さいたまの人は、「埼玉」が読めないから「さいたま市」にしたんだよね! バカだから!!(byはなわ) でおなじみのMADですがいかがお過ごしでしょうか。
興奮さめやらぬうちに書いておこう。 昨日27日、埼玉県さいたま市のソニックシティであったSEX MACHINEGUNSのライブに行ってきた。 いでたちはこの間ヴィーナスフォートで買ったキャスケットに、ネット通販で一目ぼれしたタンクトップ、 お気に入りのジーンズ、コンバース。 去年のメタルTシャツよりかはオシャレ度がアップした。やったね!←何が
開演前にS羅と姫と会う。なんか、グッズをバカにして笑う。←コラ いやいやー、相変わらず酷いですよー。 あーいうノリ、スキやけども(笑)。 ただ、チケットは一人ですよ。周囲が知らん人でも全然かまわん。慣れたもんよ。 で、席は一階後方で、ど真ん中ジャストくらいの、可もなく不可もなくの位置。 隣の人も一人で来ていたようなんだが、開演前にいきなり喋りかけられて 「髪の毛とか、腕とかぶつかったらごめんなさい!」と言われる。 いやいやいや、自分も怪しいもんなんで、お互い様ですよ。と言う自分。 そしたら、なんだか彼女のスイッチに入ったらしく、ベラベラ喋ってくるんですよ。 「台北行きます?いかないですよね、普通。だって高いんですもん!あれって、ライブとか(略)じゃないですかー!」 質問の合間に「あ、いえ」とか「ええ」とか「ハァ」とか相槌を打つ。意味解らん。 ライブ前から早速疲れてきた。 そのうち、ステージからギターの音がキュインキュインしはじめて、喋る声が聞こえなくなった為 これ幸いと自分のことに集中する。 それ以降(閉演後も)話しかけられることはなかった。
で、ライブが始まる。
ドッカンドッカンくるねー。すごいわい。やっぱり。重みは増した。 ただ、土台のスッキリ感はドン減りやね。 案の定ライブのことで覚えていることがブチブチと切れているので、ネタバレも含めて箇条書きにしたい。
●全体的に凄い。 ●「脂ののったイルカ蝉」というタイトルの為に、脂をのせてきました。(byANCHANG) ●SYPANのアメリカンZで半泣き。 ●SYPANのONIGUNSOWで茫然自失。 ●SYPANのイリュージョンシティーで感動して泣けてくる。 (たしか、1999自分が彼を最後に見たライブで叩いてた) ●SYPANの「食べたい舐めたい危険地帯」で直立不動。 自分、ライブの度に何度も書いてるんやけども、あの曲のドラムが大好きなんですよ。 じーっと見つめてしまうくらい。 ライブで見て好きになるようなドラミングをしてくれてたのは、HIMAWARIなわけやけども、 今回初めてSYPANのこの曲のドラムを見てですね、 正直、こりゃHIMAWARIはある意味、上手かったなぁと思いました。 SYPANが一所懸命、一心不乱に叩いてるのは充分解るし素敵なんだが、 HIMAWARIのサービス精神は極上だと思うんスよ。 それは、先日行ったダスター3でも痛感した。(この件についてはまた書く。) ●新曲「ヘビーメタルなんとか(←忘れた)」と、 パンサー作曲作詞ANCHANGの「出前です(←多分)」があった。 ヘビーメタルはコテコテのメタル。王道なかんじ。どっかで聴いたことがある(笑)。 「出前です」は自分好みだった。これの方がどっかで聴いたことあるなぁ(笑)。 キーボード使用のバンドで、なんかあったような気がする。家のメタル倉庫を漁ってみる。 ●新曲出前ですの前振りで、パンサーと研二郎のミニコントみたいなんが見れた。 パンサー「あるやん、出前で。トゥルルル、トゥルルルル、トゥルルルル・・・・出ろや!」 研二郎「あっ、もしもし!」 ●パンサーは和食がダメで、いっつもカニクリームコロッケを食べているらしい。 ●パンサーがステージから落下。 ●アンコールのMCで研二郎が2階席、1階席を煽った後、サイパンが呼ばれて 「2階〜!」FAN「おぉー」サイパン「3階〜!!」FAN「?」研二郎「3階はないよ!」 サイパン「3階はないのか!?」(スポットライトを手で遮って眺めた直後、爆笑) ●「うちのリズム隊は、ときどき人間の言葉ではない言葉を喋ります。 いいんですよ、ロックに国境はない!(←爆笑)」(byANCHANG) ●研二郎、ときどき何言うとんのかわからん。 ●SYAPAN、 ゞ 。 ●ANCHANG「ケンジロウ、セックスマシンガーはどうよ。」KEN「すごい!」 ANCHANG「かわいいやろ?」KEN「かわいい!すごい、かわいい!素敵!」 ANCHANG「パンサーは、セックスマシンガーどうよ?」PAN「すごい。」ANCHANG「かわいくないんか!」PAN「かわいい(←どうでもよさそう)」・・・的な話があった。 ●AN「スピードさん、夏といえば!」speed「カップル!」AN「えぇー?ケンジロウ、夏といえば!」KEN「浴衣!」 AN「おぉー!パンサー、夏といえば!」PAN「ビーチ!」AN「おっ!ええねぇ!一番似合わない人が(笑)!」」 AN「じゃぁビーチといえば!(speedさんに振る)」speed「うーんと・・・かき氷!」 AN「カキ氷なんて、べつに海やなくても食べれるやろ!気の利いた答えが返ってきませんねー。もっかい、ビーチといえば!」 SPEED「・・・・・陽に焼けたおとこの人!」 AN「(爆笑しながら)なんでや!普通は"陽に焼けたギャル"とかやろ!SPEEDさんは陽に焼けた男の人が好きなんですか!」 SPEED「陽に焼けた男の人、かっこいい」←カタコト AN「あそーですか、じゃぁ今年の夏はビーチで陽に焼けた男の人とでも恋しててください。」 AN「ケンジロウ、ビーチといえば!」KEN「ビーチパラソル!」 AN「あかん!ビーチつけただけやないか!ビーチパラソル、ビーチサンダル、ビーチ禁止!」 KEN「ボール!」AN「(大爆笑しながら)ビーチのけただけやないか!お前、俺をバカにしとんのか!」 ・・・的なやりとりがあった。
という具合でね、思い出したらまたボチボチ書いていこうと思ってはいる。 総評としては、まだバラバラではあるけど、今後に期待できそうだなぁという感じ。 新曲はとりあえず好きやな。自分は。
で、首がかなり痛くて、生あくびが出まくってヤバかった。 ライブ後、何度も吐きそうになった。あそこまで(体力の衰えを無視して)やりすぎたライブは 生まれて初めてだった。
その後、沿線呑みに参加させていただく。 愛しいアホどもめー(笑)。←コラ 首が痛くなるほど笑った。
2004年07月26日(月) |
初夏の感謝祭に招待された話 |
初夏の感謝祭に行ってきた。 ・・・・感謝祭という名の、はとバスツアーである。 そう、あの浅草やら新宿やらでやたらと目につく、シアワセの象徴ハトという 偽りの肉食獣バス集団である。 ハトは仲間を虐めるのが大好きで、背中に乗って首のホネが現れるまで突付き続けるんですよ。マジで。 で、眠くなったらそのまま寝るんですよ。乗っかったまま。 で、おきたらまた突付き始めるんですよ。ウァ〜こわ〜! というそのバスの黄色さは、某白装束集団を思わせるレベル。
まぁなんだかんだ言って、凄く楽しんできたわけだ。←何 仕事場の友人が半ば強引に誘ってきて、しぶしぶ承知したんだが、場所までは聞かされていなかった。 当日、聞いてビックリ。
はとバスツアーの内容はこうだ。
午前11時:ワイナリーでワイン試飲 午前12時:武田信玄のお墓のみやげ物やで昼ごはん 午後1時:もも食べ放題 午後2時:山中湖 午後3時:富士山5合目 以降渋滞に巻き込まれながら帰る
である。とっても素敵!!メインは山梨!!
つーことで、19日(月・祝)MADと友人三人は山梨へと黄色いハトに乗って突撃したのです。 高速に乗ってしばらくすると勝沼に着く。 そこに着くまでに、何度も塩山という字を見てドキドキする自分(笑)。バカだ。 マンズワイン勝沼ワイナリーで、ワインの出来方みたいなんを見ながら「早く試飲させろや!」と期待も沸く。 で、試飲。まぁそれなりに呑んだ。 ガブ呑みできる程まだオッサンではないので、ある程度の余裕を持って呑んでみる。 桃のワインが美味しかった!
↑ドキドキの「えんざん」駅。←バカ 帰りにはワインの小さいボトルをおみやげに貰う。すごくよかった。
んで、つぎは武田信玄が祭られている(あと心頭滅却した和尚もか?)寺へ行く。 ガイドさんの話をバスの中で聞きながら、歴史に思いを馳せる自分。 「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」という言葉がこの場所から出たのか!と、感動すら覚える。 一緒に行った友人(全員年下)はまったく興味がないらしく、はっきり言ってかなりつまらん。←コラ 1コとかしか違わんのに、あまりのくだらないバカ騒ぎっぷりが、かなり子供に見える。 そんな大人の自分。←どこが みやげ物屋に停まったバスから、歩いて寺へ行く。涼しげで良い。 しかし、信玄の墓を見るのにはお金がかかるということで、「なんだよゥー」とか口々に 文句を言いながら背を向ける(笑)。 信玄公はね、そんなこと望んでないんですよ!! 金をとって商売して欲しいなんて思ってもいないんですよ! とか強引に考えてみたが、どうしてもその金を捻出する気がおきずに立ち去った貧乏人集団。
↑「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」泣けてくるな。
で、その土産物屋で昼ごはん。
↑かなりのボリューム 手前を食い尽くしたように見えますが、鍋焼きの鍋みたいなんに野菜とかを投入した後です。 メニューは海鮮と野菜焼き(自分で投入)、炊き込みご飯、 刺身コンニャク、冷たいきしめんみたいなやつ(名前忘れた)、漬物、そんなかんじ。 炊き込みご飯がすごく美味しかった。
食後、そこのみやげ物屋でお土産を物色。さすがにモモがすごいね〜☆ 友人達はなにやらいろいろ買いあさっていたんだが、自分は少しもハートが動かされず 何も買わなかった。なんの金も落としていかない、最低な客ですよ。
↑衝撃!ももの菓子まつり!! ピンク一色ですがな(笑)! おみやげに野菜とメロンをもらう。スゲー!
その後、満腹な腹をかかえてももとすももの食べ放題へバスで移動。 上手いことやるよなー。 おなかいっぱいだから、あんま食べられないんだもんな。 で、着いたら皿とナイフが配られ、好き勝手に食えと放置される。 自分はモリモリ食べようとしていたんだが、友人は「別にモモいらない」などと ふざけたことを抜かしやがるので、自分がそのぶん食べてやった。←コラ
↑もも!もも!モモだぁ〜〜〜♥ 自分はもも3コとすもも1コ食べた。 美味しいものって、別腹だよネ☆←バカ お土産にブルーベリーゼリーとさくらんぼ饅頭、もも、すもも各1個をもらう。最高。
で、満腹になった腹をかかえて、ゆっくりと塩山市から離れていくのです・・・・。
しばらくして山中湖に到着。 なんだか意味不明の時間をすごした気がする。 熱すぎてウロウロする。 でもまぁ、富士山も綺麗に見えたしよかった。
↑ふ・じサーン!ふ・じサーン!高いぞ高いぞふ・じ・サーン!
ブルーベリーフレーバーのコーヒーを実家土産に買う。
そしてさらに移動し、富士山の5合目までバスで行く。 途中、ガイドさんの富士山の説明で爆笑ポイントがあった。 山には神様がいるんだが、富士山の神様は女性だそうだ。 『このはなさくやひめ』(うろおぼえ)みたいな名前のお姫様が昔いて、 彼女はかなりの美人だったらしい。 んで、ある日彼女は枯れている花を見つけるわけだ。 そこで初めて、美しさには終わりがあることを知る。 その時点で、自分だったら「テメー何いってやがる」と殴りかかって、 今すぐ美しさの終わりを迎えさせてやるところだが 優しい人(おばかさん)たちは彼女に深く同情したそうだ。 で、姫は「神様にお願いして、永遠に美しいままでいさせてもらおう」と考えるわけですよ。 なんと欲深い!! 彼女は行動力を発揮して、神様に一番近い山、富士山を馬で登り始める。 途中で馬がギブアップしたため、そこからはちゃんと歩いていく。 で、頂上へ着いて神様にお願いしたら、「神様にしてあげよう」って神様が言うわけですよ。 もう、よくわかんないけど、「富士山の姿が美しいから後からとってつけた」みたいな 感じがプンプンして、大好きです。この話(笑)。
で、自分がついた5合目は寒いくらいの温度。というかもう寒い。寒い以外0のなにものでもない。 自分は富士山の頂上に興味があったんだが、皆は下ばかりを見ていた。 なんでだろうな。 自分は「未到」の部分に興味があるみたいなんだが、友人達は「自分達がいた場所」が気になるらしい。 不思議なもんだなー。根本的に観点が違う気がした一瞬だった。
で、渋滞をぬってバスで帰る。 新宿についたのは10時くらいだった。 予定を1時間ほど送れて到着。
総表としては、かなり楽しかった。 またいきたい。 あと、あそこからスター(?)が生まれたのかと思うと、とても驚いた(笑)。 すごくほのぼのした子供時代を送ったんだろうなぁ。
後日、お土産のメロンを食べた。かなり甘くて美味しかった! ありがとう、肉食獣ハトバス!!-
2004年07月22日(木) |
激動の時代を駆け抜ける 〜生活激変・編〜 |
おひさしぶりだィ。MADですよ。
っつーことで、なんで最近ネットをしていない(日記も書いていない)かというと、生活が激変しまして それどころではなかったからです。ええ。 ピアノが自分の部屋に運び込まれ、親が越してきて、電話線はぶっちぎられ、犬と猫が大暴れする横で 先住だった虎ファルガーが肩身の狭い思いをし、TIGERの部屋にいりびたってしまい さらに去勢手術で入院を余儀なくされた不憫な可愛い虎ファルガー。 んで、自分の部屋にもダンボールがてんこもり積まれており、もう寝る以外に何かできたもんではないわけ。 まぁここ最近あったイベントを箇条書きにしていこう。 ●親が引っ越してきた ●猫の去勢手術 ●初夏の感謝祭はとバスツアー ●ダスター3
っつーことで、詳細はまた書きます。とりあえず、元気ですわい。
2004年07月11日(日) |
矢ァ沢はシャバダバよォ |
矢沢に負けないくらいシャバダバしているMADですがいかがお過ごしでしょうか。
いまさらだが、ちょっと気になる芸能ニュースをぶった切りたい。 保坂尚紀、高岡早紀夫妻が離婚した。 発覚したのは、高岡がキルビルこと布袋寅泰と濃厚キスシーンんを激写された後だが 実際はすでに離婚していたから、彼女の行為は別にいけない事ではないと言える。 で、保坂一人で離婚会見をしたわけだが、もうねー汚すぎますよ。←コラ 以前きっかけはクソテレビでやっていたWWEの番組で、ツウ気取りで解説なんぞをしとった時は 肌のあまりの汚さに、番組を見る気をなくす相乗効果だった。 相変わらずの汚さ。やばいよ。 芸能人であれだけのモンで、しかもくだらない問題というかくだらない取り上げられかたして、 彼は今後芸能界で生きていけるのか? で、その会見上でやはり出てきた「布袋さんとのキスシーンについてどう思いますか」という質問には なんかブチ切れで答える汚肌。 要約すると、自分の元妻(高岡)には非はなく、悪いのは完全に布袋。 あんなことをされた高岡に謝れ!法的措置も持さない構えだ。 ということだったんだが・・・・・お怒りの矛先がいまいちよくわからん。 つーか、見ていてなんてちっせー男だろう、と。 あんないい女(巨乳美人)捕まえたんだから、最後くらいは堂々としてりゃいいのに 悪あがきにもほどがある。「高岡を侮辱された」から怒っていると言い張っている汚肌だが、 実際侮辱されたのは自分であって、だからこそ怒っていることに彼は気づこうとしていない。 元妻が速攻で布袋とにゃんにゃんして、そうされてしまった自分を認めたくないのだろう。 高岡としてはこの問題をとっとと水に流したいのだろうに、汚肌がブツクサ言うせいで 女優としての可能性も薄れてしまいそうなのが心配に違いない。 だから、今はだまってガマンの子なのだ。
ま、結果を言えばどうでもいいんだが。←オイ
今日は掃除をしまくってシャバダバした。 やっぱり昼間から掃除っていいよなぁ!大音響でメタルかけながら、 (今日の選曲の3アーティスト*****DEF REPPARD・RAGE・FIRE WIND) 鼻歌鼻息まじりに仕事もすすむってもんだ。 ちなみに今日は仕事場の売り場全域にわたる大パーティーだったんだが、行かなかった。 面倒クセーんだよーおめーらよー。←ダメ人間 っつーことでね、もうしっかり掃除できりゃいいだろ、と。 シャバダバした次第でありますよ!!!
そういえば、昨日深夜に本当に近所で大音量の爆発音がした。ドゴ――ン!! っていう。多少の揺れも感じた。 しばらくしたら、もう一度爆発音がして、直後に救急車が到着。人のざわざわする声がすぐ近くで聞こえて、 「待ってー、そっち持ってから!」とか隊員らしき人の声も。 また、ストレッチャーを用意するような音もしていて、自分は自室にひきこもりながら 「うわーなんじゃろ」と思っていた。 そしたら、裏のアパートの住人が帰宅したようで、廊下を携帯で喋りながら歩いてきていたんだが 「飲酒運転でさ、壁につっこんだらしいよ。ヤジ馬すごくて俺今日寝れねーよ」とか 言っていた。 つつつつつつっこんだ?どこに?ウチに? ということで、怖くてまだ一度も家から出ていない。←出ろよ こんな住宅街で事故るなよ!!
皆さん、これからビヤガーデンやらビアガーデンやらビャガーデンやらで飲酒の機会が増えますが、 くれぐれも酒は飲んだら、飲まれないように!←違 あと、酒の勢いでブスとやっちまったよ、後悔してもしたりねぇ、 あらよく言うわよ、あんたいっつも私の事見てたじゃん、 だれがテメーみたいなブス見るかよ、目が腐る! そう言って金本俊(かなもと すぐる)は立てた襟にネクタイを巻きつけた。 情事を終えてから、ずっとグチグチと文句を言っている。 新島頼子(にいじま よりこ)はそれを背中に受けながら、時折言い返していた。 互いに背を向け、服を身に着ける。 今日は昨日の出勤と同じ服で、怪しむ同僚の目を意識し、そして情事を後悔しながら仕事をしなければならい。 なぜこうなってしまったのか、頼子はよく解らなかった。 流行好きの頼子は、今どきの顔ではない金本に惹かれた事は一度もない。 むしろ陽に焼けた肌から白く輝く歯が光る、典型的体育会系の金本を嫌っていた。 仕事中、野太い声で自分を呼ぶたびに、身震いがする思いだった。 「新島!」 野太い声が、ガラス張りの部屋に響いた。 「お前、絶対このことほかの奴に言うなよ」 「言うわけないでしょ!あんたとなんて、こっちが恥ずかしいわよ。」 頼子が語気を強めると、金本は沈黙した。 首をゆっくりと廻し、金本の背中に目をやる。金本の手は動いていなかった。 何かを考えるように、うなだれたまま呆然と立ち尽くしている。 「金本くん?」 思わず頼子は振り返って声を出した。 ベッドを挟んで金本に向き合い、どんよりとした背中を見つめる。 「うるさい、ブス。」 金本が小さい声で呟いた。 「うっせーよ、ブス!」 「はぁ!?」 「お前、自分がどんだけブスか自覚してんのかよ!」 「し、してないわよ!」 「ブス!」 頼子の顔に怒りが走った。 「ガキみたいな事言ってんじゃないわよ!このクソ男!」 頼子はベッドに上り、金本の背中を蹴りつけた。 金本はよろめき、前に手をつく。その尻をさらに蹴る。 その時、ベルが鳴った。 頼子は金本に向かってツバを吐きかけると、さっさとベッドを降り、ドアを開けた。 「はい、お時間ですよ〜。」 一人の男がそこに立っていて、金本に向かって呼びかけている。 頼子はその男の間をすり抜け、出て行こうとした。 「待ってください!」 金本が声を上げた。 「いま良いところなんです!女王様が本気を出してくださったんです!」 「ええ?じゃあ延長でいいですか。」 「いいです!」 鼻息荒い金本にウンザリした様子で、頼子はまた部屋に戻ってきた。
という、やっぱりSMは最高だね、という日記でした。←何が
あさりについて語りたい。 でも、その前にちょっと言いたいことがある。 かなり厳しい話になるが、俺の本音を聞いておけ。←まさし
厳しい話とは言うものの、結局厳しいのは自分の財布の中だけなわけだが、自分の生活やら 状況やらを考えて、明日楽しみにしていたインペリテリは諦める事にした。 チケットが完売している状態で会場に行っても入れる保障はないし、 親との同居がもう始まるから、部屋もどうにかしなけりゃならんし、 それなのに兄貴はなんにもしないし、ちゃんと片付けるとするともう明日しかないんですよ。
で、泣く泣く諦めることにした。 そのかわり、キラキラのサンダルを買った。また衝動買いかよ!っていうね。 まぁそこんとこは笑って許していただきたい。
でだ。 今日、スーパーで買い物をしていたら、「山梨 古屋さんちのもも」というのが売られていた。 名前指定!!なんということか!!←何が その桃に容赦なく歯を立て、あふれ出る果汁で口の周りをベトベトにしながら 血肉すべてを食らいつくしてやりたいと思ったものの、高いから諦める。 で、さらにいろいろ商品を見ながら歩いて、なんだか今日はとっても魚介類な気分だったために 魚介類を見てたら、活アサリの安売りをしていた。 パックに入ったあさり。 あのねのあのこはあさりちゃん、である。姉はたたみ。←聞いてない 一応「活あさり」と銘打っているだけはあって、「活」である。 おもむろに1パック手に取ると、だらしなく開かれたアサリの口が反応して ピャッ!と閉じられたりする。 それを見て、なんだか生命の神秘を感じる自分。 スーパーの生鮮食品売り場で生命の息吹に打ち震える、そんな人あんまりいない。 で、視点をぼんやりとさせて、その並んでいるアサリパックを見てみたんですよ。 あくまでも、視点は全体を見る感じで、ぼんやりとさせて。 そしたら、いたるところで口をパクパクとさせてるわけですよ!!アサリが! まるで春風にそよぐたんぽぽの花のごとく、視界でゆらめいているわけですよ! 新たに感動を覚え、そして彼らも生きている事を痛烈に感じ、それを食べるのもなぁ、と思い諦めて立ち去る。
パックの中という、閉鎖的、なおかつ絶望的な空間の中で、必死の生命の主張。 かなりの哀愁を感じた。
さて、会報が届いたわけだが、なんだかいやな予感がしてきた。 親がこっちに来てから、多分チケットとかが届いてくるんだと思うんだが、 「あんた、まだこんなんばっかりやってんの!」 と思われそうでいやだ。というか、少なからずそれは言われるような気がする。 しかも昔同居していた時代(扶養時代)に行っていたライブなどとは比べ物にならんくらいの数だ。 絶対、なんか言われる。 親が来るのが月曜。それからの休みは8月半ばまで一日たりとも空いていない。 まるで拒絶するように埋まったスケジュール・・・・。絶対なんか言われる。
まぁ、ええやんけ、と。 昔っから自分はこんなんじゃい、という話だ。
2004年07月06日(火) |
ガリガリがアタった。 |
っちゅーことで、まぁダイエット中だしこってりしたアイスは食べずに、 あっさりしたアイスを食べる、なんだか結局食べているMADですがいかがお過ごしでしょうか。
今日アイスを食べたくなって、いろいろ物色していたもののいまいちピンとこずに、 なんだかピンときたガリガリを買ったんですよ。ガリガリ。 んで、家に帰ってソーダ味のガリガリ食べたんですよ。ムチャクチャガリガリ食べたんですよ。 ガリガリ食い散らかしたんです。←しつこい そしたら、ゆっくりと姿を現す棒に刻まれた刻印が視界に入る・・・・・。 こっ、これが伝説のぉぉぉ――――!!と一人で喜び勇んで完食。 「アタリでもう一本!これを買ったお店に持っていって、交換してね!」的な なれなれしい文章がそこには書かれていた。 やった――!!ガリガリバーをもう一本食べられる!!
ガリガリバーを!!
・・・・・・ん?
ガリガリバー?
っつーことでね、バッタもんを掴んだうえに、アタリまで引いてしまうという 嬉しいんだが嬉しくないんだかわからない微妙な出来事が今日起きました。 まぁ、嬉しいんだろうなぁ。 明日交換しに行こう。コンビニに。←恥ずかしい
仕事場の健康診断の結果が出てきた。 封筒を開ける手も震えるってもんだ。 去年はたしか「貧血」で要注意の値が出ていて、軽度肥満も指摘され、再検査をさせられた上に 「献血してるの?バカ!」と怒られる始末。 いやぁ、だって、自分の血を必要としている人がいるんですよ。 自分の血で、誰かが助かってるわけですよ。 しないわけには、いかない・・・・よ、ネッ?←何が だかなんだか知らんが、まぁ自分の健康維持のためにもしていた献血を去年は控えさせられた。
で、問題の今年。 BMIも普通、いたって普通、視力もメガネかけてりゃ普通、本当に普通の結果の中に、 ひとつだけ評価B(今後見ていく)のものが!!! 震える指でそれを探っていく。・・・・と、でました!! 血液検査の中性脂肪でB評価ですよ!! 今年は貧血もクリアしたのに、なんと中性脂肪でひっかかるとはァァァ――ッ!! うなだれ、診断結果の用紙をクチャクチャに握り締める。 盲点であった。 まったくの盲点であった。 中性脂肪・・・・いつまでたっても自分につきまとう「脂肪」の二文字。 で、最後の「総評」という部分を読んでみてビックリですよ。 『中性脂肪の低さが目立ちました。血液中でエネルギーとなる重要な養分です。 不足すると、だるさやめまいなどに表れてきます。 きちんと食事を取っていますか?3度の食事を心がけてください。』 と書かれていた。 あわてて、平均値と比べる。なるほど低い。 びっくりした。本当に。 てっきり過剰なんだとばかり思っていた。ある意味、自分に偏見を抱いていた。 食事は3度取っているし、油も取らないわけではないし、今の食事で問題はないと思うんだがなぁ。 自称健康優良児としては、これらをどうにか改善していきたいところだ。
で、いろんな人のマシンガンズ日記を読んでて知ったんだが、野ざらしが抽選になっていたようだ。 落選のお知らせが来ていないから、多分とれている。 自分は友だちと2枚で頼んだんだが、まぁ、取れなくてもそれはそれでよかった。←コラ なぜなら、8月8日はいとしのYU〜KIさんの誕生日だからだ。
・・・・違うな、これが理由ではないな。
SOPHIA好きの友だちが、SOPHIA祭りに誘ってくれていたのだ。 同日、西武ドームで行われるCD購入招待祭り。 野ざらし注文後にそれを知らされたわけだが、落ちていたらこっちに行っていただろうなと思う。 音楽的には断然メタルだが、SOPHIAを友だちと見ることもそれと匹敵するくらい楽しい事だと思うし。 しかし無事取れたようなので、さらされてくるわい。 7月8月はイベント盛りだくさん。盛りだくさんすぎて、仕事場の人から嫌がられる。 ボケが――!! なんのための仕事や思っとんじゃ!! 遊ぶためじゃ、遊ぶため!! 遊ぶための仕事じゃ――!!ボゲ――!! あそびまくるぞ――!!
ホストで!!←やめれ
今日のひとこと:: あー、美人になりたいなぁ。
2004年07月04日(日) |
お前、窪様リスペクトして飛び降りてこい。 |
と怒りたくなるような事件が起こった。 許せん。本当に、許せん。なんなんじゃこの国は。
ということで、何に怒っているかというと、
知人男性を暴行、監禁=女子高生コンクリ事件の元少年 1988年に東京都足立区で女子高校生=当時(17)=が監禁され殺害、コンクリート詰めにされた事件で有罪判決を受けた男(33)が、知人男性を監禁し暴行したとして、警視庁に逮捕監禁致傷容疑で逮捕されていたことが3日、分かった。 男は埼玉県八潮市に住むコンピューター関係会社アルバイト。女子高生殺害事件当時17歳で、服役を終え、出所していた。警視庁竹の塚署が6月4日に逮捕、東京地検が6月25日、起訴した。 調べによると、男は5月19日午前2時ごろ、足立区花畑の路上で、同区内の知人男性(27)に因縁を付け、顔などを繰り返し殴って、金属バットなどで脅して車のトランクに押し込んだ。 約40分間走り回った後、埼玉県三郷市のスナック店内に約4時間にわたり監禁。「おれの女を知っているんだろう」などと言い、顔や足を殴るなどの暴行を加え、10日間のけがを負わせた。 (時事通信) [7月4日1時1分更新]――以上YAHOOニュースより抜粋
という事件に、である。 気になる事件を引っ張り出しては怒りをぶちまけてきた自分だが、今回はこいつに対する怒り云々よりも 日本の法に対する不満が大きい。 とりあえず、コンクリ殺人事件については微妙な知識しかないため、いろいろ調べてみた。 調べてみて、また怒りがつのった。 なんでこんなクソみたいな奴がもうシャバでうろうろしてるわけ? (しかしこの事を言っていると今回と関係ない方向へ行くので、軌道修正させていただくが、 自分はコンクリ殺人事件の判決に関して、全く支持をしていないことをご理解いただきたい。)
でだ。 今回の事件で何が自分を「ハァ!?」と思わせるかというと、名前が出ていないことだ。 多分、多くの人がこれは疑問に思うだろう。 疑問に思うというか・・・・・今の法律だと 少年時代に殺人事件を起こして更生プログラムを終えて 社会に出てきて問題を起こしても名前は出ない。 のは確実なわけだ。 少年時代に起こした事件で「少年」の名前が出ないのは、まぁ一部不満ではあるが解らないでもない。 しかし、「税金使って」「更生したフリ」して「出所」して「問題起こして名前が出ない」 ってなんだ!?なんだよ。
ふざけんな!!
今の法律を言い換えると、
若いうち(18歳未満が好ましい)に
人殺ししておけば、そのときスッキリするし、
名前も出ないヨ★
しかも刑期なんて屁みたいなもんで、
自分のやったことに反省もせずに
謝罪なんかもくそくらえだ!と思って
謝罪すらしなくても、
反省した顔してりゃ
とっとと出れるんだヨ★
しかも、また暴れても
「元少年」っていうくだらない肩書きが
自分の名前を徹底的に守ってくれるんダ!!
ヤッタネ!!
ってことなわけだ。 バカが。 窪塚を見習いやがれ(何)。
っつーことでね、先日インペリテリのチケットを買いに行ったら完売しておった。 しかし見たいので、当日行ってなんとかするかもしれん。 今日はあややのこととか書こうと思ってたのにな・・・・ 「元少年」が更生後また事件を起こしたら、大小に関わらず(故意ではない事件を除いて) 名前と住所と今までの経歴を全部暴け。 その法律を強行できるところに投票するよ。自分。←オイ
懐かしいサンリオのキャラクター、「たーぼう」。 ボーっとした風貌に、適当なコメントのかかれたイラストが何ともいえない味を出し、 一世を風靡した。・・・・気がする。 そんくらいのタボウさだったMADですがいかがお過ごしでしょうか。
連日のセールのせいで、あんなに大好きだった風呂もそこそこに仕事→寝るという生活が続いていた。 そんな中、某海の祭り会場で行われる巨大展示会が1日にあることが判明。 しかし1日は、愛媛に帰ってしまう幼馴染(♂)と一緒に多摩川でフリスビー大会を(二人で) 開催するというイベントがもう決定していた為、行く気はあまりなかったんだが、 さすがにそれはまずいだろうということで、30日仕事後に彼の家に着いてから用事が出来た事を説明。 フリスビー大会はお流れになってしまった。ザンネン!!
モスをおごってもらい、腹ごしらえをした後、朝の4時まで寝ずに、 二人でプロレスのマスクを被って引越しの準備をしながら、音楽について熱く語り合う。 彼はミクスチャーとかが好きでメタルが好きじゃないという 自分とは完全に違った方向性なんだが、幅広い視野があるため話が通じる。 「これ買ったんよ〜見てや〜」という話をされるたび、作業の手が止まる(笑)。 エプロンを買ったと自慢してきたので、「裸エプロンやって」と言ったら本当にやってくれた。 「もう、どうにでもしてや」とベッドに横たわった彼を、とりあえず写真におさめておいた。←紀信
で、朝4時にいきなり「サッカーしようや!」ということで、フリスビーとサッカーボールを持って 近所の公園に行く。 小一時間ドタバタとボールやらフリスビーやらを追い、蒸し暑かったが、最強に楽しかった。 結局フリスビー大会はひらいたわけだ。よかった。
で、寝不足の上に疲れきってグダグダですよ。 しかも中途半端に腹が減ってるわけですよ。 とりあえず歩いてコンビニに行って、梱包用のダンボールを貰ってくる。 帰宅後、腹減りには勝てず、巨大な肉の塊をフライパンで豪快に焼いて食らいつく。 「肉はええね!」「俺ら肉食動物やね!」という事を何度も繰り返しながら、 肉汁したたるそれをたいらげた。 で、すぐに寝るわけにもいかないので、奴にベースを弾き語りしてもらい、 あわせて合いの手をしながら歌う。なんじゃこれ(笑)。 「フワッ!フワッ!」みたいな合いの手を入れたらやめてと言われた。 しばらくして燃えるゴミをださなければならない為、ゴミをまとめていると、 「これ燃やせるかなー」と言って奴が取り出してきたのは、つまれたエロ本だった。 高さ20センチといったところか。久々の宝の山にご対面だ。 「この雑誌ねー、見せすぎなんよねー」という説明を聞きながら、二人で破く。 「見てや!これ、これ酷いことない?」と言って、酷い(ボカシがまったく入っていない状態の) ページを見せられ「いやぁ、これはナシやね。想像の余地ナシやもんね。」とかまともに答える自分。 あまりの量にうんざりしてきて「引越しあるんが分かっとんのやから、買わんかったらよかったのに」 と言ってやったら、「ガマンできんかったんやもん!」と言われて思わず黙り込む。 二人でそれらをドタバタと燃えるゴミに出し、ひととおりの作業は完了。
床を片付けていたら「こっちで寝ようや」と言ってくれて、朝9時にベッドで寝る。 んでまぁなんやら寝たり寝んかったりして、10時に一人で起きて化粧と準備をし、 モゾモゾする奴を起こしてサヨナラを言う。 もうねー、寂しすぎて顔をマトモに見られんかったですわい。
「11月は覚悟しとけよ!」という言葉と、マニキュア置き土産に、逆に「金魚運動」と「キャップ」を貰って帰る。
かえるっつーか、そこから直で海の巨大展示会会場に行かないかんわけで、 重い金魚運動を持ちながらフラフラと会場に着く。 ロッカーに荷物を預け、メタルTシャツ、Gパン、大量のウォレットチェーンと 左手首15センチまで埋まったシルバーブレスレットという あきらかに浮いた服装で、社会をナメきった風貌のまま乗り込む。 こんな自分にも招待状が。ありがたい。←何が
で、同僚と上司と合流し、取引先にいろいろ挨拶したり、いろいろ貰ったりして、5時に解散。 そのまま歩いてヴィーナスフォートに行く。 自分の大好きなタフジーンズがセールになっとらんかなぁ、という淡い期待を抱いて (つーか海に行ったのは殆どそれが理由だといえなくもないが) 行くと、案の定セールになっていた。今はヴィーナスフォート全体がセール時期だった。 で、そこでタンクトップを2枚買う。初めて見る親切な店員さんとたくさん喋る。 そのほかいろいろ買い、ウキウキでヴィーナスフォートを出て、また会場まで歩いて戻る。 なんでかって、私情だと交通費が出ないから。ブフ!オイラってば、けちんぼー! そしたらですね。 その間の距離で、トラック運転手3人に声をかけられ、「ねぇねぇ!これから一緒にドライブしようよー!」と まったくもって同じナンパのされかたをした。 なんだ。なんだそれ。 トラック運転手定番の誘い文句なのか(笑)? 案の定全部をバッサバッサと斬り捨て、とっとと歩く。 歩きながら、”そういえば久々にナンパされたなぁ。”と思う。 だいぶなかったなぁ。仕事⇔家の往復ばっかりだったもんな。
声をかけられること自体は嫌ではない。 腕を掴まれたり、追いかけられたり、拉致されたりするのは絶対にイヤだが。 着いていくことは絶対にないが、声をかけられもしないのも寂しいものだ。 そんなフクザツな女心なわけですよ、これが。
暑さのあまりに奴からもらった帽子をかぶる。 ロッカーから金魚運動を取り出し、重いのをガマンし、風を切って歩くと 帽子に奴の残り香があって、すごく辛くなる自分。
いやぁ、これもフクザツな女心なんやろうなぁと、久々にいろいろ自分と向き合った。 絶対に好きではない。お付き合いをしたいとも思っていない。 ただ、友だち以上恋人未満が居心地がよかった。 あ"ー、寂しいなぁ・・・・。
MAD TIGER地味作品集
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