宇宙 ほし の下で…



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2002年08月31日(土) 本当に別れた。

最悪の別れ方だった。
友達にもなれん終わり方。
最低だった。
あっけなさすぎて涙もでない。
今日のこの事も『いい恋愛した』などと言える日がいつかくるのだろうか?
こんな終わり方の恋愛でも。
来るんだろうなぁ・・・。
じゃなきゃ嫌だし。
数時間前に別れたばかりの今でさえも、いい経験と思えるのだから、
言える日はそう遠くないのかも。
これからだな…乗り越えなくちゃならないのは。
最悪な別れ方だったけど、やっぱり本当に好きになった人だから
やっぱり寂しくなったりするのだろう。
今はこんなケロケロの余裕チャキチャキだけど、
やっぱりそれは実感がないからなのかな?
それとも、本当にどうでもよくなったからなのかな?
喧嘩ばっかで恋人っていう感じじゃなくなってきてたし
なおさらわかんないや。
暫くはあまり思い出したくないなぁ。
やっぱり思い出ってきれいなものになっていくし。
寂しくなったときに、それらにとらわれて底無し沼に埋まらないようにしないと。

あーいろんな意味で強くなりたいな。
何事も経験ですな・・・。

私これから泣くのかなぁ。
それとももう彼とのこういう結末にはなれてしまったかなぁ。
でも、好きだったのは変わりがなく、今でも普通に誰かに『すき?』って
聞かれたら『うん、すきだよ。』って言っちゃうなぁ。
まぁ、数時間前に別れたばっかだからなぁ…。
こんな冷静な私でいられるのは、やっぱりただ単に実感がないからなのか、
どこかなんとなく予感してたからなのか・・・。
今答えがでないとわかっている事を考えてても仕方ないな。
嫌でもわかる時がやってくるのだ。しかも、とても近い未来に。

やーめーたっと・・・。
牛乳でも飲もう。

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2002年08月30日(金) なんでもいいわけじゃないよ?

昨夜バッティングセンターに行ってきた。
行くまでは「私は1回でいいかな?」なーんて言ってたくせに、
結局、5回やってきた。
しかも打ち足りない気持ちをおさえて帰って来た。
当たると気持ちいいねーっ!

そんな時までもいろんなことが頭の中ぐるぐるしてきて、
どうしてもスカーンッと当てたくなった。
「ボールと一緒に飛んでってしまえーぃっ!」って思った。
だから時々は落ち着いて真剣にボールを見て打った。
当たった数十球のうち、気持ちよく遠くに飛んでいったのは3球くらいだった。
3球じゃ私の中にあるモヤモヤはなくならなかった。

モヤモヤしたときに思い出すモノがある。
その名も「サンドバック」。
あれも気持ちいいんだ、キマるとっ!
っていっても私が習ってたわけじゃないし、私のじゃないけど。
外に置いておいたら残念ながら盗まれた。すっごく悔しい。残念。
その頃住んでたマンションの、ウチの真上の部屋からバシッ!バシッ!と
聞こえてきたのは気のせいじゃないと今でも思ってる。
やっぱり訪問してみるべきだったかなぁ…と、今更悔やんでも遅いけど。
訪問する理由が見つからなかったし、日本語通じるかわかんないし、
そんな状況で囲まれたりでもしたら怖いし…。っくっ…。

あー今すっごくスポーツがしたいっ!
マラソン以外で…。

それか・・・

海辺、公園…外の静かなところで、ごろんと寝ころがりたい。


んー・・・我ながら極端。

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2002年08月29日(木) 今この窓から

月が見えたらよかったのに・・・。

今 わたしには月だけが足りない。

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2002年08月28日(水) なーんて、明日になったら鉛つけてるかもしれないけどね★   ヽ( ´ー`)ノ ははっ・・・

今日はゆっくり話できなかった。
その為か?私達2人の関係には何の変化もない。
けれど、私の中では変化が起こっていて、なんだか気持ちがすごく軽い。
最初は彼の方が追ってきてたのに、いつの間にか私が追いかけていた。
彼に一途になりすぎていたんだと思う。
それは悪いことでも嫌なことでも、まして彼のせいでもないのだけれど、
疲れる原因だと気づきながらもどうにもできずにいたのだ。
今日の電話。今までだったらたぶん喧嘩になってたと思う。
喧嘩にはならなかったけど、お互いそっけない切り方だった。
ここで、前だったら電話かけなおしたりしてたかもしれない。
けど、しなかった。
変に勘ぐることもなく、不安になることもなく、
今こうやって私は私の時間を過ごしてる。
こんなに気持ちが軽いの久しぶりだー。
変に不安になってないのも久しぶり。気持ちいい。
今すっごく前向き。

友達から電話がかかってきた。
久しぶりだったせいもあり長電話。
いろんな話をして、聞いて、私ってまだまだだなぁって。
最近ちょっと甘えてたなぁ…と。
本当、まだまだ小さい。器が小さいの…。弱い。

最近落ち込みがちだった私に、
『頑張れ〜 元気な子は可愛くみえる!』と、友達からメール。
うむ。確かにそうなんだよね。
笑顔だけは誉められていたじゃないの!
つまらない中にも何か探そうとしてたじゃないの!
と、自分へ…。
最近、どっちも欠けてた。
なにもする気になれず、沼にはまってしまってた。
もがけばもがくほど埋まっていく沼。
冷静になったらすんなりと脱出。
あれ…?こんなもんなの!?って目まるくしちゃうくらいすんなりと。
そんなもんなんだろうな。結構単純なことなのかもしれない。
けど、そこまで行くのが大変なんだ。
いっつも単純なんだと思うのって複雑の後なんだよね・・・。

気合いれなおして頑張らねば!
こうやって何度も気合をいれなおしながら
少しずつ前進してゆく。

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2002年08月27日(火) 変わりゆく・・・。

なんだか穏やかだ。
ん?穏やかとは違うか…。
冷静だ。
相手の気持ちを汲む用意ができてる。
やっぱり落ち着いて話さないとね。
じゃないと、責めることが多くなってしまいそう。
今の私は好きだ。
誰にも振りまわされていない。
弱気にも強気にもなっていない。
海の上にユラユラ揺られている感じ。
リラックス。

近所の家の木々が切られてしまって悲しい。
木漏れ陽とか、葉と葉の間から見える空とか、鳥の鳴き声とか、
季節によって変わる木々の色とか表情とか…
好きだったのにな・・・。
早朝からギュィーンギュインうるさい。
仕方ないと思ってるんだけど、お布団の中でちょっとイライラ。
それから、あーぁ…とガッカリ。
寂しくなっちゃうな…。
寂しくなる季節が来てるのに・・・。

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2002年08月26日(月) バカ同士。

なんだかんだまた彼と付き合うことになったのだが、
そんな矢先にまた嘘が発覚して、また信じられなくなった。
『嘘つき!』って言ったら、自分が言った言葉なのに
『そんなの憶えてない』とか言って、「とぼける+開き直り」作戦か!?
挙句の果てには『お前、勝手に作るときあるから怖い』だって。
作ってないわ!私にとって大きな問題だったこともあってしっかり憶えてるわ!
仮に忘れてたとしても思い出したはず。
『もういいわ。そうやって言ってろよ』というので、
『そうするわ。じゃね!』といって電話を切った。
少ししたら電話がかかってきた。
『もう怒んないでよ』みたいなことを言われた。
怒らずにいられたらそうしてます。
っていうか、怒りたくないんです。できることなら。
怒るの疲れる。
それに、『もう怒んないでよ』って認めてる?
いっつもけなしてるくせに誉めてきた。
素直に喜べるわけないじゃん。
ますます怪しいのを通り越してやっぱり認めてるわけですか?と思うじゃん。
それ以降ギャーギャー言わなかったけど、私の気持ちはまだおさまってないし、
他の件でも納得いかないことあるのを我慢してたけどもう駄目だ。
彼はきっと「おだて作戦」成功!とか思ってるのだろう。
今度の電話の反応と話で、もしかしたら本当に別れる。
このまま今の彼と付き合ってたら、もう本当に身がもたない。
きっと相手も疲れるだろう。私、子供っぽいしなぁ。
どれが本当なのか。どこが嘘なのか。
他にどんな嘘をつかれているのか・・・
あー悔しい。あー苦しい。
『こんな嘘だらけの人よりもいい人絶対いるって!』
って自分に言ってる自分がいる。
彼を振った人の気持ちが少しわかる気がする。
彼には言わないけど…。
たぶん電話で喧嘩だな。で、別れ話へと…。
もうこの展開も疲れた。ちゃんと解決したと思ったら、繰り返し。
そうやっていってわかることってあるし、深まったりもするのだけれど…。
喧嘩してまで伝えても、静かに伝えても、伝わらない人には伝わらないね。
そういう私は彼のどんな気持ちを落としてしまっているのかな…
と思うけど、関係を壊しているのはあきらかに彼の方だ。嘘つきめ…。
こんなに彼のこと好きになった人、絶対いないのに。
それはすっごい自信あるのにな。
あーあー。彼はバカだ。きっとバカだ。そして私もバカだ。

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2002年08月24日(土) 女子高生マニアじゃないですよ。

かわいいなぁ(´ー`*)
メイクしていない女子高生を見るとそんなふうに思う。
メイクなんてしなくても自然にかわいいのだ。
といっても、その時ってわからなかったりするんだよね。
たまたま開いたHPのリンクから飛んでいってみたら女子高生数人のHPだった。そこの写真のページをクリックしてみたら本当*キラキラ*してて、
いいな♪とほのぼの見てた。
本人達にしたら楽しいことばかりじゃなくて悩みとかいろいろあるのだろうけど。
羨ましいけど、羨ましがっている場合じゃない。
よぉしっ!


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2002年08月23日(金) 浮かんだ言葉と出てきた気持ちの一部を並べただけ。

ちょっとしたことに
不安になって
自信なくなって
疑ってしまって
壊してしまって

自分の弱さを悔やむ

そう 怖がり
怖くて仕方がない

どうしたら
もっと強くなれるのでしょう

もっと相手を
ゆっくりと
まっすぐに
見つめてみようかしら

今までは
焦って
歪んだ瞳で
見つめていたのかしら

明日の空は何色かしら

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2002年08月22日(木) これぞウチの母。

『ポテトチップ(ス)たべれば?』 ←母の場合ポテトチップ。

っていうから、母がお菓子買ってくるなんて珍しいなぁ…などと思いながら

『うん…』

って返事して取りにいったら

「ポッキー」だった。
 
「ポ」しかあってない・・・。

甘いもの好きだけど、ポテトチップスっていうから
しょっぱい系食べるモードになってたのに…
とりあえず冷蔵庫入れときました。

うちの母、日本人ちゃうかも!?

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2002年08月20日(火) 私だけが知っている。 あれ?キ○肉マン?

彼が原因で喧嘩した夜、私は頭にきてて興奮してて眠りにつけなかった。
彼は自分が悪いくせに、気持ちよさそうにスヤスヤ眠りについてた。
むむ…。くやしい…。

ぁ・・・
思い出した。ふざけあっていた時の彼の言葉を。

『そんなこと言ってると額に【肉】かくぞー。』

コレダ。

メイク入れの中からアイライナーを取り出した。
「書いてる最中に彼が目を覚ましてまた喧嘩・・・」
そんな光景が浮かんだので、ちょっと顔をさわってみる。
ドキドキ。
大丈夫そぅ…。
ヨシ。決行。
ドキドキしながらすっごい笑顔でかいたった。

おでこに【肉】。

それでもスヤスヤ眠ってる姿みたら
また悔しくなって、
ヨーォシ…
と、ドキドキしながら調子にのってかいたった。

隣に【バカ】。

それでも寝ている姿みたら、
おでこに【肉】【バカ】をつけてスヤスヤ寝ている姿みたら、
今度はなんだかかわいく思えた。
起こさないように小さく「ぷぷっ…」と笑って、
ふふん♪と満足して、ドキドキわくわく気分で眠りについた。

次の日彼は鏡も見ずにお風呂入ったので気づかなかったみたい。
ちょっと残念。ちょっとホッ。

幼稚だけどおもしろかった。
彼が気づいてたらまた喧嘩になってたかなぁ…?

私だけが知っている。
ふふっ♪

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2002年08月19日(月) 本当は…どうかなぁ?

『嫌いよりも好きと思えるほうがいいでしょ?』
って言われた。
一瞬、『そうだね』って返事しそうになった。
けど、
『ん〜…嫌いになれたら楽なのに…って思うこともある。場合によっては。』
と答えた。
『なんというか…意外な答えだったからびっくりした。』
って言われた。
意外だったのか…。
うむ。
そう?
う〜む。

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2002年08月18日(日) ッター・・・ 赤ちゃんことばじゃないよ?

胃痛がひどくて寝てた。
一日 寝て終わった。
あぁ、まだ痛い。
痛くて「いったーい」の「い」が声にでません。
でも、お腹すいてきた。
食べるの怖いなぁ。
痛いのにお腹すいてきたらドーナツとかお蕎麦とか浮かんでくる。

(´・ω・`) 

たべよ。

ッター・・・

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2002年08月17日(土) 忘れてたりもするけれど…大好きですっ!!

せっかく目覚ましセットしたのに、めずらしくセットした時間よりも早く目覚めてしまった。
3時間くらいしか寝てないょ。
昨日は寝すぎで今日はたったの3時間。
私の体内時計おかしい…。

起きてからコーヒー入れてまったりとしてました。
(あ!お布団干せばよかった!忘れてた…。←今、突然思った)
ぼぉーっとしてから約1時間30分。
TVのチャンネルをかえて良かった!
好きなのに忘れてました。土曜日の朝にはコレ!!
最近は仕事が入ってたりして見られなかったコレ!!
もぉ〜大好きですっ!!(>×<〃)

【 渡部篤史の建物探訪 】

見ながら「夢」みたりなんかして。
あの窓いいなぁ。吹き抜けはいいよねぇ…。【洋】もいいけど【和】の部屋も作りたいな。あの空間の使い方いい!あのキッチンいい!あのランプかわいい!あ、そのセリフ言うと思った!あそこは私ならこうしたいなぁ…なんて思ったり、時々ためいきしたりして見てます。もう「夢」いっぱいです。
だけど、ついさっきまでそんな風に思いながら夢みながら見てたくせに、『そんなお金ないし…結婚はまだっぽいし…(相変わらずヒトゴトっぽい)』と急に現実に戻されてしまう瞬間がイヤです。
あーホントいやぁ〜・・・
もうちょっと「夢」みててもいいじゃないの。「夢」くらいみてもいいじゃないの。
自分にいいたくなります。

好きな人とコーヒーでも飲みながら、またはゴロゴロしながらまったりと見るのも好きなんだけど(もちろん相手もこの番組すきと言った場合ですが)、いざとなると寝ぼけてたり一人で見てたり忘れてたり…で、まともに一緒に見たことないゃ…。
ま、それはそれで自然でいいか。うむ…。

あら・・・
またまとまらなくなっちゃった。

え〜と…何か食べよ。

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2002年08月16日(金) おもうもの。


ねぇ ママぁ・・・
わたし いっぱい いーっぱい 
すきなんだよ?
なのに どうして上手にできないのー?



ん〜、そうねぇ・・・
いっぱい いーっぱい
好きだから
上手にできないのかもしれないわね。



いっぱい いーっぱい
すきだと
上手にできなくなっちゃうのかぁ・・・
変なのー・・・。
う〜ん・・・



だから私達も・・・



ママー!もう一度みててーっ!



うん。がんばって!



もう一度・・・

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2002年08月15日(木) ほんの数分間安らぐために乗ったことになるスワン。

湖でボートに乗りました。
中学の時の「林間学校」以来です。
3人乗りのやつをレンタルすることになったのだけれども…
スワンボートと四角っぽいボートとあって、四角っぽいやつだよね!もちろん。
と思っていたらスワンボートを勧めるおじさん。
『あのー…こっちのも3人乗りですよね?』と四角っぽいのを指差して聞いたのだけど、おじさんからしたらまだ小娘の私の言葉になど耳も貸してくれなかった。
私など眼中になく、おじさんの眼の先にはスワンボート。
そして…既にスワンボートに素直に乗りこんでいる一人。
今まさに乗りこんでいる最中の一人。

え…Σ( ̄ロ ̄;)いいの?コレでいいの?!と思ったけれど、もう何を言ってもムダです。だって既に乗ってるんだもん。
ということで…
ヽ(*´ー`)ノはぃ…喜んで乗りますよ♪白鳥に☆
と、スワンボートに乗ったのだけれども…
私スカートでして。だって…まさかボート漕ぐとは思ってなかったんだもの。突然決まったんだもの。
仕方なくハンカチで隠したり、暑いというのでTシャツの上に着ていたシャツを一枚脱いでもらい、それをひざ掛け代わりにして頑張ってペダルこぎました。
『なんだかスポーツクラブに来た気分だよ…』などと言いながら懸命に漕ぐ私達。
あっという間に20分が経過し、あと10分だからそろそろ戻ろうと懸命にスワンボートのペダルを漕ぐ私達。
近くを大人数用のスワンの遊覧船が優雅に通りすぎて行く。
漕いでる2人『羨ましい…。汗が…。』
そしてまたペダルを漕ぐ私達。
近くを遊覧モーターボートが素晴らしい早さで通りすぎて行く。
一同『いーなー!アレがいいっ!!』
そしてまたペダルを漕ぐ私達。
近くをキャッキャッ楽しそうに笑いながら、嬉しそうにスワンボートを漕ぐ小学生くらいの男の子と女の子。
漕いでる2人『いい!あの子達レンタルしたーぃ…喜んで漕いでるよ…』
        『ホントだっ!いーなー…コレ漕いでくれないかなぁ…』
そしてまたペダルを漕ぐ私達。
『あれ?このボート、どこで借りたんだっけ?』
『似てるところがいっぱい並んでてわかんない!』
『そんなの考えなかった。憶えてない…』
『どこに向かって漕いだらいいの…?』



『あそこじゃなかったっけ?』
『そうだそうだ!』 
そこに方角を合わせ懸命に漕いで向かう。
が…近くにきたところで
『ちがう…ちがうよ!』
『えーどこだっけーっ!?』
『やばい!時間過ぎちゃう。延長したくない〜もういいよ〜。』
『階段おりて左側にレンタル場所があって…だから、あそこじゃない?』
『あそこか!よし!』
そこに方角を会わせ直し懸命に漕いで向かう。
時間との闘いである。
が…近くにきたところで
『あれ?違う違う!』
『あ、名前が違う…』
『あっちじゃない?あっちだよ!あっちっ!!』



もう…貸しボート屋さんみんな似ててわかんない・・・
結局、レンタル時間の30分間は過ぎてしまい
『もういいよ…どうせ延長ならもうゆっくり漕ごぅ…』
『うん…そだね…』
『もう漕ぎたくないんだけどねぇ。早く降りたい…』
『貸しボート屋さんの近くのイスに座って見ている人達にさぁ、私達が迷ってるのバレバレだよね…恥ずかし〜ぃ(笑)』
などと言いながら、それからも数回【──】と同じことを繰り返し、やっと借りたボート屋さんを見つける事ができました。
ちなみに延長料金はとられませんでした。10分位すぎてしまっていたのに…。
親切だぁ。良心的だぁ。と、ちょっと感激。


*** 教訓 ***

“ボートを借りる時は、どこからレンタルしたか特徴を憶えておこう☆”


疲れた・・・



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2002年08月14日(水) 張りつめていたものが切れた結果。

元彼からメールが来てた。

『ひさ。相変わらず落ち込んでるかい?』


本当に久しぶり。

相変わらずか・・・
それにしてもこの言葉。
そして、タイミング。
たまたまとはいえ・・・

うん… 落ちこんでる…
心でつぶやく。


彼のところに戻るとかそんなんじゃなくて、
なぜか少しすくわれる。


突然涙が込み上げてきた。


前はこの人と別れる時泣いたのに…

変なの。

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2002年08月13日(火) 今は哀しくもなく真っ白。ポッカリ。実感なし。

彼氏と別れた。
これからが寂しくなる時で辛いんだろうなぁ。
私も彼もわかり合えなかった。
なんとかしようとお互いふんばってたんだな…ってわかったけど。
責め合いになって終わった。
どっちも自分の気持ちをわかって、わかって…だったと思う。

私は、結局彼から不安を拭うことができなかった。
いろんな話をしているうちに、責め合いになって、言ってしまった。
「そんなんならもう別れよう!?」

すっごく疲れる相手だったけど(←私もだけど)、別れたくない人だった。
たぶん、二人だからわかりあえた部分ってあって。
けど、たぶんもう無理だと思う。今度こそ。
お互い好きなのに。

いつか、
「誰かの歌じゃないけど、好きだけじゃ駄目なことってあるんだよねー。」
という私に
「好きなら駄目なことなんてないよ。」
と、反論していた彼。
「あるよー。好きでもどうしようも出来ないこととかあるのよ。」
と私。
「ない!本当に好き同士ならそんなのあり得ない。」
そんな会話をしたことがあるのを思い出す。

「ね。やっぱり…好きなだけじゃ駄目なことってあったでしょ…?」
心の中でつぶやく。

自分が別れようと言ってしまったくせに、未練たらたらの私は今の正直な気持ちを送った。そうしたら、もう後悔することはない。
違うな…後悔することはあるかもしれない。
けど、プライドよりも素直と正直を選んだ。格好悪くても。情けなくても。
でも、これで駄目になるならスッキリする。仕方のないことだから。
他にできることは何も浮かばないから。
彼は元カノとそれをしなかった。
元カノ全員ではないけれど。
そのせいか、未練に近い後悔があるのを感じとった私は不安だった。
そんなこともあり、自分の為にも、いつできるかわからないけど、次の恋人のためにもそうした。

もし、やりなおしても繰り返す気もしてる。
だから、ここで別れた方がお互いの為なのかもしれない。
そんなふうに、前から思っていたのだけれど。

「別れるかもしれない…と思った人とは遅かれ早かれ別れる。」
誰かに聞いた言葉が浮かぶ。

恋愛って難しい。

$title
2002年08月10日(土) そして、気になる明日。

なんだか元気がなかった。

だから

わたしも

なんだか元気がでません。


おもしろいかもしれない

だけど

つまらない。


笑ってるかもしれない

だけど

笑えない。



今日も暑いな・・・

どうしてるかな・・・

$title
2002年08月09日(金) 夜のドライブもいいけど。

夜、一人で散歩したいなぁ…って思うことが度々ある。
ただ、ぼーっと空を見上げたり、なにかを感じたり、公園にいったり、おもいっきり夜の空気を吸いこんだり吐き出したり、野良猫に会ったり…
そんなことがしたくなる。
だけど、怖くてできない。
そして、こんな時いっつも思う。あ〜ぁ、男っていいなぁ…。
ちょっと羨ましくなり、悔しくもなる。
友達とか恋人とかといけばいいじゃんって思うかもしれないけど、
それは違うの。それじゃ駄目なの。
誰かと一緒じゃなくて一人っきりでしたくなるから。
誰かと一緒もいいんだけど、それならできるし、やったことあるし。
いっそのこと危ない感じの人という雰囲気を漂わせて歩いたらどうだろう?と
そんなことが浮かんだけれども、そんなんじゃ楽しめない。
警察に連れてかれちゃったらお散歩どころじゃないよ。
逆に面白がられてつつかれるかもしれないし…。
第一、危ない感じの人という雰囲気ってどう作ったらいいのかわかんないよ。
いっぱいデメリットが浮かんでくる。というか、デメリットしか浮かばない。
ダメだ。
ん〜〜〜何か良い方法ないかなぁ…。

$title
2002年08月08日(木) あーあー…な日々。

口調が変わってきているような気がする。
前はもっとのんびりとした気分で書いていたのに…。
アイツのせいだ…。
本気で別れるかなぁ…。これから先を考えると…身がもたない気がする。
ビタミンが奪われていく…。ホルモンバランス崩れる…。
ケンカばっかで、しかも、下手な嘘ついたりごまかしたりするもんだから
余計にこじれるしあったまくる。
男も女も自分の否は認めて謝ったらいいんだよね。
潔いのがすきだ。
意地を張ってしまって素直に謝れない時もあるけど、それでも否は認める。謝る。

納得いかないようなことを言ってるなら納得するまで話する。
けど、自分の否を認めようとしないのはカッコ悪い。
往生際悪い。

疲れる。
ぃゃ、疲れた。

$title
2002年08月07日(水) 元カノとのその差は何?と尋ねたら。

よくあるやつ。

別れる時に「君は強いから一人でも大丈夫。」だとか、「君は強いから僕がいなくても大丈夫」とか。
で、その後に「だけど、彼女はそうじゃないんだ。」みたいな。
実際言われたわけじゃないし、言われたことなどないけれども…

アホか。
一体、自分の彼女の何をどこをみてきたの?って言いたい。 

大事なところをみてきてないからあんなセリフがでるのだろうけど。
それとも最終的「逃げ」の手段か…。
どっちにしても溜息の出る話ですわ。
呆れるわ。

そんな気分ですわ…。

私が聞いた話だけでの感想を述べさせていただくならば、
「(金銭的な面で)裕福な家庭で育った、ただの苦労知らずの世間知らずのお嬢さんじゃん…」です。
(あくまで聞いた話だけの感想。本当はもっと素敵な人かもしれない。)
だから弱そうなのか…?実際は何かあった時にはバックが固まってるんだから弱いとは思えませんが。まぁ、自分の力だけなら弱いのかもしれないけれどもね。
金銭的裕福って羨ましいけどもね('ー'*)ゞてへ♪

私だって自分で彼女よりも弱いとは思っていない。だけど、強いとも思っていない。
一人でも生きていけるだなんて、そんな強い人なんていないよ。
だって、ホラ…「人」という字は…って誰かも言ってたし。
(あーあ…こんなこと書いちゃうからダメなんだ…私。ヤケですよ。もうなんでもいいや…と。)

今まで私が彼に話してきたこと、彼と話してきたこと、彼にみせた涙…その他諸々。
あれはなんだったのだろう…と。
100%は無理でもそれに近い、家族もしくはそれ以上に「素」の部分をみてきて…さ。
100%受け入れて!なんて言ってない。だけども…ね。

あぁ…哀し…。
おかしな(変)こと書いちゃう自分が痛々しくも思えたり…。

はぁ・・・

別れも考えるが…
これからどうしよう…?わたし・・・。
わたしたち・・・か。

$title
2002年08月06日(火) 愚痴。

ケンカした。仕事の話をしたらこっちの気持ちや考えを言い終わってないのに頭ごなしに否定された。しかも私が間違ったことをいっているとは思えない。嫌だけど前向きに頑張ろう、そんな感じの事を言ったのに、嫌なら行くなみたいに文句を言われ、その前は選んでる場合じゃないんだから行けと言われ、どっちなのよ?!
そのうえ、元カノが仕事が嫌だ嫌だと言っていた時は応援して相談に乗っていたわって、私には応援どころか頭ごなしの否定と文句。
なんだコレ?この差。こんなんで愛されてんの?私。こんなんでいいの?私。
謝ってきたが、そんなんでこの怒りや哀しみがおさまるものかっ!!
とまでは言わなかったけど…。
前だって否定ばっかされてケンカになったし。
こんな調子じゃ、これからは仕事の相談なんてできない。
私は否定されるのが嫌なわけじゃない。そりゃ、同感されたりすると嬉しいけれども、否定されて気づくこともある。だから否定されたことに怒っているわけじゃない。あ゛ーーーーー。

$title
2002年08月05日(月) だまされたっ! え? 抱きつきたくなっちゃいます!

この前、工場で「検査」という仕事をしてきたのだけれども、軽作業といわれたけれども・・・
だまされたっ! ヽ( ´ー`)ノワーイ
重いもの持って汗だくになって、ヘトヘトでした。
どこが「軽」なの?ねぇ、どこが「軽」?と数回リピート、私の心の中。
でも、気持ち良かったなぁ…。体動かして汗かいて。
中学時代の部活思い出した。
汗だくになって、疲れて、暑さと疲労で何も食べる気になんないの。
汗が乾くとすごくだるいの。
プールから出た後みたいな感じで。

お昼はあまり食べたくないけど、涼しいところで休みたい…ということで、近くのマックでパンケーキとドリンクを注文。
パンケーキのソースはブルーベリーとカスタードがあって、『いかがいたしますか?』と聞かれたので『ん〜…じゃぁ、ブルーベリーで。』と答えた。
『はい、ブルーベリーですね。』といい、ピッ!とレジのボタンを押したお姉さん。
準備されたトレーに目をやると、カスタードが…。
準備した人が間違えたのかと思ったら、注文表にカスタードと打刻されていた。
お姉さん…笑顔で『ブルーベリーですね』といいながらピッ!と「カスタード」を押していたのね…
混んでいたし、ブルーベリー食べた事あるしこっちでいいや…と、そのままカスタードをつけて食べた。

午後、一緒に組んで作業した男の人、体が大きくて…失礼な言い方をしたらデブなんだけれども。
かわいかった。無口な人だったんだけれども、少し話した時に見せた笑顔が「いい人」って感じで「かわいいな…」と。脂肪だけではなく筋肉もあったし。一生懸命がんばってたし。
ちょっと汗の匂いがしましたが、頑張ってる証拠です。
私だって汗だくで臭くないかな…と心配になったし。
かなり汚いダンボールがあって、「わ!コレすごい!汚いですよね〜?!」と驚きながら半笑いで話しかけたら、「わー…」と笑った後、タオルで汚れた部分をサッと拭いてくれました。そんなさりげない優しさがまたいい感じです。
そして気づいたことがありました。
あ、最近デブと呼ばれる人も好きだな…と。
今までは、ルックスだけでいうならば中肉中背のスマートな人が好きだったのだけれど。
『性格抜きでルックスだけで、ガリガリの人と太ってる人ならどっち選ぶ?』っていう質問に『う〜ん…』と迷っていたけれど、『ガリガリの人かなぁ…』と答えたこともあったけれども、今なら『太ってる人!』と答えるかもしれない。
だからといってお相撲さんまでいくと・・・・・・ですが。
やっぱり性格とか雰囲気がかかわってくるので一概には言えませんが。
おっきくて、なんだか安心する。

$title
2002年08月01日(木) いろんなひと 〜 その4 そんなにー!? 〜

暇な午前中。

いま:(あー暇だなぁ…。時間経つのおそい〜…)
   (あ、男の人ここ通りそうだなぁ。声かけてみようかなぁ…)
   (無視されるかなぁ…。一応、声かけてみよ。)

いま:「いらっしゃいませー。よろしかったらお一ついかがですか?」

男性(推定30代後半):「これなに?」

いま:「ぁ、シリアルなんですけれども… あのー、コーンフレークとか…」

男性:「あー、コーンフレークか。あーあー。」
   ポンと一つカゴに入れる。

いま:「あ、ありがとうございます…。」
   (そんなあっさり…いいんですか?)

いま:「あの、試食してみませんか?それで試して頂いてからでも…」

男性:眉間にシワをよせて
   「いーよぉ。」

いま:(きがすすまなそう…そんなに不味そうですか…。)

男性:「お姉ちゃんも大変だねー。」

いま:「あ、いえいえ…。仕事ですから…あはは。」

男性:数回頷き
   「んじゃ。まぁ、頑張ってくださいよ。」

いま:「はい。ありがとうございます!」

男性:「じゃ、お姉ちゃん頑張ってね。」

いま:(声かけてみるもんだなぁ…。)
   (いい人だったなぁ♪会社の上司とかだったら合わなそうだけど。)
              ↑きっと彼だってゴメンだ。



お昼も過ぎ、夕食のお買い物にはちょっと早い。
そんな夕方。


いま:人の気配を感じ、
   「いらっしゃいませー!」
   「あっ!!」

さっきの男性が空カゴを持って立っていた。

男性:「どーもー。まだ頑張ってるん?」

いま:「あ〜はい。頑張ってますよー!どうしたんですか?またお買い物ですか?」

男性:「さっきレジ打ち間違えられてて、多くうたれててさー。」
   「コーンフレークがこんな高いのかと思ってビックリしたよー。」

いま:「あーそうなんですかー?ははっ。」
   「そんな高くないですよー。しかも、今特売なんですよ!」

男性:「2000円くらい儲けたから、あ、儲けたんじゃねーな。俺の金だ。戻ってきたんだよな。」

いま:「じゃ、もう一つ買っていって下さいよー。」
   「あ、さっきのとまた違うんで良かったら食べてみてください!」

男性:「今度のほうが美味しそうじゃん。」

いま:「はい。美味しいですよ!」

男性:「じゃ、一つ。」
   モグモグ。
   「あ…うまいねー。これ上手いじゃん!」

いま:「ありがとうございます!よかったー!」
   「どうですか?一つ。」
   調子にのってみた。

男性:「買ってくか。お姉さんも上手いなぁー。」
   「ここ全部かってっちゃうか?」

いま:「本当ですか?お願いしますよ〜ぉ。ははは。」
   (2つくらいは買ってくれそう♪)

男性:「2000円戻ってきたしな!」
   「いいや、もう。入れちゃえ入れちゃえ。」
   次々にシリアルを入れていく。

いま:「ぉお!本当ですかっ!?いいんですかっ?!すごーいっっ!!」
   「ありがとうございます〜っ!!」
   (いいんですか?いいんですか?さっきの本気だったんだ!!) 
   
男性:「いいっすよ。」
   「なーんかお姉ちゃんの親戚みたいになっちゃったじゃん。」
   「売れないから買いに来てくれって言われてきたみたいだよなー?」

いま:「あははは!いいじゃないですかー。」
          ↑ 我ながら…適当すぎ。

男性:「だいいち売れてんの?これ…」

いま:「やっ!何てこというんですか?!も〜っ!売れてますよ〜ぉ!」
    お客さんに向かって「やっ!(嫌)」とかいってるし…親しみすぎ。

男性:「ほ〜んとかよー。」

いま:「もーう、何言ってるんですかぁ…本当ですよーっ!」

男性:「そっかー。じゃぁ、信じますよ。」

いま:「はい。本当ですよ?」
        ↑念を押してる

男性:「じゃ。そろそろ帰りますよ。」

いま:「あ、はい。どうもありがとうございましたー。」

男性:「頑張ってね!」

いま:「はい!またお願いします!」


一人で11箱も買っていってくれた。
子供いるとはいってたけど…あんなにもどうするんだろ…
奥さんに怒られないかなぁ…とちょっと心配。
ぃゃ〜…一気に売れて大感謝!!
ノルマなしとはいえど、報告書に記入するときの気分が違う。 


無視されたりもするけど、接客は何かしら反応が返ってくるので面白い。

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