好きな音楽の種類がとても似通っている人がいる。 それだけでいいな、と思ってしまうのはとても浅はかだと思うが仕方ない。 短い通勤時間の中、車で、昔好きだったはずの忘れていた音楽を聞き返しているが、 それが幸せだ。
荒みきった毎日にその人は音を与えてくれた、それだけでも良しとしなければ。 多くを望んではいけないし、頭がおかしいと思われるのも癪なので何も言えない。 たぶん時々にやにやしているので、それだけでもおかしいのだけど。
ちょっと先に会う機会がある。 あまり期待せずに、聴いてきた音楽の事をたくさん話せたら幸せだと思う。
夢日記。
よく知らないイケメン君となぜか結婚することになり、 (イケメン君)から聞いたよ、結婚するんだってね、と色々な人に言われる。 それで、イケメン君の出身地の岐阜に嫁ぐことになった。 ちなみに、現実の私は岐阜には何も縁がない。
何かのパーティー会場で(結婚式ではない)おめでとう!と口々に言われ、 よく知らない相手と結婚を決めたのにとても嬉しくて、 二次会の幹事を私の後輩とイケメン君との共通の知人とでやってもらえることになった。 共通の知人は後輩と仲良くしそうだな、いい人そうだなと言う感じを受けた。
そこで目が覚めた。 とても幸せな夢だったが、暗示的な夢でもなく単純に願望が見せる夢だそうだ。 (と以前も書いたことがあった)
夢から覚めた後、現実の厳しさに本気で泣きそうになった。
黒い会社日記が自分にも書けそうだ、と思うぐらい職場環境がひどい。 会社を出て車に乗るまでの間に涙が出た。
今会社の人間が酷使されているのは新手のリストラで、 従業員の心身を壊して会社側の非を目立たなくして辞めさせる手段にでも、 今は出ているのだろうと思う。
今日は疲れていてどうしても暴言が止まらなくて困った。 仕事の負担を減らすはずが、増えているのはどういうことかと指摘したら、 だんだんとヒステリックになっていってしまった。 私の主張は間違っていないはずだが、あれでは私がおかしい人のように見える。 周りも遠巻きにして私に近づかない。 こんなはずでは。
今私をどこかに連れ出してくれるなら、だれでも快く歓迎できる。
|