犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

フラッシュ事件。 - 2003年08月22日(金)

一昨日から下痢が止まりません、とどまることをしりません。




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お盆。 - 2003年08月15日(金)

お盆です。ご先祖不幸者の犬のおやじは実家に戻らずじまいです。
せめて、東の地から合掌。

昨日は敗戦記念日?終戦記念日でもあります。
日本を守ってくれた自分のおじいさん、おばあさん達。
その他の先人に感謝の意を込めて、黙祷。

犬のおやじの祖父は
父方は早くに逝ってしまったので戦争の話は聞けませんでした。
ただ、戦後もシベリアに抑留されていたことは聞いていました。

シベリア抑留についてちょっと調べてみました。犬のおやじ的見解。

戦争も長引き、なんとか講和に持ち込みたい日本はソ連と日ソ不可侵条約を締結しました。あとはソ連になんとか講和の仲介を頼むだけです。しかし、その仲介によって戦後、ソ連の日本に対する影響が大きくなることを恐れたアメリカは広島長崎に原爆を投下し虐殺によってアメリカの手で戦争を終わらせようとします。なんとその後、覇権を手に入れたいソ連は、混乱のドサクサに紛れ、条約を無視して北方領土、満州に侵攻。多くの日本兵を捕虜とします。そして終戦。北方領土が日本の領土と主張できるのはこの条約違反、国際法違反によるところです。その後もソ連は、元日本兵を不当に強制労働させそれは5年もの間続きます。これが犬のおやじのおじいさんが体験した歴史です。おじいさんは運良く帰ってこれました。多くの日本人が過酷な労働と寒さで死んでいったといいます。あきらかに捕虜の抑留のみならず、捕虜の扱いに対する国際法違反です。このころは白人達は黄色人種はマジで白人より劣っていると考えており、科学者が学会で「黄色人種イってよし」発表するぐらいだったのもあると思います。

しかし、戦後に日本はアメリカの「戦争の罪」教育政策と日本赤軍に代表されるような共産党活動の真っ只中にあり(現在も)、その不当な行為を自らの責任と考え、日本人でありながら反日へと向かっていました。

歴史はつながっている、戦争はそんなに遠くない過去のことである証明に
「インドネシアの独立記念日には君が代が流れ、独立を支持し、共に戦ったた戦前の日本に敬意を表する」事実。
「国際連合(UN)において日本はその予算の多くを出しているにもかかわらず、いまだ敵国扱いである」事実。
おもしろいでしょ。



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ようこそ - 2003年08月14日(木)

きのうは、いろんなひとがねばーらんどにもどってきました。
ぼくはなつかしくて、bびっくりしました。
みんなおとなになっていました。ぼくはびっくりしましtら。
あるひとはかっこいいしゃかいじんでした。
あるひとはたんぱんのしゃかいじんでした。
あるひとはつねにさいしんきゅしゅのけーたいでんわでした。
あるひとはなやみぎみでした。
あるひとはやりたいことをみつけるといってました。
ぼくはしんぞうがどくどくいって、きもちわるかったので、かえりましtあ。たのしかったです。


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政治家ウォッチャー - 2003年08月12日(火)

「イメージが悪いから、その言葉いやだ、その制度いやだ!」
みたいな発言をしていた、ある女性元衆議院議員かつ大学教授。

イメージだけで生きてそんなに偉くなれるなんて、人生楽だね!




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NEWS - 2003年08月08日(金)

ニュースは見ますか?
犬のおやじはあまり見ません。新聞もあまり読みません。
中日が勝った日はすぽるとを見ます。
巨人が負けた日もすぽるとを見ます。
中日が負けた日は絶対見ません。

テレビが流すニュースに疑問を感じる日々です。
とくに
「某局のニュース駅」
メインのおっさんと解説のおっさんはちょっと頭がおかしいです。
あと、裏づけのない報道をしすぎです。
たとえば、太平洋戦争で私は虐殺をしたという元日本兵のおじいさんが出ていましたが、
年齢と歴史があっていないのです。おじいさんの証言する時期におじいさんが虐殺をしたというなら
おじいさんは学徒兵になり、そのころはまだ学徒動員が行われていない時期なのです。
そういう、あからさまな間違いさえも気づけない

あと、「某ぶーえす局のニュース11時」
メインのおっさんの多事争論。
つっこみどころとかおおすぎて笑えてきます。
主張し始めるもの自体が既におかしい。
素人でも分かる。
政治的思想が同じなら、堂々犯罪を犯した人をかばうのです。
犯罪者を。


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自由と義務。 - 2003年08月05日(火)

自由とは「自分の思うままに生きること」
しかしそれには、責任と義務が伴う。
自由にするほど、責任が大きくなり、自由にするほど、義務を感じるのです。

義務と責任を嫌がる人は自由にしてはいけません。それらにぶち当たってしまいます。
義務と責任を嫌がる人は何も考えずに現状のまま流されるのが一番です。

自由と義務は相反するものではなく、常に同じ位置にいる双子なのです。


 


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こころのケア - 2003年08月04日(月)

長崎の幼児殺害事件に際して、こんな記事が。

「少年が在籍する中学校が事件直後、全生徒に実施した「心の健康調査」では、72%が「事件が頭から離れない」と答えた。特に同じ1年生では男子の77%、女子は96%に上り、ショックの大きさが確認された。」

同じ教室で勉強してた奴が、いきなり殺人犯になっても何にも感じていない
その28%の人間のほうが問題だ!!



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