| 犬のおやじの日記...犬のおやじ |
不整脈のため24時間ﾎルター心電測定。 - 2005年10月31日(月)
心電、心電、しん、でんでんででんでん。れっつごー
なんだか胸が苦しいわ。
24時間心電計測！
心電、心電、しん、でんでんででんでん。
2秒ぐらいとまってる。
そうかと思えば、500拍(/分)！！
心電、心電、しん、でんでんででんでん。
結果4週間も待つのに、
結果が悪けりゃ即手術！
心電、心電、しん、でんでんででんでん。
24時間取り続け、
かゆくなっても取れません！
心電、心電、しん、でんでんででんでん
行動記録書かされて、
トイレの時間も要チェック！
心電、心電、しん、でんでんででんでん
い〜みはないけれど、む〜しゃくしゃしたから、
心電つけたまま、ダッシュする〜
い〜みはないけれど、む〜しゃくしゃしたから、
自慰行為の時間も記録する〜
心電、心電、しん、でんでんででん、でんでんででんでんでん
でんでんでんでん！！
犬のおやじかっこい〜〜
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BOSS - 2005年10月25日(火)
また、いやーーーーな夢見た。オレ、病んでる系？
健康上の問題が最近多いです。毎日1日中机に向かってると、身体も精神も病んでくるのでしょうか。
一日中畑田んぼで作業しているほうがストレスなくていいのかもと田舎を懐かしむようになりました。
これから先、ウン十年と研究活動をしていくわけですから、こんなことではいけません。
なんか、体動かすことを始めないと。
運動してないけどうんこはよく出る。むしろゆるい。
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スポーティー - 2005年10月24日(月)
研究室の指導教官の先生から
「ここは「体育」科学研究科、さらに循環生理の専門の研究室だ。」
と面白いツッコミをもらいました。
犬のおやじが
「体を動かすのがもうあまり好きでなく、さらに循環器の疾患にかかった」
ことを告白したためです。期せずして間逆に位置してしまいました。
トライアスロン選手に実験参加してもらっていて、なにかとトライアスロンが話題なので、挑戦してみたらどうかと言われましたが、なぜトライアスロンなどという過酷な選択をしなければいけないのかいまいちピンときません。
しかし、スポーティーな自転車は欲しいと思います。今の自転車もスポルティフですが
後ろブレーキがない。
後ろのタイヤが曲がってまっすぐ走らない。
サドルが錆びて動かない。
鍵がない。(でも盗まれないほどぼろい）
などの特別仕様になっています。特に「後ろブレーキがない」ために車にぶつかったり人にぶつかったりを1ヶ月の間に何度もしてしまいました。
走る狂気、凶器です。
はえーのがほしい。
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心 - 2005年10月21日(金)
心臓が2秒ぐらい止まることが、何回もおきて止まなくなったので病院に行ったり、行かなかったりしてました。
来週は検査をしたりします。それで心臓が変な動きをしていたら手術です。
それにしてもMカルセンター病院の救急の看護婦さんたちはとっても美人でした。
心電を取ってくれた人は美人すぎて思わず告りそうになりました。プロポーズしそうになりました。むしろプロポーズしました(脳内で）。
血圧をとってくれた人は新人ぽくて、かわいらしいワンピースのナース服(美人の人はパンツだった）のにあう加藤あい風の子でした。血圧が上手く測れないというドジっ子萌えもちゃんとおさえてきました。
かわうぃすぎて思わず抱きしめそうになりました。むしろ抱きしめました(脳内で）。
そんな楽しいひと時を過ごしていましたが、心臓は2秒止まったりとまらなかったりでした。
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一日中 - 2005年10月17日(月)
珍しく日記を書きます。
きのうはいちにちじゅういえにいました。
いえにいたのでのーぱんでした。ながずぼんのしたはなにもはいてませんでした。
えふわんのげーむをしました。わーるどちゃんぴおんになりました。やったあ。
おひるごはんはこーんすーぷとごはんだけでした。
ゆうがたえふわんをみました。たくませんしゅはがんばっていたけど、ずるをしたのでペナルティーでした。ちゅうごくぐらんぷりはへんなしあいでした。
そのあとけんきゅうしつにいきました。きづいたらのーぱんのままでした。
ともだちのまさしくんからメールがきました。
ふとんをくれるといってくれたけど、いぬのおやじは、まえのひにかっていました。まさしありがとう。
おなかがすいたのでいえにかえりました。
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悲劇的な自分 - 2005年10月14日(金)
悲劇的で、かわいそうで、小さく、どうしようもなく駄目な自分。
そんな
悲劇的な自分を誰かに知られることは周囲の憐憫を誘うであろう。
悲劇的な自分を主張することは自分の苦を周囲に対し負担してもらうことである。
悲劇的な自分がいることは自分自身に優越感をもたらすであろう。
「本当は知られたくなかったんだけどな･･･」
故に悲劇的な自分という存在は甘美なのである。
同時に。
悲劇的な自分を主張することは周囲に対する最大の恫喝である。
悲劇的な自分を主張することは欺瞞であり、無意味な弁明である。
悲劇的な自分を主張することは自分を卑しめることでしかない。
故に悲劇的な自分という存在は諸刃の剣なのである。
苦しい自分を晒すなとは言わない。だが主張しなくてもいい。
素朴に実直に苦悩をつぶやけばそれで伝わり、癒される。
つぶやきます。
「布団が買えなくて寒い」
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トロリンシュー - 2005年10月13日(木)
セブンイレブンのとろりんシューはとろとろすぎる。
犬のおやじ、この年でなんと「喘息」と診断されてもた。
「部屋汚いでしょ？掃除をして、きれいな部屋で寝なさい。」と言われました。おかげで、部屋は部屋の元々持っているきれいさ限界までぴかぴかです。しかし、最初から壁にカビみたいなのとか微妙にあったからちょっと限界があります。
カビって！入居時より増えてるし！
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隊長 - 2005年10月12日(水)
体調が悪いときに低圧室で実験するとかなり悲劇的なことになります。
研究室の間では定説です。
気圧を通常まで戻すときが最大の危機です。耳抜きが復圧スピードに対して追いつかないのです。鼓膜が破れることはありませんが、かなり膜が押されます。膜が。
頭も痛くなります。耳つんぼになります。
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朦朧。 - 2005年10月08日(土)
風邪薬を飲むと眠気やだるさが促され、さらに風邪が悪化したみたいになるじゃないですか。
ダルダルで研究室行くわけですよ。学園祭をやってるわけですよ。
学外からやってきたカップルがうじゃうじゃいるわけですよ。
腰に手をまわして歩いているわけですよ。
気分も心もダルダルな犬のおやじに、カップルの一人が聞いてくるわけです。
「学園祭って向こうでいいの？」
「方角的にはあってます。ここは大学の一番南なので中心から遠いですよ」
「歩いていける？」
「逝けますよ」(１ｋｍ以上歩いて、歩き疲れてしまえ！！）
「ありがとう」
「どういたしまして」
とダルダルの心の中の叫び以外は紳士的に案内してみました。
そんな状態でこれから2500mの低圧に逝ってきます。
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母なる食材 - 2005年10月07日(金)
授業料を支払って、保険払ってたりしたら結構お金がなくなったので、節約生活に入ろうとしている犬のおやじです。食費を浮かせようとがんばります。そんな貧乏野郎たちに大人気なのが「おふくろさん弁当」。
おとといの「金はいってきたら速攻使ってしまう」後輩も奨学金が入る直前は毎日通う、激安弁当屋さんです。
その中の最強メニュー「キャベツレタス弁当210円」
おかずはキャベツとレタス。以上！
店のおじさんいわく、「キャベツはおいし〜よね〜」
まずくはないが、主菜にはなりえない。
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他人 - 2005年10月05日(水)
NHKで面白い番組をやっていました。小説作家が小学生に特別授業をするというもの。
まず、先生は子供たちに隣の子を1週間観察させ、メモさせた。
その後、そのメモを元に、自分なりに隣の子の放課後のつぶやきという
内面を描く文章を書かせた。
観察の時点では、隣の子は理解しがたい行動やおもしろい癖などを起こしていることに気づく。とにかくメモするだけ。
文章にするときに、となりの子の気持ちをその子になりきって考える。
でも大抵その子の本当の気持ちとは食い違っている。ここで気づくのは他の子の気持ちって自分とは違うと言うこと。たまに合致すると嬉しかったりする。また、その子の気持ちを考えてみても、結局それは自分の気持ちでしかないこと。
メモをするのは「自分の決めつけ」を捨て相手を見る。客観的観察。
気持ちを想像するのは「自分の決めつけを捨て、相手の考えを受け入れる」こと
食い違うと言うのは「他人」と「自分」を理解すること。視野認識の拡大。自分の気持ち「こういうときはこうするべきだ」という凝り固まった考えが如実に浮かび上がってくる。まれに合致すると嬉しいのは「共感」を味わうこと。
人を理解するということの練習だと思いました。これは大人がやっても面白いし、視野を広げられるのではないかと思います。
「なんでこの人は、変なこと考えるんだろう？いやだな」って思ったときこれをやってみると幅の広い人間になれるだろうと思います。
犬のおやじは人の観察が昔から好きです。茶化してるわけではないよ。多分。
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喉。 - 2005年10月04日(火)
咳がずっと止まりません。
「喉元過ぎれば熱さも忘れる」
犬のおやじの周りには喉元過ぎちゃった人が結構います。
お金ないない言ってるのに、入ってきたとたんに使ってしまった人。
恥ずかしいことをしたと言っていたのに、またわけ分からんこと言い出した人。
失敗したのに、同じ行程でまたやる人。
「高速道路で大クラッシュしたのに、もっと速い車買っちゃった人」
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靖国違憲 - 2005年10月01日(土)
首相の靖国参拝は違憲なんだって。左翼たちにとってはしてやったりでしょう。去年の福岡地裁に続いての2件目だからね。
ここで間違えてはいけないのは2件も違憲判決が出たのでなくて、多くの地方では合憲と判断されていることです。
告訴してる人たちは記者会見の後ろにある横断幕でも分かるように「日本は歴史を見つめなおせ」というあまりにも日本人でないスローガンを掲げています。そして日本中の地裁で裁判を起こしています。その数ある裁判のうちの何件かでも違憲判決が出ればしてやったりなのです。マスメディアの戦略の問題であります。日本人のほとんどは首相が墓参りに行ってるぐらいの感覚なので「戦争で闘って死んだ人たちに敬意を払ってるだけなんだから別にいい。」と思っています。だから、合憲が出ても驚かない。逆に違憲が出れば、メディアにも取り上げられてしまうのです。宣伝効果だね。
前々から言っているのですが、日本は謝罪しろと言っている人たちは戦争前後の歴史をもっと勉強してほしい。あと自分は善人、政府は悪人みたいなスタンスで、自分の祖父母、父母の顔につばを吐く行為はやめろと言いたいですね。
馬鹿すぎる意見すら堂々と言える超自由国家日本ってすばらしいなって思う。
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