MEMORY OF EVERYTHING
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誰かのたった一言が、
ふわりと心を浮き立たす。
そんなふうであるうちは
私は幸せなのかもしれない。
す、「好き」だなんて、「好き」だなんて!!
恥ずかしくって恥ずかしくって、もうページが見られませんよ。
慣れてないので不肖ワタクシ、今にも舞い上がってしまいそうです。
嬉しくってどうしよう!?
本当、冷静じゃいられないほどの嬉しさを、伝えた方がいいのかな?
伝えられたらいいのにな。
2002年10月19日(土) |
ドキドキするワケはね。 |
明日は模試だ。
勉強が足りてない。
ドキドキする。
結果が見えて、ドキドキする。
だけど正直に言って、私。
多分、模試より何より、
明日あそこであの場所で、あの人に会えることに1番ドキドキしてる。
緊張してる。
何着ていこう!?
・・・もしかしなくても、バカだ。私は(笑)。
2002年10月18日(金) |
誤字じゃございません |
嗚呼、恨若き我が学生の身分よ。
2002年10月14日(月) |
レヴォリューションなんてあまりに軽すぎるけれど。 |
「あの人のようになりたい」なんて、思ったことは殆どなかった。
人を羨むことは多い。けれどやはり信じているのは自分だったから。
生まれてからずっと側にいるのは自分だったから。
1番長く共に過ごした自分という人間を、私は裏切れないと思ったから。
けれど今、多分ほぼ初めて。
「あのコみたいになりたい」と、私は思った。
可愛くて。
優しくて。
素直で。
明るくて。
肌も白いし、
黒髪ストレートも綺麗。
話しやすくて、
・・・でもどこか、手の内の全てを見せてない。
彼女の周りに見せない部分(相手に寄るのかもしれないけれど)はどうか知らない。
けれど、今、私が彼女に見つける部分は眩しすぎるものばかり。
本当によく話すような仲になったのはごく最近だけれど、私はあのコが好きだ。
全然悟られもせずに、私のクラスの男の子と付き合っていたりする。
そんなところもすごいと思う。
彼女が「好かれる」ということに何の疑問も持てない。
私だって、男の子だったらほっとかないヨ(笑)。
どんなに望んだって、他人と同じになることはできないんだ。
でも私は、少しでも「好かれる」彼女に近づきたくて、
口が悪いところとか、
後ろ向きなところとか。
つい男子の悪口を言ってしまうところとか、
人と上手く立ち回れないところとかを。
変えていきたいと思っている。
自分改革。
こんなこと、考える時点でダサイと思ってしまうけど。
そう、彼女は「お姫さま」みたい。
ちょっとワガママなお姫さまタイプはいっぱいいるけれど、
そうじゃない。
きっと待っているだけで、白馬の王子様が迎えてくれるようなそんな、人。
そう。
私きっと、誰かのお姫さまになってみたいんだ。