祖母の家にいて私と母と叔母がくつろいでいる。 そんななかに祖母が血色の良い顔でにこにこしながら歩いてきて、 私たちのいる卓袱台へ座る。 「ばあちゃん歩けるようになってよかったよ!」と言うと、 「でもねー味覚が全く復活してなくてねぇ…」と母が残念がっている。
そんな夢を見て目が覚めた。
祖母が元気になったというのが夢であることがわかって、 本当に朝から布団をかぶり返したくなった。 夢なら覚めないで欲しかった。
あまりにいい夢だったので何かのお知らせかと思って、 会社にいる間中、実家からの電話があったらどうしようと怖くて、 気が気でなかったが、大丈夫だったようだ。
とある場所のイケメンさんが転勤となったのが寂しいと思ったり、 出会った男性がちょっとイケメンくんだったとか、 ちょっとした良い事と悪い事が起こった。
私の心の中もちょっとした嵐が吹いたけど、それは自分だけのことで、 表向きは何もかわらず淡々と生活している。
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