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なぜか日記をサボり続けていた。
サボり続けた日々の中で色々と印象深い出来事はあった。
例えば…、
「もし将来子供ができて男の子が生まれたならば『海馬』って名前にしよう。」
と旦那助が言った。 勇敢な感じがする名前であることは間違いない。でもかなりウケる。 そのことを後日電話にて妹に話したところ、エロ妹は
「では、次男坊は『海綿』にしては?」
と切り替えしてきた。さすが私の妹だ。
それから昨日のことなのだが、 体操場で汗を流しいつものように施設のシャワーを浴びパンツをはこうとしたところ、なんとパンツをカバンに詰め忘れたらしく、仕方なく私は「直接ズボン」で帰宅したのだった。
ところで明日から旅行。 3泊4日だ。でもなんにも用意していない。 パンツすら用意していない。 またパンツを詰め忘れ3泊4日中直接ズボンなんてことになったら大変だ。
今日は母の誕生日。
昨年同様、手作り弁当を持って近所の公園でお花見をした。
ちょっと風が強かったので花びらがヒラヒラト舞う風景を楽しむこともできた。
美しさと儚さは紙一重なのさ…とクロ助が言った。(うそ。犬なのでしゃべらない。)
今年は親戚の伯父も加え和やかな雰囲気でお花見を楽しんだ。 来年も再来年もずっとこんな風に春を迎えたいものだ。
当たり前のように日々をすごしているが、平凡に生きることは案外難しいのかもしれない…とクロ助は考えた。(うそ。犬なので食べることでいつも頭がいっぱい。)
午後から歯医者へ行った。 ここの歯医者さんには、私が結婚する前からお世話になっている。 そこの先生は私よりちょっと年下でなかなかのハンサムさん。 テニスが趣味ということで、いつも小麦色に焼けていて短くおしゃれに刈り込まれたヘアースタイルがとても似合っていた。
以前勤めていた会社の並びにある歯医者さんで、勤め先から近いということで選んだのだがこれが正解だった。 親切で説明もうまく歯医者嫌いの人もここだったら大丈夫だと思う。
当時の上司や同僚達も私の紹介でその歯医者さんへ通っていた。 (当時恋人だった旦那助もそこへ通っていた。) 紹介のお礼ということで歯ブラシがいただけるのだが、そんなわけで私の手元にはたくさんの歯ブラシが舞い込んできたのだった。
通院しはじめて1ヶ月ほどたち、 先生とも世間話なんかできる程度に親しくなり始めた頃、意外な事実を知ることに。
なんと、 先生の大学時代の親友が、私の親友の旦那様だったのだ!! ということで、先生と私は同じ結婚式に呼ばれていたのだった。
「私、その披露宴の最後にステージで歌ったんだけど…。」
と言ったら
「ごめん…、酔っ払っててぜんぜん覚えてないや…。」
とのことだった。(涙)
▼@ω@▼▼@ω@▼▼@ω@▼▼@ω@▼▼@ω@▼▼@ω@▼ ほっぺを押さえながら今日、久々に先生のところへ行った。
「やー、久しぶりぃぃ!!今専業主婦してんの?ご主人は?元気?」
と受付から顔を出した約4年ぶりの先生は、ロングヘアーになっていてヘビメタを彷彿とさせていた。 ファッションなのか、床屋へいく暇がないのかは不明。
友人宅へ遊びに行く。 彼女がいれる紅茶ってどうしてあんなにうまいんだろう。 そんなわけで、膀胱がパンパンに膨れ上がるほどお茶をごちそうになった。
大好きだったおばあ様が先日亡くなったとのことで、表面上元気を装っている彼女だったがまだまださみしい気持ちは続くのだろう。 あえてその話題には触れなかったが早く元気になって欲しいと思った。
ところで、 今日、奥歯を折ってしまった。
ものを奥歯でかじった瞬間、そこはかとなく血の味が口に広がった。 鈍い痛みもあった。 なんだろうと確認したく、今度はガムをかじってみた。(ガムかじるか?普通) ガムを噛みしめるたびに血の味が…。
そして5口ほど噛んだ次の瞬間!!
ゴリっと音がして詰め物の銀が取れてしまったのだった!! おまけに、ただ取れたのではなくかなりの痛みがともなった。 鏡で口の中をよぉぉくみると、詰め物が取れてしまった奥歯に亀裂が入っているではないかっ!! そして、一部の部分がグラグラと動いている。かろうじて肉にくっついているようで簡単にポロリとは取れないようだがかなり不安定な状態だった。
うわぁぁ〜!!<(ToT)>
ちょっと前の話題だが、
「牡丹と薔薇」の牡丹って、 どうしていつもタンがからんでいたのだろう。
「かーよーぉぉぉ!!」
と、妹の名を叫ぶときもタンがからんでいて、思わずみているこちらの方が
「う・う・うん…」
と、咳払いをしてしまう始末。
2004年04月06日(火) |
なんでも本気にする純なわたくし |
ジョギングエアロの後、 「三角筋」を強化するためショルダープレスで汗を流していた。
筋トレ仲間のおじさまに
「えっ!?あんた35歳だったのっ!!??」
とびっくりされる。
「うわーぁぁ、てっきり25、6だと思ってたよー。」
と、天にも昇る嬉しいお言葉をいただく。 うれしいなったらうれしいなー♪(小躍りつき)
体操場へ行こうと計画していたがダメだった。 週明けから根性なしだ。
数日前に親戚のおばが倒れた。 そろそろ病状も落ち着いたとのこと、今日実家の両親と一緒に見舞いに行ってみた。 思ったより元気そうなおばをみてほっと一安心。
「ふつちゃんも来てくれたのね。ありがとうね。」
とおばは言った。 早く退院できますように。
ところで、 おばの入院とは無関係な話題だが、
平日の明るい時間帯の実家リビングでは、いつも母とクロ助がくつろいでいるのだが(父は庭の手入れをしたり『親方ハウス』と呼ばれる書斎もどきでくつろいでいる。)父は思い出したようにリビングにやってきては
「1、2、……よすっ。(よしっ)」
と、母とクロ助がちゃんとそろっているか指差し確認するらしい。
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