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on a wall
亜栗鼠



 徒然

日々、比較的穏やかに過ごしております。
たま〜に、心乱れることもあるけれど、以前に比べると、格段に少なくなっているように思います。
旦那様のお仕事がハードになるので、今は、旦那様の身体が心配ですが。
生きてゆく為には、逃避行するわけにもいかず。
いつも私を心配して気遣ってくれる旦那様。
長く一緒にいて、それでも変わらず私を心配し、思ってくれている。
そんな旦那様がいたから、私はココまで成長することが出来たのだし、心はいつでも心は繋がっているということも感じてきたから、すれ違っても、きっと私の心は大丈夫。
刺激として受け止められるようにしていきたいと思います。

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2004年09月28日(火)



 フラストレーション

なんだか妙に落ち着かない。
ゲームに夢中で、かまってもらってないからかな?
いや、旦那様は、今まで以上に私を見てくれていると思う。
ゲームの合間にも触れ合ってくれたりもする。
だけど、どこか寂しさは抱えてるのか。
フラストレーション。

眠れない。
ODと呼べるほどの量は飲んでいないつもりだし
自分自身、ODしているという認識は持っていない。
けれど、いつもより多めに眠剤を服用しているのは確か。

私の我侭なのか。
私の心は、いつも矛盾ばかりで
色んな心が絡み合い、空回り。







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たまには押すとメッセージが変わるボタンにしてみました


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2004年09月26日(日)



 身体のイライラ

今朝は早起きした所為か、早い時間からとても眠気が強く、いつも合計5錠〜6錠飲んでいる眠剤を、2錠だけ服用し、早々に床に就いた。
ところが、どうも身の置き場が無いような身体のイライラ感に襲われ、寝付けずにいた。

ゲームをしていた旦那様が、電気を消して布団に入って来る。
いたずらに胸に触れられるだけで、心ではなく身体がイライラ感を増す。
生理前なのか・・・
私のイライラを感じ取ったのか、乳首が千切れそうな程に強く捻り上げてくる。
あまりの痛みに、うめき声と共に涙が溢れてきた。
「痛いだけか?止めて欲しいか?」
そんな問いに、声を上げて泣きながら「わからない」としか答えられない。
本当に、何も分からなかった。
何故泣いているのかさえ・・・
そして、大きな胸に抱かれ、一気に涙を流しきると、何かモヤモヤが晴れたような気がした。

やはり私は、まだまだ何を溜め込み、何をどうやって吐き出せばよいのか、一人では判らないでいるようだ。

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2004年09月22日(水)



 

動悸の激しい一日だった。
幸い、今日は仕事はお休みで、薬を飲んで、ゆっくりと過ごした。
このところ、動悸は軽くなってきていたので、少しショック。
薬を飲んで、ほぼ一日中寝て過ごしていた。

仕事中、何度も「大丈夫か?」「無理するなよ」と電話をくれる旦那様。
私は、とても幸せです。

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2004年09月21日(火)



 弔い

眠くて眠くて、だるい一日。
昼間は何とか起きていようとするのだけれど、強烈な睡魔に襲われる。
そして、無気力。

夫からの電話で、捨て猫が手の中で静かに息をひきとったと知らされる。
夫の哀しみや、怒りを、電話越しに感じる。

私も、ご主人様に拾われた時は、同じだったのだろうか。
何も出来ず、ただ崖っぷちに立ち尽くし、一歩を踏み出す事も、後戻りする事も出来ずにいた。
そんな私が、「もう、どうなっても良い」と考え、藁をも縋る思いで飛び込んだSMの世界。
主は、今まで私には見えなかった違う道を見せてくれた。
違う道があることにすら気づかずにいたあの頃。
私は、衰弱しきった猫だったのかもしれない。

ご主人様に出会えて、本当に良かったと、今は心から思える。
昔飼っていた猫のすぐ傍に葬った今日のねこと違うことは、
私は生きているということ。
私は、ご主人様よりも先に死なないということ。

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2004年09月18日(土)



 波?

ふいに涙が溢れる。

なんだったんだろう?
私は、何故泣いたのだろう?
苦しいとは思っていない。
悲しいとも思っていない。
何か不安に取り付かれているようなこともない。
動悸もさほど酷くは無い。

これが何故なのか。
それが分かるようになると、もっと楽になれるのにね。
そう優しくキスしてくれた旦那様。

でも、なんだか怖い。
何も考えていないはずなのに
何も考えていないはずなのに

なんだか落ち着かない。

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2004年09月15日(水)



 幸せと心配

お誕生日に、何もしてやれなかったからと、今日はピザを頼んで、お祝い。
とてもとても楽しくて、とてもとても嬉しくて。

「後悔してませんか?」
「幸せですか?」
そんな旦那様の言葉に、
「はい。幸せです。」
と笑顔で答えられる。

些細なことが、とても幸せなのです。
とても。




けれど、深夜、ピザが重かったのか、旦那様は何度も嘔吐してしまい、「これじゃあ眠れない」と言って、夜中に仕事に出掛けました。
ここ最近、嘔吐が続いてるようなので、病院に行って欲しいんだけど、なかなか行こうとしてくれない。
私が少しでも体調悪くすると、すぐに病院に行けと言うのに・・・
心配・・・

とてもとても楽しい日々で、とてもとても幸せな日々なのだけれど、
今、ひとつ不満があるとすれば、自分の身体を労わってくれないこと。
もっともっと、二人で楽しい人生を歩いて行きたいです。

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2004年09月14日(火)



 短時間のスイッチ

午前中、お姑さんは買い物に行っていて留守。

「少しの間寝ようか」と、旦那様がお布団に入ったので、私も添い寝する。
抱き寄せられ、優しいキス・・・
かと思えば、優しく絡めたはずの舌に、突然噛みつかれる。
痛くて痛くて、身体を離そうとする私をしっかりと押さえ付け、はだけられた胸元に、首筋にご主人様の牙が刺さる。
小さく呻き声をあげると、首筋に牙が刺さったまま、随分と大きくなったお尻を叩く音が響く。

「濡れていないと痛いだろう?」
と、ご主人様は私の中に入って来る。
割とスムーズにご主人様は私の中に入って来る。
そう、私の秘所は、既に湿っていたのだ。

軽いエクスタシーが、何度も襲い掛かる。
何度上り詰めただろう?
ご主人様は、私から離れ、後処理をすると、仕事に出掛けていった。

ご主人様が満足してくださっていれば良いのだけれど・・・

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2004年09月12日(日)



 私のSM観

「顔にかけられると、どんな気持ちになるの?」
夫婦モードで、まったりと入浴中に問われる。
素の状態でSMについて語る時は、ちょっと気恥ずかしい感じもするが、比較的冷静で、客観的にMな自分を見つめて返答する。

私の答えは、「惨めな感じ」
「嬉しい」と感じるM女性も結構いるのでしょう。
私にも、「嬉しい」という気持ちが無い訳ではない。
でも、「ご主人様の所有物になった」という喜びとは少し違う。
恐らくは、汚される事によって、私の被虐性が満たされるのだと思われる。
私の場合、「与えて頂く」という概念では、被虐性が満たされることはない。
あくまでも、汚すことや加虐する事で興奮したり、快感を感じる相手によって施されることが必須なのだ。
そのような嗜好を持つ者に被虐を受け、私は快感を感じる。

支配される事を求めているのではなく、結果、支配されてしまう事に快感を感じるのだと思われる。
縛られることに関しても、「縛って頂く」のではなく、縛られ、抵抗出来ない状況に追い込まれ、肉体的にも精神的にも支配され従わざる得ない状況に興奮を覚えてしまう。
絶対的な力で、私を支配するその者こそが、「主」という存在なのだ。

しかし、この私の嗜好と、現在の主と私の関係には矛盾がある。
SM観や、私のM性への目覚めや変化もある。

考えれば考える程に矛盾は生じ、なかなか文章には出来ないけれど、たまには、こうしてSM観を書き記しておきたくて、とりとめのない文章を書いてみた。

ただ確かなことは、いくつもの矛盾を抱えながらも、私は今、この場所に心地良さを感じ、幸せを感じているということ。

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2004年09月11日(土)



 久しぶり続き

今日もまた、久しぶりの○○。

今日は、久しぶりに一緒にお風呂に入りました。
入浴中、お姑さんが用事があったようで、お風呂場の扉を少しだけ開けて、少々の談話。
一緒にお風呂に入っている風景は、当たり前になってきています。
何だか不思議な感じもするけれど、
一緒に入るお風呂は、やっぱり良いですね。

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2004年09月09日(木)



 久しぶりの涙

久しぶりに旦那様の温かい腕の中に包まれて、愛に包まれて、とてもとても心地良くて、嬉しくて、涙が溢れた。

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2004年09月08日(水)



 願望

色々なSMサイトを巡っていて、
自分のM性が明確に見えてきたのと同時に
そのM性が怖くさえ感じた。


私のM性は、被虐願望が強い。
縄も、「縛っていただく」のではなく
「縛られる」という感覚に興奮を覚える。
そして、何よりも、私の願望など関係なく
私の快楽など関係なく、ただ、ご主人様が楽しむ事が一番。
どんなに嫌だと叫んでも、逃れられない狂喜、恐怖。
それこそが、私の望むものなのではないかと考えた今日この頃。

ぼーっとした状態で、思いつくままに書いているので、多少の言葉の間違いがあるかもしれないし、今後、また変わっていくのかもしれない。

乱文で失礼しました。

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2004年09月07日(火)



 久しぶりのセックス/夜は地震

寝起きに、まったりとキスをしたり、抱きついて足を絡ませたり、
とても幸せな時間。
どちらからともなく求めていた。
硬くなったモノを感じると、更に欲情してしまう。

久しぶりのセックスは、とても気持ち良くて
珍しく旦那様は早く果てた。
「亜栗鼠が締め付けるから」
という言葉が、なんだかとても嬉しくて、気恥ずかしくもあった。
子宮が求めていたのか、自分でも不思議な程に、自然と締め付けていた。

嬉しくて、嬉しくて
もっともっと感じて欲しい。
もっともっと旦那様を感じたい。

そんな気持ちが、名器を育てる?
という話は、私が作ったアテにならない話ですが。
あながち嘘でもないような気がする。

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2004年09月05日(日)



 動悸

今日は、旦那様もお休み。
ゆっくり、まったりした一日でした。

先日の八つ当たりがあった所為か、今日の旦那様はとても優しかった。
何度も何度もキスをした。

楽しい一日だった。

けれど、何故か私の動悸は酷く、薬を飲んでも、なんでもない時に、突然にやってくる。
なんとかやり過ごしてはいるけれど、苦しい。
今日は、楽しい一日だったのだけれど、何度も動悸に悩まされた一日でした。

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2004年09月04日(土)



 悲しい

「八つ当たり」だとは分かっていても、
今日のはちょっと悲しかった。

私も明日は仕事。
起こさずに、先に眠ります。
ごめんなさい。


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2004年09月02日(木)
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