「暗幕」日記
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【夢の内容】 きょうは一族で観劇に行く。朝からホテルに泊まっているのだがお腹の具合が悪い。時間がきたのでタクシーに分乗して劇場に向かう。途中の駅から出るバスが別路線と合併した12番から、陸橋を渡ってバスに乗る。 電車ではいとこが、別のいとこの子の面倒を見ている。よくやるなと思う。自分はあかちゃんくさいのはごめんだと思うからだ。 待ちの間砂地の急斜面によりかかっている。すべるので落ちたら最後だと思うい、支えている腕が力尽きて一度落ちるが、下までは行かずに止まる。となりにジャズ歌手がいて、昨日のレコーディングの話をしてくれる。タイトルはわからないが、探して買ってみようと思う。 わかばという母の名前で、劇場の人が招待券を引き換えて持ってきてくれた。
2003年09月19日(金) |
本『10年後の「結婚しないかもしれない症候群」』 |
谷村志穂『10年後の「結婚しないかもしれない症候群」』草思社 Amazon|bk1 4794212283
前著『結婚しないかもしれない症候群』に登場した女性たちのその後を追う。 第9章の産婦人科医の話が興味深かった。今は女性も働かないと食べて行けない。経済的な事情で生めない。核家族化で、母親を社会でサポートしなければいけないのに、保育園の民営化という話が進み、保育の質を維持できるかどうかわからない。生活がやっと落ち着いてさあ生もうかと思ったときは、身体が妊娠しやすいピークを過ぎている。 出生率低下は必然である。
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