宇宙 ほし の下で…



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2003年10月26日(日) 体が野菜を欲しています。

マックでチキンフィレオセット注文して、たまにはサイドメニューをポテト以外にしようって考えて口からでた言葉がチキンナゲット。
…どっちもチキンて!
すぐに気付いたけどすごく混んでるから「私チキンすきだし!」って言い聞せました。
やっぱり飽きて半ば無理矢理に…。
ある意味幸せ者の私です。
食べながら何度「ポテトでよろしいですか?」に頷けばよかった…と思ったことか。


メールいただいたまま返信していない人がいます。すいません!携帯からチャレンジしたけど無理でした。ネットカフェ行った際にはすぐに!!近々行こうと思いますので待っててください!
あ、待ってなくても返信しますのでッ!

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2003年10月25日(土) あらゆる流れの下にいる。

あたしは まだとまったままだ
そうおもっていたけれど
ちゃんと すこしずつ ゆっくりと すすんでいたんだ。
ああそうなのか 流れに乗っていないようで 乗っていたんだ。
もしかしたら 弱い人間ほど とまっていられないのかもしれないな と 急いでしまうのかもな と 浮かんだ。

時間も季節も流れています。空気や雲も…。
止まってはいられないみたいです。

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2003年10月23日(木) ウレシイ>セツナイの日。

そんなふうにいってくれた人はいたかもしれない。けれど、本当にここまで実行してくれた人はいなかったと思う。
どうして妻子あるんだろう…。ああそうか、だから妻子あるの方がピッタリだ。納得。
嬉しかったけれど少し切なかった。
鼻唄うたっちゃお。うたっちゃいながら帰ろ。
空が澄んでいます。
もう冬だなぁ…。
そういうものじゃないのはわかってるけど、そろそろ恋愛しようかなぁと1分くらい思った。
外はさむいさむい!なに飲もっかな♪うふ。

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2003年10月11日(土) うっさいわ(>_<*)

っだーーーーーっっっ!!もうなんなのよ!
癒されるだの落ちつくだの奥さんいるくせに甘えてきたりとかフラれてやつあたりとか…うるさーい!(>_<*)
一生懸命に私なりに考えてれば「俺の辛さなんて誰にもわかんねーよ」とか言っちゃったりさ。私がそういう態度をとったなら当然だけど。辛くて甘えてるのはわかるしある程度は受けとめようと思うけどさ。私だって卑屈になるときもあるし。でもいい加減…
あーわかるか んなもん!誰の悲しみも苦しみも楽しみも本人以外100%はわからないかもしれないわよ!んなことはね百をも承知で私なりに考えたり感じようとしたりしてるんじゃ!私に何ができるだろう?って真剣なんじゃ!あんたこそ私のそんな気持ちわかってないでしょ!わかろうともしてなかったでしょ!?(>_<*)
奥さんと別れられないけど君ともつきあいたい?愛してる?俺のものにしたい?妻子があったら好きになっちゃいけないの?

はぁ…
あたしはあんた達の非常口でもなければ一時避難場所でもないのよっ!
普通にしてるのに誰かを癒すことができたり役にたてたりするなんて本来ならすごく嬉しい。
でも 私だって 私だって〜っ!(>_<*)
(;_;)うぐぐ…

あー風邪でつらい…

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2003年10月05日(日) わたしが孫です。

いつからだろう…
祖母に問いかけたくなるときがある。
心の中で問いかけてみたってもちろん返事などない。
シー…ン…としているかそれに似た空気の音か…
時々自分の鼻をすする音と息を吐き出す音と唾を飲み込む音。
そこには誰の声もない。時々堪えきれずに混じってしまうこともあるけれど。
ねぇ…おばあちゃんもこういうことあった?
ねぇ…おばあちゃんもこんな恋愛した?
ねぇ…私の辛さなんてまだまだ甘いかな?やっぱり。おばあちゃんはおじいちゃんのどんなところが好きだった?どんなところが苦手だった?
それとお母さんの話。
一番辛かったこと。おばあちゃんの場合はどんなことを胸に乗り越えたの?こういうことを聞くこと自体…甘い?
などなど…。
一度も会うことができなかった。写真でしか知らない。
しつけに厳しい人だったとも気の強い人だったとも聞いている。
近所では「さっちゃん」と親しまれていたとも聞いた。
学生の頃、教習所の送迎のおじさんと話していたらたまたま母の知り合いで驚いた。
関係ないけど世間は狭いと感じたものだった。
その時に祖母の話もでてきてその人もやっぱり、おばあちゃんのことを「さっちゃん」って言ってたよ。
世間では「大人」と呼ばれる年にとっくになった。
本人はさほど気にしていないが「いい頃じゃないの、結婚」と言われる機会が多くなったよ。
「んーそうなんですけどねー」と笑顔で左から右だけど。だってさぁ、なあんかピンとこないんだもん。
親にしたら孫を抱きたいだろう。花嫁姿もみたいだろう。送り出してひと安心したいだろう。
最近言わなくなったけど。
親不孝かしらねぇ…
でもオラ妥協できねえっす!(>_<*)
人生一度きりっす!(>_<*)
だからこそ妥協の結婚はしたくねえっす!相手にも失礼っす!(>_<*)
たとえ相手がいいといってくれたとしてもね…。
!!…コーヒーこぼしちゃった…冷たくなってきた…
さっきのつづき。
こんなこという私は青臭いのだろうか。
だとしたら、私は青臭い考えをもつ人間です。開き直りではなく、ね。
あなたに聞きたいことが話したいことが沢山あります。
たとえばそれらが叶っていたとしても自分で決めるよ。最後は自分で。
それしかないものね。
だから今と変わりはないのだけれど、あなたの、祖母の…堅いか……おばあちゃんの言葉が気持が聴いてみたかったの。あなたの内から出る言葉や気持やイントネーション声色から何かを感じたかったの。
と、思う今日この頃なのです。
何故かはよくわからないのだけど。

ティッシュで拭いたコーヒー、おばあちゃんに見られたら怒られそうだな…。

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2003年10月01日(水) それ、心から望んでいいの?

いけないこと と そうでないこと が わからなくなってきた。
どっち?と言われたならたぶん今までと変わらない。
違うのはその後に「けれど」がつくようになったということ。
それは何を意味している?
またちがう自分をみつけた?もしかしたらただ正直になっただけ?複雑を少し理解した?柔軟性を増した?それとも…
それとも、貫き通すことができなかった弱い自分に対するただの言い訳…だろうか。

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