宇宙 ほし の下で…



Index   Past   Will $title
2002年12月25日(水) クリスマス あえて渋めに 幕末で。

ちょっと拝借。 



『急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心』
激流の中でも流されない柱のように、どんな激動の世の中にあっても
動揺しない信念や態度、姿勢を示すことこそ立派な人間なのである。

素晴らしい。格好いい。好きです。
クリスマスに1人でも動揺したりしません。うぐ…
(↑ちょっと違う…もったいない使い方?)

電話きたけどクリスマスも何もない馬鹿話して、結局ちょっと喧嘩っぽくなって最後なんて『もういい!じゃ、一生サヨナラ!』って言って切ったった。
『なんだよ〜〜〜っ!!』って叫んでる声聞こえてたけど切ったった。へっ。
・・・はい、子供ですいません。
あぁ…橋本佐内の言葉が虚しく響き渡ります。(またちょっと違う…?)
でも、暫くしたら「あったまきた!」っていうより、「相変わらずだな…」って感じたり、それがなんかおかしかったり…「友達だったらうまくいきそうだなぁ…」ってつくづく思ったり。

紅茶でも飲みますわ・・・。

 MerryChristmas 

$title
2002年12月24日(火) なにたべっよっかなー♪

私ってすっごいばかかもしれない。
いや、すっごいばかだと思う。
けど、一生懸命だった。
だから、自分を全部否定できないでいる。自分を辞めずにいられる。
ばかにはばかの意地があり、ばかはばかなりに考えや感じる心をもっている。
やっぱり無駄なことも無駄な出会いも一つもない。
無駄だと思ったことがあったなら、それをプラスに変えたなら
きっといろんなことを乗り越えていける。
プラスに変えることが難しくて苦しむんですけどね。
それはわかってるんだけど…って。
あ、私自分がばかばか言うほどはばかじゃないかも。
ちょっとくらい図々しく生きないと疲れるな・・・。
っていうか、ばかばかばかばか言ってたら頭にきた。
私そこまでばかじゃないわよって思えてきた。
良いことだ。
一人でなにやってんだか…。

近頃私達は いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくねー♪
この部分大好き。
来年はこんくらいの気持ちで挑もう。
いや…来年なんていってないで今からそうする。

今年すごくいろんなことがあった。しかも辛い事。
さっきまで、来年になっても何も変わらず引きずって年を迎えるんだってすごく嫌な気分だった。
恋愛だとか仕事だとか本当うまくいってない。それを引きずって新年を迎えるんです。たぶん。
けど、それが今年の結果だから仕方ないかなって思いはじめました。
だらしない自分の出した結果です。弱い自分が出した結果です。でも、強い自分もいたからこそこれだけですんだのかもしれない。
来年はもっと頑張って、もっと甘えたい。
もっとやわらかくなって もっとしなやかになって もっと凛として もっと逞しくなりたい。
よ〜し!ちょっと楽しみになってきた!

まずは腹ごしらえです。これ重要。
朝食朝食♪

あ、クリスマスイヴですね。私には無関係に近いです。でも、クリスマスの雰囲気とか好きです。
こんな寂しい状態の私がいったらきれいごとっぽく聞こえるか、同情されるかもしれないけれど・・・ 素敵なクリスマスを★
私は今の私なりに素敵にというか自然に楽もうと思います。
もしかしたら、気分が変わっていろいろ考えたりして泣くかもしれないけれども、
仕方ないです。それが今の私なんですもん。ね。今はそれでいいんです。
同じことを繰り返し繰り返し…その中で何を得られるか?!
っかぁーーーっ!(>_<*) 頑張れ私!!

$title
2002年12月23日(月) 本当はこんなの。

        「 冷えた月 」


あなたが誰かを思い出していたから

知らないところに一人置いて行かれてしまったような気持ちになって

わたしも誰かを思い出してるふりをした

私は誰を浮かべようかしら

あなた以外もう誰もいないのに



お前だって

何も知らないあなたはいった

あなたの中に他の誰かがいたという事を

噂で聞いたような感覚に陥った

その後 それは噂ではなく事実だと

遠まわしに聞いたような



言葉というものは 案外複雑なものなのね

ふとしたところで 嘘が見えてしまう

ふとしたところで 愛情を感じてしまう

心を動かしてしまう 

欲しくなってしまう

大切にしてしまう

儚いものなのにね


$title
2002年12月22日(日) 今回のミス。

冷蔵庫だと思って開けたらボイラーがありました。
間違えた・・・。

それを見ていた
Aさん:『あははは!てーんちょ〜!いまさんわざわざゴミ箱どかしてまでボイラーのとこを〜!あはは!』
  
わたし:『あっ!まちがえた〜!』

店 長:『あははは!さすが。ただものじゃない…』

わたし:『そんな…。いいつけなくてもいいじゃないですか〜!』

Aさん 『ぷぷっ…』

ボイラー、表にあるとは知らなかったよ。
あんなにコンパクトだと思わなかったよ。
冷蔵庫は隣だよ…。






     

$title
2002年12月21日(土) ブツブツブツブツ… ヒトリゴトなの。

わかった かもしれない。
わかった ような気がする。
よかった かもしれない。
けど 感じたくないものをひしひしと感じてならない。
やっぱり…やっぱりなぁ…。
あーあぁ・・・。

あーーーーーっっ!!!
この ひんやりとした しーんとした 深い色した 見上げてたら雪が降ってくるんじゃないかって思うようなそんな空気の そんな こんな 空の下で 何も気にすることなくおもいっきり叫びたい。
たぶんその後 やっぱり静かだということを再認識する。
やっぱり ちっぽけだと思うのだろう。
やっぱり 違う方向を見ようか?って思うだろう。
やっぱり 今はどうにもできないという答えにぶつかるのであろう。
やっぱり私は 私でしかないんだって思うだろう。
冬だ・・・ と 冬を感じて そして どうするかな…?
たぶん暫くぼーっと空を見て 寒さに耐えきれなくなって 家に入る かなぁ。

いろんな場面で上手くいってない。
いろんな場面でショックを感じて、本当、脱力。
「もう!なんなの?これはなに??」って言いたくなるくらい。
日本人だけど眉間に皺よせて両手のひらを空に向けて「What?」って聞いてしまいそうな勢いの「なんなの?」。わかりにくいですか…。すいません。
乗り越えるしかないのもどうにかしなくちゃならないのもわかってる。
言い方を変えよう。
どうにか乗り越えたいの。乗り越えたら今よりきっと素敵になれるはず。
そう思うんだけど。わかってるんだけど。疲れちゃって泣きたくなる。
あまいか…。わかってるけど。
けどけどけどけど・・・いいわけ?
はぁ…。

さて。どうやって乗り越えちゃおっかなー・・・。


午前中ほんのちょっとの間だけ 雪が降った。
すぐに 霙に変わって 雨にかわった。
私ももう少し器用に変わりたい。
雪 ⇒ 霙 ⇒ 雨
これってすっごい器用。それでいて奇麗と思わせる展開だぁ。
ユキ⇒ ミゾレ ⇒ アメ
アメ⇒ ミゾレ ⇒ ユキ
どっちでも霙は真ん中なんだなぁ。
なーんて…気づくの遅いか…。気づいただけいいか?
気づいたからなんなの?って感じだけど、なんかね、なんかヒントがあるように感じたものだから…。
雨は夜更けすぎ〜に 雪へとかわるだーろ〜♪
思わず頭の中で歌ってもた…。

なにが言いたいのかわからないんだけど、読んでる人はなおさらだろうけど、
もう少しで何かが見えてこないでもないような…そんな予感。カナリ ビミョー…。
まだまだ頭の中はマーブル模様。

$title
2002年12月20日(金) 行動するべし。

友達がダルファー親子(サックスプレーヤー)のライブにいったらしい。
っくぅーーーっ羨ましすぎる!!
ダルファー(父)はCDでしか聞いたことがないのだけれど、キャンディー・ダルファー(娘)は数年前ライブに行って、めっちゃくちゃ面白かったのをおぼえてる。カッコ良かったのをおぼえてる。
彼女自身もカッコよかったし、サックスの音もカッコよかった。
あまり広くない会場だったからなおさら面白かった。
ちなみに彼女の彼氏もカッコよかったのも覚えてる。

今年は誰のライブにもいかなかった。
来年は行きたいな。いっぱい行きたいな。
いろんなジャンルのいろんな人達の行きたいなぁ。
ライブ以外にもいろんなものみたい。

来年はいっぱいじゃなくても行くぞ!
頑張って働こっと…。


今日はかなりハッキリできてスッキリした日だった。
はーやっとひとつ階段昇れた。そんな感じ。
スッキリスッキリ♪

$title
2002年12月19日(木) ラヴ。

あぁ、やっぱり好きです。シャーデー。
あのメロディーと声を聞くとゆっくりと時間が流れ始める。
落ちついた分?いろいろなこと思い出したりしてちょっと寂しくなったり、考えたりしてしまうのだけれど…。
ゆっくり深く呼吸する。
バカな冗談など一切浮かばず、真面目に自分が大人だということを自覚する。
弱ってる疲れてる時だからこそ気をひきしめなくてはいけない、って思ったり。
弱ってる時って普段以上に誰かに頼りたくなってしまう。
寄り添っていて欲しくなったり抱き締めていて欲しくなったり、甘えたくなったりしてしまう。
甘えたがりの甘え下手で、結局は意地張っちゃったり気使っちゃったりしてなかなか上手に甘えられないのだけど、それでもやっぱり甘えたり頼りたくなってしまう。
から、ちょっと気持ちを引き締める。落ちつかせる。
もう少し、もう少し頑張ろう…言い聞かせる。
そんな風に自分の中にあるものたちをまとめて、それらに納得して、後はシャーデーに身をまかせるのみ。

あー旅行したい。旅行というか旅。

$title
2002年12月18日(水) 『 長い夜。 2 』

どんな美味しい食べ物も無理矢理つめこんだら…どうなる?
「俺ってすごいだろ?お金持ちだろ?」って自慢したいのはわかるけど、「はい。お金持ちですね。羨ましいです。」って思うけど、間違え探しをするならば「あなたがすごいんじゃない」ってこと。
会社を引き継いで大きくしたわけでもなければ持続させているわけでもない。親から自立しようとしているわけでもない。
お金があることは「本当いいなー。羨ましいなぁ。」って単純に思うのだけれど。
だってそう、私は貧乏。

『へー。デジカメもいいですよねー』と話してると、そのうち彼が飲み物を取りに席を離れた。
なおちゃんと私の間に言葉はなかったが、きっと同じことを思っていたと思う。

『そういえば…』と途中だったさっきの話を持ち出した。
『あ、そうそう!』となおちゃんも活気のある笑顔になった。
けど、ホッとしたのも束の間だった。
パシャ!パシャ!
驚いて90度顔を左に向けると彼がデジカメを手にしていた。
『はい、こっちむいてー♪』
『・・・・・・。』
無言でなおちゃんと顔を合わせた。

「早く!早く時間よ回れッ!!」心の中で強く唱えた夜だった。


はぁ疲れた・・・。
じゃすっ(と) るっきん(ぐ) いん ゆぁ〜はー(と) おー(る) まいら〜い(ふ)♪
溜まっていたものを吐き出すかのように帰りの車中でパッっと浮かんだものを一人歌う。
歌詞の意味なんて気にしません。
大きな口あけて歌っても恥ずかしくない夜って素敵。
車の窓から見る星も素敵。

少しだけ 少しだけゆっくり回れよ時間・・・。


$title
2002年12月17日(火) 『 長い夜。 1 』

なおちゃんと女同士2人で仲良く話をしていると、どこぞやの土地成金が割って入ってきた。楽しく会話してたのに・・・。
この人とは以前に一度だけ遊んだことがあった。
友達カップルに『バーベキューやろう!』って誘われて行った時、彼もその中のメンバーの一人だった。
苦手なタイプだったので密かにあまり近寄らずにいた。
のに・・・。
彼は友達の友達なので、あまり失礼な態度もとれず一応笑顔で話を合わせた。

パソコンの話題になり、『私も自分の欲しいんですよー』などと相槌をうっていいると、『俺とつきあったらパソコンかってあげるよ。親父の金で買えるしさ。俺そこそこ詳しいし、家にくれば使い方も…』得意げに話し始めた。
初めて「パソコンなんていらない」と思った。
けど、言えないので『はは。じゃ詳しいんですねー』などといって切り抜けた。
暫く彼の自慢話が続き、なおちゃんを見ると彼女もうんざりしたような表情だった。
彼女は私よりも年上で、彼同様バーベキューの時のメンバーの一人だった。
かなりはっきり言う性格の色白和風美人。そこまではっきり言えるなおちゃんが羨ましくもあり、心配になってしまうこともあり…。
そんなはっきりしている性格のなおちゃんも、友達の友達という位置にいる彼には困っているようだった。
「あぁ彼が見ず知らずの男なら…」心の中でつぶやいた。切実…。

『このデジカメも親父の金で買ったんだ。人気あって最後の1つだったんだよねー。』
お父さんのお金自慢がしたいのか何なのか…。
新車がどうとかオプションでどうとか家の広さがどうとか…。
それはまるで、ステーキとフォアグラと子羊のクリームソース煮と生クリームとお砂糖とバターたっぷりのビッグケーキとバケツのチョコレートアイスクリームと生クリームが上にのったホットチョコレートドリンク…
それらを満腹時に「一気に残さずに全部たべろ」と言われているような、聞いているだけで目が回りそうな時間だった。
・・・うぅっぷ。

$title
2002年12月16日(月) 無理はしないけど…。

お風呂で気の済むまで歌った。
邦楽洋楽ごちゃまぜ。
その後バスタブの中で
『今年って何もなかったようでいろいろあったなぁ…』
『精神的に疲れる年だったなぁ…』
などと静かに考えていた。
『私…なんか変わったかなぁ…』
と思った後、図々しいけれどもあつかましいけれども
『あ・・・私、去年よりいい女になったんじゃない?』
『いろんなことあって経験値あげて…去年よりはいい女になったな。うん。』
そう思った。そう思えた。
よし、来年は今年よりもっといい女になる!
年を重ねる毎に経験値をあげて・・・
なんだか 人生って
ロールプレイングゲームみたいなもんですね・・・。
リセットできないけど。

「来年は“無縁”という位置にある“色気”を身につけたいなぁ」と思い、
それを口にしてみたら、『あっはははは!ムリッ!お前おもしろいな!!』って兄に笑われました。
ハハ・・・ハハハハハ。
笑顔で『夜道に気をつけて★』と肩をポンポン♪しときました。

ちぇっ…。

書いてから思った。『ちぇっ…』とかいってたら色気もなにも…
あぁ・・・(うなだれ)

$title
2002年12月15日(日) 頭中心中 有き場所。

『お前 どんなことあっても絶対離せないよなぁ…』
いつだったか、普通に会話してるなかで彼がつぶやいた。
彼は今それを守っている。それだけは。
もっと早く他にも守って欲しいものがあったのにね。
今までだったらすごく嬉しい幸せなこと。だけど、今はわからない。
都合って言葉なんか嫌だな…。
エゴとエゴのぶつかり合いは仕方のないこと。それで気づくこともある。
けど、限度ってある。お互いに。
私はモノじゃないってこと 言葉にしなければならない?


自分の本当の気持ちがどこにあるのかわからないでいる。
第三者なら「そんなやつもう放っておきなよ。彼にあなたはもったいないよ。」ってすぐに言えるのにね。
哀しくも悔しくも私は第三者になれない。


かわいくないを通りこして、彼が傷ついているかどうかはわからないけど傷つけてしまうようなことを言ってしまって、それに気づいてそれを思い出して傷ついたり情けなくなったりしてる私って何なんだろう。
「言われても仕方のないこと。当然でしょ。」という思いを走らせながらも、反省してしまう私って何なんだろう。
彼はどういうつもりで守ってるんだろう。
いくつかのパターンが浮かぶ。
私はもうなんにも考えたくないでいるのに。
ただ一つ今はっきりしていることは「私ってばかだなー」ということだ。

寝起きの頭でそんなことを思っていた日曜の朝。


なんだか救われたのはこんな日曜日の早朝から笑わせてくれた人がいたこと。
どうもありがとう。

『ぷっ』と、一人思い出し笑いして窓を開けて冷たい空気をすいこんだ。
「さむ〜い…」一瞬 回復しつつある元気が失せた。
上を向くわけでもなく 下を向くわけでもなく 真っ直ぐ前を見て
でも時々は上をみたり 下を見たり 横をみたりしながら
不器用ならば不器用なりに やわらかく しなやかに 凛とたくましく
心がけようじゃないの。

そう言い聞かせて 嘘でも 少しでもたくさん 笑ってみせませう。


「頑張れよ。」 「お前もな。」
一人二役。自分で自分を励ます。
そんな日曜日の朝。


$title
2002年12月14日(土) 儚きゆえ 儚きもの。

言葉というものは 案外複雑なものなのね

ふとしたところで 嘘が見えてしまう

ふとしたところで 愛情を感じてしまう

心を動かしてしまう 

欲しくなってしまう

大切にしてしまう

儚いものなのにね

$title
2002年12月13日(金) こうちゃん と 紅茶 と クッキー。

最近、プチ引き篭もりになってます。
ん?違うか…出かけるんですよ。一人でぷらぷらっと。
楽しいんですよ。「人間、やっぱり外でないと駄目だわ。外の空気吸わないとねー」なんて思ったりなんかして。
でも、あんまり人と接したくないんです。今。
だから、せっかくの友達の誘いも断ってしまったりしてます。「本当にごめんね。いつもありがとう。」って思いながら。
今は一人で自由気ままに行動してたいんです。
けど、こうちゃん(友達の子供)には会いにいく予定。
か〜わいいんだ★何度もいっちゃうけど。
友達の家に入った途端、赤ちゃんの臭いがする。
もうね、それだけで癒されるんです。なんか落ちつくの。
友達の「ママの姿」とかみてるのもなんか楽しくて、心の中で「ふふ♪」。ほのぼの。
この前、ミッフィーちゃんの飛び出す絵本をもっていったらさっそく興味もってくれてた。
すぐ壊れるのは覚悟で選んだ。だってまだ赤ちゃんだもん。興味もったら引っ張ったりしちゃうのは当たり前。
それでも興味を示してくれたらそれでいいんだ♪
でも、友達は『せっかくもらったんだから、せめてもう少し奇麗なままにしておきたい。1日だけでも!』と言って、こうちゃんが触ろうとすると『おーすごいね〜。今度は何がでてくるかな〜?』とかいって誤魔化して即ページをめくっていた。
さすが・・・。
でも触ろうとするとページをまわされてしまうので、触れずにいるこうちゃんがなんだかかわいそうだった。
それでも、また次のページに興味をもって触ろうとするこうちゃん。けなげ。
(ふと思い出した。「けなげちゃん」ってあるよね?)
またしても触れないこうちゃん。
飛び出す絵本を選んだ私は失格・・・ですか?
かわいいだけじゃなくて、飛び出す方が脳に刺激あっていいかと思ったんですもん・・・。
そんな中にいると「あー私も子供欲しいなぁ」って思う。
結婚式でウェディング姿の幸せいっぱいな表情をしている花嫁さんを見ると結婚したくなってくるように。みんな本当キラキラしててステキなんだもん。
「けど…私はまだいいや。」これがいつもでてくる最後のセリフなんだけど…。
何事もタイミングですよ、タイミング。
『そんなこといってると、結婚したいって思った時には行きおくれで相手もなし。』
Sくんのセリフ。なかなかイタイとこついてきます。
大きなお世話だぃっ。

もう少ししたら出かけてきます。ぷらぷらっと。
ぷらぷら だけど、決めていること。
帰りにこの前のクッキー買って帰る。
紅茶とともに・・・想像しただけでルンルンです。
是もまた幸せ。

$title
2002年12月12日(木) 一言。「甘えたいの」

もう一日は始まってる。日付は変わってる。
最悪な一日の幕開け。
もういや。もう疲れたのよ・・・私は。
疲れたんだーーーーーっ!!
少し他人任せにしたいよ。
甘いでしょう?わかってるんだ・・・。
けど、それでも今だけでもそうさせて欲しい。
今は甘い事いわせてほしい。
誰か〜ひっぱってください。
私の手を引いて引いてトントントン。
あーあー…わけわかんないし。
私の手を引いてください。ついてくから。
腕を掴んでひっぱってってもいいし。
暫く自分意外に任せたいよ。
情緒不安定。
そんな日もあるさ。嫌だけど。辛いけど。
あースッキリしたい。
最悪の年だったわよ。
締めくくるのにはまだちょっと早いけど、2002年は最悪だったので、もうチャッチャと締めくくりたい。

今日、買ったクッキーがおいしかった!
唯一の良いことだった。
あ、もう一つ良い事あった!
親友から「試験合格したよ」メールが届いたのだった。
親友も喜んでるけど私も嬉しい。
私も負けてられないんだけど、今は駄目だ、
今日は他人任せにしたい。ひっぱってって欲しい。
甘いこともいってたい。

そろそろ友達の子供に会いにいこ!
友達同様目がくりくりしててかわいいんだ♪
よし。楽しみできたぞ。

けど、今は他人任せ、他人任せ。はぁ・・・。
あ、幸せが逃げちゃう。
「吐くなら吸え。吐いたら吸え。」これでいこう。

$title
2002年12月11日(水) 別れてのほほん。

久し振りに連絡がきた。
「何かあったな…」って思った。寂しいか辛い事があったか…。
相談に乗ってくれたのは下心があるようにも感じた。
本気で心配してくれてるようにも感じた。
結論。たぶん両方だ。
「結局そんなもんか…」と下心に対して少しがっかりした後、「あー、でも、それでもよかったな。」と思った。
あの時はそれでも相談に乗って欲しいくらい苦しかった。
だからタイミングよかったといえばよかった。
お互い嫌な面も良い面も見ている相手だからか相談しやすい。
ある程度は彼のずるいところも優しいところも知っている。
付き合っている彼のことで悩んでいた時期だったので『男目線での意見を聞かせて?』と相談にのってもらった時、ずるさと優しさがそこにあった。そう感じた。
彼は私に『相変わらずだな』と言った。
それは良い意味にもその逆にも聞こえた。
たぶん両方の意味を込めて言ったのだと思う。
私は私で彼に対して「相変わらずだな」と思った。もちろん両方の意味で。
グダグダ迷ってる私に悩んでる私に最後までつきあってくれたから、ずるいところは最後まで気づかないふりをしてあげた。
でも、本人は気にしてたっぽかった。ずるい人になりきれない案外繊細な人。相変わらず。結局はずるいんだけど…。
話してたら自分を情けなく思ってるような感じだったから、どんな理由であろうと相談にのってくれたこと、突き放すようなこというくせに結局は最後までつきあってくれたことに素直に感謝してお礼のメールを送った。
話をしている時、あぁ…この人とやり直すことはないな…と浮かんだ。
哀しいとか清々するなどという感情はなく、ただボーッと思った。
この人とは友達のような兄妹のような姉弟のような関係でいるのが楽しいんだと思った。
『ね、ね、前さ、○○の時嘘ついてたでしょ?』
『はぁ?いつ?・・・吐いてねーよ!』
『あはは!往生際わるーい。わかってるんだから白状しちゃえばいいのに。もういいじゃん♪』
『嘘じゃないって!! ・・・・・・つか、いまちゃんなんで知ってんの!?』
『ふふん♪気づいてたけど言わなかっただけです〜。』
『まじ?まじで…?まじっすか!?・・・ごめん。まじホントごめん!今更だけどすいません。』
『あはは!あほ。』
『あほいうな!』
『じゃ、ばか??』
こんな会話してるのが丁度良い。 うむ。

$title
2002年12月10日(火) うちの店長。

『Kさーん!いまさん彼とチューしてから来たんだってー!!』
『あ!いまさん、今Kさんがお尻みてたよ!気をつけて!!』
『副店長が今度いまさんとシフト一緒になったらセクハラしようって言ってたよ。気をつけてくださいね。』
『いまさん、僕達だきしめあった仲じゃないですかー!あ、Kさん皆には内緒ね。』
『僕の中にはいつもいまさんしかいないのに。なんでかなー。』
『Kさんはホモだからセクハラされないと思うよ。Kさん女の子には興味ないから。安心して大丈夫。』
『僕?いまさんより年下ですよ。まだまだ若い23歳です!』



虚言症?

$title
2002年12月09日(月) 雪。 その2

去年は雪うさぎとミニ雪だるま作った。
みかんとチョコレート、雪の中に埋めて冷やした。
チョコなかったから、わざわざ買いにいったの。
だって、次いつ降るかわかんないじゃない?あ、私が住んでるところでは次がいつかわかんないんですよ。そう思ったら「行かなきゃ!」。
普段、腰重いのに。面倒くさがりなのに…。

いつか自分の子供とやろう。
『お母さん、一人で勝手にやってよ』なんて言われたらちょっと寂しいなぁ。
けど・・・やるね。
『じゃ、お母さん一人でやる…』って言ってやろう。
少しでも、味はあまり変わらなくともせめて雰囲気を楽しんでもらおうと、旦那さんに『お疲れさま♪』っていって冷えたチョコ。ちょっと雪とか飾っちゃたりなんかして。
そしたら『そんなもんいいから酒くれよ』『そんな時間あったらコレやっといてくれよなー』なんて言われちゃったりしてね。
こりゃいかん・・・。

さて、そろそろバカは停止して・・・。
雪ではしゃぐけど、台風同様大変なことになってる人達もいるんですよね…。
仕事いくの大変だし。次の日凍ったりして大変だし。
私も通勤途中で怖い思いしたことありました。
車に乗る人も徒歩の人もバイクの人も自転車の人も気をつけましょう。

そういえばゆきちゃん元気かなぁなんて思った。

$title
2002年12月08日(日) 雪。 その1

雪だいすきです。小さい頃から大好き。いい年してはしゃぐ。
花火を見てもはしゃぐ。花火も小さい頃から大好き。
そんな私を「いい年して…」とか「子供じゃないんだから…」と、笑う人達がいても気にしない。
いいじゃん。いくつになっても好きなものは好きなんだから。
素直に喜んだって、はしゃいだっていいじゃん。私は素直に喜んだりはしゃいだりしたいんだっ。
「大人=はしゃがない」じゃないでしょ。
もしも「大人=はしゃがない」だとしても、私ははしゃぐ。
『えー!そうなの?!じゃ、私大人じゃなくていいやー』って感じで。
わたしは素直にはしゃげる人でありたいのだ。いくつになっても。
もちろん、ある程度の良識をもっているのが前提で。
だから、世間ではどう思われるかしらないけど私は別に「大人」という枠はいらないや。
少しでも人生楽しみたいじゃない。
嫌なことばっかりじゃないって思うだけじゃなくて感じたいじゃない。
私はそんなことで幸せ感じるの。私には「そんなこと」が大事なの。
大きな幸せなんてそうそう手にできるものじゃないと思う。
そしたら小さな幸せで幸せいっぱい感じるとるしかないじゃない。
小さな幸せが、実は大きな幸せなのかもよ?って思ったりする。
小さな幸せを感じ取れる私は幸せだ。
幸せを感じ取ろうとする自分が好きだ。
私が自分のことを好きって思ったのめずらしい…。
素直にでてきた。なんか嬉しい。へへ♪

$title
2002年12月07日(土) 三太という名のサンタ。

寒ーい!冬だ〜。重い腰がさらに重くなるよ。
もうすぐクリスマスかぁ…。

『姉貴もさー、とりあえずでいいから誰か見つけなよ。クリスマスに一人はやっぱり寂しいぜ?』
最近、彼女ができてラブラブな日々を送っているKくんが言ってきた。
うぅ…心から『おめでとうっ!よかったね♪』なんて言わなければよかったかも…コ、コイツ…。
彼は私のことを姉貴と呼ぶ。姉貴という柄ではないのに…。まぁ、年齢からしたらおおいに納得なんですが。
最初は違和感いっぱいで戸惑ってもいたけれど、呼ばれつづけているうちにいつからか気にしなくなった。

『やだよーそんなのー。だったら一人でいい。』
私の本心。前から変わらずここにある。
何かのイベントの為に彼氏を作るのも彼女にされるのも嫌なのです。
「寂しいなぁ…」って思ったりもするけれど、イベントの為の彼女になるのも寂しいと思う。
でも、だからといってそういう人達を否定するつもりはない。
もしかしたらそれがきっかけとなって深い関係になってゆくかもしれないし。
そうなったとしたら、それはそれで素敵だよね?
そう思ったりはするのだけれど、私にはそういうカタチできっかけや彼氏を作ろうという気がおこらないというだけのことで、だったら私は一人の方がいいと思うのです。

『ちぇっ…Kくんは今年はラブラブクリスマスかぁ。そうかい、そうかい…』と冗談で拗ねながら言った。
『おー、いいだろ!!彼は?来ないの?』
カレ・・・ねぇ・・・。



メール開いたら一通届いてた。
前にネットで仲良くなった女の子からだった。
相変わらず間違えている、前に書いていたことのある日記のタイトル。
初めてメールくれた時から間違えていて、「ホントに見てくれてるのかなぁ…」って思ったことを思い出した。
短い文章の中に彼女らしさがつまっていて、思わずニッっと口元が緩んだ。
ふふ… にっ。

$title
2002年12月06日(金) 0 + α

コーヒーメーカーの横で緑茶を飲みながらぼーっとしてます。
そして今はそれにパソコンをプラスした状態です。
なんか力が入らないの。ネガティブなわけじゃない。
数字で表すなら0なんだけれど、真っ白とは違くて頭の中には常に何かがある。
まるでリセットされたかのような感じを受けるのだけれどまっさらではないからやっぱりそれは違くて…。
時間は確実に過ぎていて「あ…もうこんな時間…」って思うくらいの速さで過ぎていってるのに、何故だかゆっくりと流れているような感覚。
本が読みたい。多分、今ならすぅー…と吸いこまれるように内容が入ってゆく。水分を失ったスポンジのように。けど、読みたい本が手元にない。買いに行く気分ではない。我侭?わがまま…。
あぁ…本を読む機会を逃してゆく。好きだけど気分の時にしか読まない本。
私は「本<音楽」で毎日音楽を聞くことはできても毎日本を読むことはできない。
比較することはできるけど、比較しないなら本も音楽もどっちも好きなのです。
違うようで似ていたり似ているようで違ったりする二つ。

二つ・・・。
二杯目はコーヒーか紅茶いれよ。
どっちにしようかな。

もう少しだけぼーっとしたら、本格的に始動しよう。
面倒や嫌なことを後回しにしてしまうのは私の悪い癖。直したいところ。
直したいんだから直していこう。うむ。

さてと…アールグレイにしよ。
あ、お茶続きになることに今気がついた。
…三杯目があったらコーヒーにしよう。

$title
2002年12月03日(火) 是も修行。

今答えを出せないでいることを考えてしまう。
今答えが出ないとわかっているのに考えてしまう。
私にとって苦し過ぎる問題。
いろんなこと考えていろんな場面が頭に浮かぶ。
いらない妄想。大きな妄想にちっぽけな私は食べられちゃいそうになる。
誰もいなければ涙。
そして、そんな自分をばかだと思う。
弱いから早く終わりにしたいんだ。
傷つくことを恐れているから、どうせ傷つくのなら今…。
そうやって今答えが出ないとわかっているのに焦ってしまう。
あー早く解決したい。
今年中には解決してやるもんね。
食べられないように「不味くて評判!!」プレートつくろ。
私の場合、どれだけ不味いのか試してみたくなっちゃうけど。
やっぱりやめた。プレートなんていらん。素で勝負。
こんなところでこんなことで
食べられてたまるもんか・・・くっ。
見えないものとの闘いはまだ続く。
ひゅるるるる〜彡

$title
2002年12月02日(月) 歩いて迎えにいっちゃおう。

早起き早起き。う〜寒い。

心身ともにあまり元気ないです。
あーーーって大声で叫びたいです。
頭の中で会話してます。一人二役です。
きっと風邪のせいです。きっと…。
なーんてただの葛藤です。

あーぁ…。

あ、「あーぁ…」で思い出しました。
少し前、会話の合間に「はぁ…」って無意識に溜息をついていたら、
『溜息つくごとに幸せにげるよ』っていわれました。
さらに『アレだ。どうせ吐くなら吸っちゃえ!』
さらに『前、いまがそういったんだよ?』といわれました。
自分が言った覚えしっかりとあります。
自分事となるとこれです。困ったもんです。
無意識で息を吸う癖をつけるのはかなり困難かと思われます。
私ってやつは…。もっと気の利くこといえないのかな…。
でも、その時は一生懸命だったんです…私なりに。

幸せは歩いてこない。だから歩いて行くんだね。
人生はワンツーパンチ☆です。

スーーーッ(吸いこみ中)

あ、吸いこんだら吐き出す量が倍に…。
そっか。こうやって悪い気をいっぱい吐き出して良い気をいっぱいとりいれればいいんだ。
ネガティブな時だからポジティブにいかないと。ね。







$title
2002年12月01日(日) こんなこと。こんなとこ。

また風邪をひいたのか、それとも治りきってなかったのか。
ここ数日だるかった。
りんごがおいしかった。あまかった。
ホットレモンがおいしかった。
今日初めて飲んだコーヒーがおいしかった。
名前は忘れました。
雑誌で見た服がかわいかった。
相変わらず考えることいろいろ。
もっと回転してよ、私の頭。
疲れたなぁ…。

明日も一日頑張ろう。
と、思う。

Mail