宇宙 ほし の下で…



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2002年09月30日(月) 生活の友。

浮き沈みの激しい波。繰り返しております。
何度も溺れかけて、その度に海水のみすぎです。
視界に入ってくるあの陸で休みたい…そんな気分です。


この前TVでスカパラのライブやってた。
田島さんにチバさんに民生さん。
なんて豪華なんでしょ。
だーっ、ライブいきたい。あの空気の中に入りたい。
国内外アーティスト、いろんな人のライブいきたい。
ジャズもロックもポップスも…いろんなライブに行きたい。
こうスッキリしない時はライブへいけば元気も出るってもんです。
それからまた考えたりすると案外違うものが見えたりするもんです。
あー…いきたいなぁ。


お風呂に入る時、音楽があると『馬鹿じゃないの!?』っていうくらい長く入っていられる。
もちろん、飲み物持ち込みです。
逆をいうと音楽ないと長く入っていられないということですな…。
ただ音や声やメロディーを楽しむのもよし。歌うのもよし。癒されるのもよし。歌詞にぐっとくるのも考えるのもよし。ただ流して、違うこと考えるのもよし。


最近よく思うこと。
ギターもベースもピアノもドラムもサックスもバイオリンもコーラスもパーカッションも・・・全てかっこいい。かっこ悪いと思う楽器なんてない。


あー欲しいCDいっぱい。

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2002年09月29日(日) 与えてやってください。与えすぎない程度に。

一言から始まった。
いろいろ話してたら苦しくなってしまった。
『追いこんじゃった?わるい…』と言われた。
正直、かなり追いこまれた状況にあった。
けど、『だいじょぶ、だいじょぶ!ぜんぜん。』と答えた。
ただ単に正直な気持ちを言ってくれたんだと思ったから。
だから本当、感謝もしてる。
だけど…本当は全然大丈夫じゃないっていう事実。
いまいち頼りない今の自分に頼るしかないというこの事実。
この事実たちをどう処理したら良いものか…。
受けとめてはいるのだが、処理する方法がみつからない。
『たーすーけーてーぇー』って大声で叫んだって、
『ドラえ○ーん!たすけてよ〜ぅ』って、のび○くん風に叫んだって…。
叫んだところで結局は何もかわらない。
ひゅるるるるっと音をたてて風が過ぎ行くだけ。

タスケーテ!
イントネーションかえてみたところでかわるわけがない。
ひゅるるるるるる〜。


あー…思いっきり笑いたい。
それも、とってもくだらないことで。






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2002年09月28日(土) 世知辛い。

スロープを下りようとしたところで、人にぶつかりそうになったので立ち止まった。
あ…なんかいい雰囲気だしてる!
スリムでどちらかというと色白でメガネかけてた。
見る人によってはダサイ彼。
でもでも、私にはいい感じに思えた。ここまでいいと思ったのは久しぶり。
似合ってたもの。(褒めてる)
雰囲気でてたもの。
大学生っぽかったな…。
私も大学いこうかな。
っていうのは冗談だけど、でも、少し前から本気で大学か専門学校いきたいなぁなどと考えていたのです。
あ、ってことは冗談じゃないのか。動機のみ冗談。
30代になってからでもいいし。
だけど、もーう、やりたいこといっぱいあって実際どうなるかはわからないけど。
やりたいこといっぱいあるんだよなぁ…。
でも、お金がない。
っくっ…やっぱり世の中お金か…。
こうやって最後は夢から現実に戻される。
それでも私はまた夢をみる。
いつか実現する夢とどうなるかわからない夢と。

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2002年09月27日(金) ダイレクト。

TVをつけたらバレリーナが踊ってた。
今日は静かに、たまにしか聴かないクラシックでも耳にしていようかと思ったのだけれど、目の前にあるCDも聞きたくて迷った。
少し迷ってクラシックではないCDをとった。
今日はヘッドフォンで聴いた。そんな気分だった。
ヘッドフォンからとステレオからとでは全然違う。
全くの素人の私が安いヘッドフォンで聴いていてもわかる。


しまった・・・。
やめておけばよかった。このCDもヘッドフォンも。
細かい音まで耳からダイレクトに入ってくる。
歌詞の意味はわからないけれど、
どことなく寂しさを感じる音に少し泣きたくなった。


伝えたい事、言葉も気持ちも…こんな風にダイレクトに伝わったらいいのに、伝わってきたらいいのに…。
そんな風に思う。

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2002年09月26日(木) 冬の楽しみかた。

もうすぐ冬がくる。
深い深い紺色のとてもとても澄んだ空。
一段と空が遠くに感じて、一段と届かない存在だなんて思ったりして。
なんだか悔しいな…寂しいな…って、無理だとわかっているけど手を空に伸ばしてみる。
もちろん無理。だけど、やりたくなるの。なんとなく。
逆に、一段と遠くに感じる空できれーいに瞬く星たちはちょっと近くに感じる時もあったりなんかして。
ずーっと見ていたくなる。
空も星も雲も月も。
深い深い紺色のとてもとても澄んだ空に宇宙をおもう。
宇宙に落っこちそうになる。

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2002年09月25日(水) 香り。

金木犀が咲いた。
香りがしたからそう思った。
足は歩くのをやめた。
そして あたしは深く深く呼吸(いき)をした。
いつまでもそこにいたかったけど
あたしは再び歩き出した。

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2002年09月24日(火) 冷たいようで優しい。

『俺さ、この前二股かけてる女と話したんだ。
 ”どっちも好きで二股してるー。けど、罪悪感かんじちゃってー。”とか言っててさ…』
その後暫く話しを聞いていたが、とうとうキレてお説教したらしい。
『それなりの覚悟もあって二股してるんだろ?
 だったら罪悪感なんか感じたりしてんじゃねーよ!ふざけんな!』と、そんな感じのことを言ったらしい。
その後、放っておいたらしい。
すると、暫くして彼女が話しかけてきて、
「私別れたんだ。やっぱり私には二股なんてできないー。」などと言ってきたらしい。それから放っておいてるらしい。
『まぁ、俺に甘えてるんだよな。』といっていた。
そう思ったので『うん』と頷いた。
そして、あまりにも彼らしく思えておかしくなって笑った。


私は彼のそういうところが好きだ。男だろうが女だろうが年上だろうがはっきり言う。だからきっと甘えられるのだろうな…と思う。
私も男だろうが女だろうが年上だろうが、いざというときにはできるだけはっきり言うように心がけているし、そうしている。言い方に注意しながら。特に大事な人に対しては。もしかしたら喧嘩になることも覚悟しなければならない嫌な役。
あんまり深い仲じゃなかったり、上辺だけの付き合いの人なら、ある程度聞き流したりハハハで済んでしまうこともある。ただ単に面倒なだけでなく、逆にあまり深いところに入っては失礼な気もするから。
ちょっと器用なようでかなりの不器用。


『そいつの言葉は軽いんだよな。説得力ねーんだよ。話しててもつまんねー。』
『こわ〜…。そんなん言われたらドキドキしちゃう・・・。』と、ちょっとドキドキしながらいうと笑ってた。

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2002年09月23日(月) それぞれの肝心。

友達が「今年中には付き合っている彼氏のことを話そうと思ってる」といっていた。
例えばうちなら「どんな人?」くらいは聞かれて、ちょっと連絡がない様子だと思うと「最近、どうしたん?○○さんは。」などと笑顔でいわれ、「うるさいなぁ…」って言いたくなることくらいはあるが、「あの人は駄目。この人は良い」みたいなことは殆どない。
だが、この友達の家は違う。厳しい。
今の彼とのことは既に一度反対されている。
親の理想にはあてはまらないらしい。
まず、年下というところからひっかかっているらしい。
まぁ、親心なんだろうと思う。私に子供ができたらやっぱり心配はするだろうし。
けど、その友達の彼はとてもいい人で、本当に彼女のことが好きで、彼なりに一生懸命頑張ってる。一度反対されたけど、それでも何とか認めてもらおうと頑張ってる。
不安はあるだろうけど、もう少し彼という人をみてから判断して欲しい。
学歴とかで判断しておしまいではなく、中身をみてから判断して欲しい。
確かにまだまだ学歴社会の世の中で、学歴に惹かれて付き合う人もいるだろうけど、学歴だけじゃ彼女の心を動かすことはできない。
失礼だが、頭ごなしに否定する親と、一度受けとめて整理しながら考えてそして行動しようとしている彼女を思ったら、彼女の方が大人に思えた。
でも、親にしたら大事な娘だからなぁ…とも思う。
だからこそ、娘の心を少しでも理解してほしいとも思う。せめて、もう少し彼のことをみて欲しいものだ。
どんな時だって、頭ごなしの否定は疑問や不満が残るだけだ。
親子だろうと、恋人だろうと…。

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2002年09月19日(木) 違う方へ向いている。

連日ニュースで繰り返されている拉致事件。
突然わけもわからず拉致された本人、家族…
どんな気持ちだろう…と想像しようとしたけれど、ほんの少ししかできなかった。
本当に酷い話だと思う。だけど、「酷い」だとかいう簡単な言葉しかでてこない。
そんな自分にちょっと落胆。


この事件がきっかけで、朝鮮学校に通う子供がいじめられていると聞いた。
それが事実ならば、とってもおかしな話でこちらも酷い話だと思う。
その子達がいったい何をしたっていうのだろうか…
正直、いじめる側の気持ちが全く理解できないわけではない。
けど、違うでしょう。もっていく場所。
弱い者にもっていくだなんて…
弱い者だとわかっているからこそ、そこにぶつけるだなんて。
なんて情けない話だろうか。
でも、良い悪いは別として、人間ってそういうところがある気がする。


ぜんぜん違うけど、TVで放送されていた怪奇番組を思い出した。
ご先祖様に怨みをもった幽霊が末代まで…という話。
そういうことがあるとして考えてみると、
そんなこといったってその人はご先祖様じゃないんだから…
その人が何かしたわけじゃないんだから…
思わず窘めたくなってしまう。
『気持ちは想像できるけど…だからってねぇ…?』とか言いながら見てた。
一番悪いのはご先祖様だし、相当なことをされたわけだからそれだけ許せないのだというのはわかるけれども。だからって…何か違う。
私、何でこんなに真剣に書いてるのだろう…。


何か違う・・・。

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2002年09月17日(火) 言葉も気持ちも絡まってしまった。

ということで、なんだか落ちつかない一日でした。
早くほどきたいから焦ってしまう。
焦ったところでほどけないんだとわかっているのだけれど。
なんでこう集中するのだろう。
例えば、モテ時期とモテナイ時期だとか、嫌な事だとか、嬉しいことだとか…
よくいいますよね?悪い事つづきだとか。
そういうのもあるから面白いのかもしれないけど。
あー、疑問・考えることがいっぱいで混乱。
こういう時期なんだな。今は。
きっとそうだ。仕方ない。うん。
よし!開き直ってきた。
こういう時は、もう開き直るのが一番!(ということにする。)
この開き直り、今日一日もってくれたらいいな…。
もたせてやるっ!


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2002年09月16日(月) あなたはどうですか?

とってもとっても悔しくてもどかしくなる時があります。


自分の中にある気持ちをうまく言葉にできないとき
表現できないとき。




素敵なものを見せてもらってたとき
パワーだとか優しさをわけてもらったとき
パワーだとか優しさをわけてあげたいとき
こうして悔しくなる時などを記している今


とってももどかしくて
とっても悔しくなる。


それこそ言葉にできないほど。




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2002年09月15日(日) 『いろんな意味で不覚+長い』日記。2nd.

今までもビックリしてきたけれど、それ以上にビックリしたところでQ。
 Q1.『アナタハ 何デ イツモ棚ノ下段ノ商品シカ見テイナイノデスカ?』
 Q2.『本当ニ商品ミテイルノデスカ?』
などという余裕などなく、さり気なさゼロで足早にコスメコーナーに移動した。
「えーっ!撮られた!?撮られてないかも?間に合ったかも??」とちょっとパニックになりながら。
今なら余裕で聞けるのに。エスプレッソ飲みながらとか。
睡眠不足で壊れてるからある意味余裕の今なら。
あ!やっぱり、今ならカプチーノ。フォームドミルクの上にはシナモンパウダーでもココアパウダーでもナシでもいいです。
暫くして店内を見まわしたけど、その人の姿はもうなかった。
世の中疑うことも大事だと強く思った。そして、己に言い聞かせた。


「悔しいっ!!」っていうより、「撮られたのか撮られていないのか」がすっごく気になる。それで撮られてたのなら「めちゃくちゃ悔しい!!」。のと同時に「私のなんて撮ってどうするの…」と、ちょっと思うと思う。
もしも、盗撮されていたのなら…彼にもう一度会いたい。証拠と共に。
警察連行するのはもちろんだけど、【闘殺】とかいう技つくって「トウサツ返し!」とかいってかけてあげたい。
実際には無理だってわかってます。そんな力ないし。
凶器もってるかもしれないと思ったら、そんな勇気ないし。
なにより、そんなことしてもあんまり効果なさそう。
・・・やっぱり速やかに警察へつきだそうと思う。




おかしなこと書いてるのはわかってるんですけど、前頭葉から「書いちゃえ!」という指令がでてるし、もうこのまま登録しちゃいます。
絶っ対ッ!!後悔すると思うけど。
睡眠不足で眠い時に日記かくのって危険ですね。
絶対後悔するとわかっていても、平常心になってきたような気がする今ちょっと躊躇っていても、【登録】指令を出す私の脳内にある前頭葉って危険ですね。
環境・人が及ぼす影響力って凄くて、時に危険ですね。あー怖い。


それにしても、撮られていようがいまいが嫌な気持ちになるのにはかわりないですね。はぁ…。油断してスキを作りすぎた自分に一喝です。
こんな文書いてるなんて大人として恥ずかしいですね。いや、盗撮する人・こと、それを見て喜んでる人の方が恥ずかしい!(冷静になってきた今の感想)
そんなことしないで「撮らせてください。」ってお願いしたらいいのに。断るけど。場合によっては警察いくけど。なんだか嫌ですね…何でも警察頼るの。仕方ないけど。
こんなこと書いてるなんてお嫁にいけないかもしれません。
とは思ってません。それでもいいっていうユーモラスかつ、心の広い人を見つけます。いるかいないかはわかりません。でも、世界は広い。
なんていってると、いきそびれてしまう可能性大です。
あぁ…せっかく冷静になってたのに、またおかしくなった…。
頭冷やそう・・・。


 

 * 『前頭葉』
   行動に関する最終的な判断を下し、欲求を抑制する脳の司令塔。
   意思・思考・創造などの高度な精神機能の中枢となっており、
   「個性の座」と称されている。
   前頭葉の決定は絶対である。


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2002年09月14日(土) 『いろんな意味で不覚+長い』日記。1st.

入り口に立っている一人の男の人に「なんか変…」と思った。
そう思ってしまった自分に「なんて失礼な…」と思った。
けど、やっぱりなんだか空気がちがう気がした。


その人の前を通りすぎ、お菓子お菓子♪と店内へ。
続いてその人も店内へ。
「あ…なんか嫌だな…」と感じつつお菓子売り場へ。
お菓子を選ぶ。
気配を感じる。
ふと見ると、さっきの人が横にしゃがんでた。
あんまり気にしてもその人に悪いので、「たまたまここが見たかったんだろうな…」と思って違う棚のお菓子を見るために移動した。
気配をかんじる。
ふと見ると、さっきの人が横にしゃがんでた。
びっくりした。ちょっと間をおいて、携帯もってたことがわかった。
「……隠し鳥?」(さむっ ←勇気をだして書いてみた
・・・いや、「隠し撮り?盗撮?」という言葉が浮かんだけど、「まさかね…私のなんてね…。このくらいで疑うなんて失礼だな…。」と思った。
でも、膝がでるくらいのスカートを履いていたので、しゃがんでる人が上を向いたら嫌でも見えてしまう。
そしたら、その人に失礼でもあり、私も見られてしまったら恥ずかしいのもあり、
さり気なく違う棚に移動した。その棚にあるお菓子の中から1つ選び手にとった。
気配を感じる。
「まさか…ね…」
横下を見る。しゃがんで携帯もった彼が…いる。
ここまできて、「コレって…被害妄想じゃないよね?この人疑うのおかしくないよね?」と自分に問いつつ、少し離れた違う棚に移動する。
用もないのに、【胡椒】とか【ラー油】なんか見ちゃったりなんかして…。
ぜんぜん目的じゃない【粉末の鶏がらスープ】みて「あ、チャーハン作ろうかな…」なんて、いつの間にか真剣になってたりして。
しかも、本当に買おうとしてたりして。
けど、買わなかった。
なぜなら、どうしようか迷ってる時にふと視界に入ってきたんだもの。
しゃがんで携帯もってる愛しいあの人が…(´∇`*)<違
それまで全然きづかなかった。気配も感じなかった。
それは…私が【粉末鶏がらスープ】だとか【粉末鶏がらスープ】だとかに真剣になってたせいですか?
いーえ、違います!いくらなんでもそこまで真剣には見てませんでした。
どっちかっていったらお菓子の方が真剣だもの。
今思うと、気配だけじゃなくて足音もしなかった。
気づいたら横に携帯もってしゃがんでた。

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2002年09月13日(金) 私ってやつは・・・。

「広い世界をみたい」


外国へ飛ぶのも良いだろう。


『ノースリー部同盟』に飛ぶのも良いだろう。
・・・ぇ?


でもね、この、狭いといわれる日本にもあるよ?
「広い世界」。


『ノースリー部同盟』にもあるよ?
「広い世界」。
・・・ね?


自分の中にだってあるよ。




世界は広いのだった。






あぁ…もっと真剣に書くはずだったのに…。

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2002年09月12日(木) 海。

海は広いな大きいな  月が昇るし日が沈む
海にお船を浮かばせて 行ってみたいな他所の国


まだ「外国」の意味を知らなかった頃、
そう…あれは3年前(マテ
「海の向こうはどんな所なんだろう…」
「大きくなったら行けるかなぁ…」
「(御伽話にでてくるような)お城とかあるかなぁ…」
などと思いながら歌ってた。
思い出す。
「月が昇るし日が沈む」の意味はわからず、ただ覚えて歌ってた。
「感覚で歌ってた」っていう表現が一番近いかもしれない。
海の向こうの他所の国になぜか期待してた。
夢を膨らませた。
ドキドキしたしワクワクしたし不安にもなった。




ぁ、子供ができたら湯船にアヒルを浮かばせよ・・・。
なーんてことを思いついたところで締め。


海はひろいな大きな 月が昇るし日が沈む


すてき。 


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2002年09月11日(水) 柔軟に柔軟に♪ 一休み一休み★

え〜この度、匠部長率いる『ノースリー部同盟』に入部しました。


* ちなみに私が知っている限り、 
  現時点で匠部長が率いているのは私だけです…。


『反応あるものの入部者なし』というような言葉を聞いてビックリです。
なんでみんな入部しないのっ!?
おもしろうそうじゃんっ!!


部長自ら『バカ』とか『ダセー!』とかいってますけど。
そこに入部した私の立場を自ら問いてますけど。


でも、こういうバカなことって楽しいですよ?
『ぅわ〜、私すっごいバカ!』とか思いながら笑い転げるのって。
いや、ホント。 
ね?

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2002年09月10日(火) 伝わる何か。

涙があふれそうになる
けれど こらえた 
こらえた


下を見ないように 
瞳を閉じてしまわないように
静かに ゆっくり 息をして


泣きたくないと思ったわけじゃない
そんなこと どうでもよかった


私はただ 
ただ その言葉を
目の前にある言葉たちを 
最後まで読みたかった


それだけだった


だから 涙があふれてしまわないように
こらえたかった


だけど 読めば読むほどに
涙があふれそうになる


斜め上を見る
そして また読みだす
思うように読めない 目の前がぼやける
耐えきれず 涙はあふれた
それでも私は 
目の前にある言葉たちを 読みつづけた


涙は頬を伝い 落ちた
または
頬から顎を伝い 落ちた


もともと弱く あれていた肌は
それに反応し ヒリヒリと痛んだ


反応は胸の奥のほうまで繋がった

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2002年09月09日(月) こんなこともあるさ。

今日は電気屋さんに行って来ました。
加入しに。
加入用紙は自由に貰えたのだけれど、どうしたらよいのかわからないので店員さんに訊いてみました。
『この用紙に記入して持ってきてください』って言われました。
えー、すっごい不親切。二度手間。


電気屋さんで加入用紙を貰う。
    ↓
加入用紙を持って帰る。
    ↓      
加入用紙に記入する。
    ↓
電気屋さんに用紙を持っていく。


ちょっとボールペンと場所かしてくれたら、その場で記入してその場で加入手続きできるのに。
混んでたならわかるけど店内にあまり人いなかったし、加入手続きカウンターなんてガラガラだったのに。
『すみません、ここで記入させていただいてもいいですか?』って聞こうかとも思ったけどやっぱりやめた。


こういう時に限ってボールペン持ってない…。あれば車の中とかで書けたのに。
家に帰って記入して即もっていきました。
すごく感じのいい人が応対してくれて、「あぁ…最初からこの人なら…」と思いながら、2度目の『どうもありがとうございます。』を耳にし、2度目の『お願いします』を言葉にして帰ってきました。

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2002年09月04日(水) 本日の寝起き。

「こういう経験って大事だよなぁ…」なーんて、
うつぶせになって左頬を枕に埋めたまま
ぼんやりと一点をみつめた。
それから数回、ゆっくりと瞬きをした。


心の中はざわざわしている。
頭の中はこのまま流れに委ねてみたら?


心と頭が離れてしまったみたい…。


「私」という人間。
「私」という人間を「心」でみてる人。
「私」という人間を「頭」でみてる人。
そして、その様子を見てる人。
が、いるような感じ。


まぁ、どれも私なのだけれど。
少し余裕がでてきたのかな?
いくつかの角度から「私」をみてる私。

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2002年09月03日(火) しっかりしてっ!! 〜 自分へ 〜

先日、考え事をしていると“やきにくじゅーべー”という声が耳に入ってきた。


「焼肉十兵衛」?
頭の中で勝手に瞬時に漢字変換。




TVに目を向けると、画面にはマンションが映っている。


「マンション・・・。」


「・・・(なぜ)やきにく??」




画面下にテロップがでていた。
さっき耳にした声はテロップと同じ事を言っていた。


テロップの先頭に“120へーベー”とあった。




“ひゃくにじゅーへーべー”


“やきにくじゅーべー”




うーん・・・ミラクル★ (´ー`*)




* テロップ [telop]
  〔television opaque projector の省略形〕
  テレビ放送で、字幕などをテレビ・カメラを通さないで直接送信する装置。
  その装置による字幕や絵。

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2002年09月02日(月) これもまた私。

  ★=友達     ★=いま(私)    ★=胸中

『まぁ天然の感ありながら妙に色んなことに対して自覚的なとこはあるけど、そういうの見抜ける人あんまいねぇしな。』


『んー』
『!! 天然の感!?(笑)聞き逃すところだった。』


『いまは天然だろ。切り替えし下手だし、会話でも。』
『いまを擬音で言うと「んー・・・んー・・」じゃん。』


『嫌ねー。自分の考え何もない人みたいじゃん。』


『んで「んー・・・んー・・・」に、相手が自分に対しての攻撃がないと思い込んでるとこに、最後んとこでいきなり核心ついてくる。で、こっちは慌てて身を守ろうと強がったり否定したりみたいな。 』


『そうかなぁ?なーんか嫌だなぁ。』


『そうでもないだろ。相手がナメてるってだけの話だもん。』



『そうなの?』


『安心しきってんのよ、この女アホだって。でも、実は根本的問題見てますよーみたいな 』



『あははは!』


『まぁ損な性格だわな。絶対なめられるもん。』



『あーなめられるー!あたり、あたり!』


『彼氏だってなめてるからそんななんだぜ?(笑)』



アイタタタタ・・・。



私は賢くなどない。賢いと思ったことはないけど、「私ってバカだなー」って思ったことはある。
普段はこんなこと考えないけど、どっちかっていったらバカなんじゃないかなぁって思う。
けど、こんな私だけど実はわざとバカになってる時もある。
「あ…この人たぶん今私のことバカだと思ってるなぁ。」と感じた時とかってそのままバカでいこうかなぁって思ったりして。
「あ、この人裸の王様みたい!」って思った人と話してるときとか。


友達との会話で、「私って結構イヤなヤツかもーっ!?」と思ったのでした。


だけど、自分がどうこうではなくて、バカになれる人って好きです。凄いと思う。
「大人だな…」とも思う。
「脳ある鷹はつめを隠す」じゃないけど。

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2002年09月01日(日) 今度はダメ同士か・・・。アイタタタ…。

私は彼との時間が優先だった。遠距離っていうこともあってなおさらだった。
彼はいつだって自分の時間が優先だ。
自分でつくったペースやルールを崩しておいて平気でいるほど。
それを指摘したら逆ギレ。子供や…。たぶん、これからも変わらないだろう。
私は相手を不安にさせないようにしようと思った。してきた。彼も認めてる。
彼は不安になるのは自分の気持ちの責任だと言った。
確かにそれもあるけど・・・
え??今まで嘘ついたこともあるし、言う事ちがったりしたのに?
都合悪いことは憶えてないとかいっちゃうくせに?


あ・・・こうやって文章にしてみると頭も気持ちも整理できていいかも。


昨日別れたんだけれども、『言いすぎたから…ごめんね』という電話がかかってきた。
喧嘩の最中って、言いすぎてしまったり思ってもいないようなことを言ってしまったり、本当の気持ちとはまったく逆のことを言ってしまったりする。
それを伝えて『私もいいすぎちゃったりするし…。だからその事はもういいよ。(気持ち)わかったから。』と許した。
あんなこといわれたのに・・・。
たった今、我ながら懐が深いと思った。


別れるつもりないようなことを言われた。
今まではそれでやりなおしてきた。
立場が逆の時もあった。私が謝ってっていう…。
けど、今回は違う。
自分でも何か違うものを感じてる。
今回は前よりは冷静だ。
だってね、ここでやり直しても同じ事繰り返す。今までもそうだった。
(私が第三者だったら、『そう思うなら別れたら?』って思うかもしれないけど。)
『んー…だけど、(納得できなかった事に対して)私の考えは今も変わらないし…』と言った。
すると『それは、まぁ…それはまた別の話やから…。とにかく早く謝りたかった。』と流されてしまった。
流されてしまう私も私だ。
冷静はどこにいったのか・・・。


その後も話したけど、さすがにいつもと同じように話す気にはならず、
テンション上げる気にもならず、余韻とかもなく電話を切った。
今までなら「寂しいな…」と思いながら切っていた電話。
だけど今日はあら?アッサリ。
自分の気持ちがわからなくて困ってます。
まぁ、どっちにしても私の気持ちなど流されてしまい、今の状況は「付き合っていく」となっている。
流された時点で駄目なんじゃないのか?なーんて今気づいた私。
このまま流したままじゃ何もかわらないし、流して付き合っていけるとは思えないので、また明日よく話しようと思う。
自分の気持ちも整理しようと思う。


読み返してみて、思い出して…ところどころで自分に質問。
「ねぇ、なんで別れないの?」




今日は近所の花火大会だった。
大好きな花火なのに何故か見る気にならなかった。

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