ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2013年03月12日(火)

祖母の家にいて私と母と叔母がくつろいでいる。
そんななかに祖母が血色の良い顔でにこにこしながら歩いてきて、
私たちのいる卓袱台へ座る。
「ばあちゃん歩けるようになってよかったよ!」と言うと、
「でもねー味覚が全く復活してなくてねぇ…」と母が残念がっている。

そんな夢を見て目が覚めた。

祖母が元気になったというのが夢であることがわかって、
本当に朝から布団をかぶり返したくなった。
夢なら覚めないで欲しかった。

あまりにいい夢だったので何かのお知らせかと思って、
会社にいる間中、実家からの電話があったらどうしようと怖くて、
気が気でなかったが、大丈夫だったようだ。

とある場所のイケメンさんが転勤となったのが寂しいと思ったり、
出会った男性がちょっとイケメンくんだったとか、
ちょっとした良い事と悪い事が起こった。

私の心の中もちょっとした嵐が吹いたけど、それは自分だけのことで、
表向きは何もかわらず淡々と生活している。


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襖 [MAIL]