ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2010年06月22日(火)

どうしたいかはあんたにまかせる、と言われた。

両親は何を思って私にそう言ったのか、考えると泣けてくる。
そこまで言ってもらえているのに、私が決めかねている。

一年後の私はどこにいて何を?なんて、
どっかの歌詞みたいなことを考えてしまう。
ちょっと前までは何の根拠もなく、
リミットはあと一年と思っていて、
ここは一年でおさらばするはずだったけれど、
この先どうなるかわからなくて怖い。

どうなっているかを考えるより、
どうしたいかと考えるといいというが、
「誰と」どうしたいか、一番大事なそれが揺れる。
「誰と」が今の人でなかったとしたときに、
では誰ならいいのか、と考えると誰もいない。

でもこんなずるい事誰にも相談できない、だから書いている。



2010年06月14日(月)

自分で出したどの答えにも違和感がある。

自分がどこに向きたいのか?
このまま突き進んでいいのか?後悔しないのか?
ではこのままとどまり続けていいのか?

正答が見つからない。
私が望んでいる事は何か、それすら見失いそうだ。



2010年06月05日(土)

どうしたらいいかわからない。
今までこうしよう、ああしようと思っていたことが崩れかけた。

こんなことってあるのか。
頭ではそういうこともあるということは理解はできるが、
自分がその立場になると、辛くて悲しい。
私も彼も、将来に向けて進んでいるというのに。

困った。
私はこの場所から去る予定だったけれど、
それももしかしたらなくなるのかもしれない。
このまま見ないふりをする事もできるかもしれない。
笑ってあしらえればいいのかもしれない。
努力で何とかなるのかもしれない。
ちょっとした望みをできるだけ探して、
次の望みにかけるなんて、そんな事できない。

人としてうまくやっていきたい、それだけなのに。


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襖 [MAIL]