2013年07月28日(日) |
びっくり&書いてます |
今日、車で走ってたら、前にいる車が私と同じ車種・同じ型の同じ色の車で、しかもナンバーもそっくりで、4桁の数字が一箇所、一つ違ってるだけでした。 例えば、『2453』→『2463』みたいな感じ。 びっくりしました。 うちの近所を走ってたってことは、近所の人なんだろうなあ。 そのうち、どこかの駐車場で並んで止まるハメになったりするかも。 間違って鍵開けようとして開かなくて、(あれ?)ってなってりするかも(^^;)
ここしばらくサイトに動きがありませんが、あいかわらず、水面下では執筆中です。 今は、コージー・ミステリー風味の恋愛物?を一生懸命書いてます。 今、原稿用紙にして70枚くらい書いたところ。 なんで突然、今まで書いたことも書こうと思ったこともないミステリー風味のものなんか書き始めたかというと、ちょっとした経緯があって。
ツイッターで、庭の木苺を犬と分けあって食べたことをつぶやいて、『子どもたちが小さい頃は木苺を食べてたけど、最近はもう食べなくなったから、木苺は私と犬のもの』と書いたら、ある人が、『木苺は私と犬のもの』というフレーズが小説のタイトルっぽいと言い出し、もしそういうタイトルの本があったらどういう内容だろうと二人で想像して、『これはきっとコージー・ミステリーだろう』ということになったのです。 で、ヒロインはこういう人で舞台はこうでヒロインの相手役はこういう人でヒロインにはこういう過去が……みたいな設定だけがどんどんできていったのですが、肝心のお話の中身は何もなかったところに、別のある人が、ぽんっと一話分のプロットを投げ入れてくれて。 最初は、『もしこういうタイトルの本があったらどういう内容だろう』という想像遊びだったものが、『かくなる上は実際に書くしかない!』ということになりました。
そんなわけで、今、人様が提供してくれたプロットを元に書くという初めての試みの真っ最中です。 恵陽さんがやってたアザーズプロット企画がとても面白そうで、締め切りを守れる自信がなかったから参加しなかったけど、一度やってみたかったなあと思ってたので、まさにその夢が叶っているところなのです。 しかも、そもそも、私、自分でまともにプロットをたてたことがなかったので、プロットを見ながら書くということ自体が初めてのチャレンジなのです。 とても勉強になりそうです。
頂いたプロットは連作短編の一話分で、その後、自分で二話目のプロットも立ててみました。 なので、第二話まで書けば、人様のプロットと自前のプロット、二種類のプロットで書くのがそれぞれ体験できるはずです。 楽しいです! 私、書いてる途中のものがある状態が好きなんです。 やっぱり、書くのって楽しいなあ……!
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