ダンナ様にとって、シロの存在価値って何なのだろう? 甘やかして可愛がって、まるで娘のように接してくるけれど、ひとたびケンカになるとシロなんていないも同然に無視をする。 なんで?、どうして?の問いかけに一切の反応も示さずに完全無視。 存在を否定されてしまっているみたい。 シロにとって一番つらい仕打ちです。涙がとめどなく溢れ出て、明日の仕事は出ることができなさそうです。
彼はシロの誘いに来てくれました。 きっとダメだろうと思っていただけに嬉しさ倍増でした。 彼がシロの誘いを選んでくれたのだから、シロも彼に応えなければいけないって実感しました。
どうしてこういう気持ちをダンナサマに持てないのだろう?
|