散書
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2011年08月19日(金) |
まだまだコミティア準備。 |
もう日がないですよ?
さて、この土壇場で、当日の新作が変更と相成りました。 我ながら凄いゼ。なんてクソ度胸。もしくは開き直り。 いやあ、今回は日数もあったから余裕じゃねえか。とか思ってたんですけど。今年は夕立も少なくて室温の上がり具合が酷く、PCにまともな熱対策してないので仕方なく冷房何度も使うことになり、自分の体調を自分で追い詰める日々が続いた結果、まともに作業にかかれませんでした。 日数に余裕があるうちに熱対策、PCに施しておくべきだった。 それでも立ち上げ直後のサークルが二度連続で新作なしってのはさすがにどうよ。ってことで、誰得なインストBGMはなしで挿絵入りの小説だけをCDに焼いて持って行こうかと思っていたのですが、やはり事前告知でインストBGM入りと打った以上、それを入れずに新作として持って行くのはどうよ。と葛藤していたところ、何の拍子にか、随分と前に書いた小説が一本あるのを思い出し、それを新作とすることにしました。 というわけで、「Rainy days」、予価¥100でございます。挿絵すら入ってない、本当に小説だけのCDですが、小説ジャンルにお立ち寄りの際は、Y'lnesもよろしくお願いします。
前回のような失態は、今度は晒さん‥‥!
明日一日で準備間に合うのか、不安と言えば不安ではある。
残りも10日ほどと相成りました。
前回に引き続き、MMLをちまちま書き進めながら、小説を書きたい欲求に抗っております。 なんかね。 こういうときに限ってあれやこれやと思いついて、もう新作作業とか全部放り出して小説書きまくりたい気分。 次回コミティアで新作として出す小説については、本体である小説はもう完成してるんだし、小説サークルなんだからBGMとか入れなくてもいいような気がするよね! とか思いもするんだけど、もう告知打ったあとだしなあ。とか、色々もごもごと。 BGM入れる代わりに挿絵の数を当初予定の倍くらいにしてみるとかどうだろう。とか思いついたりもしたんだけど、作曲作業が進まないのも小説書きたい衝動が邪魔をするからなのであって、する作業が作曲からお絵描きに変わったところで、進まないのは変わらないような気も。 あと、PC起動してメディアプレーヤーで音楽かける習慣をちょっと待ったと自制することができれば、もう少し時間も取れるんですけどね。習慣(=惰性)って怖い! つーか、この調子で本当に、当日までに完成するんだろうか。インストBGM。
ってーか、随分余裕のあるスケジュールだったはずなのに、なんでこんなに期日迫ってるんだろうな?
そしてこんなときに限って仕事が繁忙期という、恐るべき神様の意地悪。 まあ神様なんて信じてないわけですが、新作小説でカミサマと呼ばれている存在を扱っているので、この際なので責任転嫁してみます。 コミティア97へ参加の皆様。小説サークルも覗くなら、Y'lnesの「カミサマゲーム」もよろしくお願いします。無事に完成していればね(笑 。 そして在庫の「もう、生きてなんかいられない」も切によろしく。
免許証の更新が警察署でできるって凄くね? 免許センターに行かなくてもいいって凄くね? 何やってんだ京都府警。 そろそろ免許更新だそうです。ペーパーの有料運転者という矛盾した、それでいてわりとありがちな存在なので、講習時間短いのは良いです。 手数料、京都府警より安いような? 中の案内見たら、他の都道府県で更新するときも変わらないみたいだから、たぶん気のせいだと思うけど。 さて。いつ行こうかね。
警察署で更新できるのは感動ものなんだけど、こっちに越してきてから、あんまり県内をうろうろしたりしてないので、やっぱり免許センターに行ってみようかと考え中。こっちにきてから行ったところといえば、らきすた神社くらいだしなあ。 秩父に紅葉見に行ってみたいんだけど、その時期は観光客がごった返して鬱陶しいと聞いて悶々。行ってみたくはあるんだ。 秩父といえば、妖怪寺縁起が懐かしい。
睡眠時間削って作業しても、効率は上がらないですね。まして、頭がそういう風にできてない作業(=作曲)するときには。
今号(9月号)のNewtonは、今の日本人には必読の書ではなかろうか。
やはり読書は楽しい。
冷房が体に与える影響のおかげで、夏はすっかり本屋からも足が遠のくという軟弱な読書好きの俺ですが。 昨日、たまたま寄った本屋で買った本があまりに面白かったので続編が文庫化されていないか調べたら、まだの様子で。改めて奥付見ると、その本自体、文庫化されたのは先月と。 そりゃあまだだよな。 つーわけで、『浜村渚の計算ノート』、個人的大絶賛。ということで。 そして、いつの間にやら発売されていた、『GOSICK』の完結編上下巻を購入。なぜ角川に移籍しちゃったんでしょうね。そしてさらに、「あの秋田禎信が青春小説だと!?」ということで買ってみた、偶然目撃した『カナスピカ』も購入。尚且つ、『Right×Lihgt』の作者の『九十九の空傘』。 うーん。読む本に困らないってのは素晴らしい。 とか言いつつ、実家にいた頃は、買うのに読むペースが追いついてなかったりしましたけど。実家には未だ、買ったはいいけど読んでいない本がたんまりあるはず。こっちに来てからは、わりと順調に崩してますけど。 あと、偶然本屋で見かけ、久方振りに『Newton』購入。付録の冊子といい、やはりニュートンは面白い。つか、科学って面白いよね。俺は図形やグラフで数学に苦手意識持ってしまって理系には行かなかったけど、科学の話とかはかなり好きだったりします。 そうそう、それで、『浜村渚の計算ノート』を読んで、以前本屋で見かけた、今から数学もう一度やり直してみないか、というような新書を買わなかったことを、強烈に後悔したりもしましたね。苦手意識があるということと嫌いだということは、まったくの別問題。何気に物理の話とか好きだったりする俺は、数学も決して嫌いではないのです。わりに知識を仕入れたりはあんまりしてませんでしたが、『浜村渚の計算ノート』を機に、改めて数学やり直したいような気分にもなっています。 取り敢えずは、竹内薫の著作を少し探してみようかな? などと。
本屋といえば、反原発新書がやたらと幅を利かせていますね。最近の反原発ブームが鬱陶しくなったので、いちいち目を通していませんが、何を今になって騒いでいる、というのが本音です。 そうやって、原発の現状を批判している人たちは、原発政策が推し進められているときに、何かしたのだろうか。何もせずに黙認して、今になって政策批判だけしているのであれば、それは単なる売名行為でしかない。止めるだけの根拠と理屈を持ちながら何もしなかったのなら、それは原発政策を推し進めた当時の政府と同罪。盗人猛々しいとはこのことだ。ってところですか。 反原発ヒステリーが、早く落ち着いてくれれば良いのですが。
ああ、別に俺は、原発推進派でも擁護派でもありませんので念のため。強いて言うなれば、妥協派、ということになるのでしょう。
と、ことほど左様に。 本の持つ力は、人を感動させ、人生に潤いをもたらすと同時、アジテーションによる恐るべき暴力ともなるのです。 本屋とはまさに、あらゆる力の坩堝だと言えるでしょう。まさに、ペンは銃よりも強し、です。‥‥剣よりも、だったかな? 小説書きを自称する以上、自身、そんな力のある作品を書けるようになりたいものだなと、改めて。
そして読み耽っていたら、あっという間にとんでもない時間。食うもの食って寝るゼ。
しなければならないこと、したいこと。
コミティア進行中。次回作の小説CDに入れる、拙いBGM的インスト製作をちまちまと進めています。 進めているのですが。 なんというか、今はとにかく小説を書きたい気分なんですよね。音楽作ってる場合じゃねえ! ってくらい。そういうわけで、なんか、こう。テキストエディタでMML打ち込んでても、どうにも気分が乗りません。 もういっそ開き直って小説書くか! とかって方向で決着してしまって、当日の出し物が予定と変わっても、それはそれで面白いかな、などと思ってみたりも。 こういう場合、どうやって気分を入れ替えれば良いのでしょうね。なにかしら秘訣のようなものはないものやら。
あと、というか、というか、というか。 ‥‥よくわからん文章だな、これ。まあ、ともかく。 次回作はタイトルが『カミサマゲーム』ということで、より一層ゲームBGMっぽい曲を作ろう。と決めたまでは良いのですが、ちょっと参考にするか。とルミナスアーク3を立ち上げて、そのまま3週目突入とかしたりしてしまってるのも相当大きなマイナスファクターであることは否めまい。というか。 ああいうシミュレーションゲームは好きなんです。タクティクスオウガはスーファミの限界、データ消失の憂き目に遭うまで遊びました。 ルミナスアークシリーズは良いキャラ多いですしね。テレス大好きだ。「これでいいのかなー?」と言いつつ包丁でザクッ。中の人が純ちゃんって、イメージ繋がらねー。声優さんってすげー。って、そこはゲームと関係ないですが。 3はイナルナといいシオンといいサラといいエルルといい、可愛い子尽くしで嬉しい限り。 オルモルディは微妙にバランスブレイカーだと思う。ヴァネッサといいアルティといい、代々火属性はちょっと強調整されてる感じはするかな。ポロンもまあ、違う意味でバランスブレイカーだったけど。 ‥‥閑話休題。 まあなんというのか。 この頃、書きたいのを我慢してるってのがあるせいか、小説のみならず、こうやって日記書いてみるだけでもなにやら楽しく。 日記らしいことなんてほとんど書いてないけどね。どっちかってーと近況報告? まあなんにせよ、言葉こねくり回したりストレートに叩きつけてみたり、文章を作るのが楽しくて仕方ありません。 これで実力が伴ってさえいれば、ああ、俺はやっぱり、根っからの小説書きなんだな、などと嘯けるのですけれど。 実力つけたければ、自分の趣味に対してさえ浮気性なのをなんとかしなければなりませんかね。
話があっちこっち飛躍しまくってるけど、まあ、書くのが楽しいから、いいや。
うーん。文章書いて気分転換したところで、寝るとするか。
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