| 犬のおやじの日記...犬のおやじ |
空と蝉と太陽と。 - 2003年07月31日(木)
夏。
蝉の声。
太陽。
青い空。
熱い風。
照り返し。
ダレタ犬。
ノースリーブのおねいさん。
学会のポスター作り。
寒い研究室。
なつだな！
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窃盗 - 2003年07月30日(水)
万引きは、窃盗だ。万引きと呼ぶべきでない。
ひったくりは強盗だ。ひったくりと呼ぶべきでない。
置き引きも窃盗だ。置き引きと呼ぶべきでない。
スリも窃盗だ。スリと呼ぶべきでない。
リンチやレイプは暴行罪だ。英語で表現するべきでない。
呼びやすい言い方、かっこいい言い方をするから、罪の意識がなくなる。
犯罪。逮捕。
言い換えないで「強盗」「窃盗」「暴行」と表現すると言葉は重くなる。
力を持つ。漢字の力を信じなさい。
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志村食い。 - 2003年07月28日(月)
志村食い＝スイカをすばやく、食べるように見せかけ、ほとんどこぼしてい
る技。用例：おまえの頭は本当に志村食いだな。
最近、何も書いていなかったのは、教員採用試験が失敗して灰になっていたからです。
来年も、ウィニープーで、おべろんです。
この夏は、ボスの面倒を見ることにします。
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日教組はげしい。 - 2003年07月11日(金)
日教組系の先生は7月のまだ授業のあるこの時期に、
「夏季特休」
をお取りになりました。
教員の労働者としての権利だそうな。
夏季特休は学校が夏季休業中に職務の遂行に支障のない範囲でとるものです。
ほかの先生たちいわく。
「あの人は夏休みには来ない。」
まともな先生たちがかわいそう。
生徒がかわいそう･･･ん？意外とそうでもないみたい。
どちらかというと、犬のおやじのような、私語禁止、席立つな、とうるさい先生は嫌われる。
あと何年後に、犬のおやじの言葉の意味をわかってくれるのか？
犬「先生はやさしいから、みんなに口うるさく言うんだぞ!!」
生徒「やーさーしぃーくないぃぃー！」
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オフレコ - 2003年07月04日(金)
オフレコ・・・off recording 「記録、録音しない」の略。
先日、とある官房長官が「オフレコで、レイプ擁護発言をした！」
と週刊誌に取り上げられました。
発言の本意と信憑性はともかく、これに犬のおやじは疑問を覚えました。
「オフレコじゃないじゃん！！」
オフレコだから、官房長官は信用し、リラックスして冗談交じりに記者に
話したのかもしれません。
しかし、そのオフレコのルールを記者は破ったのです。
正義の名の下ならばどんなルール違反も許されるのでしょうか。
プライバシーの侵害や、信用を裏切る報道、興味本位の報道、
正義という名の記者による暴挙。
今、報道ほど犬のおやじの信用のない機関はありません。
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