もくじ|楽しい過去|明るい未来
昼間のテレビをみていた。 屋外でダッチオーブンを使用し料理を作っている人たちが映った。
みんな色々なご馳走を楽しそうに作っていた。 たこ飯、ケーキ、パン、スープ、などなど。
その中でもひときわ豪華だったのが「とりの丸焼」きだった。 ダッチオーブンのふたを開けると、背中の部分にこんがりと焼き目の付いた丸どりがふっくらジューシーな姿であらわになったのだ。 レポーターができたてアツアツをほおばっている映像は、みているこちらのハラの虫までぐぉぉぉお!!と鳴らす勢いだった。
「食いてー!!」
と絶叫する私の隣で旦那助は
「うわーっ!!すごい!!これは大火傷だっ!!!」
と、丸どりの目線で絶叫していた。 そして夜、
「あれは火傷という事故に見せかけた殺人事件だ。首が切り落とされていた。」
と、眠る直前までこの話題を持ち込んでいた。
2004年02月28日(土) |
二度とあの人が宅配にきませんように。( ー人ー) |
先週、真夜中のテレビショッピングで注文した品物が今日届いた。
「今からお届けしますねー。」
と、宅配屋さんからの確認電話を受けたのは布団の中だった。 まもなく午前10時といったところだった。 昨日は祝い酒をあおっていたのでまだちょっと眠い。
っつうか、 どうやって家に帰ってきたのかわからん。覚えていない。 かろうじてパジャマに着替えているがメイクはそのまんま。 まもなくピンポーンとインターホンがなるのだろう。 しかしまったく洗顔する気もないし着替える気もない。
旦那助はすっかり死んでしまっているし、 宅配業者の確認電話に出たものが玄関で荷物を受け取るという役割を引き受けなければならないという感じ。
ピンポーン♪
いよいよきた。 私はパジャマの上にエプロンをかぶり(もーとっくに起きて働いてましたよー、眠ってなんかいませんでしたよー…的な雰囲気をかもし出そうと瞬時に機転をきかせた結果がこれ)「ういーっす。」と返事をして玄関を開けた。
むくんだ顔ではあるが、無事サインを済ませ商品を受け取った。 布団に戻る途中洗面所の鏡で自分の顔を見てみたら、
なな、なんと!? 目頭からべろりーんと長い目くそが付いててよ、奥さん!!
さあ!!がんばるのよっ!! ちょっと緊張して胃袋が痛いわ。 移動中の地下鉄で胃のあたりをさすっていた。
今日はいよいよ検定試験本番!! パソコンを使って問題に答えていくのだが、終了して数秒後に合否が画面上に表示されるという仕組み。 試験終了の10分前にすべての問題に答えおわった。 このまま「終了」ボタンをクリックすればすぐに合否がわかるのだ。 すぐにそれをクリックする勇気がなく、私はもう一度問題を見直したりして時間ギリギリまで画面の前に食いついていた。
おかげさまで無事合格だ。 帰りは旦那助と待ち合わせして合格祝いといこうじゃないか!!
お店で現地集合ということにした。 早めに店に到着した私は居酒屋のカウンターでひとり生ビールを飲んでいた。 ああ、最高にうまいビールだ。30分後旦那助がやってきた。 お店に入ってくる旦那助が今日は特別かっこよぉぉく見えた。へへへ。 毎日仕事帰りに「ふつちゃんのおやつだよ。」とケーキを買ってきてくれたのはこの人だった。あのケーキがあったからがんばれたのかも。へへへ。
相変わらず鼻から白いユリの花を下げている私。 長時間挿しっぱなしにしているとこのユリ、根元からしっとりと湿り気を帯びはじめるのだった。
そして今日もテキストを開いて勉強。
エクセル2002と2003の大きな違いはそれほどなく、 つまりエクセル2002の勉強を過去にしたことがあれば、あらためて覚えることは少ないはず。ちょこちょこっと新機能をプラスして覚えればいいはずなのに、ああ、それなのに…
テキストの前で私は
「あれー、こんなこと前回勉強したんだっけ〜?」
と初めて目にすることばかり。 人間の記憶力ってそんなもの。っつうか、私が特別ニワトリ並みなのか?
そんなわけで、鼻からはティッシュの鼻を咲かせ、頭の上には終始ハテナマークを咲かせていた。
2004年02月25日(水) |
マイクロ助ソフトのシモベ |
今回私が受験するのは 「MOT Essentials for Microsoft(R) Office Excel 2003」というもので、これを取得しマイクロ助ソフトに申請するとめでたく「MOT」(マイクロ助ソフトのオフィシャルトレーナー)という称号がいただけるのだ。
アプリケーションのバージョンがあがるとそれに合わせてMOT資格者達はニューバージョンの試験を受け続けるのだった。 強制ではないのだが、やはり最新バージョンの資格を持っていると「意欲的なインストラクタ」と評価されることもあるので取得しておいたことに越したことはないのだった。 私はExcel 2002のMOTはすでに取得済みだ。 MOTを取得するまでには、実技試験を受けたり、クソ厳しい規則を持った講習を受けたりと色々と面倒なことがあってひとつひとつそれらのことを消化しなければならないのだが、(金もかかる)今までのことを無駄にしたくないので、引き続きExcel 2003のMOTにチャレンジしようと考えたのだった。
2004年02月24日(火) |
假屋崎省吾もびっくり |
熱は下がったがまだぼんやるする。 そして鼻水の量が、あなた尋常じゃなくてよ。 葛湯よりももっとゆるい、ゆるゆる鼻水がなんの予告もなく「ツーっ」と降下してきたりする。 そこで私はティッシュを鼻にぶっこんだ。 まるで鼻の穴にユリの花を挿しているような様相。
午前中に病院へ行った。 今週の金曜は検定試験だ。もー私には時間がない。 今までぼんやりしていた罰だ。
本来なら、熱を出すということは私にとっては喜び。 堂々と布団に入り一日中寝込みをきめられるのだから。 そして「あれ食べたい、これ食べたい。」ピッチに入ってくるリクエストに応えるべく、仕事帰りにそれらの供物を買わされる旦那助。
しかし、 今週の私にはそれが許されない。
「先生、なるべく眠くならない薬が欲しいですが…」
「んー…、ないね。」
私のようにくしゃみ鼻水がひどい患者は、どうしても眠くなる成分が入った薬が有効とのことだった。 ただでさえもやる気がみなぎらない勉強なのに、おまけに睡魔と闘えと? 先生、先生!!
うえーん(涙)。 風邪じゃ。
のどがいてーよぉぉ。 カラダがあっついよぉぉ。
でも食欲あるよぉぉ。 むしろ倍増してるよぉぉ(涙)。
2004年02月21日(土) |
テレビショッピングデビュー |
夜中のテレビをみていると、懐かしい名曲を集めたCDのテレビショッピングを目にすることがあるが、「いつか買ってしまいそう…」と常日頃感じていた私だった。「イルカ」とか「オフコース」とかがごちゃごちゃに収録されているなんて、なんて魅力的な企画なんだろう。
そしていよいよ私はその罠にはまることに…。
そのCDのタイトルは「ザ・レジェンド」という。 アース・ウィンド&ファイアーやら、TOTOやら、ワムやら、ドゥービー・ブラザーズやら、マドンナやらがごちゃごちゃとごっちゃ混ぜなのだった。 CD枚数全4枚に、ちょっと懐かしめ(60年代から90年代)のヒット曲がずらり勢ぞろい。 気づいたら私、受話器を握り締め注文しておった。 我が家に到着するのは1週間後とのこと。うーぅぅぅ、たのしみぃぃぃ。
2004年02月19日(木) |
ブドウ好きにもほどがある |
今日は一日家にこもり勉強していた。 あ、昨日はエアロビクスで汗を流したのさ。
今日もホントは汗を流したかったのだが私には時間がないのだ。 ああ、やばい。勉強せねば。時間は刻々と迫っているのだった。
しかし、
あせる気持ちとはうらはらに のんびりと1時間かけてぶどうを食べたりしている自分が信じられん。 一人で「ポリフェノール」とか連想しながら。 なんなのさ。
2004年02月18日(水) |
実家が布団屋の牧野ゆみえ |
今朝体重計にのったところ
なな、なんとっ!!
カラダ年齢がっ!? カラダ年齢がっ!? カラダ年齢がっ!?(しつこい)
1歳若くなっておったそうな。 がんばれ!牧野ゆみえ! がんばれ!実家が布団屋の箱山!
ハラの筋肉痛は午後、突然やってきた。
朝起きたときはほとんど痛みはなかったのだが、午後3時ごろから腹筋が痛みだした。 と、同時にモモの筋肉も痛み出した。いてーよーぉぉ。
今日はエクセルの勉強をしていた。 途中集中力が途切れどうしようもなかったので近所のセブンイレブンまで散歩してみた。 そこで私は、梅の香りによってストレス解消ができるというグッズを購入した。梅の香りがする丸いシールをこめかみに貼るのだ。
家に帰りさっそくためしてみる。 すげーいい匂いだ。 この匂いがまさか自分のこめかみから漂ってくるなんて、なんというシチュエーション!! 実家のパグ犬のこめかみに貼ったらパグどもは「くんくん」しどうしだろう。
今日もがんばって体操場へ。 エアロビクスを2本受けた。 クールダウン時にみんなで腹筋をしたのだが、先生きついっす。 もー、もーだめぇぇ〜!!と限界地点まで達したときに
「はーい!!そこでそのまままストップー!!」
と、我々をVの字にしたままストップさせるのだった。 しかしこのVの字をこらえれば終わりか…と希望の光を信じVを維持したのだが
「はーい!!そのままテンポアップして〜!!」
とラテン系のBGMのテンポに合わせ「小刻み腹筋」がスタートしたのだった。 もー、勘弁してー!!!(苦)
しかし、これさえ終われば…と再び淡い希望を胸に抱いていた私が甘かった。
「はーい!!そこでそのままストップー!!」
と再び我々をVの字に固定する先生だった。 君はかわいい顔をした悪魔だ。 (もちろんその後小刻み腹筋が待っていた)
2004年02月15日(日) |
か、カラダ年齢が!? |
数日前から我が家には新しい体重計がある。 今まで使用してきたものは壊れてしまったので新しいものを購入したのだが、これがなかなかすごいのだった。 筋肉率とかカラダ年齢とか、基礎代謝量とか内臓脂肪レベルとか、その他もろもろが測定できるというシロモノ。
この体重計、 体重計販売コーナーでもひときわお値段が高かったのだが、「筋肉率」という言葉が私にとってとても魅惑的だったので、旦那助にお願いして買ってもらったのだった。
1ヶ月分のデータを保存するというその体重計。 過去の数字と現在の数字を比較することもできるのだった。 筋肉率がどのように変化していくのかとても楽しみだ。
で、毎日これに乗って一喜一憂しているのだが…
ちょっとショック。 カラダ年齢がわたくしったら「49歳」ですって。( ̄▽ ̄;)!! 牧野ゆみえ52歳って感じ。 又は、実家が布団屋の箱山です。
今年のバレンタインはブツはなし。 そのかわり手作り料理で旦那助をおもてなしした。
ビーフシチューとか色々作った。 うまかった。さいこー。
ちょっと前のこと、 今人気のハルウララの話を旦那助としていたのだが
「今度、竹野内豊が乗るんだよね…。」
と私は言ったのだが言ってる最中から自分でも「はっ!!間違った!!」と気づいたのだった。 どの辺から気づいたのかといえば「たけのう」…この辺からだったと思う。
今日はそんなことをふと思い出したのだった。
午前中のこと。 突然実家からの電話が鳴った。
電話に出ると父からだった。 父は電話の向こうで泣いていた。
「リュウ君が…、リュウ君が…、ウッ…。」
リュウ君とは実家のパグ犬の「龍之介」のことだ。 父の話によると、1月に死んだパグ犬のリリーと同じ症状がリュウ君にあらわれたとのこと。 私はあわてて車を出した。
どうか最期のときに間に合うように…。
「りゅ、リュウ君!!」 実家のリビングには毛布にくるまれたリュウ君が…。 その横では父がうなだれて涙を流していた。 母はリュウ君の下に敷いてあげる毛布を探しに2階へ上がっていた。
毛布の中のリュウ君に恐る恐る声をかけてみた。
「リュウ君…。」
すると毛布がモコモコと動き、ちょっとぐったりしたリュウ君が顔を出した。 思ったよりは元気そうに見える。
毛布を持ってなみだ顔の母がやってきた。
「ふつ、お願い!リュウ君を病院に連れて行ってくれる?」
と、涙でぐちゃぐちゃな顔の母が言った。それに対し父は
「いいんだ行かなくて!!どうせ安楽死の注射をうたれるだけなんだ!!」
と猛反対した。 父は病院に連れて行くより少しでも長い時間家族といた方がリュウ君のためだと言う。 母はできることはしてあげたいと言う。
「オレは病院など行かねーからなっ!!もーこんな悲しい思いはいやだ!!」
と男泣きしていた。
…で、父は家において病院へ連れて行ったのだが
「リュウ君は風邪ですね。」
と先生に言われ、注射を一本うち無事帰宅した。 もー、お父さんの早とちり!! しかし先生に
「こんなに長生きしているパグはあまり見たことがないよ。お父さんをほめてさしあげたい。」
とほめられたのだった。 パグの面倒を一手に引き受けているのは父だった。
私の実家ではリュウ君の父親である「プー助」も健在だ。母親である「リリー」は今年天国へ旅立ってしまったが、リリーもパグ界ではかなりのご長寿さんだ。 特別なことは何もしていないと思うのだが、なぜかみんなご長寿さんだ。 きっと父の愛情のかけかたが良いのだろう。 母も口ぐせのように
「お父さんと結婚してよかったー。しあわせー♪」
と常日頃言っているし、我々子供たちも父の愛情を感じながら成長したって感じは確かにあるなー。 「無言の愛」の放出量が多いのだろう、父は。(放出量?自分でもわけわからん。)
2004年02月11日(水) |
エキセントリックな男 |
私の実家の父は本当に面白い。
先日母が
「お父さん、もう犬のエサなくなったよ。」
と言うと
「夏がいいんだ。」
と答える父に
「ナニいってんの。犬のエサがもーないよって言ったんだよ。」
と言うと
「だから夏がいいんだ!!」
と父はちょっとキレ気味に答えたそうな。
今日はプールの日。 ホントは休もうかなーと思ったが、せっかくアクアシューズを買ったのだから無駄にはできないと思いがんばって行ってみた。
やっぱり行ってよかった。 行くまでが辛い。行くと楽しい。
帰りはスーパーで夕飯の材料を買った。 昨日はカレイの煮付け。今日も魚の煮付けにしよう。 赤いウロコの魚が安かった。この魚、なんだろう?わかんないがまあいいか。
そして夕食時、
「この魚うまいなー。なんて魚?」
と旦那助に聞かれるが
「さー…。」
とクールにきめておいた。
最近我が家は「ウコンブーム」なのだ。 ウコンの中でも「秋ウコン」がいいとのことで、お酒を飲む前には必ず「秋ウコン」の錠剤を飲んでいる我々だった。
昨日から「秋ウコンのお茶」にも挑戦。 ネットで効能などを調べてみたところ、飲みすぎるとおなかがゆるくなることもある…と記載されていた。
そのようなことを調べておきながら我々夫婦は 昨夜は煮出したウコン茶をヤカンひとつ分飲んでしまった。 来るなら来い!!という感じ。
そしてウコンによるウンコはやってきた。
旦那助は夜中に、 私は朝方に…。
ハラの激痛で目覚め、おぼつかない足元でトイレへ。 便座に着席した途端、どこに力を入れなくともウコンによるウンコが容易にすべり降りてきたのだった。 そしてその量ときたら、便器からあふれるのでは…?と途中心配になるほどのものだった。
夕方生協へ買い物に出かけた。 魚コーナーではマグロの刺身の試食が用意されていた。 切りたての試食が用意されるなり、試食コーナーには人が群がった。
試食を食べ、旦那助と顔を見合わせ
「う、うまいっ!!」
と絶叫していたところ、 通りがかりの初老の女性に
「そーでしょー。」
と言われた。 その女性はスタッフではなく、我々同様一般客だ。(正確に言えば生協の場合メンバーさんだ。) おそらく手編みであろうチョッキを羽織ったその女性は
「そうなのっ。生協のマグロはうまいんだから!」
と、人ごみの中、我々夫婦だけに力説してくれた。
2004年02月07日(土) |
二日酔いトーク(ちょっとにんにく臭混じり) |
二日酔いで倒れていた。 午前中いっぱい具合が悪くうだうだしていた。
布団の中でしばらく旦那助と二日酔いトークを楽しんだ。
「具合わりーぃぃぃ。」 「ねー、昨日ちゃんとお金払ったっけ?」 「さー。覚えてない。」
など。
夕方、旦那助の友達数名と飲みに出かけた。 たのしかったぁぁ〜♪
最後はカラオケボックスに行ったのだが、酔っ払っていてよく覚えていないがスタッフがめちゃくちゃ感じ悪かったことだけはしっかりと覚えている。 システムでわからないことがあり、スタッフに尋ねたところ、すごいふくれっつらで
「ハー。(←ため息)最初にご説明しましたよねー?えー?」
と、とても挑戦的な態度だった。
お時間5分前のラストソングは旦那助が飾った。
何を歌ったかはよく覚えていないが、確かBOOWYのアップテンポなナンバーだったはず。 調子こきすぎた旦那助は、氷室ばりに左手をシャ〜と横に激しく動かす振り付けなどを付けていたのだった。 そしたらテーブルの上のビールを見事にひっくり返し、テーブルはもちろんのこと床も大洪水。 そのときの旦那助、氷室というよりも、テーブルの上のモノにオイタをしたダックスロングコートといった感じ。
今日も体操場へ足を運んだ。 かなりの筋肉痛を負っての体操。 でも久々に味わう筋肉痛が快感だったりすのだった。
筋トレ仲間のおじさまに久々に会った。
「あんた、もー、やめちゃったかと思ったよぉぉ。」
と、おじさんは言っていた。 お互いマシーンで筋肉を鍛えながら今までどうしていたのか近況報告をし合った。どうしても力をいれなければいけない部分では会話の節々に
「うーん!!」
と気張り声を交えながらの近況報告会となったのだった。
今日は体操場でびっくりしたことがあった。
なな、なんと!? ちょっと前に担当したフォトショップ講習会の受講者の方とスタジオでばったりと再会したのだった。 フォトショップ講習会初日、会場にやってきたその人を見て私は
「ん?もしやあの奥さん体操場仲間では?」
と、ひそかに気づいていたのだった。 しかし、こういうことって内緒にしておきたい人もいると思い、私は気づかない振りをしていた。 きっと体操場で再会する時がくるであろう。 その時はこちらから声をかけてみよう…、そう考えた。
そして今日、いよいよその日がやってきた。 レッスンが終わりスタジオを出る際、どちらからともなく歩み寄った。
「あー!!やっぱりぃぃ!!」
とお互い肩をたたき合い再会を喜び合ったのだった。 あちらも私のことは薄々わかっていたとのこと。
私たちはパソコン講習会場では他人を装っていたが、 実はお互いのすっぴんを知っている。 お互いのハラ肉の段数も知っている。
昨夜、布団に入る前から激しく筋肉痛だった。 エアロビ2本と腕立て伏せが相当きいたらしい。
そして今朝、 私は油の切れたロボット人形のようだった。
「い、いてててて…。」
こんな感じでヨボヨボと旦那助の弁当をこさえたのだった。
でも私は負けない!! 今日はいよいよ水中シューズの威力をためすのよっ!! ヨボヨボと布団をあげたり掃除をしたり洗濯物を干したりして、午後からプールへ出かけた。
あまりにもシューズをはくことが楽しみだった私は 誰よりも先にプールに入ってアクアビクスが始まるのを今か今かと待っていた。先生に「あ、靴買ったんだー!」と声をかけられた。
待っている間、水中でジダンダを踏んでみた。 す、すごーい!!まったくすべらなーい♪ その様子をプールサイドで見ていた先生の目が
「ほらね、すごいでしょ。」
と無言で私に語りかけていた。
足元の危うさなど余計なことに気をとられず踊りに集中できるせいか、いつもより運動量も多いようなきがした。これは買って正解だよ。
そして今…
カラダじゅうの筋肉という筋肉が乳酸だらけって感じ。(痛) ちょっと張り切り過ぎたって感じ。
2004年02月02日(月) |
d(@^∇゜)←このポーズについて |
今日はエアロビクスを2本受けてきた。 久々だったんでかなり疲れた。 明日はプールだ。 先週購入した水中シューズをはいてみよう。
さっき夕飯を食って今からちょいと勉強をするのだが 久々の体操場だったんでカラダがバテバテだ。 あー、もー、ねむー。ヽ(  ̄○)ゞ。o○ファ~~♪ でも好きなことやって疲れたんだから弱音は吐けないわね。 それにしても以前は平気でエアロビクス2本受けられたのに、今日はきつかったぜ。 それだけ筋力、持久力が衰えてしまったということだろう。
さて明日もがんばろっと。d(@^∇゜)/ファイトッ♪
…あっ!!上の顔文字で思い出した!! 今日エアロビクスの先生に
「2つ続けて踊って疲れない?大丈夫?」
と心配されたとき、私は先生に向かって d(@^∇゜)♪ このように親指を立ててみせた。
それとシャワーに向かう途中同じ先生とすれ違ったのだが
「髪型すっかりかわったよねー。イメチェン?」
と聞かれ、その時も私は d(@^∇゜)♪ このようなポーズをとってみた。2回目のd(@^∇゜)←これは自分でも意味不明。
今日から「ふつちゃんの田園散歩」は新しいスペースへ引越しだ。 もとのURLで引越しをお知らせする時に使用するイラストを描いた。 それが上のイラストなのだが、私の中では一生懸命描いた力作なので記念にココにもこのイラストをアップしておこうと思う。
ああ、なんと今日から2月だ。 なんなんだ、この時間の流れの早さは!?
そんなことを嘆きながら、 同時に身に覚えのない腹筋の筋肉痛に悩んでいる。 この筋肉痛の原因が近所のカラオケボックスまで歩いたことだったとしたら、かなり運動不足が進んでいると考えて間違いない。(←間違いない…の部分は長井秀和風に)
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