ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2010年07月27日(火)

もう夢日記でいいや。ここ。

夢見が悪くてびっくりした。
朝、私は歯を磨いている。
朝なので眠い、けれど右側の歯を磨いている。
歯を磨いていてなんか違和感を感じ、
歯ブラシをみると、それは歯ブラシじゃなくて剃刀だった。
右側の歯茎は縦に傷がついており、
途中まで剃刀だと気づかずにこすっていたのだろうと思われた。
歯茎は痛いし、血の味はするし…というところで目が覚めた。

目が覚めて朝起きてちゃんと歯ブラシで歯を磨いたけれど、
なんだかもう、気味が悪い夢だった。


私は孤独だと思う。
彼は私がこんなに孤独だと思っていなくて、驚いていた。
ならこっち来る?と言うので、辞めてどうする、と答えた。
本当はここで、そっちに行きたい、と言うのがいいのかなと思ったが、
それは言えなかった。



2010年07月19日(月)

夢日記連投。

今日の朝見た夢。
別れた彼が私を訪ねてきて、にこにこしながら、
「今の恋人と結婚するようであれば(今の恋人との)ペアリングを贈らせて欲しい」
と言った。
私は「ならば、私からは時計を贈らせてほしい」とにこやかに答えた。

冷静に考えるとおかしな夢だけど、そのときは何気なく会話をした。


昨日の朝見た夢。
会社の中がいきなり動物園のようになっており、
同僚がにわか動物園を案内してくれた。
私が覚えているのは、頭が丸っこくてかわいい不思議な動物の赤ちゃんと、
籠の中で糞をしようと踏ん張っている青い鳥の後姿だった。
その踏ん張り方がまるで人間みたいな恰好で、本当におかしかった。

にわか動物園の中で「鳥が逃げたから捕まえて」と聞こえてきて
どうしようもなくて青い箱を手に持って立ち尽くしていると、
鳥が青い箱にすっぽり収まってくれたので、蓋をして捕まえた。
捕まえたよ!とテンションが上がる私に対して、
別の同僚が、ふーん、と不貞腐れていた。
この別の同僚、こないだの夢にも出てきた。


夢判断をすると相当面白いことになりそうだ。
こんな楽しい夢を見るのならずっと寝ていたい。



2010年07月16日(金)

久しぶりに夢を見た。

田舎の大きな建てかけの家に、昔一緒に働いていた女性と訪ねていく。
階段がまだできかけのところ、二階へとよじ登っていく場面だけを、
しっかりと覚えている。
家は建てかけだけれど大まかにはほとんど完成されていて、
中の階段や部屋がまだできていないという感じだった。
家を建てるという事を考えると、その状況はありえない気もするけれど。
日中に訪れたけれど、家の中は暗くて、暖かい感じがした。
何の夢かは忘れたが、ほんのりいい夢だった。

夢を見るっていいことだ。



2010年07月11日(日)

洋服を買いに、久しぶりにアウトレットモールに行った。

まわりはどんな服装が多いのか、どんな格好をしているのか、
購入の参考にするため観察をしてみたが、
みんな可愛らしい服装をしていた。
疲れた格好の人が少なくて、気合が入ってんなあ、と感心する。
私もそうありたいと思った。きっと思うだけで終わるけれど。

そんななかで、レギンスを履いた女性に目が行ったが、
彼女の上半身を後ろから良く見ると、カットソーが短く、
尻を隠しきれていなかったというより丸出しな感じだった。
もちろん、レギンスを履いてはいたけれど、
レギンスだから、かなりぴっちりしている。

え、それっていいのか、何となく割れ目がわかるけど…
と思ってびっくりした私は歳をとってしまったのか、
それともそういうファッションだったのか。
しばらく考えてみたけれど、本当にわからなかった。

自分のセンスに、ますます自信がない。加齢が怖い。



2010年07月02日(金)

一日に二度、黙っていたけれど一番言いたかった言葉を当てられた。

色々と辛かった、何で辛かったのか判って欲しい、
そう思っていたけれど、黙っていた。

いつか夢の中で占い師が「人に心を開いてないね」と私に言ったが、
今度は現実に言われ、泣いてしまった。
聞いて欲しい、けれど、理解はしてもらえない。
理解してもらえないだろうから言わないし、
かといって人の愚痴も聞けない。聞きたくない。だから黙っていた。

とても勘の鋭い人からも同じ事を言われた。


私は孤独だと思う。喜びも悲しみも、分かち合う人がいない。
彼氏がいても、だ。
「ふたりでいてもひとり」そういう事を言った人は、
こんな事を思ってそう言ったのだろうか。
違う気もするけれど。


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襖 [MAIL]