何か入稿後に色々バタバタありまして、更新がすっかり疎かになってましたが、さて久しぶりに更新してみようかと思えば、もうコミケ前日です。今年の12月はホントに早かったです。12月に入って何かまだ2週間ぐらいしか立ってないような気がするのに、現実ではもう残すところ4日しかありません。まあ何かと行事の多い月ですから当然なのかもしれませんが・・

そんな風にせわしなく時間が進むので､未だにテーブルにはクリスマスツリーが飾ったまんまだったり、掃除が完全にすんでいなかったりという状態で、さっぱりし切れないまま（毎年の事ですが）正月を迎える事になりそうです。まあクリスマスツリーは居直ってアメリカ式に正月まで飾ってやる事にいたします。門松代わりということで。

それにしても今年の冬は凄く寒かったですね。イベントの時に来て頂く方たちや、サークルを手伝ってくれる人たちへの影響がちょっと心配です。かく言う自分も寒さにはヒジョーに弱い方なので、イベント時にはカイロでも持っていこうかなと思ってます。こう言っといてしょっちゅう持ってくるのを忘れるんですけどね。
とにかくイベントでは精一杯誠実な対応が出来るよう頑張りますので、宜しくお願いいたします。それではまた。

この時期になると生意気にもお歳暮などを（たまーにですが）頂く事もあるのですが、今日買い物から帰ってみると玄関に宅急便の人が居て、持ってきた荷物をあけてみると、中から「蓬莱の豚マン」が大量に現れました。関西出身の人間にとってはたまらない一品です。

喜び勇んで早速レンジであっためて食してみると、出来立てをほおばる時の味とは違うものの、馴染み深いその風味はやはり食べてて幸せになります。
まだ関西に居た頃、冬場に大阪の難波や日本橋に出た時にはしょっちゅう食べてましたから、懐かしいと言うのも味付けになっているのでしょうけど。

大阪は「食い倒れの街」と言われているためか、関東圏の人の中にはグルメの街と思っている方も多いみたいなのですが、圏内に住んでた人間からしてみると「大衆的でチープな物が美味しい街」と言うのが本来の姿だと思ってます。ポケットの中の小銭で屋台のたこ焼きや豚マンをほおばったり、透き通ったダシのうどんや神座のラーメンをすすったりとか言うのが大阪の食の喜びであって、高くてもより美味いものを食べたいと言うなら東京の方がいいと思います。（大衆的なものでもラーメンは確実に関東の方が美味い店が多いと思いますが）でも安くてチープでも幸せな気分にさせてくれる食べ物が多い大阪はやっぱり離れても好きな街なんですけどね。

それはともかく、この大量の豚マンのお歳暮ですが、はたと気付くと明日から外出するのに賞味期限は何と１２月７日。しょうがないので出先にもって行くつもりですが、出た先でも豚マンばっかと言うのはどうにも・・こんな時に間が悪いなあホント・・

早いもので今年ももう１月を切りましたが、ひたすら作業をするばかりの毎日です。今回は雑念を振り払うため月の中盤に１週間ウィークリーマンションに缶詰め状態になる事に決めて作業に打ち込む予定ですからそれまでに済ます事は済ましておかないといけないのです。必死こいてがんばります。

あ、それと枕を変えた後の首の状態はすこぶるいいです。やはり枕（と言うか寝る時の姿勢）って大事なんだなあと実感しました。嘘のように痛みが取れたのでウィークリーマンションで寝るときにちょっと心配ですけどね。枕もって行った方がいいかもしれないですねえ、マジで。

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