「暗幕」日記
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【夢の内容】きょうは新しく進学した学校の、授業初日だ。まだ時間割を携帯用のカードと、部屋に掲示用に移してなかったので、学校からもらった時間割表を改めて開いてみる。 一月分、各時限の科目のみならず、履修内容までブロックに細かい字で印刷されている。ミシン目の入った連続用紙に五ページほどの内容に、週ごとでなく日ごとに科目・教室が変わるのかと青くなった。 部屋の本棚は一杯で、先日もらった新しい教科書は床においてあったのを、本棚の手前の、棚の空きに横向きに積んだ。使う予定の古い教科書も、科目ごとに副読本とまとめて配置した。 もう登校時刻なので、本棚の整理は帰ってからやることにする。 あと、薄い大量の本は何だろう? どうやら、英語のサイドリーダーらしい。通学電車に持っていったら、往復で一日一冊ぐらいは消化できるだろうか?
【夢の内容】以前勤めていた会社の上司が行方不明になったと電話連絡があった。翌朝当人がスーツ姿で私の自宅を訪ねてきた。今までどうしていたのかと聞くと覚えていないと答える。真面目な人なので、過労で精神的に追い詰められて蒸発していたということらしい。 母が、上司に説教する。妻子のいる人だし、社会的に地位のある人なのにと。 話の流れで、上司を送って私も元の会社に出向く。今のバイトの大学生が、私に「機械に触ったのなら記録をつけておかないと困る」と怒っている。そのようなルールは以前はなかったし、今一緒に働いていない人間に、それも社員だった私に怒るのはおかしいと反論する。
【夢の内容】 山の中の団体旅行。ホテルで開かれていた物産展で、天然石をあしらったペンダントが2000円と安かったので、財布を取って戻ってきたらもう最後の一つが売れていたところだった。 移動のため移る車に、せかされて荷物を持てずに乗る。何かを取りにもどった人と一緒に私も自分の荷物を取りに戻るが、道を三本ほど入った先は彼女より一層遠い。疲れた足はなかなか進まない。戻り道も間違えたようで山中の道に入っている。 間に合いそうもないが焦りはなく、むしろ仕方ないかと感じている。
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