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気が向いたので今日はパンドケーキを焼いてみた。
なかなかうまく焼けたつもり。
今回は高カロリーを覚悟の上、生クリームを添えたく生クリームもあわ立ててみた。
こんな感じ。うめー。
2006年05月28日(日) |
ゴールデンウィークのおもひで |
ホントはゴールデンウィークに旅行に出かけていたのだがその旅行記をまだ作成していない。 (ずっと前の"肉旅行"もまだ途中…。)
なので、気まぐれにその時の写真を1枚だけご紹介。
ちなみにこの写真は旦那助が撮影したもの。 北上展勝地にて。
写真をたくさん撮影してきたので早くアップしたいなぁ。 今回は旦那助の作品もたくさん載せたいなぁ。
(全部中央に寄せたらなんかポエム風。↑)
私の実家犬「黒パグのクロ助」の熱狂的ファンであるカルビちゃんとその友達&私の妹、そして私の計4人でパン教室に出かけた。 みんな20代で、私だけ30代後半だが私はぜんぜん負けない。
パンは家でちょっとだけ焼いた経験はあったのだが ちゃんと習ったことはなかったので、30代後半なりに私は今日の日をとても楽しみにしていた。
2種類のパンを作った。 ハムマヨとシナモンロールだ。 右の写真は焼きあがった直後20代諸君に混じり、若者らしく携帯カメラでパチリと記念撮影したものだ。
こんな初心者の私でも、 そして、麺棒で生地を延ばす作業もままならない不器用な妹も、 なんとかおいしいパンを焼き上げることに成功した。 (カルビはここの正式な生徒なので、我々より先輩。作業途中、危なっかしい我々姉妹を見守るような目配りも。おまけに「まつげの量が多く長い」という目元がチャームポイント。しかしおっぱいはない。) (もう1人の友人Mちゃんはもともと器用なので余裕だったようだ。むしろ私を色々とヘルプしてくれるという孝行もの。)
成功したものの やはり色々と苦難の道のりはあったのだった。
なんと!!あやうくおいしいパンを焼き損ねるようなハプニングが!! それは粉にあれこれ混ぜて「このねばりはグルテンがどうのこうの…」、と先生が説明している頃だった…。
妹が発酵段階に入る前の生地をいじりながら
「このままナマで食べてみたい…。」
と、小学生レベルな願望を口にしていたことを斜め向かいにいる私は聞き逃さなかった。 聞き逃さなかったこのわたくしも、実は同感だったのだ。 それを口に含むという欲望を「大人」という理性でやっとのこと抑えていたのだった。
この欲望に負けていたら 我々姉妹だけ「作成途中生地喪失」という事態になりかねなかった。恐ろしい。中国語みたいだ。
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