MEMORY OF EVERYTHING
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2002年10月29日(火) 幸。

誰かのたった一言が、

ふわりと心を浮き立たす。

そんなふうであるうちは

私は幸せなのかもしれない。


2002年10月20日(日) 慣れてないから

す、「好き」だなんて、「好き」だなんて!!

恥ずかしくって恥ずかしくって、もうページが見られませんよ。
慣れてないので不肖ワタクシ、今にも舞い上がってしまいそうです。

嬉しくってどうしよう!?
本当、冷静じゃいられないほどの嬉しさを、伝えた方がいいのかな?
伝えられたらいいのにな。


2002年10月19日(土) ドキドキするワケはね。

明日は模試だ。

勉強が足りてない。

ドキドキする。

結果が見えて、ドキドキする。




だけど正直に言って、私。

多分、模試より何より、

明日あそこであの場所で、あの人に会えることに1番ドキドキしてる。

緊張してる。

何着ていこう!?




・・・もしかしなくても、バカだ。私は(笑)。


2002年10月18日(金) 誤字じゃございません



嗚呼、恨若き我が学生の身分よ。




2002年10月14日(月) レヴォリューションなんてあまりに軽すぎるけれど。

「あの人のようになりたい」なんて、思ったことは殆どなかった。

人を羨むことは多い。けれどやはり信じているのは自分だったから。
生まれてからずっと側にいるのは自分だったから。
1番長く共に過ごした自分という人間を、私は裏切れないと思ったから。

けれど今、多分ほぼ初めて。

「あのコみたいになりたい」と、私は思った。



可愛くて。
優しくて。
素直で。
明るくて。
肌も白いし、
黒髪ストレートも綺麗。
話しやすくて、
・・・でもどこか、手の内の全てを見せてない。



彼女の周りに見せない部分(相手に寄るのかもしれないけれど)はどうか知らない。
けれど、今、私が彼女に見つける部分は眩しすぎるものばかり。
本当によく話すような仲になったのはごく最近だけれど、私はあのコが好きだ。

全然悟られもせずに、私のクラスの男の子と付き合っていたりする。
そんなところもすごいと思う。

彼女が「好かれる」ということに何の疑問も持てない。
私だって、男の子だったらほっとかないヨ(笑)。






どんなに望んだって、他人と同じになることはできないんだ。
でも私は、少しでも「好かれる」彼女に近づきたくて、

口が悪いところとか、
後ろ向きなところとか。
つい男子の悪口を言ってしまうところとか、
人と上手く立ち回れないところとかを。

変えていきたいと思っている。

自分改革。

こんなこと、考える時点でダサイと思ってしまうけど。




そう、彼女は「お姫さま」みたい。
ちょっとワガママなお姫さまタイプはいっぱいいるけれど、
そうじゃない。
きっと待っているだけで、白馬の王子様が迎えてくれるようなそんな、人。

そう。

私きっと、誰かのお姫さまになってみたいんだ。


ゆり |MAIL

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