DiaryINDEX｜past｜will
| 2004年06月28日(月) | ＋日常＋ |
そこに
キミが
いない
| 2004年06月20日(日) | ＋未来恋文（サキイブミ）＋ |
縁側でのんびり
お茶を飲みながら
遠い昔の出来事
微笑みながら
アナタを愛してた
そう言えたなら
アタシの人生
きっと悔いは無い
| 2004年06月19日(土) | ＋現在恋文（イマイブミ）＋ |
長い月日が過ぎ
アナタとの交流も
消え失せた
それでも
今のアナタをも
過去のアナタと
同様に
きっとアタシ
愛してる
そう言えて
しまうのだろう
| 2004年06月18日(金) | ＋過去恋文（カコイブミ）＋ |
今もまだ
アナタを
愛してる
そう言えて
しまうアタシ
アナタの
中のアタシ
もう遠く
色褪せた
過去の住人
| 2004年06月17日(木) | ＋不足愛＋ |
キミの吐息
呑み込んで
味わった
それでも足りず
キミの生命
それ全てを
貰えたとして
それでも足りず
| 2004年06月16日(水) | ＋意地＋ |
負けたと思いたくない
から
アナタのことなんか
もう忘れて
前を向く
アナタが選ばなかったこと
悔やむほどに
幸せになるために
| 2004年06月15日(火) | ＋知らないフリ＋ |
キミは知らない
キミの嘘に
ボクがちゃんと
気づいていることに
| 2004年06月14日(月) | ＋ゴミ以下の気持ち＋ |
義務のように
貰った気持ち
これっぽっちも
アナタの魂
入ってない気持ち
要らない
| 2004年06月13日(日) | ＋不信感＋ |
アナタに
出会って
アナタと
接して
アナタを
知れば知るほど
信じる気持ち
アタシは
忘れ去ってしまった
| 2004年06月12日(土) | ＋終わった願い＋ |
大好きなのに
逢いたいのに
もうその願い
アナタに届く
ことは無くて･･･
| 2004年06月10日(木) | ＋自分勝手＋ |
ボクが前を向いて
歩き出すためだけに
ただそれだけのために
キミの気持ちなんてものを
考えもせずに切り捨てた
心が痛む
その思い出の中で
今もなお
ボクが苦しんでること
キミはきっと
知らないだろう･･･
| 2004年06月09日(水) | ＋微温湯＋ |
信じたら
裏切られること
微温湯に浸かりすぎて
ずっと昔から
そうだったこと
忘れてた
| 2004年06月08日(火) | ＋モヤモヤ＋ |
貴方の言葉の
何を信じたら
このモヤモヤ
綺麗さっぱりと
晴れるのですか？
| 2004年06月07日(月) | ＋夏＋ |
キミの指が
届きそうで
キミの瞳に
届きそうで
キミ全テニ届キソウデ
そんな夏が
やっとやっと
ボクの元へ
やってくる
| 2004年06月06日(日) | ＋自己満足の証＋ |
存在している証を
誰かの胸に
刻み付けること
それさえできたら
きっとボクは
満足できるから
| 2004年06月05日(土) | ＋埃＋ |
心に積もる埃
払いたい
払えない
このもどかしさ
貴方への
未練
| 2004年06月04日(金) | ＋淡い桃色＋ |
淡い淡い桃色
心
染まり
淡い淡い桃色
頬
染めた
貴方色
| 2004年06月03日(木) | ＋シンプルな事実＋ |
貴方には
帰る場所があって
貴方には
護るべきものがあって
帰る場所が
護るべきものが
私じゃない
ただそれだけの話
| 2004年06月02日(水) | ＋不通＋ |
口付けに
酔い痴れて
貪り合った
心の通っていない交わり
唯々
口付けに
酔い痴れて
貴方を侵した
| 2004年06月01日(火) | ＋小さな･･･＋ |
感ジテ
貴方の奥に
小さく灯る
その
想いを
見ツケテ
貴方の中に
小さく在る
その
想いを
