とある用語で、この日記が検索にひっかかりまくっている。 昨日のリファラー見たら、59件中53件もそれでヒットしている。 その言葉は「谷口紀幸」。 以前書いた日記で、ひき逃げに対する判決に自分が半端なく怒った事があるんだが、その事件の被告である。 当時中学生の女生徒二人が下校中に、飲酒運転の谷口被告の車に轢き殺された。 あえて言う。彼女達は轢き殺された。 轢き逃げなんて言う、簡単な言葉にしたくない。轢き殺した上に、犯人は逃げたのだ。 結局被告は、「すぐに出頭したら飲酒がばれる」と思い、飲酒の判定が曖昧になるまで時間をおき、出頭。 でも、出頭したから減刑。
・・・バカじゃねーの!!本当に。ハラたってきた。
いや、これはもう昔の日記で書いたからアレやけども。 またこの人、検索されるような事件起こしたのかな。なんでやろな。 そういえばこの判決を下した裁判官、違う事件でもたしか変な判決にしてたな。 あーあ、谷口。一生許せん。
んで。 先日CDを買った。 【CELTIC WOMAN】 です。あはは!!やっちゃったね!ミーハーだよ!!MADさんてばすげーミーハーだよ!! 団塊の世代的に言うと、ミーちゃんハーちゃんだよ!!←やめろ 荒川選手がアイスダンスで踊っていた、あの壮大な女性ボーカルの歌。 なんかあの映像見るたびに、涙ぐんでしまってできるだけ見ないようにしてたんだが、 やっぱりいいもんは良い。欲しい。っつーことで購入。 典型的な泣きのメロディが満載のCD。 知っている曲から、知らない曲まで、とても楽しめた。そして癒された。んで、泣けた(笑)。 自分としてはあの荒川選手の曲「You Raise Me Up」も良かったが、 最後の「The Ashoken Farewell/The Contradiction」が良かったなぁ!! あーいうの凄く好きですわい。 ★★★★★(ほし、いちゅちゅ!! byマチャアキ)
んで、さらに、(dvd)買った。 【TEAM AMERICA -WORLD POLICE-】 ギャハー!やっちゃったよ!CDショップで一目見て 「ああ!アレね!劇場で見てないし、内容はよく知らんが、製作者はお墨付きだから買ってしまえ!」 ということで購入。 チームアメリカはあのサウスパークの生みの親トレイ・パーカーとマット・ストーンが製作した 超アメリカ本位の、超本気の、超バカバカしい、超下品なヒーロー映画。 雰囲気としてはサンダーバード。
概要:チームアメリカという世界を救う連中がいる。女二人、男三人編成。 かれらが、世界を救うのだ!! ・・・という感じ。
そういう典型的なヒーローものの展開をバカにしまくっていて、しかも下品で本当酷い。 街中に堂々とヘリで降りてきて、町の人がパニクったりする様はとてもリアル(笑)。 生きるか死ぬかの空中迎撃戦で、仲間内で好いた惚れたの口論を始めたり、 挿入歌が全体的に酷かったり、 撃つか撃たれるかの銃撃戦で、自分の秘密を暴露して「生きて帰ったらビールでもおごらせろよ」と典型的なパターン。 本当、買ってよかったぁ!!自分下品なの大好きだからな。 それにしてもクオリティは凄い。あと、他の映画や俳優に対するバカにしっぷりと殺しっぷりは凄い。 あと破壊っぷりも。作ったものは壊さないと意味がないと言わんばかりに壊し、爆破しまくり。 あの潔さが、作品の迫力を増させるんだろうなぁ。
本当に面白い。皆見たほうがいいよ! でもあまりにも下品だから、見るときは一人じゃないと(家族は絶対寄せ付けちゃダメだよ!)辛いよ!! ★★★★★+下品∞(ほし、いちゅちゅ プラス下品∞! byマチャアキ)
次ぎは(dvd)のジャッカスを狙っている。
2006年03月09日(木) |
ゲルマン魂 〜ジャーマンパワー〜<3> |
ダラダラ続くドイツ旅行記はまだまだ続く。
2006年2月4日(土) ドイツ西部 翌朝、ホテルで朝食。添乗員が気を利かせて(?)一人参加の若い女の子とMADを同席にした。 挨拶を交わし、相手はあまり喋らないので無難な話題をぽちぽちと持ち出して、平和に朝食が終わる。 アメリカンブッフェ形式で、テーブルにはポットにコーヒーが入って置いてある。 コーヒーをいちいち取りにいかなくてもがぶ飲み可。
少佐「おれはネスカフェゴールドブレンドしか飲まんのだ。上司の好みぐらい知っておけ」というドイツ人の名言があるが、残念ながらネスカフェではないっぽかった。あれは。 ドイツのパン、ブレーツェル(魔女の宅急便でキキ看板のベースになっているぐるぐるしたアレ)が美味しかった! チェックアウトをし、バスに乗り込む。 ホテル出発。天気はくもりだが、雨や雪が降りそうなほどでもない。 リューデスハイムに到着し、観光客向けの「つぐみ横丁」を歩く。 ここはもう完全に観光の町。ドイツワインが有名な町なんだが、 ドイツワインの一種の「アイスワイン」を「アイスワイソ」とか書いてある。 店によっては英語、日本語のほか、中国語や韓国語、フランス、イタリア語の表記もあった。 一人参加の人と別に仲良くもないから、 添乗員の話を聞きながら、一人でいろんなところの写真を撮る。 美しい町、薄暗い空、澄んだ空気、冷たい外気、 すべてが最高に楽しい・・!!
テンションがあがってくると同時に、ワインセラーへ案内され、ツアーの一つ、「ワインの試飲」をさせてもらった。 そこでも座席がなんとなく一人参加でくくられる。 一人参加の人が、そこで全員初めて顔をあわせることになった。 自分。 若い女性1人。 若い男性1人。 中年男性1人。 中年〜老人の女性2人。 皆で一つのテーブルをかこみながら、和気藹々と試飲をする。 そこで、自分の隣に座っていた中年男性がいきなり「おねえさん?妹さんいらっしゃる?」と言ってきて 思わず「????」という顔をしたら、 「あ!すみません、あのねぇ、私が前に息子とグァムに行ったとき、本当そっくりな方がいたんですよ」 と打ち明けられた。・・・・どうしよう(笑)。どうしようこの雰囲気。 中年男性はさらに「いやあ、似てるわぁー」と自分の顔をまじまじと見てくる。 さらには「ちょっとメガネとってもらっていいですか?」とメガネを外すことを要求してきた。 自分は通常生活では裸眼だが、しっかり見たいものがあるときはメガネをかけている。 「成田で、私の前に並んでらしたんですよ。その時から、もう、似てるなぁ、そうじゃないかなぁ、って思って。」 と、中年男性。 とりあえずメガネを外した自分に向かって、「やっぱり似ている」「本当にグァム行ってないんですか?」を連呼。 「いやぁ、初海外なもんで、違いますねぇ。」と自分が言うと、 中年男性他が「えっ?初海外でドイツ?」と食いついてきた。「堂々としてるわねぇ!」と中年女性。 いやっはっは。海外だからってビクビクする必要がどこにあんのよ。 若い男性の「どうしてドイツにしたの?」という問いに、「ドイツに興味があったからですよ」と曖昧に答える。 そのワインセラーで、一人参加の人が結構仲良くなった。
リューデスハイムから見た、ライン川の向こう岸 その後、つぐみ横丁から少しだけ歩いたリューデスハイムの船乗り場(川)より、 ライン川下りに出発!! 船の中はすべての座席が喫茶店になっていて(船自体が動く喫茶店状態)、何か一品頼まないと座席に座っていられない。 上手な商売を考えたもんだ。 で、自分はホットチョコを注文。ドイツに来て、初買い物!! 2ユーロ40セントくらいだったかな? 3ユーロ渡したら、お釣が帰ってこなかった。 ・・・まぁ、確かにメニュー表には「価格にチップ代は含まれておりません」とモロに日本語で書いてあるけど。 そういうもんなのか、と納得して、ホットチョコを飲む。
うんま―――(・∀・*)!!あっまぁ―――!! さらに砂糖がついてる意味がわからん(笑)!! しばらく乗っていると、ライン川沿いにそれぞれ街が発展しているのがよくわかった。 川の横が比較的川に近い位置から山になり、その上に古城があるといった風情。 古城も、ボロボロに朽ちているものや、現在も古城として人が住んでいるもの、古城ホテルとして活躍しているものまで たくさんある。
近日、「ライン川」後半をてんこもりの写真とともに公開! マサコ「見てくれないと」 エミ「タイホしちゃう、ぞ!」(アニメ次回予告風)
2006年03月08日(水) |
東京ディズニーシー(またかよ) |
つーことで、昨日ディズニーシーに行って来た。 大人¥5500のところ、なんと¥4000で!!こんなの初ですよ。 自分が手配した関係者割引だった。テヘ!会社も活用すればいいことがあるね!
・・・っつーことで、また時間があるときに報告をしたい。 ちょっと今は、おちついて書ける状況にないもんで・・・。
アイラブ アラビアンコースト!!!
(皆様、ディズニーシーのお土産には、ぜひ(寂れた)アラビアンコーストでアラジングッズをお買い求め下さい。)
MAD TIGER地味作品集
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