GOKURAKU Diary

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2005年04月26日(火) 突然の別れ

いつものように学校に、仕事に、買い物に、いく朝だったはずなのに。

突然の列車脱線事故で命を奪われた人のご冥福をお祈りします。

そして、そのご家族のみなさんにお悔やみ申し上げます。

そしてそして、今病院で戦っている人、本当にがんばってください。

こんなことで死んじゃだめだよ!



息子さんが亡くなったお母さんへのインタビューをTVでやっていた。
「さぞかし痛かったんだなぁと思いました・・」という淡々とした口調。
・・まだ現実として信じられないのでしょうね。
ていうか、そんな渦中の方にマイクを向けるなよ!!>マスコミ



原因究明とかこれからいろいろあるのだろうけど、今強く思うのは、別れはいつやってくるかわからないんだということ。
毎日毎日、いつ死んでも別れてもちゃんと生きなくてはいけないよね。
そして、会いたい人にはちゃんと会わなくてはだめだよね。
もちろんそれでもこんな事件に遭ってしまったら後悔することいっぱいだろうけど、でも思ってないよりはずっといい。


そんな気持ちになって、今朝は学校にいくしゅんしゅんを見えなくなるまでずーっと見送りました。



そして私の決意。
電車の一両目には絶対乗らないぞ。


2005年04月21日(木) なまいきこいき

昨日は指輪をもらってウキウキの母だったけれど、今日は争い勃発!

小学校入学以来、帰ってきたらランドセルの中身(連絡帳とかね)
をすぐにだせ、といってあるのだが。
自分から自主的にはまず出さないんだな、これが。

注意すると「わかってるよーー!(怒)」「ごめんなさい(怒口調)」
といってのける態度についに母はブチキレ、もとい堪忍袋の尾が切れまして・・
「ちゃんとゴメンナサイをいえない子はごはん抜きです!」


・・・で。しばらくはウジウジ泣いていましたが、謝ることなくそのまま寝ました。
そのうちお腹すいて降りてくるかと思ったらそのまま爆睡した模様。



あぁぁぁ〜! いったい全体こんなもんなんですかねぇ?
なんだかこそだての自信をさらにさらになくしてしまいそうです・・・・


2005年04月20日(水) プレゼント

夜、お迎えにいくと

「これ、ママにどうかなぁ」

と手渡してくれたのがコレ。



きゃー 息子から指輪もらっちゃったよ。 う、うれしすぎる・・・

いつの間にか、こんな器用に作れるようになったんだねぇ(驚)



という感動状態の母に

「ほんとはね、しゅんしゅん、自分につくったんだけど、おおきすぎてぶかぶかだからママにどうかなぁと思って・・」  ですと。そういうことか(笑)


でもね、ママはとってもうれしいよ。
失くさないように大事にするね。


2005年04月13日(水) お弁当最後の日

急に冬に戻ったように寒い日々。そして毎日雨が降る。

自分一人だったら駅までバスに乗っていくところだけど、帰りの学童までのお迎え(の時間のなさ)を考えるとやはり自転車を使わざるをえない。
雨の自転車は辛いなぁ・・。

でもっ、でもっ。
今日で学童のお弁当はオシマイ。明日からは給食開始ですよ、みなさん。
バンザーイ!!! この日がどんなに待ち遠しかったことか!!!
ただでさえ少ないおかずのレパートリーから弁当に適したものを作るのって結構大変なことなのだ。どうやっても「ハンバーグ系」「フライ系」「卵焼き系」+α のパターンになってしまうのだ・・・あぁ貧相な発想(泣)。

夏休みはこれがずっと続くかと思うと・・・うぅぅぅ。

ちなみに明日の給食の献立は「カレー」のようです。ええのぉ。



昨晩は「おもちゃのチャチャチャ(踊りつき)」を披露してくれたしゅんしゅん。
学校で習ったらしい。
なんかたのしそうだなぁー^^


2005年04月06日(水) 入学式

暑いくらいのいい天気でした。

入学式は、私の記憶とあまり変らないくらいの内容で、さほど感動しませんでしたが(来賓の方々を一人づつ紹介するなんて、新一年生にはさぞ退屈だろうになぁ・・・)、新二年生による歓迎の挨拶はよくできていてびっくり。一年経つとあんなにしっかりするのかしらね。 
そして彼らが最後に歌ってくれたのが「believe」 ・・・世代の違いを感じます(笑)


桜は微妙〜に間に合わなかったのと、校門前での写真撮影の列にちょっとひいてしまって、絵に描いたような写真は撮れなかったです。ザンネーン。

代わりに式が終わって教室に入ったところをパチリ(期間限定です)
ちなみにしゅんしゅんは「いちくみ」でしたよ。



(期間限定写真は終了しました。4/17)





小学校入学おめでとう、しゅんしゅん。
ワクワク楽しい学校生活になりますように。
いい友達をつくり、勉強も遊びもめいっぱい吸収してください。  ママより


2005年04月05日(火) サクラ咲く頃

かなり暖かくなってきましたね。花粉もびゅんびゅん飛んでいるそうで・・

昨日水元公園の桜並木を通ったらば、まだほんのりピンク色、という感じでした。
今日のこの暖かさで、明日の入学式はいい感じに咲くといいのだけれど。

入学式のためにパパが3日間だけ帰国したり、それを迎えにいったり、
急遽私の父親まで上京してくることになって気をつかったり(?)、でとっても忙しいですー(泣)
学童の弁当も作らなくちゃだし。

しかし、そのパパさん。
その3日間のうち1日はゴルフにいくってどうよ。
いったい何しにきたんだかなー。
・・・今晩は奢ってもらいますぜ(違?)


何にせよ、明日はいよいよ入学式。
新しい世界に踏み出すのだね。 
楽しみでもあり心配でもあり。




2005年04月01日(金) 学童生活はじまる

今日からしゅんしゅんは学童へ。

学童の開始時間は8時半なので(もっと早くしてほしいぞ)、ゆっくりしていてもいいのに、そんな日に限って妙に早起きなしゅんしゅん。
ちょっと緊張している?


8時20分、お弁当入りのリュックをしょってレッツゴー。
今日は最初なので母が自転車で送ります。

到着すると開門前の扉で待つ小学生の集団。
2、3年生はみんな顔馴染みなのでよくしゃべることしゃべること・・・保育園とはまた違うそのかしましさに圧倒されてしまいそうです。

扉が開くとなだれこむ小学生たち。
自分のロッカーに荷物をいれ、連絡帳を提出し、登校時間を書き、名札を着け、などなど。 昨日までとはまったく違うフロー、はじめての部屋、全く知らないお友達ばかり(みんな自分より大きい!)、に明らかにとまどいの表情のしゅんしゅん。


・・・そうやって人はたくましくなっていくんだよ。 ファイトォ!


でも「フルーツの入ったお弁当は冷蔵庫にいれてもらうんだよ」とわざわざ教えてくれる優しい上級生もいました。
楽しい学童生活になるといいな。





定時にピンポンダッシュしてお迎えにいく母。6時50分学童到着。学童は7時までなのです。なんとかセーフ。
・・と、そこにはポツンと1人でお絵かきしているしゅんしゅんがっ!!

6時50分でラスト1なのかぁ。保育園とはえらい違いだ(当たり前か?)
皆さん早いのですね。 ていうか子供だけで家に帰ってるのかな?

とりあえず、汗だくになるほどいっぱい遊んでもらったようで、楽しかった様子で安心しました。
でも、先が思いやられるな〜。



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