夢を見て覚えていた。いい夢だと思うので、夢日記として残そう。
どこかの田舎の海。 海に泳ぎに、私と祖母は別々に出かける。 田舎の海にありがちな緑がかった青色の海ではなくて、薄い青色の海。 海岸は普通の田舎町の海岸、店も何もない。 砂浜はちょっと狭いけれど、外国の海のようなとても綺麗な砂浜だ。 日本のどこかの田舎にプライベートビーチがあるなら、こんな感じだろうか。
着替えるときか、海に入るときかは忘れたけれど、 祖母に「そんな格好して!(裸同然だったからかな)」と笑われる。 どんな姿でいたのか、夢に出てこなかったか、私が覚えていないのか、 ちょっと思い出せない。
季節は今じゃないかもしれないけれど、真夏ではない。 海は色のせいか、とても冷たそうだけど大丈夫だろうか、と思って、 こわごわと海に入るけれど、ちょっと冷たいだけで、気持ちよく泳いだ。 波も適度にあって、そういえばここは海だったなあ、と思って、 波に乗りつつ(乗せられつつ、か)楽しんで泳いだ。
気がついたら朝だった。
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