2007年03月21日(水) |
大安売日&読了メモ&お礼 |
さっき、DSで『脳トレ』をやっていた息子が、 「これ、どこが間違っているの?」というので見たら、『大安売日』の『売』という字に×が付いていました。 字は間違ってないと思うけど、何でだろう、書き順でも違ったのかな……と思って、良く見たら、息子がやっている問題は漢字の書き取りではなく、『四字熟語』の問題だったのでした。 それ、『大安売日』じゃなくて『大安吉日』だよ……(^_^;) さすが、うちの息子だ!(笑)
読了本メモ 『図書館危機』 もう一冊出るらしいんだけど、戦争→内乱→危機と来たら、次は何だろう? だんだんタイトルの危機レベルが下がってるんですけど……(笑)
『喪の女王 5』 相変わらず波乱万丈で目が離せません。 表紙の男は目が水色だからエドかと思ってたら、サルベーンだったのね……。サルベーンの目ってほんとは何色だったっけ?
『彩雲国物語 紅梅は夜に香る』 紅梅よりも桃ばかり出てきてたような気がするんですけど……。 うーさまは私へのサービスですか!?
話は変わって、『イルファーラン物語』の一言フォームをぽちっとしてくださった方、『ローイ』を選択してくださった方、『魔王』を選択してくださった方、ありがとうございました! 番外編シリーズのWEB拍手を押してくださった方、ありがとうございました!
K.Sさんからバトンを受け取りました! 自分の一番好きなものを紹介するバトンだそうです。 K.Sさんの回答は こちら。
「一番バトン」
>動物は? 猫。 犬も好きだけど、やっぱり猫。 3匹飼ってます。
>お菓子は? チョコレート。
>料理は? 好きな料理はいろいろあるから、どれが一番と言われても……。 おおざっぱに言うと、和食より洋食が好き。
>缶ジュースは? さあ……。滅多に飲まないので……。 ジュース自体、あまり飲まないし、ジュースに限らず缶飲料全般を滅多に飲みません。 たま〜に缶飲料を飲む時は、たいていお茶系だし。
>インスタント食品は? カップヌードル。 カップ麺というのは、もう、『ラーメン』とは別の、『ああいう種類の食べ物』ですね。
>寿司ネタは? 梅シソ。 アレルギーがあるので生魚が食べられません(T-T)
>パンは? パンならだいたい何でも好きだけど、特にフランスパン。 無発酵のパン類も好き。 とにかくパンは大好物!
>どんぶりは? えーっと、親子丼かな? 基本的にどんぶりものはあまり好きでないのですが(ご飯とおかずが一緒くたなのに抵抗がある)、カツ丼、親子丼、玉子丼だけは、『ご飯におかずが載っている』ではなく、最初から『ああいう形態の食べ物』と認識してるので許せます。
>お酒は? ワイン(ロゼか白)。
>TV番組は? テレビはあんまり見ないんですけど……。最近じゃアニメもほとんど見ないし。 『空耳アワー』『トリビアの泉』『ドラマ版のだめカンタービレ』無き今、毎週楽しみに見てるのは『世界ウルルン滞在記』くらい?
>洋楽は? さあ……。ぜんぜん知りません。
>芸能人は? さあ……。テレビをあんまり見ないから、あんまり知りません。 あ、『世界ウルルン滞在記』の先代司会(?)だった元Winkの相田翔子さんは好きでした。落ち着いた可愛らしさと品があって、疲れが癒されました。
>歴史上の人物は? さあ……。誰とも知り合いじゃないから、どんな人か良く知らないし……。
>作家は? 一番……一番……。う〜ん、う〜ん…………(悩)。 決められません……。
>言葉は? 昔から、『座右の銘は』と聞かれれば『人間は努力する限り迷う』(byメフィストフェレス)と答えていて、サイトのプロフィールにはモットーとして『笑って許せ他人の失敗、笑ってごまかせ自分の失敗』とか『他人に優しく自分にも甘く』とか書いてますが、『座右の銘』とか『モットー』と『一番好きな言葉』は、ちょっと意味が違いますよね。 『好きな言葉』なら他にも、もっといろいろありそうな気がするんですが……う〜ん、う〜ん……。
>雑誌は? 最近は一切読んでないです……。たま〜に、図書館で『活字倶楽部』を借りて読むくらい。
>漫画は? 銀河鉄道999。
>映画は? 天空の城ラピュタ。K.Sさんと同じですね。
>お店は? 家の近所のスーパー○○。とにかくものすごく安い!
>洋服は? 安くて着心地が良くて手入れが楽な服(笑)。
>靴は? 安くて履き心地が良くて手入れが楽な靴(笑)。 他人が履いてるのを見るだけなら、ブーツ。 ゴツいのもフェミニンなのも、男の人が履いてるのも女性が履いてるのも小さい女の子とかが履いてるのも、なぜか大好き。 今、可愛いブーツが流行ってて、見てて楽しいです。
>香水は? 全く付けないから『一番』も無し。
>アウトドアスポーツは? インドアもアウトドアも、スポーツは普段全くしないんですが……『ハイキング』ってスポーツですかね? だったら、ハイキング。滅多にしないけど。
>インドアスポーツは? 『温水プールでの水泳』ってインドアスポーツなんですかね? だったら、水泳。滅多にしないけど。
>装飾品・貴金属は? 自分では、ほぼ一切つけません。かぶれやすいし、邪魔だし。 アクセサリー屋さんのチラシとか他人が付けてるのを見るのは好き。 今流行ってる、大きな玉がじゃらじゃら付いたようなネックレスは可愛いですね。
>季節は? 早春(花粉症さえ無ければ……)。晩秋。
>落ち着く場所は? 自宅。
>旅行先は? 今までの旅行先で一番印象に残ってるのは、30年位前の晩冬の北海道の炭坑町でしょうか。 子供の頃、従姉妹一家が砂川炭坑の社宅に住んでて、毎年、春休みにスキーに行ってました。 今はもう、炭坑も閉山し、従姉妹一家も引っ越してしまいましたが、当時の炭坑町の煤けた雰囲気は忘れられません。
>インターネットサイトは? えーっと、Yahooジャパン? 別に特に好きというわけじゃないんだけど、カスタマイズしたマイ・ヤフーページを『ホームページ』に指定してあるので(天気予報を見るため)、毎日、ネットを立ち上げるたびに、嫌でも一番に見てます。
>必ず名指しで1〜5人に回してください すみません、大人気ないので、『必ず』と強制されると、意地でも回したくなくなります……(^_^;) 自分が受け取ったり答えたりするのは全然構わないんですが。 なので、ここに置いときます。
2007年03月15日(木) |
一度やってみたかったこと |
ところで、先日のホワイトデー小話、実は、10日の『つぐみヶ丘』第三回UP時に、web拍手お礼として先行アップしてあったのでした。
一度やってみたかったんですよ〜、拍手お礼画面にこっそりおまけ小話を仕込むのって。
お礼に小話といっても、どうせ数日後にサイトで公開するものの先行公開だし、そもそも私の書いたものなんて小話だろうと大話だろうと『読ませてあげる』ものではなく『読んでいただく』ものだと思っているので、本当はそれが『お礼』になるなんて思っていないのですが、じゃあ何か別のことでお礼が出来るかというと、何も無いし(^_^;)
で、こっそり小話を仕込んで、拍手してくれた人だけにちょっとした特典気分を味わって欲しいという気持ちもあるんだけど、一方で、たまたま拍手をしてない人でもそれを読みたいと思う人が居るかもしれないのに読ませないのも申し訳ないし、お礼画面を見てくれる人なんてきっと幾らもいないだろうから(と、思ってた)、あまりに少数の人にしか見てもらえないのではせっかく書いたのに寂しいし……ということで、後で公開するものの先行公開というのが、『拍手してくれた人だけの特典をつけてみたい』と『読みたいと思ってくれる人全部に読んでいただきたい』という二つの希望を両方満たせる、一番ちょうど良い形だったのでした。
これがやりたいがためだけに、わざわざ、『つぐみヶ丘』第三回を、頑張って急いで、14日にではなく数日前にアップしたんです。 そうじゃなければ、14日に第三回とおまけ小話を同時アップで良かったんですけど、このために、数日前までに第三回とおまけ小話と両方、頑張って書き上げたのでした。
で、ちょっと頑張って10日に第三回をアップして、こっそりおまけを仕込んだところ、予想外に、びっくりするほどたくさんの(うちとしては、ですが……)WEB拍手を頂けて、思った以上に大勢の方におまけ小話を読んで頂けて、無理して急いでみた甲斐がありました!
一度やってみたかったことが実現して、私はすごく楽しかったです♪ 拍手してくれた方も少しは喜んでくれてればいいんですが……。
拍手お礼画面に直接話が書いてあったわけじゃなく、『数日後にサイトでもアップするものです』と明記した上で、こっそりアップしてあったページへのリンクを貼る形式だったので、そこでリンク先に飛んでくれたということは、きっと、読みたいと思っていただけたんですよね!
今回の『つぐみヶ丘〜』では、一度やってみたかったことが、いっぱい実現できました\(^o^)/ 何が実現したかというと……
・バレンタインまたはホワイトデー企画。 ・恋愛小説サイトっぽい表紙ページを作る。 ・恋愛小説のサーチに登録する。 ・WEB拍手をつけてみる。 ・拍手お礼画面にこっそり小話を仕込む。
というわけで、いろいろ遊べて楽しかったです♪
お礼:拍手をぽちっとしてくださった方、一言フォームで選択をしてくださった方、ありがとうございました!
『つぐみヶ丘の冬』おまけのホワイトデー小話『つぐみヶ丘のホワイトデー』アップしました。
これで、この番外編シリーズは、一応、終わりのつもりです。 というのは、ただ単に、後は何も思いついていないので……(^^ゞ
が、それを言ったら、もともと、『イルファーラン物語』を書き終わったときには『エゴノキ平』の構想は影も形もなかったし、『エゴノキ』を書いた時には『つぐみヶ丘』の予定は無かったし、おまけのホワイトデー小話も『つぐみヶ丘』の第三回を書いている途中で思いついたものなので、もしかすると、またいつか、何か思いつくことがあったら、何か書くかもしれません。
実は、今回の『つぐみヶ丘』は、去年『エゴノキ平』をアップした後の、知り合いの管理人さんとの感想掲示板でのやりとりから発想したのでした。 感想掲示板で、『この二人は地味カップル、結婚式は地味婚で貯金は郵貯、自営業だから国保で国民年金……』みたいな話を繰り広げているうちに、なんとなく、私の頭の中に、「竜の口説き文句は『生命保険の受け取り人になってくれ!』に違いない」というお笑い妄想が発生し、それが、約一年後に、『つぐみヶ丘』になりました。
他にも、そういえば、『イルファーラン物語』のお遊び系の番外編は、多くが感想掲示板でのやりとりから想を得て生まれています。 自分一人では思いつかないことも、誰かと話しているうちに思いつくみたいです。
そんなわけで、WEB拍手から『続き希望』と送ってくださった皆様(ありがとうございますm(__)m)、今のところ続きの予定が無くて大変申し訳ありません。 でも、上のようなわけで、もし何か、この二人でこんなシチュはどうか、とか、この二人のこういうシーンを見てみたい等の具体的なアイディアがあれば、よかったら、掲示板に書くか拍手から送ってみてくださると、もしかするとそれが私の妄想の元になって、いつか続きのお話が生まれる可能性も(少しだけど)あります。
ただし、『リクエストの受付け』ではなく、あくまでも『妄想のきっかけ希望』なので、ご要望を頂いても必ず書くわけではない、むしろ書く確率はかなり低い、そして、もし書く場合も、いつになるか分からないということはご了承くださいm(__)m あ、あと、あくまで全年齢向けで書ける範疇のものに限ります!(笑)
話は変わって、上にも書きましたが、拍手を押してくださった方、コメントくださった方、ありがとうございます。 記名でコメントくださったMさん、上記のようなわけで続きの予定が無くて申し訳ないですm(__)m
『つぐみヶ丘の冬』第三回UP、完結しました。
14日に、おまけのホワイトデー小話を追加予定です。 バレンタイン企画のつもりが時期を外しちゃったので、私の心の中で『バレンタイン〜ホワイトデー企画』に方向修正したので、その趣旨に合わせて……(^^ゞ
話は変わって、WEB拍手を押してくださった方、ありがとございます! 『イルファーラン物語』一言フォームをぽちっとしてくださった方、8日に終章のフォームからコメントくださった方、9日に第一章のフォームからコメントくださった方、嬉しいコメントをありがとうございました!
先日、日記で書いたとおり、執筆に行き詰ったので、思い立って、らぶらぶ脳を育成すべく、知り合いでらぶ甘なお話を書いてる方たちのサイトに旅立ってきました。
ほうほう、ふむふむ、ドキドキ、うわ〜、きゃ〜、ほわわ〜ん……と、楽しく読み歩いて、なるほど皆さん綺麗にまとめてるなあ〜と感心して帰ってきたのですが、人様が上手くやってるところを見てきたからといって自分がそれを出来るようになるわけじゃないですよね……(^_^;)
でも、いろいろ読んで、すっかりらぶ甘気分に浸って帰ってきてから、もう一度、自分のファイルを開いて上から読み返していったら、急に、今までどうしても最後がまとめられなくてその直前で止ってたのが、なんとなくその先にするっと進めて、最後の一文が出てきました\(^o^)/
やっぱり、らぶらぶなものをたくさん読んでくると、瞬間的に、らぶらぶ脳が形成されるのですね! (急ごしらえなので、すぐに元に戻っちゃうと思うけど) 皆様、ありがとう!
でも、やっぱりみんなのように綺麗にはまとめられなくて、なんかダラダラした、キレの悪い終わり方にはなってしまいましたが、最後の一行が出てこなくてそこで止ったままでいるよりはマシだから、とりあえず、多少キレが悪くても、このまま終わらせちゃえ。 多少出来が悪かろうとなんだろうと、書き上がらないよりは、ヘタでも書き上がるほうがマシでしょう。 (あ、まだ書き上がったわけじゃなくて、これからもう少しあちこち推敲するところですが)
ところで、私が分かっていなかったのって、恋愛ものの書き方というより、要するに、日常の断片を切り取るタイプの短編の書き方だったようです。 何か事件の発端があってその結末があるものなら、発端から書き始めて結末で書き終わればいいんだけど、ずっと続いている日常の一部分を切り取る時に、どうやって話を切り出し、どうやって切り上げればいいのかが分からないらしいです。
結局、それは、やっぱり良く分かりません……(^_^;) それを華麗にすぱっと出来る人は、尊敬します。
というわけで、私は、恋愛モノが書けないとかそういう問題以前に、短編が苦手……というか、長編なら上手いかというとそうでもないので、要するに小説の書き方が良く分かっていないらしいです。 今さらながら、ガ〜ン……。(笑)
ところで、先日の日記で誤解を招くかもしれない表現があったので、ちょっと補足を。
『らぶらぶにテーマは不要』というのは、決して、らぶらぶものを軽んじて言っているのではありません。 すごく高尚なテーマを込めたらぶらぶものがあったってもちろんいいのですが、ただ、作者が本文でしかつめらしく説教を始めるなんて野暮は必要ないと言いたかったのです。自分がつい、必ずそういうことをやらなきゃいけないような気になりがちなので、自戒を込めて(^^ゞ
そもそも、らぶらぶものには、すべからく、立派なテーマがあるものです。 それは、『愛』。 これ、あたりまえ!
愛する歓び、恋するトキメキ。恋をするって素敵だな、人を愛するって素敵だな、青春っていいな、夫婦っていいな、いいないいな、人間っていいな♪ 愛の賛歌は生命の賛歌。 愛し合う歓びを高らかに謳い上げる……これ以上立派なテーマが、あるでしょうか!
……すみません、慣れないらぶらぶものを浴びるように読んだら、免疫が無いのでテンション上がりすぎました(^^ゞ いや、でも、テンションはともかく、言ってることは本気です。
2007年03月06日(火) |
終わらせ方が分からない |
『つぐみヶ丘の冬』の続きを書いてます。 予定通り、あと一回で終わらせられそうです……が、その、終わらせ方が分からなくて困ってます(^_^;) 特にストーリーのない、らぶらぶシチュだけのお話って、どこで話を切り上げて、どうやって締めくくればいいんでしょうか……??
なんか、未知の領域に足を踏み入れたら道に迷っちゃったみたいなんですけど(笑)。 どこでも止めずにずっといちゃいちゃさせとくと、そのうち年齢制限の世界に踏み込んじゃうし(笑)。
そもそも、私、恋愛ものって何を書けばいいのか良く分かってなくて、自分には恋愛ものは書けないと思ってたんです。 『イルファーラン物語』みたいに、ファンタジーなメインストーリーがあって、それに恋愛が絡むのは、いくら恋愛の比重が高くても問題ないんだけど、恋愛だけで話を一つ作るって、どういう風にすればいいのか見当がつかなくて。
しかも、短編というのが、なおさら分からなかったんですよ。 恋愛モノといえば、二人が知り合って反発しながらだんだんに惹かれあっていったり、親に反対されたり、ライバルが現れたり、誤解したりされたりすれ違ったり、難病になったり行方不明や記憶喪失になったり(笑)などの障害を乗り越えてめでたしめでたしのハッピーエンドか、でなきゃ片方が死んで世界の中心で慟哭……というものしかイメージできなかったので、そんなものがいったいどうやって短編になれるのかと……(^^ゞ
そもそも、恋愛モノに限らず、お話といえば起承転結・波乱万丈があって冒険したり苦悩したり成長したり世界を救ったり滅ぼしたりしちゃうものだとばっかり思ってたので、短編というもの自体が、何を書けばいいのか、いまいち分かっていなかったし(実は今でもよくわかってないかも(^^ゞ)。
が、去年の春、『エゴノキ平』で、らぶえっち同盟さん主催の『はるこい。』企画に参加させていただいて、みなさんの参加作品を読ませていただいて、目から鱗が落ちました! そうか、恋愛モノの短編って、こういうことを書けばいいのか!と。
もちろん恋愛短編にもいろんな傾向のものがあるんだけど、一組のカップルがほのぼのしたりいちゃいちゃしたりしてるだけのお話というのがけっこうたくさんあって、それがちゃんとお話として成り立ってて、読んでみたらなるほど楽しくて、実際に人気も博していて、(そうなのか! それだけでお話を成り立たせてもいいのか! 楽しそうだなあ)と、新しい大発見にわくわくした結果、『つぐみヶ丘』も発想できたんですが。
でなかったら、断片的なエピソードは思いついてても、それだけで一本のお話に出来るとは思わなくて、他にメインのストーリーを一本通さなきゃいけないと思い込んで、そっちが何も思いつかないからこの断片はお話にならないや、で済ませてしまったんじゃないかと。 でも、着想したまではいいけど、慣れないもので終わらせ方が分からない……(笑)
みんな、どうやって終わらせてたっけなあ……。 ついつい、最後の一行で何かテーマっぽい述懐を入れて〆なきゃいけないような気がしてしまうんだけど、きっと、そんなの要らないんですよね。 らぶらぶにテーマは不要だ!(たぶん……) どうやら私は、まだまだ修行が足りないようです。いや、それは最初から分かってたけど、発想が恋愛ものになりきれてないらしい。 もっと『らぶらぶ頭』を作らねば!(笑)
『獣の奏者』『煌夜祭』『マルドゥック・ヴェロシティ1』読了。 今読んでるのは『喪の女王5』『剣嵐の大地 上』。
もう、これだけ読了本が溜まると、『(元)月刊カノープス通信』にまとめて感想を載せるのは無理っぽいので、今後、日記で少しづつ感想を書いていこうかと思います。
そうすると、ますます『(元)月刊カノープス通信』の存続理由がなくなるなあ……。 聞き間違いネタも日記で少しづつ載せて、量が溜まったら『空耳草紙3』としてまとめればいいし。
『(元)月刊カノープス通信』は、もう一度だけ出して、今、話が途中になってる去年の夏の(笑)旅行記を終わらせたら、それで終了にするかもしれません。 でなければ、日記に載せた読書録を、何ヶ月かに一回まとめて載せるだけにするか。
話は変わって、WEB拍手を押してくださった方、コメントくださった方、ありがとうございます! 続きは鋭意執筆中です! 3日にコメントくださった方、『エゴノキ平〜』から読んでくださっていたのですね。あれから一年近くたつのに気に掛けてくださっていたなんて、感激です!
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