2006年02月27日(月) |
バトンその後&好きなCM |
23日の日記で回答したライターバトンですが、夢紡ぎの歌の響子さんに受け取っていただきました。 響子さんの回答は こちら。 23日の日記にも追記しましたが、追記するまでに日が経ってしまったので、一応こちらにも書いておきます。
最近、ダイワハウスのCMがお気に入りです。 前の、顕微鏡を覗くやつも好きだったけど、新しい、『お菓子の家』編が、すごく好きv あの本気の作り込み具合がいい……。思わずじーっと見てしまいます。
(※すみません、最初、間違えて『ヘーベルハウス』と書いてました。すぐ気がついて直したけど、あんなに印象的なCMを作っておいて会社名は覚えてもらえなかったダイワハウスさんの虚しさを思うと……ああ、ゴメンナサイm(__)m)
CMといえば、女の人が莢(?)の中から現れる爽健美茶のCM。 息子たちは、最初にあの画像を見たとき、てっきり納豆のCMだと思ったそうです。なるほど〜(笑) 私はあの『芽吹きのナントカ』というナレーションが『値引きのナントカ』と聴こえて、(えっ?)と思ってしまいました(^^ゞ
2006年02月26日(日) |
今日見つけたものとかいろいろ |
今日、新聞の書籍広告欄に『ぬり絵 般若心経』という本の広告が出ててびっくり。 今、大人のぬり絵が流行ってるのは知ってるけど、般若心経のぬり絵って……。いったいどこを塗るんだろう? 背景? 挿絵? それとも、文字? 文字が白抜きでそこに色を塗るの? どんなものだか、ちょっと見てみたいです。本屋で売ってるのかなあ?
あと、もう一つ、今日見つけたもの。 新しい検索サイトさん。 こちら↓ KUKURI SEARCH
オンライン小説とアドベンチャーゲームの検索サイトで、登録は作品単位、取り扱い範囲はオリジナルから二次、男性向け女性向け、ドリーム、リレー小説まで幅広い模様。 検索は、おなじみのyomi-searchでした。
新着作品などあちこちをクリックしてみたら、本当に出来立てサーチさんらしく、まだ登録が一件もない模様。 サポート掲示板などもないし、雰囲気がつかめないので、私はとりあえず様子見。 勇気のある人は、今すぐ行くと、第一号の登録作品になれるかも? (最初に見たのは朝7時ごろだったけど、今、10時ごろ見にいってもまだ登録ゼロだった。もしかすると管理人さんがチェックしてから登録するシステムなのか?)
昨日、またハッピーセットを食べてしまいました。 ルーシーのおもちゃをもらって帰ったら、息子が、「ビーバーさんのが良かった」というので……(^_^;) でも、このビーバーさん、あんまり可愛くないんですけど。だからルーシーにしたのに。
息子がハッピーセットのナルニアの飛び出す絵本が欲しいというので、私が今日のお昼にハッピーセットを食べました。 なんで息子じゃなく私が食べるかというと、息子にはハッピーセットは量が足りないから(^_^;) 今、小学四年生なんですが、一年生の頃からお弁当箱は大人サイズ、しかもご飯は力いっぱいぎゅうぎゅう詰めで、それでもヘタすると『足りなかった』といわれてしまうんです。 上の子も同様。 二人とも痩せてるのに。 我が家で、ハッピーセットでお腹が足りるのは私だけ。
でも、自分の勤め先のフードコートのマクドナルドでハッピーセットを頼むのは、ちょっと恥ずかしかったです(^^ゞ 別にハッピーセット買わなくても玩具だけ買えるという噂も聞いたことあるけど、それはそれで余計恥ずかしいような気が……。 とりあえず、レジが顔見知りのお姉さんじゃなくて知らない新人さんで良かった。 でも私、制服で名札付けてたから、どっちみち隣の店の従業員だってバレバレなのでした。
アスランの絵本は3月3日からだったので、今日はルーシーのにしました。 アスラン始まったら、もう一回ハッピーセット食べようっと。 実は息子より私のほうが絵本が欲しかったりします(^^ゞ
話は変わって、『イルファーラン物語』終章のフォームからコメントくださった方、ありがとうございます! 二人のその後は、そのうち、ちらっとだけですが後日譚で描きたいと思ってます(^^)
2006年02月23日(木) |
Writer baton |
アヴィリオンへの旅人たちのelwindasさんから、Writer batonが回ってきました! elwindasさんの回答は こちら。
私の回答は↓
●得意な話のジャンルは?
ファンタジー。 得意というか、ファンタジーしか書けません。 ファンタジーじゃないものというのはいったいどういうことを書くものなのか、見当が付かなくて途方にくれて立ちすくんでしまいます(^_^;)
●尊敬する物書きさんは?(差し支えなければ、お名前もどうぞ)
大勢いすぎてよく分かりません。あえていえば自分以外全員?
●普段、作品へのインスピレーションはどんなところから受ける?
他の小説から……でしょうか。それも、『特定のこの本』というより、今まで読んできた数々の物語の蓄積から。 サイト看板作品『イルファーラン物語』の場合は珍しくインスピレーションを受けた小説がはっきりしていて、『ハイスクール・オーラバスター』と『魔法の王国ザンス』を同時期に読んでた時に話の核になるネタを思いつきましが、元になるアイディアを思いつくきっかけになったというだけで、作品そのものにはどっちの影響もないような気がします。土台になったのは、それまで読んで来た、ナルニアを初めとする異世界召喚もの児童文学やヤングアダルトノベルの数々のほうかと。 詩も書いていますが、詩の場合は、風景とか絵画とか音楽とか実体験(笑)からもインスピレーションを受けます。
●ひとつの作品に充てる時間は?
いろいろ。基本的に遅筆です。 『イルファーラン物語』(原稿用紙2000枚相当)は、一年くらいでだーっと初稿を書き上げた後、十年近く時々引っ張り出して推敲しながら寝かせてからネットで連載を始めて、推敲しながら四年がかりで連載終了。その間、他にまとまった長編は書いていないので(中編止まり)、十年以上、ほぼこの一作にかかりっきりだったことになります。 掌編なら一時間くらいで書いたことも。
●作品を書く際の必需品・道具は?
今はパソコン。昔はワープロでした。 あと、すぐ書かないネタは大学ノートなどにネタをメモしておくことも。 その他、寒がりなので、冬はストーブと電気マットとひざ掛け毛布(笑)。
●回す五人は?
検討中です。 私、バトンは、受け取るのや回答するのは大好きなんですが回すのは苦手で、何人に回すことになっててもいつも無視して勝手に人数減らして一人にしか回さないか、でなきゃ止めちゃうんですが、今回も一人の方向でどこか当たってみます。
追記: 夢紡ぎの歌の響子さんに受け取っていただきました。 響子さんの回答は こちら。 http://romanclub.blog3.fc2.com/blog-entry-30.html
中学一年生の息子が持って帰ってきた技術家庭科のテストに、パソコンやネットについての問題がありました。 パソコンの各パーツの名称とか、パソコン用語とか。
ふ〜ん、今、こういうことを習ってるんだ……と思ってみていくと、その次に『ネットにおける情報の扱いについて正しいものに○、間違ったものに×を付けなさい』みたいな問題が。 内容は、『仲の良い友人の写真や住所をネットで紹介してもいい(×)』とか『購入したソフトならコピーして複数のパソコンで使っていい(×)』とか『作者の許可があれば著作物の引用をしてもいい(○)』とか。 ちゃんとネットマナーや著作権について教わっているらしいです。いいことだ。そうですよね、HTMLなんか教えなくてもいいから、その前にまずこういうことを教えてくれなくちゃ。
『月刊カノープス通信』2月号アップしました。
話は変わって、『イルファーラン物語』終章からコメントくださった方、ありがとうございました。厳しいご指摘、ごもっともです。私もそう思います……(^_^;)
一言フォームをぽちっとしてくださった方、コメント送ってくださった方、ありがとうございます。 14日に『幕間』のフォームからコメントくださった方、楽しんでもらえて良かったです! 16,17日に第三章・第四章のフォームからコメントくださった方、ありがとうございます! 感激だと言って頂けて、こちらこそ感激です。 18日に終章からコメントくださった方、会話からキャラの人柄が伝わりましたか? それは嬉しいです!
一言フォームをぽちっとしてくださる方がいて、いつもすごく励まされています。 ただ読むだけでそのまま通り過ぎてもいいところを、わざわざ手間かけてコメント残していってくださるなんて、みんないい人だ〜(T-T)
『イルファーラン物語』創作裏話第18回アップしました。
11日に第二章の一言フォームからコメントくださった方、ありがとうございました。ローイはまだこれから第三章で活躍しますので、見守ってやってくださいね。 12日に終章のフォームからコメントくださった方、ありがとうございます。魔王を気に入ってくださって嬉しいです!
このあいだから、猫のいたずらのせいで困ったという話をいろいろと書いていましたが、一つだけ、猫のいたずらのおかげで助かったことがあったのを思い出しました。 『助かった』といっても、私たちがじゃなくて、息子が助かった話です。
お正月に、子供たちが書初めをした時、夫がついでに、書初め用紙に、自分で勝手に決めた子供たちの今年の目標を書いて、それを壁に貼り出しておいたんです。 で、夫が勝手に設定した長男の『今年の目標』は、『期末テストで六十位以内』。 目標を達成したら、息子はお父さんから何か買ってもらえる約束があったらしいです。
ところが、ヒラヒラと吊るしてあったそれに、猫がじゃれ付いて、紙が半分破れてしまい、ちょうど『六十』と『位』のあいだに横一本線が入りました。 それに気付いた息子と、 「あっ、『六十一位』になってる。ラッキー!」 「あ、ほんとだね。猫のおかげで助かったね」などと会話しつつ、内心では、 (そんな、一位くらい変わったって、ちょうど六十一位を取らない限り関係ないし、たまたまちょうど六十一位を取ることなんて、まずありえないよね……(^_^;))と思ってたんです。
なのに、息子は、本当に、まさかまさかの六十一位を取ってきました! 息子の順位を聞いた夫と私は、あまりの絶妙さに大爆笑! (息子のテスト順位を聞いて大笑いする親っていったい……(^_^;))
さて、これは目標達成と言えるのでしょうか? 協議の結果、笑いを提供してくれた功績に免じて、息子は目標達成を認定され、ご褒美をもらえることになりました。 猫のおかげ!
話は変わって、一言フォームをぽちっとしてくださった方、ありがとうございます! 9日に名前入りで二通のコメントをくださったTさん、ありがとうございます。気に入って頂けて嬉しいです! 10日に『ローイが好き』を選んで送ってくださった方、わかりやすかったといって頂けて嬉しいです! 11日に終章のフォームからコメントくださった方、楽しんで頂けてよかったです。こちらこそありがとうございます! 同じく11日に終章のフォームからコメントくださった方、嬉しいお言葉、ありがとうございます!
2006年02月09日(木) |
宇宙人と恋愛したい!(笑) |
このあいだ、オリジナル完結ハッピーエンド限定の恋愛小説専門検索サイト らぶらぶ推進委員会さんの『ジャンル一覧』を眺めていたら、『メインキャラの職業』に『宇宙人』という選択肢を発見しました。
えっ、宇宙人とのらぶらぶハッピーエンド恋愛小説? いったいどんなお話があるんだろう。 ハッピーエンドって、どんな状況なんだろう? それ、読んでみたいかも……。 いや、ぜひ読みたい!
……と、思って、よく見たら、そのジャンルの登録作品は0でした。残念……。 ところで、宇宙人って『職業』なんでしょうか?(笑)
そういえば、前にも、たまたま迷い込んだBL小説の検索サイトで、キャラの属性に『若年寄り』というのがあって、激しく興味を引かれたんですが、それも登録数0だった悲しい想い出が……。 若年寄りが主人公のBL小説、読んでみたかったのに……。
話は変わって、一昨日から今日にかけて一言フォームをポチしてくださった方、ありがとうございました! 9日にコメントくださった方、最後まで読んで下さってありがとうございます。誤字のご指摘もありがとうございました。さっそく直しました。助かります! 8日にコメントくださった方、ありがとうございます。作品を気に入ってくださったとのこと、嬉しいです。書き添えてあった年齢を見て、びっくりでした。
今日、お昼に、夫が買ってきた『チキンラーメン』を食べました。 で、作ろうとして説明書きを読んでいて初めて気が付いたんですけど、私、どうやら今までチキンラーメンを食べたことが無かったらしいです。 おお〜っ、生まれてはじめてチキンラーメンを食べた!! これでまた一つ一般教養が身について、世間に一歩追いついたような気がします!
高価な食べ物とか、入手困難な珍味とか、他所の地方の郷土料理とか、新発売ほやほやの最先端の商品なら食べたことがなくても無理もないと思いますが、なぜ私は、こんな、昔からあって安価でポピュラーな食品を、今まで食べたことが無かったのでしょうか……。別に避けてたわけじゃないんですけど……。
チキンラーメンに限らず、世間一般でポピュラーなのに私がたまたま食べたことが無いものというのは他にもあって、前に『月刊カノープス通信』に書いたことがあるんですが、私、牛丼を一度も食べたことが無いんです。 『月刊カノープス通信』に書いたのは2004年のBSE騒動の時だったと思いますが、結局、その後もいまだに牛丼を食べたことがないままです。
食べ物に限らず、世間一般ではみんなが知ってるのに私はたまたま知らないことが他にもたくさんあって、例えば私は細木数子を見たことがありません。 写真くらいは新聞のテレビ欄とかで見たことがあるかもしれないけど、テレビでしゃべってるところを一回も見たことがありません。 それを言ったら、息子にまで驚かれてしまいました(^_^;)
あと、このあいだ掲示板でまとめサイトを紹介してもらうまで、電車男のストーリーを全く知りませんでした。 それから、冬ソナのテーマを冒頭しか聴いたことがありません。もちろん、ドラマそのものも見たことがなく、ストーリーも知りません。
あと、私はケータイを持っていません。 持ってないだけじゃなく、借りて使ったりしたことも無く、イマドキのケータイがどういうものか、全然知りません。 昔、8年位前に仕事で必要だったのでケータイを持っていたことがあるんですが、その後、転職したら不要になったので、基本料金がもったいないので解約してしまって、それっきり。 当時のケータイというのは、本当に携帯用電話機で、電話しかできなかったので、いまだに、ケータイでメールとか音楽とかネットとかゲームとか写真とか、想像もつきません……(^_^;)
なんか、いろいろと、ものすご〜く世間から取り残されてます(^_^;) でも、とにかく、チキンラーメンは食べたぞ〜\(^o^)/
今日は、ちょっとしたことをいろいろと。
昨日の『世界ウルルン滞在記』はインドネシアの秘境の村で、すごく面白かったんですけど、村人の中に、なぜか『デジモン』(だったと思う。あまりはっきり写らなかったけど)のTシャツを着ている人がいたのが妙に印象的でした(^_^;) あと、何だか謎の漢字が書いてあるTシャツとか、誰かの肖像画のTシャツとかもあって、ちらっとしか見えないから気になって気になって……(^^ゞ
電話機の猫の悪戯対策のその後。 夫が、菓子箱のフタを使って電話機のカバーを作ってくれました。 これが、とってもいい感じ! これでもう、無言電話の心配はなさそうです。
このあいだ、イメージバトンに答えましたが、回してくれたのとは別の知り合いの日記で、やっぱりイメージバトンに答えてるのを見かけました。 それが、うちに来たのとはどうやら違うルートから回ってきたものらしく、途中から回答が全く違いました。 よく見比べてみると、真ん中くらいの『インド人』あたりで枝分かれしたらしいです。
うちのと、あっちのと、それぞれ、どこをどう回ってきたんだろう。どこが発祥の地か知らないけど、どのへんからがオンライン小説界隈で回答された部分なんだろう……。 もちろん、がんばって辿れば、それを調べることは可能なはず。 本当に遡ってみる気は無いけど、もし、それをやったら、全然知らない人の、全然知らないジャンルのサイトを、どんどん経巡ることになるのですね。 で、もしかすると、中には、そんなものがあるとは想像もしたこともないような意外なジャンルのサイトや、思いがけないほど近い知り合いのサイトが混ざってたりするかもしれない……。 なんか、浜辺で拾った手紙入りボトルの旅路を想うような気分です。 そう思うと、バトンって、けっこうロマンがあるかも。
そういえば、去年の暮れに騒いでいた、パソコンの電源ボタンの不調。 ご心配をおかけしましたが、なぜか、いつのまにかすっかり直ってます!! 明らかに、見るからに、ボタンが斜めになってたんだから、気のせいだったとか、実はウィルスだったとか言うことじゃないはずですが……。 どうやら、バネがバカになったわけではなく、ただ、ズレたか外れたかしていただけで、それが、ボタンを無理やり押したり引いたりしているうちに、何かのはずみで、運良くまた正しい場所にはまったのではないかと。 この不調のおかげでバックアップ体制も整えられたわけだし、めでたしめでたしです。 というわけで、まだまだ使うぞ、このパソコン!
また猫に電話をかけられてしまっては困るので、とりあえず応急処置として、リダイアルボタンとモニターボタンを、ペットボトルのフタで覆ってみました。 そうすると、もちろん人間が電話をするときも不便ですが、うちは、電話はほとんど受信専門で、こちらから電話をかけることはめったに無いので、我慢することにして。
ところが、あっというまに、テープで貼り付けてあったフタの一つを、猫に取られてしまいました……(^_^;) もう一つはまだ生き残ってるけど、しきりと前足でちょいちょい悪戯しているので、じきに剥がれてしまうでしょう。 なにしろ、生後推定8ヶ月くらいの悪戯盛りなので……(^_^;)
しかたがないので、とりあえず、『今後、どこかに電話をした後には、必ず、自分の家に電話をかけておく』ということに決めました。 最初は117とか177にかけておこうかと言っていたのですが、考えてみれば、もし誰もいないときに117にかけられて、たまたま通話状態のまま長時間放置されたら電話代がとんでもないことになる可能性があるので……。 自分の番号なら、間違ってリダイアルされても、通話中になるので電話代はかからないはず!
うちに3匹いる猫のうち、悪戯をしているのは、主に、一番最近拾ってきた仔猫です。 前からいる2匹は、そんなに悪さはしないんです。 今はもう大人になって落ち着いているからというのもあるでしょうが、仔猫の時から、あそこまでの悪さはしなかった気がするんですが……。 困った、困った。
2006年02月04日(土) |
先日の更新&猫の仕業2 |
もう先日のことですが、『イルファーラン物語』創作裏話を更新しました。
数日前の日記で、猫にパソコンの設定を変えられてしまったと書いた後、掲示板で、『よく、電話の上にも猫が乗って、勝手に留守電を入れたり切ったりしてしまうので、そのうち勝手にどこかに電話をかけられるんじゃないかと心配だ』という話をしたら、言ったとたんに、ついにやられてしまいました……。勝手に電話!
夫が外出から帰ってきて、電話がある部屋に入ったら、無人の部屋で、『プルルルル……プルルルル……』という、電話の発信音が! 着信音じゃなくて、向こうにかけた時に聴こえる呼び出し音です。 電話の『モニター』ボタンを押すと、そういう風に、受話器に耳をつけなくてもスピーカーから呼び出し音が鳴るんです。 そして、電話の上には猫が!
相手が出なかったからよかったようなものの、いったい、どこにかけたんでしょう……。 足でランダムに踏んだ数字が、たまたま有り得る番号になってしまった? それとも、リダイアルボタンを踏んだのか? リダイアルだとすると、その直前に電話したのは、どこ? そんなこと、覚えていません……(^_^;) 確認してみたリダイアル番号は、特に見覚えの無い番号。 もちろん、うちから誰かがその番号にかけたのは確かなはずですが、実家や職場などのおなじみの電話番号ではなく、あまり見覚えの無い番号で、番号だけ見ても、どこのだかわかりません。
これでもし相手がたまたま電話に出てしまったら、無言電話ということで気味悪がられてしまったでしょうが、まあ、出なかったんだからいいや……と、思っていたら。
その後、息子の友達から、 「さっき、うちに電話しなかった?」という電話がかかってきました。 お友達の家の電話には、番号表示機能がついてたらしいです。 M君、うちの猫が迷惑かけてごめんね……(^_^;)
今、夫に、電話とキーボードの上に被せるフタの製作を依頼中です。
2006年02月03日(金) |
イメージバトン&お礼 |
クォンタム・リープ・ファンタジーのじぇみさんから、『イメージバトン』というのが回ってきました。 じぇみさんの回答は こちら
◆ バトンのルール ◆ イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に自分のイメージを1つ新しく付け加え、それを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。
◆ これまでのバトンとその続き ◆
海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーべキュー→かに→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→たね→すいか→うめぼし→和歌山→みかん→あたしンち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラエ!!!→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘。→テレビ東京→旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→ナルリョライスンヨプ→金山知憲→ミラクルホームラン→逆転→旗→体育祭→うちあげ→飲ま飲まイエイ→一気のみ→ウコン→インド人→ガンジー→ゼンジー北京→バンジージャンプ→SHONEN JUMP→ナルト→博多弁→和田勉→天然ボケ→浅田美代子→女系家族→婿養子→カカァ天下→カイヤ→巨乳→叶姉妹→美香→サルサ→情熱→赤い薔薇→おちょう婦人→縦ロール→名古屋嬢→しゃちほこ→グランパス→リゾートホテル→無縁→ルーズソックス→なが〜〜〜い→しっぽ→ポニーテール →少女→ ロングヘアー→貞子→暗黒舞踏→デスマスク→ナポレオン→痛風→飽食→グルメ→TOKIOの城島 茂 →茂子→あひる隊長→村長→ヒゲ →サンタクロース→プレゼント→アクセサリー→キラキラ→雪(の結晶)→北海道→実習(先)→調理→パスタ→カルボナーラ→半熟たまご→釜玉うどん→じゅごん→やまんばギャル→若気の至り→万引き →ミスタードーナツ→たまり場→コンビニ駐車場→空噴かしはおやめください→ヤン車→ヤンチャ→たーちまーちゅぅ〜→ウチの弟はユーチマチュー(4つ巻き)→ 渦 →ナルト→グルグル→フラフープ→ファンキー→ジェットコースター→kinki kids→ジャニーズ→半裸→ヘアヌード→半ボッキ→ 一口サイズ→乳首→甘噛み→グミ→おくち→キス→ロミオとジュリエット→夢の中→若者→旅路→世界の車窓から
私はこれに付け加えて『→鉄道』。 すご〜く普通ですみません(^^ゞ 途中でお下品な単語を入れたのは誰だ! こらっ!(笑)
で、いつもならバトンを受け取っても『誰か拾って』で放置することもあるんですが、このバトンって、続けなきゃ意味ないですね(^_^;) うっかりその辺をよく考えずに気楽に受け取ってしまったんですが……。 とりあえず、一人でもいいでしょうか。 たびたびすみませんが、よもぎの森さん。後でお願いにあがります。 あとお二人、もし拾いたい方がいたら、ぜひ拾ってください。
追記 よもぎの森さんの回答は こちらです。
追記 2日にコメントくださった方、ありがとうございます! 誤字をご指摘くださった方、ありがとうございます! 何度も何度も見直してるはずなのに、いまだに、こういうふうにぽろぽろと、第一章だの第二章だのから誤字が出てくるんですよね。 誤字って、本当に、自分では何回見てもなかなか気が付けないものですね。 なので、ご指摘いただけると本当に助かります。
2006年02月02日(木) |
猫の仕業&なるほど! |
昨日、ネットに接続したままパソコンの前を離れて、戻ってきたら、ネットが繋がらなくなっていました。 最初は見ようとしたサイトが落ちてるのかと思ったら、そうじゃなくて、どのサイトも全部見られないんです。 でも、ちょうど、戻ってくる直前に電話があったところだったので、その時は、電話のせいかと思ってました。
うちのパソコン、電話がかかってくるとネットが切れちゃうんですが、運が悪いと、その後も、しばらくネットに繋がらないんです。 一時期は、ネット中に電話があった時は、タイミングが悪いと、その後、何時間も、ひどい時には半日くらいネットに繋がらないことがあったりして、とても困っていました。 ネットで急ぎの用事をしている最中とか、時間のかかるダウンロードの途中とかに電話がかかってきて、その電話が下らないセールス電話だったりした日には、もう、殺意が湧きましたね(笑) 今ではその、何時間も繋がらないような状況は解消されましたが、やっぱり、電話の後、数分程度はネットが繋がらなくなることが多いのです。
そんなわけで、その時は、例によって電話のせいかと思い、ちょうど夕食の準備などをしなくちゃいけない時間になったので、そのままパソコンを消して、買い物に行ったり料理をしたりして、数時間がたった夕食後に、もう大丈夫だろうと思ってパソコンを付けたら、まだ繋がりません! ちょうどそこに帰ってきた夫と、モデムをリセットしてみたり、コンセントを確認してみたり、ああでもない、こうでもないと困っているうちに、夫が、ふと気がつきました。 「……もしかして、猫が何か設定変えちゃったとか?」
よく、猫がキーボードの上を走り抜けた時に、いろいろ設定が変わってしまうことがあるんですよ(^_^;) エクスプローラー・バーの表示が『お気に入り』から『検索』や『履歴』に変わってしまうとか、ローマ字入力してたのに、かな入力モードになっちゃうとか、CAPSキーがロックされてしまうとか、勝手に検索窓が開いてしまうとか、その他、いろいろと、一つのキーを一回踏んだだけでは起こらないはずの複雑なことも起こります。 何しろ足が四本あるし、キーボードの上を勢いよく駆け抜けるので、複数のキーを同時に、あるいは順番に押してしまうのでしょう。 で、それが自分でも普段するような操作だったら、戻し方も分かるからいいけど、たまに、自分では出したこともないような画面が出てきたりして、猫がどこのキーを踏んだかなんて分からないから戻し方が分からなくて困ってしまったり。
今回も、猫がどこをどう踏んで何の設定をどう変えてしまったのか、元の設定はどうだったのか、さっぱり分からないのですが……、あ、そうだ! そういう時は『システムの復元』だ!
というわけで、システムの復元をしてみたら、無事、復活しました\(^o^)/ ああ、よかった。びっくりした。 やっぱり、私がいない間に、猫がキーボードの上を駆け抜けていたんだ……。 いったい、猫はどこをどう踏んでいったのでしょうか。 時々、掲示板の書き込み中に勝手にエンターキーを押されたりするし、本当に困ります(^_^;)
話は変わって、覆面企画の、残りの作品をぼちぼち読んでいていて、ふと、(もしかして、この企画で、募集期間が短かった割りに作品がたくさん集まった要因の一つに、『花』というお題が、前にあった番外編競作企画『その花の名前は』とかぶっていたせいもあるのかな)と気づきました。 というのは、作中に『その花の名前は……?』という一文がある作品があったから。
なるほど〜! あの競作企画に参加しようと思って書いたけど締め切りに間に合わなかった作品とか、書こうと思ったけど間に合わなかった構想とかのストックがある人が多かったから、あれだけ短期間でも作品が集まりやすかったのかも? 競作企画への参加は見送った人でも、後で皆が書いた作品を読みながら、(私だったらどういうのを書くかなあ……)と夢想しているうちに、アイディアが生まれた人もいるでしょうし。
もちろん、あっちの企画はサイト掲載の作品の番外編限定で、今回のは、覆面作家企画という性質上、サイト掲載作品の番外編はダメなので、同じ作品をそのまま使いまわすことはできませんが、世界を移したりキャラ設定を変えるなど加工して、ネタを生かすことはできるかと……。
しかも、『花』がテーマの競作企画は、たしか、他にもありましたよね。『線路の向こうに咲く花は』でしたっけ? そういう企画への参加を検討したり、ROMったりしていれば、この界隈のモノ書きさん達の頭の中に『花』に関する作品の構想がストックされている確率は上がろうというもの。 もちろん、みんながみんなそうとは限らないんだけど、少し謎が解けた気がします(^^)
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