぁ。
彼の場合、こういう話が多過ぎるのだ。



あんた、警察官じゃないんだぞ。
世の中、あんたみたいに、武道の心得のある人の方が少ないんだから。

そういう、普通の人だって、普通の人なりの対処の仕方をして、
できるだけの人助けをしてるんじゃないのかい?

あんたの場合、普通の人以上に、素晴らしくそういうことが多いけれどもさ。
大概、その後に過剰防衛が付くのもどうにかならんのか。



悪いことした奴が怪我くらいしても、と思わんでもないが。


   あんたが下手したら加害者になることの方が心配なんだよ。


そんな悪いことするような奴のために。



あんたがあかの他人なら、
世の中すごい人が居るもんだねぇ、ドラマの正義の味方みたいだねぇ、と、
人事として見ていられるけれど。

他人じゃなくなりそうだから、困るんじゃないか。





この日は、これで、終わったわけですが。





その翌日。

また帰ってくるのは遅いわ、電話がないと生きていけないような奴が、電話に出ないわ。
今度は何やらかしているんだ・・・と思っていたら。

警察に事情聴取に行っていたそうで。

そこまではいい。

その後、警察の道場で、お巡りさんに誘われて、柔道して、投げ飛ばしてきたという。



昨日の今日で、私が心配になるのがわからんか?
用が済んだらさっさと帰ってくるとか、連絡入れるくらいの心遣いは、できんのかい?



しかもその帰り、昨日のトラブルのあったスーパーにいるという。
呑気に「買い物していくもの、ある?」なんて言っている。



     そこで私の理性はぶち切れました。



普通、トラブルの翌日に、またその場所に行くか?
本人、悪くないっていったって、避けようとするのが普通じゃないか?



それで、月経中で酒に弱いの分かっていて。
その翌日は校外学習だっていうのも分かっていて。

空きっ腹に酒飲んでました。
彼がうちに着く頃にはできあがってましたよ、私。

素面で会う気になるか!





で、結果。

夜中から、気持ち悪くなって、朝まで吐き通し。
学校に着いてからもトイレに3回走り込む。

校外学習は、一応、私分担の仕事したと思うんだが。

朝から吐くばかりで何も飲めないし、お昼もまだ食べるのは恐くて、
某フライドチキンのお店でリンゴジュースだけ注文して変な顔されました。。。



酒飲んだ私が悪いんだけどね。
こういうのを自業自得って言うんだろうけど。

吐いたもの見ていると、
酒を飲む以前に、酒を飲んだ日の昼に食べたものから全く消化できていなかったんだが。
酒を飲む前から、胃がストライキ起こしていたみたいなんですけど。





今回みたいに、人助けでなくても、ただ道を歩いているだけでも、
なぜだか喧嘩をふっかけられたりすることが多いんだ、彼は。

何でそーなるわけよ?

確かに、この地域、治安も柄も悪いところだけどさ。
私はここに2年半も住んでるけど、一回もそんな現場に居合わせた事ないぞ。



何にしても。

彼に非がないっていうのが、やっかいなんだ。
彼に原因がないんなら、対処のしようがないじゃないか。

彼に非がないどころか、正義のヒーローなんだから。

私のこの怒りや不安の感情は、いったいどこにぶつけたらいいのよ。



現に、バイクにひかれた子の親からはものすごく感謝されて、
翌日の昼ご飯をごちそうになっているらしい。

私が親でもそう思うだろうけれどもさ。



それだけに、私の気持ちのやり場がないのは、どうすればいい?
そう思う私が悪いのか?



トラブルの前の日に、彼の新居が決まって、私の実家に行って来た後から。

妙に彼のテンションが高いのも気になっていたんだ。
あまりにハイ過ぎて。
何かやらかしてくれなきゃいいけど、と、嫌な予感がしてたんだ。

案の定、当たってくれてさ。。。

他人事なら、ヒーローの知り合いがいて、話のネタにもなるだろうけどさ。



身内になると、話は別だと思うのは、私だけか?

私は、普通の、平凡な、安心できる環境が欲しいよ。



そう思うことは贅沢なのかしらね?
そう思うことは罰当たりなのかしらね?



こんなことが頻発してくれるんじゃ、私の神経、保たないよ。






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なぜ?(書き込み日 8月31日) - 2002年08月29日(木)

あるサイトでふと見つけてしまった、彼の書き込み。


私には一言も言わなかったこと。
もう、とうに、自分の中では決断が着いているかのように、私には言っていたこと。

違う人には相談していたんじゃないか。
私にはやる気はないなんて言っていて。
本当はまだ迷っているんじゃないか。

そのやりたいことを、できない諸事情の一つが、私なんだろう。

やりたいのならば、やればいい。
何も私の近くに住むこともないだろう。
君の年なら、やって駄目でも、修正も効くだろう。

なぜ、はっきりとやりたいことがあるのに、諦める?

私はその諦める理由の一つになんか、なりたくない。
お荷物になんて、なりたくない。

私は私で生きていく。
君もやりたいことがあるなら、やってみればいいだろう。

私の年になったら、どうにもならないことって、やっぱりあるんだよ。
君の年でないとできないことって、あるんだよ。

後悔や未練の気持ちを残したまま、私のところに来て欲しくない。

何もなくても、君を支えることさえできないんだ。
私は私が生きるだけで精一杯なんだ。
せめて、人の邪魔しないようにだけでも、気を付けたいと思っているのに。

なぜ、やってみない?
なぜ、私なんかにこだわる?

あんな書き込み、見つけなければよかったよ。
君も、私も行き方の分かるサイトに、なぜ書いた?
私が見る可能性もあると、分かっているだろう。

とても悔しいよ。
とても哀しいよ。

君にとって、私の存在って、なんなわけよ。

体だけの問題か?
甘えたい存在か?

君が甘えてきたって、邪険にするだけだって、充分に分かっただろう。
私に受け止めるような余裕のないことは、よく分かっただろう。

君のやりたいことを、諦めて、来るような存在じゃない。

そんな、中途半端な気持ちを抱えたまま、私のところに来ないで。



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ダウンしてます - 2002年08月28日(水)

いろいろとありまして、今もぶち切れたままですが。
ついでに今日は最低の1日でしたが。
へたばり過ぎてて、書く根性ないですけれど。



昨晩のこと。

あまりに腹が立って、やけ酒飲んでいる勢いで(それで今日えらい目に遭っているわけだが)
「あんたを育てていて、精神科にも心療内科にも行っていない君の両親って、私、すごい人だと思うよ」と、
彼に言った。

そしたら、彼は「親も君のことそう言っていた」と。
彼のような奴を、彼氏にしている(というんだろうなぁ、この状況は・・・)私のことらしい。。。



私は彼と知り合う以前から、カウンセリングに心療内科に欠かせないんですけど。。。



で、今日のカウンセリングでカウンセラーさんにその話をしたら、爆笑された。。。



私って、何なのよ?

とてもやっていけそうにないんだが。。。



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思いがけず・・・ - 2002年08月26日(月)

突然、昨日、私の実家に彼と行くことになってしまった。。。



偶然が二つ重なったんだ。

彼の実家から、彼の荷物と一緒に私宛に果物を送ってくださったものが、昨日届いた。
そして、昨日、あっけなく午前中で、彼の新居が決まった。

果物は大好きだけど、私一人で食べるに(彼は嫌いだったりする)は、多すぎる。
彼のお母さんだってそのことは知っているだろうに。

だとすれば、あの量は、私+私の実家と考えるのが素直だと思った。。。

彼には「新居が決まったら」ともともと言ってしまっていたし。

頭の硬いうちの親に「同棲してます」とは、口が裂けても言えないって。。。
母親の方にはばれてるかも知れないけどね。
彼が新居を探しに来て見つかったついでに・・・なら、まだ不自然じゃないし。。。

で、諦めて、実家に一緒に行きました。



彼を紹介したくないわけじゃないんだよ。
ただ、私が実家に帰って、いろいろと面倒な説明をするのが嫌だっただけなんだが。

まあ、別になんてなく、ほとんど彼がうちの父親と話して、帰ってきた。

彼はそれなりに緊張したらしいが。

まあ、そうだろうなぁ。
私だって彼の両親に会うのは緊張するだろうから。

勢いで、実家に行ってしまったけれど。
私も何だか疲れたわ。。。
昨日は一日ゆっくり過ごすつもりだったのにな。

彼を実家に連れて行くことは、いずれしなきゃいけないことだったんだろうけれどさ。
昨日行くことになるとは、思ってなかったよ。
賞味期限のある物がなければ、絶対、行ってなかったと思うよ。



なんだか。

感想も何も出てこないや。。。
まるで人ごとのような感じだ。
「ふうん・・・こんなものなんだ」って。





どうやら彼は、かなり疲れていたようで。

今日、彼も引っ越しの本契約やら、仕事のことやらで、忙しかったようなんだけど。

なんだか、どっか、抜けまくっている。。。

私も今日から仕事だったんだけど。

朝、彼の方がゆっくりだからと、洗濯してくれているのはいいけど、干すの忘れてる。
ガスの元栓も開いたまま(これはしょっちゅうでよく文句言ってるんだけど)。
道にも迷ってばかりしている。

私も方向感覚悪い、というよりないんだからさ。
生まれ育った町だっていっても、知らない場所も多いし、口で説明できないって。。。

今日は一人の仕事だったから、携帯電話もとれたけどさ。
聞かれても、君の現在地が分からないってば。。。



で、買い物に寄って帰ってくると言って、しばらく経つんだけれど。
そういっていたお店は道に迷いようのないところにある店なんだけど。

まだ帰ってこないぞ。
事故ってないだろうな。
何やってんだ。。。

これからも引っ越しの準備やら、就職活動やら、忙しいだろうに。

あんなんで、大丈夫なんか?



          ********************



今、やっと帰ってきたわ。。。
なんかトラブって来たらしいが。。。
本人は無事みたいだけど。。。

あ〜、もう勘弁してくれよ。。。




          ********************




・・・・・・やっぱりトラブってくれてました・・・・・・。



本人のしていることは、正しいことだと思うよ。。。
それだけに、手の施しようがないんだが。。。

新居決めるのも、私の親に会うのも、疲れることだろうに。
疲れた時は、休まなきゃならないんだよ。
君、やってること、逆じゃないか。

・・・・・・と、いつもカウンセラーさんに言われる私も、人のこと言えないんだろうけどさ・・・・・・。

それにしても、それにしてもじゃないか?と思うんだが。


私の話も途中で本人現在夢の中。






こいつ、よく今まで無事に生きてきたんやね・・・と思うのは私だけか?

これから、私、こいつと生きていくのか?
こいつと生きていけるのか?


なんか、無茶苦茶不安なんですけど。。。



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ごめん・・・ - 2002年08月25日(日)

彼は遠くから私の住む街に、引っ越ししてきてくれた。



私がこちらで定職を持っていて、何年も働いていたこと。
私の場合は職種や年齢を考えると、転職は非常に難しいけこと。

彼は働きながら大学をこの春に卒業(また通信で別の大学に行っているみたいだけど)、
彼は持っている資格にしても年齢にしても、どこに行っても就職しやすい力がある、などなど、
いろいろな条件があって、彼の方が動いてくれた。

というか、私が動けなかったんだが。。。



なのに私は、心療内科にカウンセリングが欠かせなくて、
実家で家族と暮らすことさえできない状態。

今の私、彼とも長く一緒に暮らすことは、自信がない。
そして、結婚の決断もつけられないでいる。

私がそんな状態のなのに。
こちらに来てくれたからといって、結婚できる自信もないのに。

向こうでの慣れた生活を捨てて、こちらに来てくれた彼。



その彼に「同棲するのは8月一杯」と言い切っている私。

彼だって、精神的に丈夫な人じゃないし、病院もカウンセリングも必要なのに。
二人で暮らせば、経済的にははるかに楽なのに。

職や充分な資金を用意する間もないのが分かっていて「8月一杯」を言い切っている。



     私って、鬼やなぁ・・・と思う。。。



だけど、この間のように、人と居ること自体が、どうしようもなく苦痛になる時もあるのは事実。
今の私に、長く人と暮らすことを続けることは、無理だと思う。
4月からの積み重ねもあって、一杯一杯になってきているのも事実。

彼のことが・・・という理由じゃなくて、私自身の問題なんだけどね。

このままやっていける自信はない。



かといって。

結婚を決められないまま、ずるずる同棲しているのも、やっぱり、抵抗を感じてしまう。

彼が前に住んでいたところは、遠すぎるけれど、
もう少し、距離を置いて、付き合ってみたいという気持ちもある。



     それでも、彼には酷い仕打ちをしているよなぁ・・・と思ってしまう。





彼、昨日の夜から、おもむろに、本格的に住居探しを始めた。

それまでも、していたんだろうけれど。
仕事を押さえて、それから・・・という気持ちの方が強かったんだろうなと思う。

私だって、当然、そう思うだろうし。

だけど8月の終わりが近づいているから。
私が壊れかけている。

で、今朝、早くから、不動産屋に出かけていった。



通勤先も決まらないのに、住むところを決めろなんて、残酷だよね。。。


   罪悪感が、募ってくる。
   申し訳なさが、募ってくる。





今の私、自分の気持ちが分からない。
どうしたいのかも、分からない。

だけど、彼のこと、好きなんだと思うよ。

人見知りの激しい、家族とさえ、同居が苦痛で一人暮らししている私が、
合計、2ヶ月以上も同棲できているんだから。

そして、こんなに好いてもらって、大事にされたこともないよ。

今の私は、結婚・・・と具体的に考えられずにいるけれど。
相手から、真面目に結婚の話をしてもらうのも初めてだけど。

とても嬉しいと、思っているんだよ。
結婚願望は強い方だと思うもの。

だけど。

結婚以前に、人と暮らせそうにない状態になっていたし。
それ以前に人と付き合えそうにない状態だったし。

今だって、私がぶち切れるたび、終わりになっていたって、おかしくなかったと思うが。。。

結婚なんて、もう、一生縁のないことと、割り切ろうとしていた。
一人で生きていくことしか、考えないことにしていた。



だからこそ、今無理して、嫌いになりたくはない。

私は0か100かになってしまうから。
一つ駄目になったら、もう駄目だと思ってしまう。

一つ嫌いになると、一挙に醒めて、全て嫌いになったこともある。
今のような真剣な付き合いじゃなかったし、全然、違うレベルのことではあったんだけどさ。

だけど、そうは、なりたくないと思っている。

そのためには、離れて暮らせる方が、いいだろうと思う。



彼のこと、私も好きなんだろうと思っている。

人と居ること自体が駄目な私が、人に家に入られること自体が駄目な私が、
普通の時は、大丈夫でいるみたいだから。
楽しんでさえ、いるみたいだから。

だけど、突然、人の気配さえ、駄目な状態になったりもする。

だから、今は、私のためには、同棲でない方がいいだろうと思う。
もう少し、精神状態、ましになるまで、一人の時間が必要と思う。

でないと、私は保たないと思う。

だから、こんなふうにしか、できないんだけれど。





でも。

どうしようもない、罪悪感にも、襲われる。

   どうしようもない自分が、情けなくて。
   どうしようもない自分が、哀しくて。

   彼に、申し訳なくて。

全部、私の側の問題のために。

彼にしんどい思いさせて。
彼に八つ当たりしてばっかりで。


彼だって、私以上に、心のしんどさも抱えている人だと、分かっているのに。


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ちょいとばかし・・・女性(?)の話 - 2002年08月23日(金)

月経前緊張症とかいうらしいですけれど。

月経の前になると、イライラしたり、不眠になったり、
過食になったり、味覚の好みが変わったり、体調不良などなど・・・。
私の場合は、起きているみたいです。

始まってしまうと、なんでイライラしてたんだ?と、自分でも思うんだけどね。
その最中は、どーしよーもなくなる。

そんな症状の一つに、体がむくんだり、胸が張って痛くなったりもあったりする。
始まる前になると、そういう症状が消えていくんだけど。

この胸の張り具合、自分でも何となく分かるんだが、なぜだか、彼の方が当たるのだ。

見た目だけでも、私が気付くより彼の方が早く気付く。。。
触るともっと正確に当てる。。。

単にスケベなだけやろー、このやろー・・・とも思うんだけど。

あまりに正確なので、月経周期の不規則な私には、結構、便利だったりする(おぃ)。



ここのところ、やたらとイライラしていたのも、
月経前のせいもあるのかなーと、思うところもあるんだが。
(彼の存在が拍車をかけていたのも確実だと思うんだけど。)

昨日から、何となく、落ちついているし、彼が言うには、張り具合が来る前の感じらしい。

今回は、当たるか、どーなんやろうねぇ。。。





それにしても。

そんなに触診が確かなんなら、君、婦人科医にでもなればよかったのにねぇ。。。





          ********************





結果発表(記入日8月26日)

この日記を書いた翌日、25日の朝から来ました。

・・・・・ははは・・・・・ホントに当たってるんだよね。。。


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ちょっと小休止・・・になるのかなぁ? - 2002年08月22日(木)

今日は出かける予定がなかったので、昨晩耳栓をして寝たら、かなりぐっすり眠れた。

そのせいか、本日、ちょっと気分浮上。

書きたい放題書いて、言いたい放題言ったのも(彼に)あるのかな。。。
それから、今週末の彼の実家行きも、寝込んでることにしてもらって、延期にした。
それも気が楽になったのかな。



あまりに私が不機嫌だからだろうな。
昨日、彼に似合わず、ぼそっと「今、別れたいって思ってない?」と聞かれた。

『今って聞いたら別れたいって衝動的に叫ぶぞ』と思いつつ。

「今は誰にも会いたくないし、話したくないし、構われたくないの」
「こんなふうになるから一人暮らししてるって言ってるじゃないか」と、答えた。



   実際、そうなんだもの。
   周期的にか、疲れるとか、その両方が重なるのかよく分からないけれど。
   自分でもどうしようもないんだもの。

   それで家族と一緒に住むのも、避けているというに。



ついでに。
ここ数日、夜中にかなり過食に走っていまして。
だんだん開き直ってきちゃって。

どうせ食っちまうんなら、夜より昼の方がよかろう、と思って、
起きてから、食べたいだけ食べたました。


これで、過食は、最後にするぞ!!
日記にも書いたし、もう止めるぞ!!


多分だけど。。。

   がんばろうっと。。。



何が理由で不安定になって、何が理由でちょっと落ち着いたのか、本人にも分からないけれど。
昨日までの「よるな!触るな!近づくな!話しかけるな!」という状態からは、抜けたようです。

その途端、昨日はちっとは堪えたように見えていた彼、早速ちょっかい出してくる(怒)。


全く、あんたは懲りるってことはないのか!

私に関しての学習能力はないんかい!





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ぶち切れ - 2002年08月21日(水)

昨晩、に限らずか。





現在の私、彼に触られるのも話しかけられるのもイライラする。
それでも懲りずに、何かにつけてちょっかいを出してくる。


あんた、本気で駄目な時との区別もつかんか。
いい加減にしないと、あんた自体に対して拒絶反応が起きてくるよ。


私は本気でそのことを心配しているのに。
一過性の私の精神状態で済めばいいのにと。





で、昨晩。

とにかく早く寝たくて、朝晩の安定剤、2倍飲んで、
緊急用の友達から分けてもらったハルシオン、1錠じゃ効かずに2錠飲んで、
当然いつもの就寝前の睡眠薬も飲んで、酒も飲んで。
眠くなるまでと思って、お勉強までして。

それでも、眠れなくて、過食に走った。

普段の私の朝食でいうと、5〜6日分、食べたことになるんだが。

気持ち悪くなって、吐けたらいいのにと思っていたのに。
さすがに朝食べる気にはならないけど、吐けもしない。



で、どうにかうとうとしたと思ったら。

多分、朝の4時頃だろう。

彼が携帯で話している音。
部屋をうろうろしている音。

その辺りは、人と住んで居るんだから、仕方ないと思うわよ。



   それでも朝の4時に普通の声で電話されたんじゃ、私だけでなく近所迷惑と思うが。
   うろうろと歩き回られるのも普通のマンションの3階だよ。
   足音忍ばせてって感じじゃなかった。
   下の階に響くに決まっているだろう。
   隣の家のふすまを閉める音だって、聞こえるような時間なんだ。

   私は、うるさいのはもちろん、物音や人の気配が駄目で、引っ越しした前科がある。
   だから、マンションの最上階で、角部屋のある間取りにするために、高い家賃払ってるんだ。

   自分がそんなだから、人様に物音とかで迷惑かけるのも、ものすごっく嫌なんだ。



それでも、やっと、珍しく夢なんか見ながらうとうとしていたら、
少なくとも、3回は部屋を開けて、声をかけてきた。

やっと、うとうとしたと思ったら、それで覚醒する。
声をかけられなくても、もともと、眠りが浅いから、物音だけで覚醒してるんだよ。

時計を見たら、まだ、7時じゃないか。
いったい何の用があるっていうんだ。
そんなに朝から用があるのなら、昨晩のうちに言っておけよ。



極めつけが、煙草の臭いでした。



   私、煙草大嫌いです。

   朝4時頃、目が覚めてしまった時に、部屋の窓を開けていたんだ。
   最近、朝、いい風が入って気持ちいいから。

   で、煙草の止められない彼はベランダで吸っている。

   私は、それも止めて欲しいと、ずっと言っているんだ。
   近所の目もあるし。
   私はここで暮らしているし、君は一時的だけど、ずっと暮らすんだよ。

   だから、君の寝室にしている部屋だけは、煙草臭くなってもいいから、中で吸ってくれと。
   なのに「気持ちがいいから」といって、ベランダで吸うのを止めない。


       そもそも、そういう問題じゃないんだよ。
       私は、近所の目が気になるから言っているんだ。

       結婚もしてないのに同棲しているってだけで、充分、近所の目も気になるよ。
       なのに、さらに目立つようなこと、止めてくれ。


   第一、あんたがベランダで吸ったって、ベランダから風が入ってくるんだから、
   窓を閉め切っている時でないと、部屋の中で吸われているのと同じ事なんだよ。

   天井にヤニが付かないくらいか。

   私はあんたが出て行ったら、
   部屋中、ファブリーズでも何でもして、煙草の臭い消すから、
   被害はこの部屋だけにしてくれって言ってるんだ。



なのに、今朝もベランダで一服されて。
しかも、風向きが思い切り悪くて、まともに私の部屋に煙が流れてくる。



ぶち切れました。



夜中からの不満、全部、ぶちまけちまった。

さすがに居づらくなったのか、現在出て行っていますけど。





知るもんか!



自分に都合の悪いことは何度言われても忘れているくせに。

相変わらず、流しには飲みっぱなしの洗っていない彼の使ったコップ。

私はゴキブリとか、極端に嫌いだから、絶対に洗い物は溜めない。
そのことも言っているはず。

今日は机の上でなく、流しまで持って行っているだけましか。

あんただって、一番嫌いな臭いが、気持ちよく寝ている時に、漂ってきてみろよ。

腹が立たないか?
機嫌悪くならないか?



煙草止められないのはあんたの勝手だし、それで病気になるのもあんたの自由だろうよ。

吸うなら吸うで、煙も臭いも全部、吸ってくれ。

煙出さずに、臭いも出さずに吸うのなら、何本でもどこででも、好きなだけ吸ってくれればいい。


そして、その煙草臭い体で、私に近づかないでくれれば、何でも好きにしてくれ。





本当に。

終いには、君自身に対して、私の体が拒絶反応を起こすようになるよ。





今も、薬のおかげで、フラフラするのに、一度、目が覚めてしまったら、眠れない。

イライラも怒りも、自分ではどうしようもない。
何でもいいから、思い切り破壊したくて仕方がないのを、必死で押さえている。



だから、繰り返し、人とは暮らせないと言っているだろう。

一人暮らしを維持するためだけに、行きたくない仕事に行っている。
その仕事が休める貴重な期間を、君に巻き込まれて、ぶち壊されている気分だ。





この週末に、実家に帰ったので、
来週末に、彼の実家に行くという話もなくなったのかと思っていたら、行くつもりらしい。

私は、そのために仕事の休みも調整したのに、
そんな話も予定も全然彼の方からは、はっきり言ってこない。

君は今、自由のきく身分だからいいだろうよ。
私は、夏休み中は土日の方が、ボランティアっていう名前の仕事が多いんだよ。
私が行かないって事は、他の人に迷惑がかかるって事なんだよ。

それでなくても、普段、仕事休んだり遅れたりと、迷惑かけることの多い私が。

どれだけ、気、使うか、分かる?



一応、休めるように段取りはしてあるけれど。
今の私の精神状態、出かけたり、他人様に会えるような状態じゃない。

夏風邪でもひいたことにしてもらおうかしら。

自分の家にいてさえ、こんな状態だ。
自分の実家にさえ、何ヶ月も帰れないような状態が続いているんだ。

夏休みの方が、日程的には楽だと思ったけど。
仕事が始まったら、仕事だけで手一杯で、とても出かけるなんて無理だと思うが。
冬休みまで、延期になっても、今行くよりは、ましだと思うわ。


それ以前に。

お互いの両親に紹介し合う必要があるかないかも、怪しいやね。。。

拒絶反応になってしまったら、私の意志ではどうしようもない。
彼が引っ越ししてこようと、どれだけ犠牲を払っていようと。

だから、彼に、結婚の決心がついたとは、一言も言っていないはずだ。





今は、何をやらかすか分からない。
自分のコントロール、全く効かないよ。

いまこの瞬間だって、このPC、ぶち壊したくなる衝動に駆られている。



-

依存と共生 - 2002年08月20日(火)

彼が昨晩、日付が変わる頃に戻ってきた(帰ってきたとは意地でも言いたくなかったりする)。



そしたら
「私がしんどそうなので、2〜3日一人にした方が休めるかと思って・・・」
なんて言っている。。。

実家の用事も嘘ではないようだが。



確かに、一人は快適だったわよ。

それ以上に。

真夜中に出て行かれて、何回も携帯電話で起こされて、
眠れなくなって、徹夜状態でフラフラになり、
翌日の出かける予定はキャンセル。

いつ戻ってくるのかも分からない。

昨晩は昨晩で真夜中の眠くなった頃に戻ってくる。

精神的にも体力的にも、
君の突発的な行動のおかげでくたくたになり、
楽しみにしていた予定もパーだよ。



     何が私のためだと!!!
     勘違いもいいところだ。



そんな突発的に私を巻き込んで、ほんの2〜3日一人にしてくれるより、
8月中に確実に仕事と住むところを見つけて、
9月からきちんと私一人の生活に戻れるように、
それも早くその目途を付けてくれた方が、どれほど休まることか。

結局、今日も、一日寝ているではないか。
そりゃ、疲れもするだろうけれどね。

8月は確実に過ぎていっているんだよ。





同棲って何だよ!と怒りつつ考えていた時、
ふと、イソギンチャクとクマノミの共生の話を思い出した。

ネットで見つけた文章の引用ですけど(勝手に持ってきてすみません)。
(引用元 カラカラ先生のダイビングスクール 宮古島 「カラカラのログブック」
                 http://www.cosmos.ne.jp/~karakara/log10.htm)



 『 クマノミはご存じのようにイソギンチャクと共生しています。
  クマノミにとってのメリットは、イソギンチャクは触手に刺胞(毒)を持っているため、
  イソギンチャクの中にいれば他の魚から狙われにくいという点です。
   クマノミも生まれ持ってイソギンチャクに対して免疫をもっているわけではなく、
  徐々に獲得していきます。
   一方、イソギンチャクにとってのメリットは、自由に動き回れない身体ゆえに
  クマノミがエサを運んできてくれたり、イソギンチャクをきれいに掃除してくれる、
  といった点です。
   ただし、くまのみが棲んでいない「空き家」のイソギンチャクもいることから考えると、
  イソギンチャクにとってクマノミは生きていく上で絶対必要な存在ではないようです。』



例えるなら。
もともとこの家に住んでいてこの場所から動けない私は、イソギンチャクのようなもの。

ただ、違うのは、自分でえさの調達もするし、掃除もする。

それ以上に、彼が居る方が、なんだかんだ言っても、私の家事量は増えている。

もともと一人暮らしの長い彼だ。
自分でできるだろうと思うが。

私の方が、出しっぱなしなのに我慢できなくて、片づける(注:私は決してきれい好きじゃない)。
私の家だから、私の方が当然勝手が分かるし、私なりのやり方がある。

彼も彼で、私がするものと、どこか、甘えていると感じる。

でなければ、昨日、夜中に帰ってきて「焼きそばを作ってくれ」なんて言葉は出ないだろう。

そんなことくらい、自分でできるだろうし、自分でしろ。
「作ってもらったのが食べたいんだ」なんて、甘え以外の何物でもないだろう。

うるさいし、説明するのが面倒になって、作っちまった私も私だが。



で、彼は、イソギンチャクに共生しているクマノミになるわけだが。

イソギンチャクである私にとってのメリットって何なわけ?

自然界のイソギンチャクでさえ、クマノミが無くても生きていけるらしいじゃないか。
現在の共生には、私にとって負担があるだけでメリットは無いじゃないか。

これでは、共生ではなくて、依存・非依存の関係だ。





暮らすとなると、生活していくとなると、浮かれた気分じゃやっていけない。
最低限のことが整っていない状態で、浮かれる気になんてなれやしない。



今は。

彼に話しかけられるのも、触られるのも嫌だと感じてしまうよ。

医者にもカウンセリングに行く様子もない、
仕事や住むところを探している様子もなく、
寝ている彼を見ていると、イライラしてくるばかりだよ。

私はこの8月だけで疲れているわけじゃない。
4月からの何回かにわたる、同棲が積み重なって、もう、くたくたなんだよ。

年は君より遙かに年上でも、私は依存されたい性格じゃない。

せめて、お互いきちんと独立した上で、共生できるようになるのがやっとだと思う。

君にそのつもりはなくっても。
君は君で、私に依存されていると感じているのかも知れないけれど。

私は今の状態じゃ、もう限界だ。


依存されるくらいなら、一人の方がいい。


君も甘えさせてもらえる生活をしたいのなら。

私じゃなくて、
依存されるのが好きなタイプの人を探すべきだ。




-

疲れた - 2002年08月18日(日)

真夜中、早朝の携帯電話に携帯メール。
「夜8時から9時の間に電話するから」の空約束。


私は電話大嫌いというより、恐怖症なんだ。
相手の分かる携帯電話なら、普通の電話よりまだましだけど。

自宅電話は留守電にメッセージがあったのしか、かけない。
早くナンバーディスプレイにしようと思いつつ、携帯があるのをいいことに、
電話線自体をつないでいないことも多いからなぁ、と悩んでいる。
仕事がらみで、自宅電話を解約するわけにもいかないので。。。


そのくらい、電話が嫌な私。

一応、約束の時間までは電話を待ったよ。
更に1時間半程は、着信音も出るようにしてあったよ。

でも普通、10時半過ぎたら、余程緊急でなきゃ、人んちへ電話する時間じゃないだろう。

あると気になってしまうので、マナーモードにした。


そしたら。

とってもよく眠れた。
朝も、仕事に行く時の時間にちゃんと目が覚めて。
朝ご飯食べてから、ゴロゴロしていたら、次に気が付いたら、昼を大幅に過ぎていた。

その時点で初めて、携帯を見た。
何回も着信があるし、メールもある。
マナーモードにしてなきゃ、確実に起きているだろう。


起きてから更に電話があったので、一応かけてみたけれど。
「帰りが予定より遅くなる」とのこと。
また、トラブルらしい。
今度は友達らしいが。
いつになるかははっきりしないらしい。


悪いけど。

私にとって、いつこちらに着く、とかそういう、確定した情報以外は、必要ないよ。
君の場合、確定した情報も、いつ変わるか分からないんだけどね。

予定の分からないことと、予定が変わることが、私にとっては、とても苦痛なんだよ。

「いつこちらに着くのでもいいよ、8月中のみ、同棲って約束さえ守ってくれれば」と、
冷たく言って電話を切った。


「何とかもう少し伸ばして欲しい」と、言っていたけれど。

伸ばせば伸ばすだけ、ずるずるするでしょう。
決まるものも決まらないでしょう。

私にしたって、また、いつになるのかと、予定の分からない不安で、情緒不安定になる。
そして、君に「伸ばして欲しい」と言われることで、
それを断らなきゃならないことで、私が不安定になっていることは、
君は分かっていないだろうね。
私にとって、どれだけ苦痛か、分かっていないだろうね。



一人になって。
携帯の着信音切って。

本当に久しぶりにぐっすり眠った。
そしたら、起きるのがしんどい程、疲れているって、分かったよ。

私にとって、何も予定を入れていなかった、貴重な1週間の休日。
その休日が休日になっていなかったことが、よく分かったよ。

私にとって、どれだけ貴重な休日だったか、君に分かる?

まぁ、休めないかも知れないと分かっていながら、
その日にこちらに来ることを承諾したのは私なんだから、
自業自得だけどね。



君がこちらに来ることが遅くなることは、かえって好都合かも知れない。


その分、一人になれる。
ちゃんと休める。



君は「ちゃんと甘えられてる?」と、聞いたよね。

私だって、甘えられる状況で甘えられる対象なら、甘えているよ。
「甘えろ」と言われて、できるものでもないんだよ。

先の分からない不安。
8月中にちゃんと引っ越ししてくれるのかという不安。
8月中に引っ越しできる状況にならなかった時は、本当にどうしよう、という不安。

そんな状態で、甘えられるか。



君が実家に帰っている数日。
今の私にとっては、休日だよ。

ついでに、電話も切って、ゆっくり休もう。

そもそも、携帯電話にしても、仕事が休みの今、ほとんど、君からしかないんだから。
万一、仕事がらみの連絡があったって、そのために留守電付けてるんだから。

君だって、用件だけなら、留守電でもメールでも、事足りるでしょう。
はっきりしない予定や、君の今の日常状況は、今の私には必要ないの。

命に関わることは別として。
普通のトラブルに予定変更、君の場合、ありすぎて。
いちいち聞いていたんじゃ、私の神経が保たない。



そう。

私、疲れたの。
休みたいの。


こんなんじゃ、続けていけないよ。



-

何なんだ・・・ - 2002年08月17日(土)

昨晩、かなり遅い時間になって。

突然「明日実家に帰る」と言い出す。
車の修理をしに行きたいんだそうだ。

それはそれでいいけどさ。
なんでそう唐突なんだよ。



しかも、私が眠くてボーっとしている間に。

「明日帰る」が「今すぐ帰る」に変わっている。

なんでも、親戚の方だかなんだかが危篤だそうで。
その割にはその方「危篤になるの、初めてじゃないから、今度も大丈夫だろう」なんて、
呑気なことを言っている。

バタバタと用意して、日付が変わった頃に出て行った。



で、またうとうとし始めた頃のこと。
携帯電話の音で起こされた。

ガス欠起こして車止まったそうだ。。。

寝ぼけたまんま、冷たく「JAF呼んでくれ」と言ったと思う。
そしたら「もう呼んで待っている」と言う。

だったら、私に電話しても意味無かろうが!!!



今日、出かける用事があるので早く寝ていた私。
おかげさまですっかり目が冴えてます(現在、午前3時)。
眠ろうにも寝付けないので、日記書いてたりします。



帰ってくるのも、いつだかはっきりしないまま。
もう、どーでもいいけどね。



私の殺気を感じたのか「帰ってきたらバイトと住むところ探すよ」なんて、
一応、言い残して出ていったが。

あんた、引っ越しがずれ込んだだけでも、日数が少なくなっているって、分かってんのかね。
その日数、更に減っていってるんですけれど。



君のせいじゃないのは、重々分かっているけれど。
唐突すぎる君の生活、私にはとっても付いていけないよ。



今の私。

予定の変更程、苦手なものはないんだよ。
先が分からないこと程、しんどいことはないんだよ。

君のせいじゃないけれど。
私が君に振り回されてしまっているのは、事実と思う。

私が勝手に振り回されているんだろうけれどさ。
何があろうと、気にしなきゃいいんだろうけどさ。

それが出来るようになったら、薬ももカウンセリングも要らないだろう。

これじゃ、私が保たないんだよ。



昨日、彼が悪いんじゃないのは頭ではよーく分かっているんだが、
彼の存在自体にイライラしていた。

ごく普通の他愛のない会話、日常生活、彼の見ているテレビの音、彼の居る気配。

そういう、当たり前のものが、堪らなくなってきていたんだ。
だから彼に随分、冷たく当たっていただろう。

そういう意味では、何日か一人に戻れるのは、ちょうどいいかもしれないんだけどね。



こんなふうになってくるから、私は人と暮らせないって、重ね重ね言ってるんだよ。




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負けてるのかな。。。 - 2002年08月16日(金)

まぁ、お盆休みということもありますけれど。

どちらもほとんど家に引きこもっていたりします。

私はもともと、今週は引きこもり期間にしていたし。
彼は引っ越しを含めてのごたごたで疲れているだろうし。





今回の同棲にあたっては、食費と電気代は彼持ちという条件を付けた。

電気代はおいといて。

食費を彼持ちにしたのは大正解。

私が買い物に行かなくってもいいんだもん。
彼が出すんだから、欲しいものがあれば、自分で行くだろうと、開き直れる。

前の同棲の時は、冷蔵庫、空にしちゃいけない、
食料、用意しとかなきゃ、というのが
結構、プレッシャーになっていたみたいで。



私一人だと、ごく限られた種類の食料だけで済んでしまうし、量もいらない。
私自身は、職業の関係もあって、好き嫌いもなくなった。

彼は、私の常備食が嫌いだったりと、好き嫌いも多いし、食べる量も、当然、私より多い。

何をどれだけ買っておけばいいのかと、ものすごくプレッシャーだったんだ。
しかも、銀行の関係で、彼がこちらで現金を下ろせないことも知っていたし。

今回はそれがないだけで、とーっても気持ち的には楽です。

当然、買い出しが彼ということは、献立も彼ということになります。

これも私にとってはとっても楽〜。

料理、たいしたものは作れないし、好きでもないけれどさ。
作る以上に、何を作るかを考えるのが嫌いだから。

だって、私は何でもいいんだもの。



それでも。

彼が居なくてもか?という気がしないでもないけれど。

しっかり昼夜逆転しているし。
なんて事ない、彼の話が、鬱陶しくなったりしている時もある。

あ〜、話しかけないで、しばらく放っておいてくれ〜、と思うことが、やっぱりあるんだよね。。。

やっぱり私、自分のペースではやれてないのかしらね。。。

何となく、疲れてきているのも事実。



それから。

どうせお盆休みで動きようもないんだろうけれど。

就職活動と家探しは、いつから始めるんだ?などなど、
せっかちで、お節介の私はそろそろイライラしてきています。



だけど。

どういう事情があろうが、8月末までって条件だけは、今回は絶対動かさないからね。

車も持ってきているんだ。
いざとなれば、車ででも暮らせるでしょ。

そのくらいに思ってないと、本当に私の方が参ってしまう。



そして。

そのくらいに思っておいてちょうどいい奴だって、最近、思う。

君って奴は、時間があれば、あるだけずるずるするんだよ。
誰かがしてくれるとなると、うまくそれに乗っかっちゃうんだよ。

意識してないだろうし、悪気はないんだろうけれど。
見事に3男(彼の場合、中子の3男だが)性格なんだ。
典型的長女性格の私を基準に彼を見たって、全然違うんだ。

今回の引っ越し騒動見ていて、よく分かったもん。



だから。

今週中は、放っといてあげるよ。
8月中も、放っといてあげるよ。

9月になったら、即、荷物をまとめてもらうからね。





今の私が人と暮らせないからっていう理由だけでなく。

このまま、ずるずると同棲しているのは嫌なんだ。

けじめはけじめで、ちゃんと付けたい。

私の中では、結婚の決断もついていないんだ。



・・・ちゅーより、今の私に決断しろって方が無理だと思うが・・・。


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負けないもん - 2002年08月12日(月)

一応、無事に着きました。



着いたそうそう、意見の相違で、喧嘩してます。。。

案の定、うまく行けばこのままここに住もうって考えは捨ててないようだし。


クーラーの温度一つで喧嘩になるし。
私は君に合わしてたらクーラー病になるよ。

クーラーが嫌いでも私だって暑いのは暑い。
当然べたべたされたら、鬱陶しくなるじゃないか。

見たいテレビも全然違うし。


一時が万事、こんな調子です。。。



だけど。

今度は、君のペースに乗せられないからね。
何があろうと、始めの話通り、ちゃんと、8月末で引っ越してもらう。

8月の始めに来る予定の時の話だったじゃないかと言うけれど。
それは気の毒にとも思うけれど。

今回の引っ越しの様子見ていてよく分かったよ。

あんな状態でも間に合わせる君なんだから。

逆に言えば、期限があるとなると、あるだけずるずるなるんだってのも、よーく分かった。

だから、絶対、ゆずらないからね。


私の生活パターンも、今度は絶対、ゆずらないからね。

今は私にとって、貴重な休暇なんだ。
君に振り回されてたんじゃ、後の1年、保たなくなるんだよ。



彼がうちに着いてから、アロマのお店に行って、トリートメントしてもらったら、
体中がちがちになっていた。



ホントに笑ってしまうくらい、トラブルメーカーの彼。

無事に着くかと、何となく、神経疲れてたらしい。
体中、無意識に力が入っていたらしい。



こんなんじゃ、これから保たないよ。。。と我ながら呆然としてしまいました。



はぁ〜。

     先は長そうだな。。。


-

決戦(?)は明日 - 2002年08月10日(土)

明日、彼が着く。



どうやら、無事にフェリーに乗るところまではたどり着いたようで。
順調にいけば、明日昼頃着くらしい。

天性のトラブルメーカーの君が、順調に着くとも思ってないけど。。。



いつまでも彼の予定がはっきりしなかったので、
私は、とっとと予定を入れてしまっている。
ちょうど彼がうちに着く頃から出かける予定。

キャンセルできる予定なんだけどさ。
彼のせいで決まらなかったんじゃないことも分かっているんだけどさ。

彼の予定に振り回されていたんでは、
今後、私は保たないや、とも思うので、
そのまま予定決行にした。

彼も合い鍵で勝手に入っているというし。

うまくいけば、私が出かける前に着くんだけどね。



本当なら。

近くの駅まで迎えに行って・・・くらいするもんなんだろうけどね。。。

私は冷たい奴なんだろうなぁ。



でもね。

引きこもりさんの私にとっては、
特に今年の夏は、明後日以降、1週間しか、
全く予定のない引きこもれる日を、作れなかったんだよ。

明日予約したアロマのお店に行くのは、節目の気持ちの切り替えのため。
だから、あの予約も、私にとっては、とても意味のあるものなんだ。



そして。

誰にも会わずに引きこもれる時から、我が家に来てくれる彼は、
ある意味、賭け。

私はこの期間に、精神的に休養できなかったら、
後の2学期、かなりしんどくなるはずなんだ。

その1週間と分かっていて、彼に来てもいいといったのは、
私にとっては、博打みたいなもんだんだ。



それに、今度は引っ越してくるんだから。
同じ家に住まないにしても、こちらで暮らすことになるんだから。
期間限定しか保たないような状態じゃ、困るんだ。

彼が居ようが居まいが「彼は彼」「私は私」をしっかり維持できなければ、駄目になる。



決戦でなく、長期戦なんだろうなぁ。。。

会えるのは嬉しい。

だけど、単純に喜んでいられない、複雑なことが、山程ありそうだ。



今から戦線離脱したい気分なんだけど。。。
引っ越して来ちゃうんだから、逃げられないわな。。。
ちゃんと向き合わないと、いけないんかねぇ。。。


これから、いったいどうなるんだろうねぇ。。。


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ローマン・カモマイル - 2002年08月09日(金)

今日で33歳になりました。

この年になって、誕生日といっても、何の感慨も起きないけれど。


10代の頃は、20歳過ぎたら、大人になると思っていて、
20代になったら、30歳過ぎたらきっと大人になっていることだろう、と思っていたが。

・・・あの頃と全然、変わってないやね・・・。

体力が落ちで根性がなくなったくらいか(全然よくないって)?


同じ年で、結婚して子どもができてと、どんどん変わっている人も大勢いるけどね。

年だけ取れば、何かが変わる訳じゃないんだよね。

何も変わらないどころか悪くなっているのに、年を取るのは、
何だか、情けないだけだね。。。



特に何にもしないけれど。

最近急にお気に入りになっていたアロマオイル、衝動買いした。

どっちかと言えば、苦手な香だったんだけどね。
お値段もそこそこしてくれます。

ローマン・カモマイル。

今日はお金を持っていなくて、お店に取り置きにしてもらってあるんだけどね。
だから、まだ手元にはない(苦笑)。

それをプレゼントってことにしておこう。





     また1年、周りの時間だけが過ぎていくんだろうかねぇ。。。


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実感、湧かないんだけれど - 2002年08月08日(木)

どうやら、本当に引っ越しするらしい。

今日の電話、真剣、準備が間に合わなくて、焦っている様子だった。
引っ越し業者、明日の予定が、手違いで今日になったのだそうで。

彼らしすぎて、笑えてしまった。

たいがい私の方がイライラして、彼をせかすことが多かったので、
その彼が焦っているって、何だか、妙に可笑しかった。

君でも慌てることがあったんだねぇ。


またまた彼らしくて、フェリーの予約が取れていなくて、キャンセル待ちのようなので、
最後の最後まで、いつこっちに来るのか、よく分からないみたいなんだけどね。

今回は、彼を無視して、自分の予定詰めておいて正解かな。
仕事で仕方なかったってのもあるんだけどさ。
「はっきりしない」って、イライラしながら待っていることは、避けられる。



今までは。

長期滞在はしていても、あくまでも帰るところがある状態だった。

今度は引っ越してくるんだなぁ。

今の私、人と住める状態じゃないから、彼には自分の家、探してもらうが。


私って酷い奴なんだろうなぁ。。。


でも、できないことはできないんだから、仕方ない。
壊れていくのが分かっていて、一緒に住むよりは、正直に言った方がいいだろうし。

それでも、引っ越しすると決めたのは、彼だ。
私がでしゃばる領域ではないはずだ。



そう。

今度は引っ越しなんだよね。。。

全然、実感が湧いてこないんだけど。


   ホントに、これから、どうなるんだろね。。。


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懲りない奴。。。 - 2002年08月06日(火)

あれだけ車のトラブル続いてるのに。

結局、また車で実家と(結構な距離みたいです)往復しているらしい。
しかも道間違えたなんて言っている。



君のそのバイタリティー、素晴らしいと思うよ。


でも、私には、ついていけないよ。。。



私が何言おうが、君は同じことしているんだろうけどさ。
人間、死ぬ時も事故に遭う時も、何してたってそうなるんだろうけれどもさ。

ちっとは、懲りて、確率の低い方法、取ろうって気にはならんのか。。。



私も私で。

いい加減、気にするの、止められないのかね。。。
気にしようがしまいが、同じなんだから。


-

書く程のことはないんだけれど・・・ 訂正:書く程のことはなかったはずだったんだけど - 2002年08月04日(日)

なぜだろう?
昨日の日記、日記の題が表示されないの。。。

で、今日は書くことはないんだけど、
表示されるかどうか試してみたくて、書いていたりする。



     ********************



結果発表。

今日のはちゃんと題が表示されている。

なんだったんだろう?

PC音痴の私の手には負えないわ。。。



それにしても。

こんなことしか書くことがないってことは。
今日は平和な一日だったってことかしらね。

ぜひとも、平和な一日で終わって欲しい。

精神的に振り回されっぱなしの今日この頃。
(勝手に巻き込まれる私が悪いんだろうけどさ・・・。)
かなり真剣に、そう願っていたりします。



     ********************



本日、3回目の追加です。

願いも虚しく、案の定、やってくれてました。

あれだけ、車のトラブル続きだっていうのに、この夜中に走っているらしい。

しかも昨日、たった1日で、3回も当てられたって言うんだよ。

本人の免責はないらしいんだが。
それにしたって、多すぎやしないか?
普通の回数じゃないと思うぞ。

その車、何回もお払いもして、再度お払いにも持っていったらしいが。
私なら、その車と縁切るぞ。



しかも、道中、花火大会があったそうで。
当然、大渋滞に巻き込まれている様子。

結構、大きな花火大会のようで。

そんなに有名な花火大会なら、予め予定くらい、調べとけよ!!!




そのいわく付きの車持って、私の住む街に引っ越してくるって言うんだよ。
その道中だけで充分、心配じゃないか。

こっちに着いたら、もちろん、家に来る前に、お払いに行ってもらう。
ちゅーより、その車、どっかに処分してきてくれーーー。


私は絶対、乗らないぞ。



「近所に駐車場ないか」と聞かれたが、積極的に探す気にならん。

第一、私、電話、大嫌い。
重ね重ね言うが、電話恐怖症なんだって。

どーしても車を持ってきたいなら、自分で何とかしてくれー。
なんて言わなくったって、君なら自力で何とかするでしょ。

私は冷たい奴だろうか?

それでもいい。
それが私だ。

自分のことだけで、一杯一杯です。
宿の提供だけで勘弁してくれ。

私の仕事、世間で言われているほど、夏だろうが休みはないんだぞ。
特に今年になって、半減してくれた。
週休2日なんて、かえってしんどくなっただけのような気がするぞ。



私の周り、というか、彼の周り、事故やの不幸ごと続きなんだが。
そんな中で、私に言わせれば、無茶しているのが、心配になるのは、どうしようもないだろう。

いったいいつ、彼の家に着くのか知らないけれどさ。
ちゃんと生きて、事故もせずに、トラブルにも巻き込まれずに、帰れるんだろーなー。



私はもう知らん。




     ***************



更新、4回目〜。

私、何やってんでしょうね。。。

題名のところ、訂正したら、
日記自体では訂正されているのに、
他の表示は元のままになっている。。。

あぁ〜、いったいどうなってるのよ。。。







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あのヤロウー!!!(かなりお怒り八つ当たりモード) - 2002年08月03日(土)

君の最近の生活、どう考えたって疲れてないわけないだろう。
まぁ、私と違って、タフなようだから、あのくらい平気で何ともないのかも知れないけれど。

それなのに、引っ越し、軽トラ借りて自分でするつもりらしい。

世の中には引っ越し業者も宅配便もいくらでもあるだろう。
金ケチって、命なくなったらどうするよ。

しかも、君は天性のトラブルメーカーじゃないか。
ちっとは自覚して、トラブルの少なそうな方法を選ぶって考えはないのか。

私が心配しようがしまいが、そんなことより、金優先なわけね。

私のことじゃないんだから、どうでもいいけれどさ。
金を払うのは君なんだから。


好きにすればいい。


なのにちゃっかり。

英語の論文で投稿していたのが、認められて、外国の大学の論文集に掲載されるそうで。
そのおかげで、大学費用も節約できることになったそうで。


私にしたら。

君が生きるか死ぬかみたいになっているのかと思って、
本気で心配していた頃に、そんなこともできる人だったんだね。


私自身を基準に、君のこと考えたらいけないことがよく分かったよ。


君はすごい人なんだよ。

私と違って、日常生活、
それもかなり、一般的でない特殊な生活もこなしながら、
そんなこともちゃんとできる人なんだよ。

ごく普通の日常生活さえ、ろくにできなくて、
仕事もいつまで続けれるかの自信もないような私を基準に、
君を考えても、意味がないことがよく分かったよ。


君の心配、もうしない。
放っておいたって、ちゃんと生きていくだろう。

私が、ずるずるとしているから、
決まる仕事も決まらなくて、住むところも決められないんだろう。

君は切羽詰まれば、どうとでもできる力のある人だ。


そう。

私とは全然違うんだよ。


君も。

こんな、日常生活もろくにできない奴の近所に引っ越すよりも、
もっと自分の能力に見合う、趣味も合う相手を探した方がいいんじゃないの。
今ならまだ、間に合うんじゃないの。


私はせめて、自分一人の生活くらい、何とかできるように、やっていくよ。
自分の面倒くらい、一人でもどうにかするよ。

そして、それが私の精一杯。
いつまで保つかも分からないけどね。


それでも今の私には。

人間関係、金がらみ以外は全部切り捨てて、
全部金で割り切れるようにしておくことが、精神的には一番楽だ。


孤独感は。

一人だろうが、何人だろうが、生きている限り、付いてくるものだと思っている。

それなら、せめて、人(君も含む)に迷惑かけないでいられることの方が、
精神的に苦痛じゃないもの。


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当事者は。。。 - 2002年08月02日(金)

いろいろ話を聞いてしまっては、不安定になっている私。


当の本人はというと。

彼だって疲れているんだろうけれどさ。
堪えてもいるんだろうけれどさ。

私の感覚でもの言わせてもらうなら。


全然堪えてないやんかーーー。



鬱になっている自分が馬鹿に思えてきたよ。
心配してしまう私が馬鹿だったよ。

彼は立派にひょうひょうと生きている。
私なんかよりはよっぽど逞しいや。

その君に私が合わせようとしたら、私がへたばって当たり前だわ。


電話で慌てている時にぽろぽろ出てくる、同棲していた時の隠し事の数々。


君は何やってでもちゃんと生きていけるよ。
君の心配している暇があるなら、自分の心配することにするよ。


今の仕事が駄目になったら、つぶしが効かないのは私の方だ。
自分の食べていく方法、ちゃんと考えておかなくちゃ。


そして、そんな君が、こっちに引っ越してくるんだ。

目の前でどんな君を見ていても。
知らん振りして、冷たく見捨てて、放っておけるように、
私の方が、ならなくちゃ。


私は私でやらなきゃならないことが、あるでしょう。


   私を守るのは、私なんだよ。
   彼から私を守るのも、私なんだよ。

   本当に私を守れるのは、
   私だけしか、居ないんだよ。

   絶対、忘れちゃいけないんだよ。


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運命 - 2002年08月01日(木)

世の中いろいろなことがあるようで。

新婚すぐに未亡人になる人もいれば、新婚旅行で亡くなる人もいる。

これから幸せになろうとしていただろうに。


   誰が悪いわけでもない。
   誰も悪くない。


それでも、実際に起きてしまうんだ。

こういうのって‘運命’といか言いようがないものなのだろうか?

なんだか、たまらない気分になる。



私の‘運命’はどうなっている?



どうなっていようと。


私は私の‘運命’を受け入れていくしかないのだろうけれど。


そして彼がどういう‘運命’を持っていたとしても。


やっぱり私は彼の‘運命’も受け入れて生きていくのだろう。




私にできることは。

ただ、祈ることだけ。





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