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on a wall
亜栗鼠



 

イライラして、落ち着かなくて、頭が痛くて、何もする気が起こらなくて、
心が、うすーく、うすーく、なっていて、
今にも破れてしまいそうで、
怖くて、怖くて、
必死で眠った。

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2004年10月30日(土)



 ショック

頭痛。
後頭部が、ズーンとするような痛み。
久しぶりに、重苦しい気分のまま仕事をしていた所為か。

せっかく楽しさを感じ始め、やる気満々だった所に水を注されたショックは、結構辛い。
まあ、仕方の無いことなのだけれど。
職場の人との関わりもあるし、今日は、仕事に行きたくなくて、行きたくなくて・・・
それでも、なんとか出勤。
二人勤務でなければ、私が休んでも業務に支障がなければ、出社拒否して、家に篭っていたかもしれない。
週3日という勤務なので、少し楽なのと、何より旦那様のサポート、心遣いが、何とか自分を奮い立たせてくれる。
旦那様には、本当に感謝しています。
旦那様がいてくれるからこそ、私は成長していける。
ん? 少しは成長してるのかな?(苦笑)
してるよね。

今日は、旦那様も仕事に出掛けていったし、早々に寝てしまおう。
日曜日は、どこかに出掛けるって言ってたし。
二人でお出掛け。
楽しく過ごしたいな。

もう、週末。
何だか、最近、一週間が早いような気がする。
それは、良い傾向なのかな?

おやすみなさいませ。

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2004年10月29日(金)



 

何も役に立てなくて、ごめんなさい。

今年中に5キロのダイエット頑張ります。
それから・・・

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2004年10月24日(日)



 ひとりの夜

旦那様が、仕事で帰ってこられない。

なんだか寂しい。
明日は、私は夜勤だし。
でも、明日、夜勤から帰って、もし旦那様が眠っていたとしても、同じ布団で、旦那様の体温を感じながら眠れるのなら。
それだけでも、幸せだから。
今日は、寂しさを楽しもうと頑張ろう。

夜中になって、旦那様の好きなおかずを作った。
私の手料理の中で、今までで一番気に入ってくれたおかず。
「美味しいーーーっ!!」
と、とてもとても喜んでくれたおかず。

明日、味がしっかり染みた頃、私は夜勤で一緒に夕飯は食べられないけれど、私の作った食事を、美味しいと思いながら食べてくれれば嬉しいな。




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2004年10月21日(木)



 美容院

雨の降る中、随分と久しぶりに、美容院に行ってきました。

もう、何ヶ月も前から、美容院に行きたいなー。
とは思っていたのですが、機会を逃してしまうと、ついつい行きそびれてしまって、もう、恥ずかしい程に伸びっぱなしになってしまっていました。

雨は降っていたけど、雨が降ると、美容院は比較的空くので、思い立ったが吉日! とばかりに、予約もせずに、飛び込みで。

シャギーもレイヤーも入っていなかったので、かなり重い頭になってしまっていたのですが、思いっきりシャギーを入れてもらって、遂に、憧れのゆるやかパーマをかけてもらって、すっごく頭、軽くなりました。
スタイリング剤にかぶれてしまうので、ずっとパーマはかけていなかったのですが、今回は、スタイリング剤をつけなくても大丈夫な程度のパーマを。
10数年振りのパーマです。
久しぶりのパーマ液の臭いに、頭痛を感じながらも、85%程の、上々な満足感です。

やっぱり、美容院に行くと、気持ちまで軽くなります。
軽くなるというか、ウキウキします。
綺麗でいたいという思いを、改めて感じさせられる美容院。

旦那様も、「いいじゃん♪」と喜んでくれて、とってもとっても気持ち良い日でした。

髪も軽くなったことだし、次はダイエットです。
頑張ろう!

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2004年10月19日(火)



 朝のsex

朝、寝起きにモゾモゾ・・・
寝ぼけたまま、身体が反応していた。
気がつくと、久しぶりのsexをしていた。

SMプレイは、もう当分されていない。
面倒なのかな?
それとも、時間と体力がないだけ?
それとも・・・

随分と崩れてしまった私の身体。
ジムに通って、綺麗なボディーラインを取り戻したら
「縛りたい」と思ってもらえるでしょうか?
虐めたいと思ってもらえるでしょうか?
私が縛って欲しいから、縛ってもらうのでは嫌なのだ。
ご主人様が、縛って虐めたいと思ってくれなきゃ。
ご主人様が楽しんでくださらなきゃ。

頑張って痩せよう。

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2004年10月17日(日)



 改めて実感した旦那様への想い

夕べは、珍しく23時前には眠くなり、いつもの半分以下の量の睡眠薬を服用して早々に布団に入った。

旦那様の温もりがとても心地良く、眠っている旦那様に、そっとくっつくと、すぐに眠りについた。

旦那様の車のタイヤがパンクしていた為、旦那様の送迎した昨日。
送迎といっても、運転するのは旦那様。
何故って、旦那様の命が大事だから(苦笑)
私も、車好きで運転の上手い旦那様を乗せて運転すると、必要以上に緊張してしまい、余計にたどたどしい運転になるので、旦那様と一緒の時は、よっぽどのことが無い限りはいつも助手席。

帰りのお迎えに行って、車を降りて、助手席に移動しようとすると、旦那様は車に乗せてくれず、車をゆっくりと走らせる。
アタフタしながら追いかける私を見て、楽しんでいる。
いつもの事なのだけれど、いつもアタフタしながら追いかける。
やっと車に乗せてもらうと、「亜栗鼠は、本当にイジリ甲斐のあるやつだなぁ。」と言われる。
いつもアタフタして、必死だから、面白いのだと。
私も、旦那様にいじられるのを楽しんでいるところがある。

こんな小さな日常の中でも、私のM性が、旦那様のS性をくすぐっている様子。
そこには、ほとんどエロチシズムを感じる事はないけれど、やはりSとMが惹きつけ合う場面だったりする。
SM イコール エロ
というだけでもないと感じている今日この頃。
エロチシズムの溢れたSMも、勿論好きなのだけれど、こんな場面も楽しい。
人生、楽しんでなんぼ。

私は、滅多に人を嫌いになることはないのだけれど、嫌いになってしまうと、箸の上げ下げすら嫌になる程。
ましてや、いつも傍にいる家族(夫)なら、好きでなくなった時から、嫌いになるまでのスピードも早く、とことん嫌いになる。
こんな場面を楽しめるのは、好きな人とだからなのだ。


やっぱり私は、旦那様の事が大好きだ。

「人生、楽しんでなんぼ。」
そういう楽しみ方を、ひとつひとつ行動で、少しずつ少しずつ私の心に刻み込んでくれた主でもある旦那様。

やっぱり私は、本当に旦那様の事が大好きだ。

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2004年10月14日(木)



 

職場で、最近来たスタッフの人に
「亜栗鼠さんって、インターネットするんでしょ?どんなサイトに行ってるの?」
と聞かれ、まさか「SMサイト」とは言えず、「日記サイトとか、チャットとか・・・」と答える。
彼女は、某巨大掲示板の住人だとのこと。
私は、誹謗中傷的なネタが苦手なので、必要な情報を収集する為に、たまに覗く程度だと言うと、「えー、痛いサイトとか観て、皆で盛り上がったり、チャット状態になって面白いよー。」と言う。

何が面白いのかよくわからない。
興味も無いサイトを巡っても、面白いはずがない。
私は、これからも興味のあるサイトを巡る。


そして、たまたま旦那様が検索履歴を見た時、『ナインテール』とかいう履歴が残っていて、「何を検索してるんだ。」と笑われたり。

私がメインに使っていたPCが壊れてしまった為、今は二人で同じPCを使っている。
なので、私のお気に入りも沢山登録されている。
もちろん、旦那様のお気に入りも。
その中に、SMサイトもいくつかある。
出会い系と言われるサイトもある。
それは、うちでは当たり前の風景。
興味の無い人から見ると、不思議だったり、信じられない風景なのでしょう。

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2004年10月13日(水)



 お月様

先月のお月様が軽かった所為か、今月はちょっと辛い。

今朝方まで眠れなかったので、薬を飲むのが遅れてしまい、薬もほとんど効き目が無い。
とうとう仕事を休むことにしました。
いつもは2人勤務の所、たまたま今日は、3人で組んであったので助かりました。

あー、仕事は休みたくなかったんだけどな。

来週から、また頑張ります。

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2004年10月08日(金)



 眠れなくて

やっぱり、旦那様のいない夜は、薬を飲んでも、なかなか寝付けられない。

明日はお仕事だし。
早く寝なくちゃいけないんだけど。


特に、不安があるワケでもなく
強いて言えば、やはり旦那様の体調が気になることと
ひとりでお風呂に入ることへの不安。

それくらいかな。
とにかく、大人しくお布団に入って目を瞑ってみよう。

今日、女の子になっちゃったから、痛みとの戦いもあったんだった。




私信

もっともっと・・・
という幸せは、なんだか少し不安もあるのです。
でも、もう少し・・・もう少し・・・
と、人間は欲を膨らませていくものかもしれないですしね。
少しずつ、少しずつ、私が理想としていた「ほんわかとした小さくて温かい幸せ」に近づいてるような気もするんです。
これからも、ほんわかとした幸せを追いかけ、維持していきたいな。と思ってます。
メールありがとう。
とても嬉しかったです。
aちゃんも、どうぞ、ご自愛くださいね^^

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2004年10月07日(木)



 ブルーだった日

月曜日。朝から、気分は憂鬱だった。
二人での勤務なので、休むわけにもいかない状態が、なんとか私を仕事へと向かわせた。
途中、事故を起こしかねない程、ぼーっとしていた。
これを言うと、旦那様は、とてつもなく心配するし、休めと言うだろうと思い、出来る限り細心の注意を払い、安全運転で仕事には行った。

はじまりは、些細なこと。
前日の夜、旦那様の怒りに触れてしまい、何だか険悪なムード。
朝のモーニングコールの時も、明らかに機嫌が悪い旦那様の声。

仕事前、安定剤を服用し、何とか重い足取りで職場に入る。
職場でも、どこか私の気分の落ち込みが伝わったのか、ドクターからは、ことごとく目の敵にされた一日。

家に帰ってきてからの旦那様も、まだ態度がおかしかった。

私は、今までになかった程の動悸と、胸痛、息苦しさを感じ、気がつけば、涙が溢れていた。
それに気付いた旦那様は、PCを落とし、テレビを消し、寝室へと私を呼びいれ、お話しを始めた。

呼吸困難になり、ヒキツケを起こす程の発作は久しぶり。
それでも、何とか旦那様の思いを聞き、私の思いも話した。
言葉のすれ違いによる、些細な喧嘩は、確かに辛いものではあったけれど、旦那様の元を去るという考えは、全く浮かんではいなかった。
毎日の様に、苦しみの中、こんな発作を起こして泣きじゃくってた2年前。
その頃から比べると、格段に少なくなっている。
それは、決して我慢しているからではなく、今、「楽しい」と「幸せ」と思える時間の方が多くなったから。
本当に些細なことだけれど、とても楽しい事が沢山あって、とても幸せっ!という思いは少ないが、ほんわかと幸せだなぁ。と感じることが多くなった。
「とても幸せっ!」というのは、とても難しくて、幸せの絶頂になってしまうと、些細な本当の幸せを逃してしまいそうなのだ。
絶頂は、そうは続かない。
「ほんわかとした幸せ」が、私の望んでいたことなのだ。

こうして、色々な思いを日記に書き綴ったりもしているけれど、旦那様に自分の思いを直接伝えることはほとんどない。
それは、私の意地っ張りな性格の所為もあり、旦那様が仕事で疲れて、ストレスを抱え込んでいる時に、こんなことを言うのは、余計にイライラさせてしまうのではないかという思いもあり、ただただ恥ずかしいという思いもあり、伝わっているだろうという過信など、色々な理由がある。

「俺は、亜栗鼠の心の中が完全に分かるような神様でもなんでもないし、俺だって不安になることはあるんだよ。俺だって、言葉が欲しい時だってあるんだよ。」

旦那様も、不安を感じているんだ。
と、少し安心感を感じ、少し嬉しくも思った。


幸せですよ。
ココに来て、本当に良かったと思っています。
まだまだ至らない事も多々あるとは思いますが、どうぞ、これからも一緒に居てください。
もう少しだけ幸せを追いたいと思っています。

もう少しだけ幸せを・・・
どうか、あなたと一緒に・・・
もう少しだけ幸せに・・・

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2004年10月05日(火)
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