宇宙 ほし の下で…



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2003年07月30日(水) 多くを語らず。

Case1


ラヴ。(ウィンク)






Case2


ラヴ。(ピース)






Case3


ラヴ。(ピース)

っていう きみ に

ラヴ。(ウィンク)

ってこたえる。

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2003年07月29日(火) トオリ スギル モノ。

『ねぇ、あなたは何色?』

突然聞くわたしに 道行く人の反応はとてつもなく冷たい。

ほぼ「当然」だ。

まあね。


タイクツ・・・。




『ねぇ、キミ暇?』

『わたし?タイクツ』

『なんだ暇なんじゃん。遊びに行かない?』

『タイクツだから嫌』


タイクツ・・・。

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2003年07月28日(月) なにそれ。

「そっか。さみしいな。」
「なんで?」
「んー・・・なんか・・・また遠くなるじゃん」

マタトオクナルジャン

この言葉が頭の中を何度ぐるぐる走り回ったことだろう・・・。

トオクナル?!
マタ?!
ワタシガ?!


ばかだなぁ・・・。





また思い出していた。

『また遠くなるじゃん』

なにいってんの!?
私は遠くなんてないよ!
何故か悔しくなって涙が出てきた。

私の方が彼を遠くに感じてると思っていた。
あの人はいつからそんなふうに感じてたのかな・・・。

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2003年07月27日(日) 脳みそが・・・。

私は同性が好きです。
といっても同性愛者ではなくて、なんていうのかなぁ・・・
カワイイ人カッコイイ人を見ると羨ましくて自分も頑張ろうって
ふんぬ〜ッ!っとなんかの力が湧いてきてワクワクしたりして。
もうね、本当に羨ましくて仕方ないんですよ。
同じ人間だのに何故・・・?
と、悲しくもなるんですけど、そこでひねくれたらもっとブスになるし素直になった方が絶対カワイイオーラが生まれてくると思うのです。

あ、何がいいたかったんだっけな・・・。

あ、まだ1度しか遊んだことのない女の子の友達がいるのだけれど、
その子と遊ぶ約束してたのに行けなくなってしまって「ごめんね」というメールをしたら「残念だけど、でもまた遊べるよね!?これからも連絡はとりあっていきたいね!」っていうメールをくれて、そんなこと言ってくれるとは思ってなかったのでめちゃくちゃ感激!!したのでした。
その子は初めて話した時に、「いまちゃんは脳みそやわらかいから好き!」といってくれた。
その頃の私はちょうど「脳みそがやわらかい人になろう。その方が人生楽しめそう・・・」なんて思ってたのでその時もヤッタ!!ってウフフフ・・・ってすっごく嬉しかった。
一生忘れないと思う。

あ・・・だから何がいいたいんだワタシは・・・。

日記読んでてもうちょっと近くにいってみたいなぁって思う人もいるんだけれど、好きだから距離を置いてたりする。


結局・・・なんだこれ。もうまとめるの断念。




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2003年07月26日(土) 頭を抱えた日。

理由とともに丁重にお断りをした。
「海と遊園地どっちがいい?」
「ディズニーシーいった?ディズニーでもいいよ!」
・・・・・・・・。
俺の話を聞けぇ〜♪
クレイジーケンバンドがリフレインして止まなかった。
心の中の私は目を細めて歌いだした。
私なんぞにありがたい話だけど困った。
困った。

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2003年07月25日(金) せつないな・・・。

画面の端に『アイス特集!!』。
「アイスはやっぱりアイスる人と食べてほしいですね!」
と笑顔のキャスター。
愛する人・・・と?

あたしは一人 イスに三角座りして食べてる。

ちぇっ・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

ショコラー♪

そのままの姿勢で飼い猫ショコラを呼んでみたが

ムシされた。

ちぇっ・・・。

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2003年07月24日(木) It's・・・。

キミがみたのは 

ユメそれともマボロシ?

わたしがみたのは 

ゲンジツ。

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2003年07月23日(水) センテ。

なぜ?騙していたのか?

いいえ 騙してなどいないわ

愛しているわ誰よりも

あなたおっしゃってくれたでしょう?

死ぬまで愛す

嘘になってしまう前に・・・

サヨウナラ

愛しているわ誰よりも。

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2003年07月22日(火) ぼんやり。

思惑どうり。
ウハッ。


ってなこと、つぶやいちゃうようなこと、
なんかしたいなぁ。

シルバーかぁ・・・。

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2003年07月21日(月) どうでもいいじゃん。

職場の女の子(23)が何かというと「おかすぃーそれおかすぃーから」を繰り返す。
それを見てあたしは「おかしい」と思うけど今のところ特に言葉にしていない。この先も言葉にすることはないだろうけど。
「まだいうのかな…おかすぃーって…」とか思うくらい。
おかすぃー・・・ おかしい・・・ 

どうでもいいか・・・。

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2003年07月20日(日) 一人じゃ面倒。

「アイスクリームがたべたい」
「たべたいな」
「うん。たべたい」
「行くか?」
「んー…行こっか?」
徒歩約3分のグリーン
徒歩約5分と7分のブルー
徒歩約8分のレッド
「どこに行く?」
ゆっくり歩きながら考える。
冷たい空気にふれた吐く息は白く
二つの手だけは温かい。
から
一番遠くのレッドにきめた。

アイスクリームを買って
今度は迷うことなく 目的地目指して
ゆっくり歩く。

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2003年07月19日(土) スキンヘッドの男。ティッシュ配りの私。

ガンガンもれるラッパーの声と重低音。
配ってる目の前に駐車した。
“目立ちたい”と語っているゴツイ車はピカピカだ。
「おーすごいなぁ…」だの「ぶつけたら大変そう…」だの「お洒落な服…」だの思った後で気にしなくなりティッシュを配った。
ガンガンピカピカの車の人たちの一人、スキンヘッドの男が近寄ってきて
「一個ください」といった。
「あ、どうぞ。あ、いっぱい貰ってください!」というと
「配り終わらないと帰れないんスカ?」と聞いてきたので
「そうなんですよ!あ!お友達の分も!いっぱいいましたよね!」というと
「じゃあ貰います!えーと…コウさんとヨシと…」
男は几帳面に名前と顔を確認しながら指折り数えた。
「一人2個なんで…使ってください!」と笑顔で人数の倍の数を手渡してお礼をいった。
スキンヘッドの男は「じゃ、使います!」といい「ありがとう」をくれた。
その後仲間のところへトコトコ歩いていって話をはじめた。時々コチラをみながら話していた。
みんなで「アッハハハハ!」と楽しそうに笑ってた。

楽しそうでなにより。
私もハッピー。



本当いろんな人がいた。
なかなか楽しかったぞティッシュ配り。

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2003年07月18日(金) スカウトの男。ティッシュ配りの私。

「欠勤出ちゃって…いまさんティッシュ配りでてくれない?1日だけ!」
ティッシュ配り・・・あまり気がすすまなかったけど暇だし困ってるしやってみた。

午後。
キャバクラのスカウトマン(ていうのかな?)。
ポケットティッシュを配るわたし。
スカウトの男が少しずつ近づいてきて
「それ配って自給いくらくらい?一日いくら?」
黙って男をみつめ黙って話をきくわたし。
話したくなかったんじゃない。早くて質問攻めでタイミングがなかったからとりあえず全部聞くか…って感じだ。
「それ全部配り終わらないと帰れないとか?」
そこで私は反応した。
「そうなんですよ!あ!もらってください!」
男は苦笑しながら「いいよ。じゃあ貰ってあげるよ」
「本当ですか?!じゃあいっぱい貰ってください!」
いっぱい渡すわたし。
男は「もういいよ…」と苦笑しながらも受け取ると、仲間のところにいって話をしていた。時々コチラをチラッとみながら。
そしてみんなで「アッハハハハッ!!」と楽しそうに笑ってた。


楽しそうでなにより。
私もハッピー。

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2003年07月17日(木) 冷たい床。

「もうどこにも行かないでよ」

男の子がいっていた。

「一緒にいたいよ」

ひとりぼっち泣いた。

ペタリとしゃがみこんでいたわたしの足に冷たい床は

いつだって冷静だった。

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2003年07月16日(水) 遊んでるわけじゃないんだって。

電話した。
留守だった。
電話がきた。
出られなかった。
電話した。
出なかった。
電話して「電話くれてたのにごめん!」と謝った。
「今日の夜また掛けなおす」といって切るはずだったのに何故か会話がとまらなかった。
球児達は汗を流して頑張ってる、高校野球。
「このマネージャー誰とつきあってるんだろう?」とか考えながらみてる。それはそれで楽しいそうだ。
「時間返して…」って思った。
「相変わらずアホやなぁ…」というと「今のでめっちゃ傷ついた」と不服そうにいった。
そんな話にもノッテコイというのかな。ちょっと辛いな・・・。
「掛け直すの何時頃だったらいい?」と聞くと、「うーん…いいよ。こっちからかけるよ」というので「わかった。じゃね。」と切った。
テレビを見ながら電話をまった。
寝てしまった。
着信履歴を確認すると約15分前だった。
掛けなおしたけど出なかった。
あ〜私ってばっ!!ごめんね・・・ の気持ちでいっぱい。
現在に至る。

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2003年07月14日(月) 好奇心旺盛。

やりたいことがいっぱいあって困る〜。
私はいつからこんなに行動的になったんだ?
ちがうか。まだ行動してないから行動的な考えか。
最近バイクに乗りたくて仕方がない。しかも大型。
それを聞くとみんな以前から打ち合わせをしていたかのようにそれぞれが「似合わない!」だとか「意外!」という。
へへっ。あーそうさ自分でも思うさ。でも大型絶対とってやる!似合わないとかいわれるの、逆に楽しんじゃうもんね。ふふ。
『教習所で中型進められるんじゃない?バイク起こせないとアウトだよ?』といわれた。
うん、そうかもしれない。起こせないかもしれないし。重いだろうなぁ・・・。
『でもどうせ取るなら大型がいい!』私は言った。
『起こせなかったら、“体力つけてまたきます!”っていって帰る。』
だって、大型なら中型も乗れるんでしょ?でも中型とっても大型には乗れないもん。
どうせ取るなら大型がいい。そうすれば中型か大型か気分で選べるもの。
やってみてどうしても無理だと思ったら中型にしよう。

その前に車で遠出したいんだ。
『お前きついぞ!』って友達に言われた。
そうかもしれない。ハプニングも起こるだろう。
不安もあるけど今は好奇心の勝ち。
他にもやりたいこと行きたいとこいっぱい!

『結婚考えろ』っていわれたけれども、考えてないわけじゃないけども、今気分じゃないだけであって・・・相手もいないわけでして・・・。
『早く結婚したから幸せってもんじゃないと思うよ。タイミングもあるし。今は違うんだって。』とか返事してる。
だってそう思うんだから仕方ないっていうか、それで良いんだってばわたしは。

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2003年07月08日(火) 強さ。儚さ。

あの人は歌を口ずさんでいた。

「こんな時に歌だなんて・・・。図々しいっていうか神経が太いっていうか・・・。」

あの人の口ずさむ歌と同時にそんな声が耳に触れていった。

ちがうよ。
きっと・・・こんな時だから歌っているんだよ。
じゃないと崩れてしまう。
それをあの人はわかっているんだよ。
無神経なのは、立ち止まりもせずに好き勝手言っている、あなたたちの方だと思う。

暫くの間、少し離れたところからあの人の口ずさむ歌を耳に触れていた。

誰もいなくなった頃から、あの人の歌が涙声になり涙になった。

少し離れたところから動けずに影にそっと身を隠してじっとしていた。



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2003年07月06日(日) かっこいいゼィ!

だいぶ前の話。

チャンネルをピコッと変えた。
丸の内のお弁当屋さんの営業兼配達社員が映ってた。
100件まわって1件注文がくる。1/100の割合。
「100件まわってたったの1件しか注文ないんですか?」というテレビ側の人に彼は言った。
「100件まわったから1件の注文がとれたんです。これだけやってこれしかではなく、これだけやったからこの結果がでたんです。何もしなかったら結果としてでないのだから。」

勉強になるね・・・。
プラス思考プラス思考。

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2003年07月05日(土) いつかのメモ。

まるでお昼寝をしているかのように おだやかな表情で瞳を閉じている少年。
抱き抱え泣き喚く父親。
今日もバグダッドの空は青かった。
その青さが余計に哀しく感じた。
人が人を殺め青い空に「勝利」を掲げる。
あの少年は一体誰の為に何の為に命を捧げなければならなかったのだろう?
涙のでない哀しさが ここに ただ漠然と残った時間だった。

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