2004年06月28日(月) |
おやのこころ、こしらず |
今日は部屋を鬼のように片付けた。片付けた・・・・気分。←オイ 一応、床全部水拭きして、からぶきして、久々にやった感が満載。 けど押入れの中整理しないといけないんだよな・・・・まぁボチボチやっていきますわい。
で、親がこっちに来るというのは前々から言っていたが、ここ最近毎日のように電話がかかってきてウザい。 ウザいというのは言いすぎか・・・・なんか、もう解ってること何度も言われてブチ切れそうになる。 本当に、なんやと思っとんやろか。 で、こっちに来ると同時に、今実家においてあるピアノも持ってくるって言うんですよ。 「どこに置く場所があるんですか。」 という至極当然な自分の問いに、母親は明るく言い切った。 「TIGERの部屋があるじゃないの。」
・・・・・・
いやいやいや、ないから!そんなの置く場所ないから!!
今の自分の部屋の家具とかの配置を父親から聞いたのか、 母親は「昔ピアノ置いてたところに、今はパソコン置いてあるんだって?」と言ってきた。
そうだ。
自分が叩くのはもう鍵盤ではない。
PCのキーボードなのだ。
・・・・という、すごく上手いことも考えたが言葉に出さず。 とにかく、ピアノなんぞいらん、と。 自分の部屋に置かれるなら邪魔度はさらに高い。 実家に帰ったとき誰もいなければ弾くが、誰かがいたら絶対に弾かない。 自分の家にあるならなおさら弾かない。弾きたくない。 「あるだけ無駄だと思いますけど」と言ったら「おかあさんの我侭なのよ」と切り出してきた。 姉貴とMADがピアノを習い、一緒に連弾をして発表会に出たことだとか、 練習を投げ出した姉貴を殴ったら鼻血が吹き飛んだ話だとか、 母親はひたすら喋った挙句に「TIGERの思い出というより、おかあさんの思い出がつまってるのよ」 と言ってきた。
なんか泣けた。
でもはっきり言って、今のピアノは上等なわりに自分がそれを弾きまくった覚えはない。 自分がこっちに来てから、やりたいほうだいだったバカ姉貴が我侭を言って買い直してもらい、 何年も弾かずに嫁に行くといった失態っぷりだ。 それを自分におしつけられても困る。 困るというか、ムカつく。 何を期待してんだ? 自分がそれを見て「きゃー!ピアノってやっぱりいいよネ★」的な発言をすりゃいいのだろうか。 上等なピアノだかなんだかしらんが、親の思い出さえなければどうでもいい。 特に、姉貴の我侭で買わされたと思うとなおさらムカつく。 調律もしてないのに・・・・・。 やっぱり、日が近づくにつれて荒んできた。 案の定、といった感がある。
そんで・・・・・
森村誠一氏の「人間の証明」が フジテレビ系で連続ドラマ化(7月8日スタート、木曜午後10:00)!!!
ウッヒョ―――――!!!!やったね―――!! 見る。見る見る。 いつもきっかけはクソテレビとか言ってごめん。 でも、作り方によってはまだクソテレビの称号を与え続けようと思う。
仕事が忙しすぎる・・・。この時期のセールパニックはなんなんじゃろか。本当。 いろんなとこでセールやっとんよな。 やらんでええぞ。(自分のとこ含め)
2004年06月23日(水) |
ハッスルハッスル!! |
見た?いまさらだが、見ましたか、プライド。 自分はプロレス(基本はアメプロ)好きな割にはプライドとかK−1とかが好きではない。 痛いから。見てて痛いから。 あと、高田がネッ転がったまま試合にならないから。←違 「よし!お前は男の中の男だ!」と言う割には、あんたの試合の仕方はどうなんだと思わずにはいられない。
で、久々にプライドを見たんスよ。 時々チャンネルは変えてたけど、意外にも面白くてかじりつく。 父親を前にして、「腕ひしぎじゃ――!!」とか騒ぐ自分。そんな娘を見る父親。スマン。本当に、スマン。 「どうしてあれが痛いの?」とか「なんであれはタップしたの?」とか父が聞いてくるんだが、 よく考えりゃ昔は父親に技をかけられて痛がっていたのは自分だったなぁとふと思った。 父親と戯れるといつも4の字固めやらさそり固めやらをされて、 「イタイイイタイ!!」と鼻水を流しながら笑っていた。 そんな父親よりも、今の自分の格闘知識のほうが勝ってしまったのが少し寂しく感じた。
血が噴出すのは相変わらず痛かったけど、試合的にかなり面白かった。 一番良かったのは吉田だなぁ。 あの、あくまでも柔道を貫く姿勢(服だけでなく、技も柔道)がかなりグッときて、泣きそうになった。 格好よすぎ!! 小川はドラマとかに出ていたという印象が強く、中途半端でずっと嫌いだったんだが、 今回見てまぁ、普通になった(笑)。好きにはなれていないが。 なんていうんですかね。 性格悪そうっていうか・・・・自分をチキンだと名乗る奴に限って、あんまりチキンじゃなかったりするからな。 ちなみに幼馴染は(連日3時間ほど電話をしてるんだが) 「シャツにアイムチキンって書いてあったん見た?!むっちゃクール!」と大喜び。 しかも、小川Tシャツのキャラクターがキモ可愛いらしい。・・・・それはちょっと気になるな(笑)。
で、まぁ「プライドやらは、ミーハーが見るもんだ」的な考え方は完全になくなった。 だいたいさ、WWE好きな(最近はあんまり好きじゃないが)自分のミーハー具合を まったく無視した発言なわけですよ。許せませんな!!←何
つーことで、今日は仕事が一気に忙しくなる準備のために商品を組みまくった。 裏にすっかりひきこもって、商品を漁りまくる。 で、自分が欲しいのが安くなっていたので3つほど取りおき。 店頭に出す前にすでに取り置きが出来る、こういうときが、自分の仕事の良さを実感する時だ。 あと、サンプルいっぱい貰える時ね。 あと、取引先持ちで接待受ける時ね。そういうのがあんまり仕事には関係しないように気をつけてはいるが。 あと、消しゴムいっぱい貰える時ね。 うち、売り出せるくらいの量の消しゴムがあるんスよ。欲しい人は言って。売るから。←コラ
2004年06月21日(月) |
平穏な日々を取り戻す |
ようやくネットに触れたMADですがいかがお過ごしでしょうが!!バカタレが!!!←何
超多忙ですよ。ここのところ稀に見る多忙具合。 しかも、自分は基本的に2つのことがいっぺんにできないから(そのわりには、ながら食いをするが) かなり生活が荒れた。イライラして暴れた(笑)。 まず、日曜日は検定の試験だったんだが、その前にいきなり親が来ることが決定し、 部屋を片付けなければならなくなり、「早く言えよボケ!」と思いながら作業を進める。 まず、これが1ギレ。 兄貴がまったく協力せず、さもあたりまえのようにMADに居間とキッチンを片付けさせる。 これで2キレ。 で、そんな最中親から猫の手術を早くしろと電話で何度も言われる。 「自分の検定が終わってからやるって言ってるんですよ!」とキレる。これが3キレ。 さらに、今更になって(来る2日前になって)しつけをちゃんとしなさいと言われる。 「やることは全部やってるのに、これ以上どうすりゃいいんですか!」とキレる。 これが4キレ。 勉強する時間がない。これで5キレ。 仕事関係で6〜7キレを消費。 結局20日に親が来て、彼らは弁当を買ってきてくれたんだが、 MADの弁当の中に入っていた揚げものに黙ってタルタルソースをかける。 「あ"――!!ウスターソースかけたのに!」と言ったら 「タルタルソースもついてるんだからかけなさい」となぜか怒られる。結局兄貴にやるはめに。 これで8キレ。 来てる間中、試験当日だというのに掃除をさせられまくる。これで怒りは沸点に。
勉強ができなかったのを親のせいにしているように思われるかもしれんが、 本当に親のせいです。←オイ あと、今回のタルタルソースの件で、自分が太ったのも親の影響がデカいなと感じた。 本当、ドタバタしまくって、親が来ると気をつかうし、疲れる。 7月から一緒に暮らすと思うと、本当に気が重い。 なにより、タルタルソースをかけることを強要するような親と一緒にいたくねーよ・・・・。 ここ数年2人暮らしだったから、自分のペースはだいたい守れていて、だからこそ怠惰な生活もして太ったけど、 今やってるダイエットも順調に進んでいるんだと思う。
・・・得に風呂が大問題なんだよな―――・・・。父親がクナイプを大嫌いだからな。 もうコリャ、毎回風呂の湯抜くしかないな。
ここ数日でいろいろ頭も身体も使って、かなり疲れた。
いきなりだが、そんなペースを崩されるのを嫌う、大雑把なO型の典型的なMADが送る 今、風呂場で聞いているCDランキング!
5:自作CDスカパラップ(スカパラ・奥田民夫他)←民夫が気だるくて特に良い。
4:IMPELLITTERI←風呂でも聞ける、さわやかメタル。
3:自作CDレディース(中森明菜・鬼束ちひろ他)←電気を消して聞く。落ち着く。
2:THE LONG ROAD/NICKELBACK←雑誌とかを読みながら聞く。BGMとして最高。
そして栄えある第一位は・・・・・・
1:T・W・O/松浦亜弥 *風呂の中で口パクで熱唱!!あやや!!あやや最高!!!あぁ〜きゃわええ〜!! という気分で、口パク!! あややは滑舌がいいので、口を大きくあけて歌いマネができる。 ちなみに中森明菜は歌いマネをすると、モゴモゴして陰気くさくなる。←聞いてない つんく♂はどこかで聞いたような曲ばっかりを作っているような気がしないでもないが、それでもあややならいい。 ちなみに、草原の人はつんく♂にやらせないほうがよかった。と、自分は思っている。 せっかくの美空ひばりさんの作詞もおおコケ。 そのせいで息子の加藤うんたらの、印税計画もズッコケ。 もっとマトモな人に作ってもらって、そこいらが固い人にやってもらえばよかったのに・・・。 微妙な曲を作られたあややの気持ちにもなってみろ!!←完全にあやや視点
というわけでですね、あややのライブに行きたいと。 男でも女でもいいから、鈴木、高橋、田中、佐藤、小林、中村さんはMADと結婚してくれ。 動機は不純だから聞かんといてくれ。
あ、ちなみに今回の検定、落ちたことが多分確実。というか、もう確実。 けどすごく楽しかったし、まだ全然諦めていない。今年の冬があるもんね!!やっちゃうもんねー!
追伸;印象深い夢(dream)のはなしを書きますわい。そういうの嫌いな人は読まんでいいぞ★
<夢までの流れ>本日、朝からたたき起こされ、畳の張替えだのでドタバタ作業を手伝わされる。 で、疲れてまた寝たのが9時くらい。熱いなか、ふとんを身体に巻いてねた。 これがまずかったっぽい。 <ゆめ> 自分は地下鉄に乗っている。周りにいるのはすべて外人で、言葉もわからない。 電車の内装も外国風。かなり緊張した面持ちでじっとしている自分。 で、しばらくして目的地(イギリスのどこか)を乗り過ごしたことに気づく。 慌てて下車すると、サラリーマン風のいでたちの人ばかりが降車している駅だった。 使われている言語は英語からドイツ語にかわっている。 構内は薄暗く、全体的にコンクリ作りで灰色。天井が高くて音が反響し、孤独さが増す。 人々が歩いていく方向について行くと、改札に出る。むこうにはすぐ地上が見えている。 そこで出ようとしたとき、自分がそこまでの道のりの切符を持っていないことに気づく。 しかも、持っているのは日本円のみ。 絶望的になりながら、切符を切っている(手動でカチャカチャ切っていた)駅員さんに声をかける。 「English OK?」と聞くと、「OK」と答えられたので英語でいろいろ(たどたどしく)言ってみる。 ニュアンス英語を使って、なんとなく説明していると、あまりの必死さに嫌気が差したのか適当な返事をされる。 「すげぇ!これがドイツ人だ!!」と感動すら覚えながら、必死になる。 すると、地下鉄のホームへ向かう階段の方から煙が立ち昇ってきて、駅員は「ちょっと待ってろ」的な ドイツ語を発して、いきなりそっちへと行ってしまう。 まだ改札を出られずに取り残される自分。背後に迫る煙。 まだ地上に煙がはけていくからいいんだが、しゃがんでハンカチで口をおさえる。微妙に苦しくなる。 しばらくするとまた駅員が戻ってきて、いやそうにまた対応をしてくれた。 あまりにもアジア人がウダウダ言っているのが目立ったのか、別の駅員も寄ってきて話を聞いてくれる。 もう一人のほうはアッサリと「あー、もう面倒だから出ていいよ」的な態度を取ったため 礼を言って恐る恐る改札を通っても別に何も言われなかった。 しかし改札の外は真っ暗な中、怪しげなネオンが至るところで光っている。 キャバレーとかが立ち並ぶちょっと歌舞伎町チックな町で、 ゴージャスな人や車がガンガン通っていて、 もう家に帰りたいと涙がにじむ。
という夢。 あんなに不安な夢は久々。あ、夢自体久々だな。
<簡易的夢占いの結果> 【地下鉄】地下鉄の夢は、あなたが予想していた事態とは、まるで違った結果が出る事を表しています。
【切符】切符に関する夢は、これまでは免れていられた責任が、あなたの肩に重くかかってくることを意味しています。
【改札口】改札口の夢は、今あなたをとりまく人間関係が微妙に崩れていく事を示しています。
【街・町】街の夢は、特に金銭面にピンチが訪れる事を暗示しています。
<総評>あなたの夢は、環境に変化が訪れることの知らせです。これからどんなことが起こってもいいように、自分の中で心構えをしておいてください。そうすると、後で慌てることもなくなるでしょう。
<<<自分の考え>>> まさにその通りだと思います。金銭面のことも、生活のことも。
*担任がいやな女で、いつも「チッ!」と思っていた。
*担任の娘(中学2年)がセー○ームーンを好きだと聞いておもいっきりひいた。 クラス全員に主題歌を歌うことを強要、皆が「チッ!」と思っていた。
*部活の吹奏楽に再入部して打ち込んでいた。
*モノマネにも打ち込んでいた。また、それを披露して楽しんでいた。
*なんでか塾と英会話とピアノを習っていた。
*担任から「ガンダムみたいな靴(姉貴のお古)履くな!」と言われたものの、ガンダムみたいな靴という センスのない比喩が理解できず、無視。しばらくして親にチクったらしく、怒られる。
*マンガ「ぶっとびマーくん」を書いていた。
*音楽は合唱とか吹奏楽とかオーケストラとか古い歌以外興味はない。 ロックやら、バンドやら、悪い人のするもんだと思っていた。
*たしか、初めてCDでZARDを買った。
という、至極一般的な子供だったMADですがいかがでしょうか。 例の長崎の事件だけど、いまさらになって最近の子供の大人びた具合に驚いた。 自分、当時読んでたりしたのって漫画くらいしか思いつかないなぁ。 小説は書いたりしてたが、実際読んだ作品は覚えてない。 ちょっと自慢させて。←オイ 自分ね、新学年に上がって配られる国語の教科書、一日で読んでたんスよ。 予習どころか、もう完璧ですよ。 多分お金が無かったから、読むものが限られてたんやろうと思う。 図書室は、子供向けばっかりしか置いてなかったし。 教科書は、親に向かっての朗読を毎度きちんとやっていた。 他の学年の教科書を先生が貸してくれたりして、それも読みまくっていた。 ちなみに、中学校の時、塾の国語(のみ)の成績で全国トップを一時期走った。 その後衰退。落ちこぼれ。そして腐ってしまい、アホな高校を卒業後、現在に至る。 今ではアホに磨きがかかっている。どうでもいいな(笑)。 それなりの量は読んでるんだろうけど、自分に影響を与えたりするまでの作品は皆無に等しい。
そんな小6時代だったから、長崎の小6加害少女がとても不思議に思えてならない。 彼女は「姉のカードを借りてバトロワ(映画)を見た」というくらいだから、おそらく小説から 入ったんだろうと思う。 まぁそこで自分と比べるとですね、小6の自分はあんな分厚い(しかも問題作とされている作品)を 読みたいとも思わなかっただろうな、と。 あれかなぁ。彼女の家では姉妹とかが持ってて、それを読んだらハマったんかなぁ。 今の小学生って、あんな分厚い小説かえるほどの経済力なんかなぁ。 つーか、そういえば小学校6年で一人でDVD借りるのも凄くないか? 自分は高校に入ってから初めて一人で借りたぞ。・・・・遅いですかね。
で、まぁネットをしているっていうのも、HP持っているっていうのも時代の流れとしては おかしくないだろうな、とは思う。
なんか、書きたいことがわからなくなってきたが・・・・。
バトロワは映像化したのがある意味間違いだったと思う。 まだ個人の中の考え、想像ですまされていたものを、強烈な映像として見たときにどれだけの影響があるだろう。 だからといって、「バトロワを回収しろ!」とか言っているんではなくて。 映画文化を否定しているわけではなくて。 とにかく、繰り返しますけど、ガキは見るなと。そういうこった!
2004年06月14日(月) |
もうウォーター商売状態 |
以前MADにプロポーズしてきたおじいちゃんが、また店に来た。 しかも自分は他の人を接客していたのだが、店員に「MADさんいますか」と声をかけたらしく、 「○○様って知ってる?お客様引き継ぐから対応して!」と押し出された。 ○○様?○○様? 今の時代に「様」が付くのは「ヨンさま」くらいじゃないか?←違 とにかく、自分はその○○という苗字に聞き覚えがなかったから、クレームだと思って身を引き締めていった。 で、○○様の顔を見たら思い出したわけだ(笑)。 「恥ずかしながら、来てしまいました」と照れくさそうに言うおじいちゃん。 また同じもの(高い)を購入し、友人にあげたいのだと言う。 対応していろいろ喋っていたら、とても嬉しそうでよかった。 満足していただけたようで、こっちも気持ちがいい。 でも対応している間中、やっぱり上司が不安げに周囲をウロウロしていた(笑)。 だからクレームじゃねっつの!いい加減慣れてくれよ。
んで!忘れたころに報告している MADのステイ(略)への道だが、順調ですよ! 3月の25日から、今月で〆て10キロ減。いいペースやなぁ。 自分でもいい感じやと思いますよ。 一つ間違って欲しくないのは、MADは普通体型ではなく、 明らかにデブ状態から始まったダイエットだということ。 普通体型の人だったら数字だけで見れば、もっと時間がかかるだろうし、それが普通だと思う。 自分は判定でも「肥満」がでるくらいのデブだったから。エッヘッヘ。 ちなみに、「やや肥満」を経て今は「正常」である。
先月は3週間ほど停滞していた。諦めず地道に頑張ったのが効いたくさい。 自分はこの日記のほかに、PC上にインストールしたソフトでダイエット日記をつけているんだが、 グラフが右肩下がりなのが目に見えて嬉しい。 5月は停滞していただけあって横ばい状態が続いていたが、 結局6月に入ってから1,4kg減しているし、プラスマイナスはゼロ。 ちなみに、髪の毛を切った日にワクワクしながら計ったら増えていた。計るんじゃなかった。←コラ
誰も興味がないMADが今やっていること ○夜は炭水化物抜き(朝昼はちゃんと食べる。昼はできるだけ弁当を作る。) ○夜は鍋のみ(時々納豆キムチだけとかもある。)副食はヘルシーなもののみにする。 ○半身浴 (CDをかけたり、香をたいたりしながらリラックス&筋トレ&読書。身体を洗ったあと、美容塩でこすりまくり。) ○踏み台昇降をなんとなくやる ○常に使っている筋肉を意識 ○移動は人力(自力)を心がける(階段を使う、歩く、など) ○飲み会では楽しむ ○なんか踊る ○すっげー踊る ○狂ったんじゃないかと思われる程踊る ○時折寂しげな表情を見せる ○それでも強い、へこたれない自分を演出する ○そんな亜沙子(あさこ)にドキッとする、雅文(まさふみ)。 笑顔に戻った亜沙子は、テニスラケットを放り投げた。 「やめた!やめた!」 亜沙子は笑い、伸びをする。スコートやシャツが僅かに上がり、まぶしいくらいの若々しさが溢れていた。 雅文は慰める言葉を失っていた。そんな雅文を気遣ってか、亜沙子はいつもより、余計に明るく振舞っている。 「私なんかより、沢田さんの方が凄いんだもん。当たり前だよー!すごい強いんだよ!彼女。」 言いながら亜沙子はボールを打ち返す真似をして、コートの上をひらりと舞った。 雅文はぼんやりとしてそれをながめている。 雅文が亜沙子に好意を抱いていたことは確かだったが、目の前をチラつくスコートには一切興味が持てなかった。 それよりも、今まで必死にエースを狙ってきた亜沙子に対する同情と、 それを笑い飛ばそうとする亜沙子の痛々しい姿が、雅文の胸を締め付けていた。 コートを動き回りながらひたすら喋り続ける亜沙子に向かって、雅文は口を開いた。 「亜沙子」 「うん?」 「お前、弱くなんかないぞ」 雅文の言葉に一瞬キョトンとした表情を見せ、亜沙子は噴き出した。 「なんのこと?意味わかんないよ!」 「お前、沢田のこと強いって言ったけど、お前も強いよ」 「弱いに決まってんじゃん」 「強いよ」 「・・・・弱いよ」 亜沙子の語気が弱まった。 落ち着きなく動いていた足は止まり、雅文と対峙する位置に立つ。 言葉尻が微かに揺れていた。 雅文は亜沙子を見上げたが、逆行でその表情を読み取ることはできなかった。 見つめ続ける雅文に向かって、亜沙子が問いかけた。 「じゃぁなんで私はレギュラーじゃないの?」 雅文は答えない。 「私が強いなら、レギュラーになれるんじゃないの?」 2度言ったことで、言葉に重みが増す。 雅文は暗い影を落としている亜沙子の顔を見つめたまま、首を振った。 「そうやって、へこたれずにいるところが強いんだよ」 雅文の真剣な表情に見入っているのか、亜沙子は微動だにしない。 「でも俺は、弱いとこも好きだよ」 雅文が視線をそらして、ポツリとつぶやく。 やがて、亜沙子の足元に雫が落ちた。
***********おわり***********
意味がわからんが、こんなティーンでありたかったという自分の後悔っぽい。←何が その青春を、今取り戻そうとしているわけだ。 ステ(略)はまだまだ続くから、皆おたのしみにね! いや、全然たのしめてないね! もっと楽しくするよう努力するから、お楽しみにね!
追伸; 長崎の事件で、少女の日記について、専門家が「人に読まれることを前提としていて、非常に自我がない」 というようなことを言っていたんだが、公開日記ってそういうもんじゃないの? 人に読まれることを前提としないなら公開する必要もないし、わざわざネットに流すこともない。 それをあえて選んで彼女は日記を書いていたんだから、専門家のコメントは的外れ!! 専門家を自称しているのに、まったくもって的外れ!残念!!!!
つぎはがんばりましょう せんせいより
2004年06月13日(日) |
。。・゚・(ノД`)・゚・。 |
人生初の顔文字の題名。
うぇぇぇ――――ん!!!!あばばばばばばぁぁ(壊)!!
ということで、幼馴染の部屋に久々に行ってきた。 一緒にカツオのたたきを作って食べて、サラダと酒を食らいながら、「帰らんでもいいやんかー」とか 言っていたら、涙が止まらなくなった。 すっごい思い出が甦るんですよ!!! もう縁も切れるんかなぁと思っていたら、広い東京で偶然の出会い。 一緒にやったバイト。 フラれてブチ切れた自分を慰めてくれたり。 帰れなくなった自分を泊めてくれたり。 一緒にプロレス見たり。 にゃんにゃんしたり。←何 顔にラクガキしたり。 マニキュア塗りッこしたり。 もうねー、もうねー、本当、たまらんのですよ。思い出が。 恋やの愛やのじゃなくて、いて当たり前というか、 いかに自分が彼に依存していたかが、白日の下に晒される結果となった。
バンド関係とか抜きにして、リアル生活でこんなに寂しいのは久々ですよ・・・・。 胸が苦しいぞ。なんつーピュアさだ。
やだなぁ。本当。どこでもドアがあったらなぁ。 あ、あと、前に会ったときより痩せた!と言ってもらえた。 「前会ったときは、自分、最重量級じゃないスか!」とも言えなかった自分。
で。 なんだか、すべてにやる気がおきない。
ウェーン。。・゚・(ノД`)・゚・。 もう、愛媛に帰りたいよぅ
でも、今日某良い子さんからきてたメールを見て元気でた。 友だちって・・・・素敵やん?
2004年06月10日(木) |
縮れ毛は不人気だった為 |
本日、縮毛矯正かけてきた。 約2年ぶりの直毛。偽りの直毛。 1年半の間、ずっとモジャ毛でいたわけだが、不評の中の不評だった。 思い出すのも辛いくらいだが、思い出して自分を戒めてみよう。 まず、前のバイト先の人に「なんでストレートやめたんだよ!」と怒られ、 「お前科学実験でもしてきたの?爆発してっぞ!」と言われたのが発端だった。 その時はまだパーマもかけたてだったため、「このキッチリセットがわからないなんて可愛そうな男ね」 と、ハナにかけてニヒルに笑っていた。 しかしだ。 しかし、自分のワガママヘッドはそれだけではすまなかった。 もうね、酷いんですよ髪の毛が。暴れ馬ですよ、あばれうま。 現代のメデューサ。←言いすぎ モワモワしまくり、パサつく髪の毛は人のイライラを募らせる。 それなのに、パーマも髪ものびてきたころに、再度期待を持って(切り抜きも持って) しつこくかけなおしに行ってきた。 そんでまぁ、また希望どおりにはならず・・・・。
自分にゃパーマはむかないんですよ。
それでいいじゃないか。
にんげんだもの
みつを
いやいや、よくないよ。 よくないけど、今はデブだから縮毛矯正でガマンするよ。 デカ顔を、さらに強調させるパーマネントはもうこりごり!だ、ヨネ★ つーことで、痩せるまで矯正していようかと。 このヒネクレた性格と一緒に、矯正していこうかと。←何 で、痩せた暁には、今封印しようとしているコテを使ってまた巻髪をしたい。 未来の自分のモジャ毛にそっと思いを馳せるMADである。
で、縮毛矯正したら、生活費が2千円になっちゃった・・・・。ビックリ。 バカですね。本当。 まぁ生活できるから大丈夫か。 できなさそうだが、できると言っていたらできる気がする今日このごろ。 検定も、受かるぞ。 ・・・・といっていたら受かりそうな気が。←しない
今日も今日でまた長崎事件の話だ。しつこくてスマン。 昨日からずっと書こうと思っていたんだが、ダラダラ引き延ばしていた。 しかし、今朝のトクダネでもこの話が出たので書くしかない。 加害少女のHPがテレビに映しだされ、アナウンサーが「注目していただきたいのは、これです」 と言って指したそこには、ピンクのくま・・・・・ピンクのくま!?
加害少女のHPトップには、いくつかのGIFアニメ(アイコン)があった。 その中の一つだったんだが、縦2.5cm横3.5cmくらいのGIFアニメーションで、 グルーミー(ピンクのくまの人気キャラクター。可愛いが、本能のまま飼い主を食う。) が飼い主に覆いかぶさりボッコボコに伸して、振り返るとその口(?)の周りに血がついている という、一般的なグルーミー好きにとってはなんのへんてつもないものだ。 自分はべつにグルーミー好きでもないから(キャラグッズの小売してるわりにはアンチだから) どうでもいいっちゃどうでもいいんだが、マスコミにしてその認識の薄さはなんだと言いたい。 「見てください、一見可愛らしいくまなんですが・・・・この口元!血です!」とかやってるのを見ると、 さもその残虐なアニメーション(残虐な熊の設定)を、少女が作ったもののように言っている。 ピンクのくま、くらい調べりゃ解るだろうが。 だいたい、大型雑貨店でもどっかんどっかんならんでる商品を、マスコミが知らないってどういうことだ? グルーミーを知らない人がこの報道を見ると、「かわいいクマキャラクターが血をつけて振り返る」という 衝撃的な内容に、ショックを受けることだろう。
報道するなら、それなりの知識を。 ムダに今流行の美容なんかを報道してんじゃねー! と、怒りに震えたMADですがいかがおすごしでまんねん。
もうね、こういう事件に食いつくのは早いよ。MADさん。 加害少女のHPのミラーを見た。 小説を書くのは空想的だと精神鑑定の人が言っていたが、実際自分も含めてそうだろうし、 別にそれが直接的に事件に関係したとは思わない。 それじゃぁ赤川次郎とか京極夏彦とか、何人殺してきたんだよ、と言いたい。 あ、夏目大先生は殺してませんよ。Kを自殺には追い込んでますけど。←おい んで、例のBR小説文章を読んだんだが、小学生にしては大人びた文章を使うなぁというのが第一印象。 それなりにちゃんと読めた。 括弧使いが多かったのは、やはりまだ客観的に自分の作った見られていないせいかなぁ、とも思った。 感情だけで先走ると、3人称になっても括弧が多くなる。 表現として難しい言葉を使ってはいるが、自分で言うのもなんだが、表現が稚拙。 原作のBRでは、死への恐怖とか、葛藤とかが生々しくあったんだが、 加害少女の文章からは死に対する意識がまったく伝わってこない。 それが「書く事に対してはまだ勉強中だから」なのか、「意図して淡白に書いた」のか 「生死に対して何の感情も抱いていない」のかは解らない。 とにかく、生死を著すにはあまりにも淡白であった。
それと、加害彼女の日記だが、MADの好きではない文面であることは確か。 過剰な改行のせいで、”ネット用の雰囲気で文章を読ませる”わけでもないように思う。 一番気になったのは、前日にも書いたが「身近な人が読んでいるのを承知でネタにする」ことだ。 現実とネットとの区別が、完全についていないのではないか。 某日の日記に、【許せない】という題名の詩が載っていた。 そこには、親を亡くした子どもの気持ち(他人に対する妬みに転嫁している)が切々か書かれていて、 最後には「私に親はいますので。架空の中の詩なんで(汗)」という風に誤魔化している。 誤魔化しているものの、その日記に対して被害者と見られるHNの少女(報道では被害者と確定)が 「共感してんなぁ〜。共通点ありありだもん。○○はしってるョネ〜^^」と、コメントをしている。 その時点で自分はどうかと思うんですよ。 そんな事書いたら、彼女がどう思うかなんか、考えずにも解るだろ、普通。 昨日の日記で「普通というものさしはいかがなものか」なんて書いたけども、 もう、普通ですよ、普通!!普通の観点から言ったら、絶対そんなの書けね――よ!!!! (汗)で誤魔化すような、人を傷つける可能性のある創作文、普通は書かんやろ!!!
少女自体に精神鑑定は必要ないと自分は思う。 ”普通は書かない”といえども、その”普通”が通用しない人もいるからだ。 おそらく加害少女はそのタイプだったのだろうと思う。 被害者を殺した残虐な手口を文章で見ていたら、ゾッとした。 死ぬのを確認するなんて、BRの役の人にでもなりきったつもりだったんだろうな。 残念ながらBR法などなく、現実ではただの犯罪者として世間からの視線を浴びることに気づいて欲しい。
んで、いろいろこうやって自分は書いてきたわけだが、 もしここで、MADを恨んでいる人に、MADがアッサリ殺されてしまったとしたら、 (殺人したら、とは例えたくもないので) この日記とかも晒されたりするんやろうなぁと思うと、いろいろ書くことも自粛しようかとも思った。 まぁできれば全部消してしまえばいいんだが、消したくはない。←バカ 通り魔とかだったら、晒されずにすみそうだが・・・・いや、ネットしてたっつーだけで 世間はなんらかのキッカケをそこに見出そうとするよな。 「この人はネットをしていたから殺されたんだ」と決着を付けたがるよな。 ヤバイな・・・。 この日記に書いて、殺される原因になるなんて嫌だな・・・。 いかん。いかんぞ。コレはまずい。 書きすぎた。 その人が見ているとさらさら思っておらずに書いていたが、もしかしたらインド人も見てるかもしれん。 ターメリックたっぷりの憎しみをぶつけられるかもしれん。 仕事場の人も見てるかもしれん。
見てたら、今頃クビだな。ブハー! あ、今日は巨大展示会のVIP招待状をもらってウキウキしていた。
あと窪塚だけども。 とうとうキちゃいましたね。やったぜ魔界転生!! 悩んでヤ○するのもいいけどさ、イきすぎないようにしてくださいよ。 ノンちゃんと子供がかわいそうだから。 あと、(原因となったと言われている)彼の悩みは 「事務所が弟を大プッシュしていて、自分のことはもう捨てゴマのように扱っている」 に、ひとしくん人形1つ。
2004年06月06日(日) |
普通という物差しはいかがなものか。 |
今、MADは非常に怒っている。 怒り狂っている。雄たけびを上げ、Tシャツを引きちぎり、顔面をラバーマスクなみに動かしながら 前歯を出してリスのモノマネをしている。
長崎の少女事件があるが・・・・。あのカッター少女についての質問に、一様にみなが 「普通のコでした」と答えている。 あのねぇ、普通の子は殺人なんてしないわけですよ。 普通じゃないから殺人してんだろうが。 と思って報道をいろいろ見ていたら、やっぱり「前にも少年にカッターを振り上げたことがある」 とか報道されてやんの。 それが普通か!?お前らの普通はそれかよ!!! で、その質問に答える人のテロップに「少女をよく知る男性」だの「少女と親しい女性」だの 書いてあるわけだ。 それに対して、やっぱりMADはひねくれてっから、文句を言いたくなる。
お前ら、本当に少女と親しかったのか? よく知るとか、親しいとか、曖昧な定義で説明されても困る。 一緒に風呂に入ったのか? 「○○ちゃん、お惣菜持っていきなさいよ!」「わー、ありがとぉ!」とかやったのか? どうせよく知るとか言っておきながら、「いやぁ、普通の子でしたよ。挨拶も返したり。」とか ただの近所の人(親しくもない)だったりするわけだ。 本当の親しい人なら、少女の異常性に気づいたはずだ。
その異常性に気づいていたのが、亡くなった被害者ぐらいだったのは皮肉なものだと思う。
ちなみに、MADと親しい人はその異常性に気づいているはずだ。←何
さて、昨日はなんと無料でネイルサロンに行ってきた。 ネイルサロンで、ネイルについてのアドバイスをしてくれるというので立ち寄ったんだが、 爪をすごい褒められた(笑)。 「しっかりしてて、処理もちゃんとしてて、綺麗にしてあるから、他のサロンに行かれてるんだと思いました!」 といわれた。エッヘッヘー。自分で時々頑張ってんだよ。お世辞でも嬉しい。 自分の爪、超強力。 すごい分厚くて、硬くて、仕事場の人に「何食べたらそんなになるんですか?」と聞かれるほど。 ビニールガムテも、爪でビーッと破くことができる。←自慢にならない 理由はなんとなく想像がついている。 自分は噛み癖があるため、専門時代まではずっと短かった。 バッキバキ歯で噛んでいた。もう短いどころか、深爪ですよ。ネイリストが見たら絶句しただろう。 その為、爪が生きるために必死になっているのだ!
「今度はしっかり伸びよう!そうすれば、きっと噛まれずにすむよ!」 そうして裏切られた期待・・・・。 「だ、大丈夫だよ!もうちょっとしっかりしてみようよ!このバカ、きっと諦めるよ!」 期待も空しく、頑丈な顎が、幾度も彼らを粉砕する。 もうヤケクソ。つめ、ヤケクソ。
そんな感じだと思う(笑)。 今は風呂場で、ヤスリで削ってニヤニヤしている。時々霧消に気になって噛んでるときがあるが。←ダメじゃん
今、秋に友だちのいる福岡に行く計画を立てている。 その前に愛媛に寄って、幼馴染(♂)と元バイト仲間とパーティーする計画もなんでか立ち始めた。 数度日記で書いた幼馴染(♂)は東京に出てきているんだが、なんかいきなり帰るって言うんですよ。愛媛に。 バカか。 MADチャンがさみしくなっちゃうじゃん!!←バカ で、まぁ「そんなに寂しいなら愛媛に帰って来いやー」と言われたので、秋には一度帰る事にした。 「MADちゃんを泊めるために一人暮らしするよ!」と言ってもらい、持つべきものは 友だちだなぁと痛感。
で、福岡では高校時代の変態共に会う予定。 全国に散らばった変態同盟の仲間が福岡に終結!! 変態同盟関東支部がウチだったんだが、どうも九州支部(ほぼ本部)は友だちのとこらしい。 あー、久々に変態同盟ができる・・・・。 B級映画をまた見るぞ―――。 とくに「オールナイトロング2」ですよ!あと「不動」ね。 本当、変態やなぁ(笑)。自分を含め、友だちも。
親が来るのに1ヶ月きった。 7月に越してくるんだが、7月はイベントてんこもりすぎてもうヤバい。 ライブが何本もある上、桃食べ放題にも行ってくる。 そんな自分を見て、親が「常日頃こんなに浪費してんのかよ」と思いそうでいやだ。
2004年06月03日(木) |
ひとつ、人より力持ち |
ふたつ、故郷あとにして はなの東京で、腕試し なMADですがいかがお過ごしナリか?キテレツ〜!
つーことで、衝動GUYはさらに広がった。 買ってもうた。ヴィヴィアン。しかも2品も。 なんつーのかね。やっぱり、綺麗になろうと頑張っている自分に発破をかける素材が必要っていうか・・・。 無意識に、素材を手に入れようとしてしまうんですよ。 デブのままだったら、ヴィヴィアンを可愛く着たり、身に着けたりできんやん。 まぁ服になると、ヴィヴィアンはデブが着れるサイズなどないわけだけども(笑)。 つーわけで、未だデブの自分は当然服など買えるわけがないので、アクセサリーを購入。 スモールオーブペンダント。 あと、眼鏡ケース。 ・・・・・いくらかかったかは聞くな。
そのぶん、モチベーションの高まりはハンパではない。 ちなみに4月の某お披露目イベント時よりも4キロ減った。 最大デブ時(認識している体重)と比べると、15キロ減。 うわ〜ッッ(笑)!!!!! 先日、高校時代の友だちと電話をしていて、内輪でやった同窓会のケイタイ写真を見れ、と自分が言った。 友人が撮って送ってくれて、彼女のケイタイにも保存されている、同窓会の写真。 そこには、3年くらい前の、最大デブ時の自分がパンッパンの顔をニヤけさせて写っている。 自分としては見たくないんやけど、でも見たら笑える上に良い再燃材料になる。 友人は久々に見て「うわ―!誰よこれ!!!」と爆笑していた。 一度ここまで痩せて、また中途半端に戻ったわけやけど・・・・。 もうねー、前みたいにガンガンに運動してるわけでもないし、それがストレスになってるわけでもないし、 食べ物がないから虚弱化してるわけでもないし、ちゃんと痩せる目的もあるし、絶好調ですよ!!
恋って素敵だよね!←何度目だよ
しかし、最近体重も減らなかったため、ちょっとヤバいんじゃないのか?と思っていたわけで、 それでイライラして衝動GUYが多かったのも事実。 最近買った高かったもの ○雪肌精化粧水ビッグボトル ○某美白化粧水(朝用) ○某ブランドのキャミワンピ ○ヴィヴィアンの眼鏡ケース ○ヴィヴィアンのオーブペンダント ○防滴CDラジオ ○メタルCD ○サンダル 書き連ねる度に、自分のアホさを思い知る。
♪日記に品名書ーくーたーびーに〜
じーぶーんーのーアーホーさーをーしーりーまーしーたぁ〜♪(「あなたに」のメロデーで)
まぁ、それでこの停滞期を乗り越えたんだから、安いもんだ。 (と、思わせておいてくれ。)
そんで、自分がそんなリッチ気分に浸っているときに、いろいろ事件がおきるわけですよ。 長崎で起こった、同級生によるカッターナイフで少女殺害の事件。 自分の知っている限りの情報を整理してみた。
○被害者の御手洗さんと、加害少女は仲が良かった。 ○互いにHPを持ち、それを行き来したりもしていた。 ○そのほか、友だちもう1人も含めて交換日記もしていた。 ○学校の後、チャットなどもしていた。文集での御手洗さんの趣味はPCとチャット。 加害少女の趣味はPCと小説を書くこと。 ○チャットにおいて、加害少女の変えたばかりの髪形について「似合わない」などと書かれた。 不快な思いをした少女は「やめて」と頼んだのに御手洗さんは何度か書きこんだ。 ○そのため殺意を抱く。殺害を決めたのは、(決行当時より)4日前。 ○前日にカッターで殺人を起こすというドラマを見ていて思いついた。 ○4日前に決行しなかったのは、カッターを使う図工の時間がなかったから。 ○加害少女はバトルロワイヤルが好きで、姉名義のレンタルカードでビデオを借りて見たようだ。 ○加害少女は自分のHP上に「クラスがウザい」などと書いていた。
以上。
例に違わず、いろいろツッこんでいきたい。 チャットで悪口を書かれた、の部分の意味が何度かんがえても理解できない。 おばか?TIGERってば、小学生以下? 専門家が「チャットではログが残りますから、何度も見て怒りを再燃できる」と 言っていたんだが、チャットってログ流れるんじゃないか? 少なくとも借りたチャットなら、そんな大量のログを残すような重いことはしないのではないか。 自分がいじって作ったのなら、別。 いちいち会話を保存してたのならそれもまた別。 金をはたいてチャットログが残るようないいやつを借りてたのならまた別。 この話が「掲示板」でのやりとりなら、まだ解るんだが。 しかも、御手洗HPで、御手洗女子が、加害少女の事を掲示板に出したならさらに解る。 加害少女HPで、御手洗女子が、加害少女の事を掲示板に出したなら、理解はできない。 管理者のログ管理で消したりなんなりできたはずだからだ。書き込みも出来なくさせられる。 加害少女はそれを知らなかったのか?それとも、前記したタイプの方だったのか? また、加害少女は何度も言われる程奇抜な髪型をしたのか? それはアフロか? ドレッドか? パンチか?
とまぁ、疑問はつのるが、一つ言いたい。 結局死人に口なしだ。 加害少女は、結局御手洗女子に「されたこと」しか言っていない。 ネット上で、本当に加害少女は何もやりかえさなかったのだろうか。 友だちも見ている自分のHP上で <うぜークラス つーか私のいるクラスうざってー> <下品な愚民や> <喧嘩売ってきて買ったら「ごめん」とか言って謝る ヘタレや><高慢でジコマン(自己満足)なデブス(デブでブス)や> などと書いてる奴が、なんの仕返しもせずにいきなり殺意を抱くものなのか? そういう事を書いているから、ネット上での諍いに発展するのでは? 「知っている人(クラス中)の悪口を、知られているHPに書く」という 加害少女の歪んだネット使用の仕方にも、御手洗女子との諍いの多大な原因があるように思うのだが。
この事件で、疑問がまだある。 チャットに書かれたという悪口に対して、現実で、翌日学校とかで言い返したりはしなかったのだろうか。 まったく言い返さないなどということはあるんだろうか。 自分だったら、ムチャクチャ言い返すし「あーやっぱりアフロはまずかったか・・・」程度の認識はする。 現実とネットが完全に切り離されていたのなら、多分言い返しもしなかっただろう。 (まぁその分、現実の御手洗女子への殺意も抱かれなかっただろうが。)
現実では喧嘩もできないし、言いたいこともいえない。 ネットでならなんでも言えるし、ちょっと過大なことだって言える。 自分(加害少女)が言った話はあくまでもフィクションで、 悪口を言われれば本当のことだと悩み、気にして、それを言ったのも「現実の御手洗女子」という認識はある。
加害少女のそういうネットと現実の中途半端な感覚、認識が、今回の事件を引き起こしたのだと思う。
あと、被害者御手洗さんの父親。毎日新聞局長らしいが、とても痛ましかった。 マスコミのギラギラした部分を理解しているからこそ、辛そうだった。 マスコミに放っておいてあげて、とかは言えないし、局長としてはそんなの期待もしていないだろうが、 とにかく早く身体を休めてほしい。
::::まとめ:::: BR風小説書こうが、ネットで虚勢はろうが、アリだと思う。 ただね、ガキのくせに本気で血なまぐさい15禁見てんじゃねーよ、というのが今回の感想だ。
自分はリアル死体映像を解禁18ちゃい、高校3年で見せられたが、 別に見なくたってよかったし、決して楽しいモンではなかった。
2004年06月01日(火) |
鋼鉄の衝動GUY!!〜遥かなるジャケ買い〜 |
今日は仕事でわけわからん大量の注文が入り、あまりにも残業させられたので、 腹が立ってCDショップに立ち寄ってきた。
本当は今月ライブのスカイラークの新譜を買おうと思ったんだが、 サイトで視聴したらすごく雰囲気が変わっていて、買う気をなくしていた。 それどころか、ライブに行く気すらなくなった。 女性Voの加入は知っていたし、別に嫌な声でもなかったけど、曲調がポップというか・・・・。 もう、スカイラークはただのファミレスではなくなってしまったんだね・・・。←違 あれですか。ちょっとシャレ気づいて、「ガスト」とか名乗りだしたりするんやろ。 いいよ、もう。ドリンクバーにはうんざりだぜ!!←5時間粘るタイプ
ということで、スカイラークへの興味を完全に失っていたため、インペリテリ(来月ライブ)を漁る。 で、発売時期など少しも見ずに、おもむろに一枚「Answer to the Master」を手に取る。 ちなみに帯にはこう書いてあった。 燃える魂復活!! インペリテリ渾身の3rdフルレンスアルバム、ついに完成! このアルバムが彼らからの答えだ。 ・・・・答えを求めた覚えはないが、なんか答えが返ってくるっぽい。 答えが聞けるなら買うしかなかろうもん。 この、アックンへの胸のドキドキの答えが、出るのなら・・・。←バカかよ
まぁね、ムネがドキドキだろうが、ドキがムネムネだろうが、スズキがムネオムネオだろうが、 メタルで恋愛の答えを探るのはまちがっているよ、加代子ちゃん(13)。 もっと自分に、自信をもとうね。 せんせいより。
つーことで、今度はジャケ買いです。 ジャケ買いというか、今回は帯買いがメイン臭い。 そこで、胡散臭い(MAD的に)バンド発見。名前は【KREATOR】クリエイターと読む。 ジャケットの帯にはこうかかれていた。 過激なクリエイターが帰ってきた!! 元祖ジャーマン・スラッシュ・メタル・バンド、クリエイター 気合充分!迫力充分の最新アルバム。 ほうほう!然様か!とうとう、奴らが帰ってきたのか! と、まるで知っているようなフリをして購入決定。全然しらねー。 まぁ、その日見たどんな帯よりも、MADの心はこの帯に掴まれたわけです。 ジャーマンであり、スラッシュであるって微妙だよなぁ。 そこいらの境がすでに微妙なのに、堂々とそれを言ってのけるところが素敵。 ジャケットもなかなかイケている。イケメンだ。←何が まぁデザイン的なCG。CGレベルとしては、カテドラルやガンマレイよりも上(笑)。 裏ジャケはもっとイケている。そこにはメンバー(イケメン)が4人も!!皆ロンゲ!なんか、睨みつけてる!!いいね――――メタル臭そうだね――――!! メンバーの雰囲気的には、もう少し攻撃的な(典型的な)メタル風でもよかったけど、まぁこんなもんだ。
この2枚を購入して、好きなブランドの店に行く。 ・・・・・一目ぼれで、キャミワンピを購入。 ブホッ!!左手にはキャミワンピ、そしてその右手の袋の中にはメタルが入っているというのにキャミワンピ!! キャミワンピメタル!! キャミメタル!! キャミタル!!!←何 あ、いいな。今年のテーマはワイルド&ビューティーじゃなくてキャミタルにしようかな。 で、まぁそのキャワユイキャミワンピを持って、メタルを小脇にかかえ、帰宅。 風呂で早速インペリテリを聞く。
【Answer To The Master / IMPELLITTERI】感想 2曲目から4曲目のはじめまで、寝てた。もう溺死寸前。汗をかきすぎて起きた。 寝てもーたのは、つまらないからとか飽きたからとかではなく、とても癒されたからだ。 Riot、COBに並ぶ癒し系。寝る時のお供によさそう。←普通は癒されない とても聴きやすいが、ポップなわけでもなく。 いいよ!やっぱりいいよ、インペリ。 特に2曲目「FLY AWAY」のギターがムチャクチャ好きです。綺麗なハモりやなぁ!! こういうの、彼らにもやってほしいなぁ。←何
(で、風呂に入っている間にインペリの全曲聞いてしまったので次をかける。) 【cause gfor conflict/KREATOR】感想 全体的な音としては悪くない。ちょっとドラムが軽いタイプ。 ヒマワリを思わせる感じ。気持ちがスカッ!とするドラムだな。 ドラムの強調具合はハンパではない。 で、問題の歌ですが・・・・・。スラッシュすぎて何がなんだか(笑)。 スラッシュというよりもデスに近くないか?これをジャーマンと付けている帯には怒りすら覚える。 で、途中で笑いがこみ上げたために消した。 もうね――・・・途中からラップ調に早くなる(かなりの早口)展開が自分のツボにはまってもうて、 さらにそれがほぼ全曲なんスよ。たまらん。笑い死ぬ―――!!!
ということで、演奏面(曲の感じとか、歌自体とか)にはあまり問題がなかったんだが、 曲調にどっパマり、もう自分ダメでした。 何度か聞いてたら慣れるかな。慣れる前に笑い死ぬかもな。←やめれ
まぁ、今回のCDはインペリは最高の買い物、クリエイターはそんなに悪くない買い物、といった感じ。 ちなみにキャミワンピは、家で着てみて「まだ自分にゃ早すぎるな・・・」と思ったものの、 普通に着ても違和感のないくらいの体格になろうと決心しなおすのでした。
ちなみに、停滞期を迎えておったが、先日の飲み食いのおかげかゆっくりと落ち始めました。 夏!夏がやってきてしまう!!!
愛なんていらねぇよ、夏!!
いや、うそうそ!うそやって!ごめん、夏!!
MAD TIGER地味作品集
|