風のひとり言
kaze



 報告と告知

えーお陰様で(?)
無事に出張も終え・・・
インフルエンザどころか、
風邪を引くこともなく・・・
順調に生き続けております。

ってことで、
ご心配をおかけいたしました〜
(kazeが風邪ひいた・・・って昔誰かに言われたっけなぁ〜)

それにしても私と、次男はえらい!
インフルエンザ菌が蔓延している家の中にあって、
それを受け付けない程の強靭な体力!&精神力!
(一説には○○は風邪ひかない…などとも言いますが…)
まぁ私はともかく、少なくとも次男は○○ではないため、
昔からの言い伝え?もこの場合当てはまらないようです(笑)
(↑ちょっと親○○)

てなわけで健常報告更新でした〜


ところで…早くも1月ももう終わり。
なんだかばたばたした1ヶ月だったような。
とりあえず社会人復帰も無事にこなしてはいるものの・・・
何故か色々な部分で釈然としない気持ちも多々あって・・・
最近思い悩む日々が続いていたりしています。
ここはこう・・・
ぱ〜〜〜〜っと景気よく行きたいものですよね〜
色んなこと忘れて、なんか遊びたい気分(笑)

というわけで遊び友達募集します<違
じゃなくて・・・
オフ会でも開催しようかな〜なんて密かに思ったりしております。
参加希望者は掲示板まで意思表明を!!
いや・・・開催予定地はあくまでも東京なんですが・・・
(って反応なかった場合は…一人でしんみり遊びます?<何して???)
いや・・・その前に・・・
誰が見てるんだ???@ここ(汗)






2004年01月30日(金)



 さらに。。。

3人目の犠牲者発症・・・
まいったまいった。。。

日曜日に娘が発症して中3日で長男が。
長男が発症してから中3日で、今度は女房が。
それぞれインフルエンザにやられて、死んでます。
あはは・・・もう笑うしかないような状態

実は女房が発症してからは今日が中2日。。。
明日が3日目となるゆえ、非常に心配なところではありますが、
悲しいかな明日から私は出張・・・
インフルエンザ菌(があれば)をもって、地方にばら撒いてこようかと。
これって・・・テロ???
人間生物兵器かぁ???

まぁ・・・発症しないことを祈りつつ、
地方出張にでかけますがね。

それにしてもだ。
今年はなんでこんなにインフルエンザにかかってしまったんだろう???
例年はそんなこともないのに、
今年に限っては強力!
もしかして・・・「鳥」?「豚」?(汗・・・)

とりあえず、無事に明日を乗り切って行きたいと、
切に願う本日の更新でした(笑)




2004年01月26日(月)



 その後

いやぁ・・・まいったまいった。。。
先日の更新で書いた懸念が現実となり、
ついついバタバタとした時間を過ごしていました。

えと・・・つまり・・・
日曜日の夕方6時に我が家に1本の電話が鳴り響き。。。
これが悪夢の始まりだったのです。<サスペンス調

その電話は、娘が行っているスキー教室からでした。
何でも5時半に娘が37.8の熱を出し、
つい今しがた38.2まであがったとの事。
この様子だとインフルエンザの疑いが濃厚なので、
出来れば今夜中に迎えにきて欲しいとの事。

えと・・・
現在の時間午後6時。
娘の行き先・・・軽井沢。
物理的に電車で迎えに行ってしまうと、帰る電車が無くなる時間。
ど・・・どうすりゃいいの〜〜〜〜
というわけで、半ばヤケクソ気味に車を飛ばしまして、いざ軽井沢へ!
って・・・字で書くと非常に呑気な感じもしますが、
実は相当焦ってました(笑)
翌月曜日には全員で帰京の予定なのだが、
インフルエンザの疑いのあるお子さんは、バスには乗せません!と、
きっぱり断られたため・・・
まぁ学校側の対応は仕方ないと思うのであるが・・・
んじゃ、今学校中でインフルエンザが流行っているこの時期に、
スキー教室などを慣行するのもどうかと思う!(とは言わなかったが。。。)

とにかく軽井沢へ急ぐこと約2時間。
夜9時近くにようやく到着。
案内された部屋では、赤い顔した娘と、担当の看護婦さん一人。
「お嬢さん7時前に急激に熱が下がりまして、今では37.2です。
 これならインフルエンザの疑いはないですね〜」
などとおっしゃって頂きまして。。。
何故その段階で連絡をくれなかったのかと、その対応のまずさに怒り心頭!
・・・という顔は微塵も見せず。
結局、無責任担任@面倒くさがりの「せっかく来たんだから連れて帰って」の言葉に従い、
渋る娘を連れて、東京へ戻りました。

それにしてもだ。
子供にとっては一生に一度の思い出であるはずの移動教室。
そりゃ先生たちは毎年来ているだろうが、
子供にとっては貴重な経験のはず。
それを途中で帰されるということは、悔やんでも悔やみきれないと思う。
帰りの車中で、半べそをかく娘をなだめつつ、
己の不甲斐なさにも腹を立てての帰宅となりました。

と。。。
ここで話しが終わると思いきや、娘が翌日に高熱を出しまして・・・
結局「インフルエンザ」と認定。。。
あくまでも結果論とはいえ、連れて帰ったことが幸いしたと。
まぁ、現地の看護婦の対応については、しっかり学校側に文句は言いましたがね(笑)

そして昨日。
長男がインフルエンザ認定。。。(汗)
現在我が家は野戦病院と化しています。
女房・次男ともども、こちら側にうつらないようビクビクした生活を余儀なくされています。
インフルエンザの潜伏期間が最高4日との事。
従って、あと2日ほど何も異常が出なければ、それをクリアしたことになるのですが、
果たして結果はいかに!?
乞ご期待!!(って、期待されても困りますが。。。)



2004年01月22日(木)



 


中学2年の娘が、昨日より学校行事のスキー教室に出かけた。
3泊4日の行程で、場所は軽井沢である。

自分が中学2年の時、やはり移動教室で菅平に出かけた記憶がある。
スキーのメッカである菅平・・・
といっても行ったのは確か6月くらい。
冬場はスキー場になる山をハイキングした(笑)

色々なスポーツをそれなりにこなしてきた自分も、
何故かウィンタ−スポーツには縁がなかった。
高校時代、スケートは何度か行ったが、
スキーは皆無。。。
従って我が家族もまたスキー経験は0に等しい。
最も女房が高校生の頃、スキー場でアルバイトしていたらしいので、
滑れるようなことを聞いたこともあるが、検証はしていない(笑)

そう・・・娘の話。
全くのスキー未経験のため、うまくいっているのか多少心配でもある。
リフトにうまく乗れるか?とか
あるいはうまく降りれるか?とか。
あるいは転がって雪だるまになってやいないか?
存在をみんなに忘れられて、一晩雪だるま状態のまま放置されていないか?
まぁ考えられる心配ごとの種は尽きない・・・

何故そこまで心配するのかと・・・親ばかだなぁと言われるかもしれないが、
実は娘。想像を絶するほどのドジ。
常識では考えられないようなドジなのである。

例えば小学校時代。
強風に飛ばされてきたバケツを避けようとしたにも関わらず、
避けきれずにバケツの、よりによって取っ手部分に足を引っ掛け、よろけて転んだ。
しかも転んで手をついた先が、学校にある傘立ての受け皿(ブリキ製)
その受け皿の淵に手をついて、足にはバケツが絡まったままもがいていたらしい。
友人に見られて爆笑されたとか。。。
普通・・・避けきれなかったのは仕方ない。
バケツに足を取られるのも許そう。
が・・・よりによって、バケツの中に足を突っ込むのではなく、
狭い取っ手部分に・・・しかも転がってきたバケツの取っ手に足を入れるのは、
もはや神業に近い。。。^^;;;

あるいは・・・これも小学校時代。
自宅のコの字型階段を上段のほうから転んだとき、
普通であれば足を滑らせてお尻を付いた状態のまま何段か落ちてくるものだが、
彼女の場合は一味違う。
上段から落ちてきた彼女は、あろうことか正座をしていた!
正座をしながらコの字型を器用に落ちてくる様は、「呪怨」以上の怖さがある。
しかも!
階段下に置いてあった洗濯かごにそのままの姿勢・・・膝からすっぽりはまり込み、
「助けて〜〜〜」ともがいていたそうだ。
それを見た女房。
15分ほど笑いつづけた後、ようやく助け起こしたとか(爆)

まぁ、こんな娘だからこそ、スキー場で何をしでかしているのか
やはり親としては心配である。
本人の身体のことよりも、まず世間体。。。(嘘)

ゲレンデに穴を開けていないかとか、
リフトを壊していないかとか、
リフトから落ちて、雪山で「犬神家の一族」状態になっていないかとか、
まぁ・・・いつまでたっても親の心配は続いてしまう。。。
もっともこうして後で笑える程度の話で済んでくれればそれでいいけれど。
3泊4日の行程だけに、あと2日。
電話が鳴り響かないことだけを祈りつつ、
娘がいないという、いつもとちょっと違う生活を味わっている。




2004年01月17日(土)



 表札

我が家の表札は、英語表記である。
特にこれと言った主張があるわけではないが、
漢字で書くよりも英語がいいかなと、
単純にそう思って表示した。

この家に引越しをして来てから5ヶ月目。
当然ながら郵便は毎日のように届く。
そう…確かに届いていたはずなのだ。

それが先日のこと。
娘がたまたま外へ出ていた時に、郵便配達が来た。
その郵便局員は、娘に対し
「○○さんのお宅はこちらですか?」と尋ねたらしい。
「そうです」と娘が答えるといきなり乱暴な口調になり、
「ローマ字じゃ読めねぇんだよ!」と逆ギレして去って行ったとの事。
取り残された娘は、呆然とただ見送るしかなかったとか。。。

一体これはどういうことなのだろう?
何を基準に英語表記である我が家の表札を「ローマ字」と思ったのか?
と…問題はそんな所ではない。
どういう了見で、表札にケチをつけなくてはいけないのか?
そんなことに苦情を言われる筋合いはないし、
まして「表札は日本語表記で」などという法律もない。
そこで…管轄郵便局に問い合わせた。
(この場合『文句を言った』が正しい。。。)

まぁ電話でのやり取りを詳しく書いてみた所で仕方ないから割愛するが、
それにしても最近はつまらないことで文句を言う、
あるいはすぐキレてしまう人が本当に多いと思う。
今朝も通勤駅のホームで、争っている男性2名がいた。
どうやら降りるときに押したとか、押されたとか。
ぶつかって謝ったとか、謝ってないとか。
駅員をはさみ、互いに終始けんか腰で怒鳴りあっている。
「てめえのおかげでこっちは遅刻だよ!」
・・・って、自分の会社人としての遅刻という代償をかけてまで、
そんな事を争う必要がどこにあるのだろう?
そこには生産性など微塵もなく、ただただ醜悪な闘争心だけしかない。
結局今の日本人は、長引く不況の中で、イライラが募り、
そのはけ口を捜し求めているのかもしれない。
ぎすぎすした人間関係ほど、やりきれないものはないのだが。。。

そういえば話は郵便に戻るが、
年末、しかもクリスマス以前に投函した年賀状が、
今日になって「転居先不明」で返ってきた。。。
これは・・・文句を言った腹いせなのだろうか(笑)
普通は配達準備の時点で、返送されてくるものだし、
都内同士であるから、こんなに日数がかかることもおかしい。
そうでなくても、今日13日に戻されてきても困ってしまう。
何故だか解らないが、今年の年賀状に限って、そんな葉書が多く見受けられる。
こんなことでは郵政民営化にしようが、良くはならないだろうし、
Eメールによる年賀状に拍車がかかるだけではないだろうか?




2004年01月13日(火)



 あけましておめでとうございます

1月5日(月) 「あけましておめでとうございます」


第2ステージいよいよ開幕!!

と言うことで、皆様明けましておめでとうございます。
新年を迎え、既に5日が過ぎてしまいましたが、
皆様それぞれ、希望に満ちた新しい年を、
心意気新たに迎えられたことと思います。

そんな私も冒頭に書きましたようにいよいよ第2ステージの開幕です。
新しい会社への初出社…
といっても、昨年から散々顔は出していたんですけどね(笑)
条件面などまだまだ細かいことは全然つめていないのですが、
それでも自分で選んだ道。
険しい道が予想されるものの、迂回せず、逃げずに、
真っ向から向かっていこうと思います。
と、そう改めて己に誓った新年の幕開けでした。

ところでつまらない話なんですが、
昨年末の紅白歌合戦はご覧になりましたでしょうか?
かくいう私は、曙VSボブサップ戦を見た後、何気なく紅白を見ただけなのですが、
オオトリでSMAPの「世界にひとつだけの花」が歌われました。
その冒頭メンバーによるメッセージが伝えられ、
感動的にフィナーレに持っていったと思います。
ここまでは良かったんです。
でも…その後がなんだか自分的にはがっかりさせられたような。。。
それは、せっかくの「世界に一つだけの花」のあとに、勝ち負けを決めたこと(笑)
あの歌のメッセージ、「優劣などつけずに、みんな平等でいいじゃない」
「一人一人がオンリー1なのだから…」と歌った後にもかかわらず、
「SMAPの皆さんどうもありがとうございました。
さてそれでは紅白どちらが勝ったでしょう!」などとやる必要があったのでしょうか?
勿論『伝統』はあると思います。
しかしそれを打ち破ってでも、
「今年に限っては勝ち負けをつけるのは止めましょう」
と言う方が収まりが良かったような…そんな気がしました。
私がプロデューサーならきっとそうしただろうな…と(笑)
案の定、赤組の記録的な大敗を喫して紅白は幕を閉じましたが、
なんとなく後味の悪い感じを受けました。
いや…ほんとどうでもいい話なんですけどね。

さて…最後になりましたが、
皆様それぞれ、色々な事を心に秘め、ある種の決意を以って
新年を迎えられたことと思います。
今年が皆様にとって、素晴らしく、
そして価値ある一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

本年も宜しくお願いいたします。





2004年01月05日(月)
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