旦那助に娘を預け、午前に「ホリディ」を、午後に「パフューム」を観に出かけた。


午前に１本見終わると急いで家に戻り授乳。
授乳を終え、軽くお昼を食べた後再び映画館へ。

幸いなことに家の近くに映画館があるので成せる荒業なのだ。


このように時々週末は旦那助の協力のもと独身気分を味あわせてもらっている。
ひとりでショッピングに出かけたり、まったりとマッサージに出かけたり。


しかしいつもそうなのだが、
せっかく旦那助のはからいで自由に遊びに出かけても、頭の中には常に娘がいる。いつも娘を感じている。とにかく愛おしい。

なんだかここ数日、娘の成長が著しい。


首も座り始めお風呂に入れるのが楽になった。



それと、「いっきしゅっ！！」とくしゃみをした後、「ぶっ！！」と屁をこいていた。まるでドリフ。

自分の手を不思議そうにみつめる娘。

この行為を「ハンドリガード」と呼ぶらしい。



これは生後３ヶ月あたりから見られる行動で、自分の手の存在に気づき始める発達の兆候らしい。
これをすることにより「自分の存在」に気づくのだそうだ。
かっこよく言えば「初めての自分との出会い」というところだろう。


それにしても「ハンドリガード」ってシルベスター・スタローン主演の新作映画っぽい呼び名だ。

たった一人で大勢の敵と戦うの。

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