もう夢日記で構わない。
姉と私と母がある建物の一室にいる。 ガラス張りで、外には日本のものでない建物が並ぶ。 「○×▽◆☆だよ!(カタカナ5文字の言葉)」と姉は叫ぶと、 ガラス張りの外で戦争が始まる。建物がどんどん崩壊していく。 確かに自分は安全なところにはいるのだが、 ガラスの向こうではとんでもない光景が広がっていき、 ガラス端の人々は私を含めて絶望する。 もう、世界は終わった、と真剣に夢の中では思った。
しばらくするとなぜか成長したのび太君が白い歯をむき出しにした笑顔で現れ、 何やらをする。 (のび太の白い歯があまりに衝撃的で何をしたかまでは覚えていられなかった) そうすると戦争は収まり、室内は平和を取り戻す。
室内はワインレッド色のじゅうたんやカーテンで、 ガラスの向こうはグレー1色だった。
戦争を目の当たりにして本当に怖かった。 久々に、怖い!と思って目が覚めた。 それにしてもなぜのび太なんだろう。実在しない人物なんだけど。
実家からもらった炭酸まんじゅうを食べた。 手作りな感じの、あの甘さと少しの苦さがたまらない。 いつか、私もあの素朴なまんじゅうを自分で作ってみよう。母に教わろう。
色々と仕事はきつくなる。 個人的には女の敵は女、だと思う。 私がどんなにやり切れない気持ちになろうと、仕事がのしかかる。 会社は迷惑料として手当を払っているのだろうが、迷惑料にしちゃ安すぎる。
残業を減らせという命令と、それを妨げようとする不適切な人員配置。 やはり、実家に帰りたい。
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