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on a wall
亜栗鼠



 

レントゲンを撮るのに、妊娠を心配していたけれど、前回のお月様から、妊娠するような行為はしていなかったような気がする。
セックスもなければ、SMもない。
心配せずに、さっさとレントゲン撮ってもらっておけばよかった。

旦那様は、今朝4時から仕事に行って、夕食を食べに20分程家に帰ってきて、すぐにまた仕事に出た。
肋骨の調子が良ければ、ついて行って、眠気覚ましの役にも立てたのだけど・・・
3食分のお弁当を作るくらいしか出来ない。


今日の私の晩御飯は、ビール酵母と乳糖を入れたカスピ海ヨーグルト。
ぽっこり出てしまったお腹を引き締めるべく、ダイエット。
これまた打撲した膝と、ヒビの入った肋骨の痛みが邪魔して運動が出来ない。
ダイエット関連のサイトを色々と見ていて、これなら出来るかも!と思ったヨガの呼吸法。やってみると、それすら大きく息をすると肋骨が痛んで断念。
嗚呼、いつになったら完治するのかな。

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2004年03月31日(水)



 

夕べ
先に眠っている旦那様の左側に静かに潜りこむ。
旦那様は、すっかり旦那様の右側に寄せられていた掛け布団を、寝ぼけながら掛けてくれて、頬を摺り寄せながら私の胸を揉む。
軽く軽く5回程胸を揉むと、そのまま深い眠りについた。
私は、何だかおかしくて、思わず顔がほころぶ。
そのまま私も眠りについた。
1時間程眠り、旦那様を送っていった後、また2時間程眠る。
目覚めると、パジャマが重たくなる程濡れていた。
最近、寝汗が酷い。
午後から出掛けると、朝に飲んだ頭痛薬が切れたのか、また頭痛が酷くなる。
薬持って来るんだった・・・と後悔しつつ、用事を済ませ、買い物をして3時間程して家に帰る。
バイクで転んでから、よく頭痛がするようになった。
雨の所為か、体調は悪かったけれど、心の調子は良好。

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2004年03月30日(火)



 だらだら日記

元々、あまり外出しないのだけれど
先々週の金曜日にバイクで転倒してから、まともに外出したのは、先週の火曜日、精神科の病院に行ったくらい。
それから一週間が過ぎた。
肋骨にヒビが入っているし、膝もまだ痛むので、家の中でもほとんど動かずに過ごしている。
買い物は、お姑さんに頼んだり、宅配を利用したり。
冷蔵庫も冷凍庫も、ほとんどお弁当用の食材しか無くなってきた。
いや、まだ豚バラプロックが冷凍室にあったっけ。
煮豚が出来る。
合挽ミンチもあったっけ。
玉ねぎ、卵、パン粉はあるから、ハンバーグが出来る。
なんて思っていたら、外出する用事が出来た。
明日か明後日・・・という事だったので、重要な用事だし、なるべく早く済ませたいと思い、明日の午後から訪問することになった。
一週間ぶりの外出。
丁度良いから、買い物もしよう。
スーパーと、薬局と、ペットショップ。
左膝が痛むこんな時、MT車って辛いなぁ。。とは思うけど、やっぱりMT車の方が好きだ。
まぁ、旦那様は私の運転を怖がって、助手席には乗りませんが(汗)

さて、ご飯が焚けたので、お弁当を作りましょう。
現在AM0:50
夕べ、睡眠薬を抜いてみたら、一睡も出来なかった。
昼間に、少し眠いような気がして横になってみたけれど、結局眠れず。
夜になったら、やっぱり目が覚めてくる。
まぁ、動いてないし、こんなもんか。
ということで、今日はだらだら日記。

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2004年03月29日(月)



 

気持ちを素直に伝えられなくなってる
感情を真っ直ぐにぶつけられなくなってる

好きです
愛しています

それは正直な気持ちだけれど
伝えたい事はそんなことじゃない

伝えたい事、見失ってきているような気がする

ただただ涙が零れ落ちて
自分が消えていくような感覚を覚える

覚えかけた言葉
また忘れてしまってる

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2004年03月28日(日)



 ご心配頂いてありがとうございました。

今回の事故の件で、色々な方にご心配頂きました。
ありがとうございます。
今は、コルセットを巻いて、大分楽になってきております。
まだ、完全復活とまではいきませんが、じっとしていれば痛みもなく、夕べもよく眠れました。
心の方も、最近は比較的安定しております。
これが続けば、また看護婦の仕事を探すか、今している在宅の仕事を続けていくか、考えてます。

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2004年03月27日(土)



 事故、その後・・・

夕方になって、急に脇腹に激痛が・・・
今まで、膝と蝶骨辺りには痛みがあったのだけど、脇腹はそんなに痛まなかったのに。
今まで痛まなかったということは、折れててもポッキリとはいってないだろうし、お姑さんも留守だったし、ヒビくらいなら、どうせ安静にして自然治癒を待つだけなのだから、病院は明日でもいいや。なんて思ってたら、また旦那様にこっぴどく叱られました。
「自分を大事にしろって言ったばかりだろっ!」
と。
反省・・・
丁度お姑さんが帰ってきたので、急いで病院に連れて行ってもらって、診療時間ギリギリ滑り込み。
ここの先生は、妊娠の可能性をやたらと気にして、レントゲンを撮りたがらなかったのだけど(先生は正しいのですが)、「大丈夫ですから撮って下さい」とお願いしてレントゲンを撮ってもらった。
結果、肋骨折れかけてました。
なんというか、ヒビが入ってるというか、曲がってるというか・・・
シップして、バンド(コルセットのようなもの)で締めて固定。
それで痛みは大分軽減するので、痛み止めは飲まずに頑張りましょう。と、本当に金儲けを考えない先生だ。
まぁ、マゾの意地にかけて、痛みは我慢しましょう(違)

あぁ、これではSMはもちろん、セックスもご奉仕も出来ない。
はぅ。

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2004年03月26日(金)



 不倫考 / また悪夢

お気に入りのM女さんのサイトで、不倫を中傷する書き込みを見た。
私も、以前に不倫をしていた。
けれど、誰にも中傷を受けた事はない。
それは、不倫相手だった人が、今は夫だからなのでしょう。
「不倫をするなら、罪悪感を感じなければならない。」
何故そんな事が言えるのでしょう?
当時は、”恋人”という存在ではなく、”ご主人様”という存在だったのだけれど、私は、ちっとも罪悪感など感じてはいなかった。
むしろ、ご主人様以外の男(当時の夫)とベッドを共にしていた事の方に罪悪感を感じていたくらいだった。

夫に不満を感じて不倫する者がいる。
夫に不満は無いが、他の男に恋してしまう者がいる。
刺激を求めて不倫をする者がいる。
家庭は円満だが、性癖の違いから不倫をする者がいる。
夫や恋人と、SMは別物という考えもある。
浮気を公認する夫婦がいる。

どれも正しいとは言えないかもしれないけれど
第三者が「間違いだ」と言う事も出来ないはずだ。
嫌悪感を感じ、感情をぶつけて良いのは、当事者だけなのだ。

と、私は思う。




さて、
今日の私は、増量された眠剤を飲んでも、ほとんど眠る事は出来ず、昼間に1時間ほどウトウトとした。
が、悪夢にうなされ目を覚ます。
とてもとてもリアルな悪夢で、とても苦しい夢だった。
目を覚まして、旦那様に電話をしようとした所に、旦那様から電話が掛かってくる。
とても怖かった。苦しかった。
と、夢の事を話し、少し泣いたら落ち着いた。
そして、ご命令を頂く。
「オナニーしてアナルプラグでも入れてなさい!」
ちょっと冗談めいた言い方だったけれど、きちんと実行しました(恥)






やっと、ガーゼが全てとれた。
炊事も出来るようになった。
久しぶりにお弁当を作った。

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2004年03月24日(水)



 今日の体調

身体が痛む。
身体が強張っている所為か、腸が動かず、いつもに増してお腹が張る。
胃がキリキリと差し込むように痛む。
ズキズキと頭痛が酷い。
口の中の傷が、大きな口内炎となって、何を口に入れるのも辛い。
飲み物は全てストローを使っている。
今日、病院に行って、手のガーゼも小さく少なくなった。
この調子で楽になっていけば、もう病院も行かなくていいと言われた。
それでも手の傷はまだ残っているので、お姑さんにお米を磨いでもらって、洗物もしてもらった。
明日からは、手袋をすれば洗い物くらいは出来そう。
顔の傷は、まだまだ目立つ。
明日は、精神科の受信日。
憂鬱。。。

事故の後、全くキスをしてなくて。
「傷が完全に治るまでお預け」
と言われて、思わず涙がポロポロ・・・
でも、反省の意を込めて、我慢しようと思っていたら
キスしてくれた。
やっと、キスしてくれた。
凄く凄く久しぶりのような気がした。

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2004年03月22日(月)



 寂しい

怒ってるの?

呆れてるの?

疲れちゃったの?

怖いの?

どうでもいい絆にしようとしてるの?



なんだか、凄くさみしいよ。



って、
これもまた、私の独り善がりだったり
自業自得だったりするんですよね。



ごめんなさい。

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2004年03月21日(日)



 転倒、その後・・・

左膝、左蝶骨部分の痛みが激しく、歩くことも間々なりません。
膝は、レントゲンを撮って、骨折はないとの診断。
蝶骨は、妊娠していたらいけないので・・・と、レントゲンを撮らずに様子見ましょうとのこと。
もしも妊娠してても、こんなに大量の抗精神薬やら眠剤を飲んでいるので、産めるはずなどない。
まぁ、一日経って、全身が痛くてたまらないけれど、骨折の痛みではなさそうなので、安心。
あとは、顔の擦り傷が痛むのと、手の擦り傷・・・
両手は包帯でぐるぐる巻き。
炊事も出来ない。
情けない。


旦那様にも、こっぴどく叱られた。
その内容は、バイクを壊したことでもなく、事故をしたことでもない。
一歩間違えば、大型トラックに轢かれて、ペッタンコになって当然の道だったんだぞ。
という事。
私の行為が、自殺行為とも思われる行動だったこと。
命を大切にしていないということ。
そして、旦那様の怒りではなく、悲しみの感情を感じた。



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2004年03月20日(土)



 こけてしまいました。

早朝4時。
旦那様が仕事に出て行った。
薬の所為でぼーっとしながらも目覚めた私は、
旦那様を見送った後、
どうしようもなく柿ピーが食べたくて食べたくて仕方が無くなってしまい、
なんとか朝まで我慢しようと思ったのだけれど
どうしても衝動が抑えきれず
まだ睡眠薬も切れていない状態でコンビニまで買いに行ってしまった。
しかも、乗りなれていないバイクで。
寒さの所為で、薬も眠気なんて吹っ飛んだと思ったのも束の間
ハンドルがぶれ始め、転倒。
怪我は大した事ないのだけれど
左半身、擦り傷だらけになってしまった。
しかも、半ヘルだった為、頬にも擦り傷。唇も切って、腫れ上がる程になっている。
あとは、腰部と左下肢の打撲。

たまたま忘れ物を取りに帰ってきた旦那様に酷く叱られた。
当然の事である。

どんなに苦しかったとしても、
私の取った軽率な行為は、充分に命に関わる事なのだから。

また、帰ってきたら、しっかりと叱られるのだろう。
仕方ない。
しっかりと受け止めよう。
せっかく、少しずつ信用を取り戻そうとしていたのに
許してもらえるのだろうか。


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2004年03月19日(金)



 開花宣言

故郷では、「桜が咲いた」と
テレビのニュースキャスターから聞く。

画面いっぱいに咲く桜の後ろに在る
故郷の景色を追いかける。

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2004年03月17日(水)



 春の到来

やはり、明け方4時過ぎまで眠れず、お昼まで寝てしまう。
でも、今日は起床後、何だか気分も良く、ちょこまかと用事を済ませて回りました。
お天気も良いし、気分も良いのか。
暖かくなってきたし、そろそろ桜が咲き始める頃かな?
ご主人様との出会いの季節がまたやってきます。
今年も、お花見が楽しみです。

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2004年03月16日(火)



 ほとんど一日寝ていた

夕べ
「疲れてイライラしてるから。」
と、暗くした寝室で、静かにラジオをつけて早々に旦那様は寝てしまった。
会話はほとんど無かった。
私は、いつもの眠剤に加え、少し強めの眠剤を2種類追加して、明け方、ようやく眠りについたような気がする。
そして、時々うなされながら目を覚まし、また眠った。
夕方になり、ようやく起こされ、旦那様の買ってきてくれたお弁当を食べた。
それから、少しだけ旦那様の友人のHさんが来て、少しだけ談笑した。
Hさんの帰った後は、旦那様はゲームをしていた。
私は、何をする気力もなく、座っていることさえ辛く、ゲームをする旦那様の側で、横になり、少しウトウトしたりもした。
「ここは寝る場所じゃないよ。」
と叱られもしたけれど、私は、その場でウトウトとしながら、やはりうなされながら時々目を覚ました。
旦那様が寝室に行ったので、追いかけて私も寝室に行き、布団の上で横になり本を読んでいる旦那様の背後で、そっと横になって、ウトウトとした。
やはり、うなされる。
特に夢を見た記憶は無い。
ただ、寝言で「ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません。」と言っていたそうだ。

あまりに身体がイライラし始めた。
「しっかり爪を立ててでも、俺にしがみついてろ。」
と抱きしめてくれていたが、どうにも、動悸と身体のイライラは治まらない。
「頬をはつってやろうか?」
そう言って、私の左頬を平手で強くぶってくれた。
その瞬間から、涙が溢れ出した。
悲しみの涙なのか、苦悩の涙なのか、喜びの涙なのか・・・
感情は自分でも分からなかった。
それでも、涙は勝手に溢れてきた。
ひとしきり涙を流すと、身体のイライラは大分治まっていた。
それから選択をして、洗い物を片付けて、日記を書いている。


今では、すっかり手の掛かる大人になってしまったが
こんな私も、昔は、全く手の掛からない子供だったのだ。

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2004年03月13日(土)



 究極の快感/過食

某殺人事件で、少年院に入っていた男性が仮退院になったそうで。
警察病院で診療を受けていたそうだが、ニュースでは「性的サディズムも治った」と報道されていた。
一緒にテレビを見ていた旦那様は、「そんなもの治るわけがない」と言っていた。
旦那様は言う。
「究極の快感だろうな。」と。
私は、真逆の性癖を持った人間だ。
私は思う。
「究極の快感は、愛しい人に殺されること。」

互いに、どこかセーブし、コントロールし、秩序が守られる。
SMとは、本当に危険な行為なのだ。


過食を抑えることは、とてもとても辛い。
夕べ・・・というより、今朝か。
柿ピーを一袋、夕食の残りのチキンライスを、お茶碗二杯程度食べ、レタスを半個そのままかぶりつき、カスピ海ヨーグルトをマグカップに一杯。
そして、吐いたような気がする。
気がする・・・というのは、薬で記憶が曖昧だから。


今日も、食べたい!という強烈な欲求に襲われたのだけど、今日は、ダイエットを意識して、キャベツをそのままかじった。
まるでうさぎのように、ひたすら、もくもくときゃべつを食べた。
気持ち悪くなった。

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2004年03月12日(金)



 

以前、現在の夫の書いている日記を読んでいて
「この人に本当に愛される人ってどんな人なんだろう・・・」
などと思っていた。
まさか、自分が愛される事になろうとは、思いもしなかった。
不思議な不思議な縁。

それでも、まだ分かっていない。
旦那様が、どんな人を愛しているのか。
それは、自分がどんな人間なのかを理解していないということ。
いや、理解はしているのだけれど、自分で自分自身を受け入れる事が出来ないでいるということ。

何だか、ずっと以前にも、こんなこと書いたような気がする。

今日は、一緒にお風呂に入り、お話をして、気分が悪くなってしまい、湯船に浸かっただけで出てきてしまいました。

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2004年03月11日(木)



 鮮血がほとばしる

夕べ、酷くパニック障害の発作が出てしまって
それでも、少し落ち着いてから、言えなかった心の中をお話した。
「ここ暫く、死にたくてたまらなかったの。」
「でも、死にたいなんて、とても旦那様に言えなかったの。」
「でも、ちゃんとココにいるよ。頑張ってるよ。」
そうお話したら、えらかったね。頑張ったね。と頭を撫でてくれた。
ヒキツケを起こしたような状態にまでなるのに、意識はちゃんと持っていて
それが、また自分は演技をしているんじゃないか?とさえ思えてしまう。
でも、頑張ったから。誉めてもらえたよ。
今日一日、動機が止まらない。
震えがとまらない。
アナルからの酷い出血・・・
病院に行くにも、アンダーヘアがない・・・
でも、ちゃんと病院に行くようにと旦那様からのご指令。
泣く泣く、震える身体を抑えながらタクシーで病院に行った。
タクシーに乗っている間、どこか知らないところを走っている感覚だった。
もう、帰られないんじゃないかなんて感覚まで襲う。
それでも、なんとか診察を受けたら、なんてことはない、恥ずかしながら、ただのぢでした。。
はぅ。
それにしても、出血がかなり酷いので、ちょっと注意。
アナルプラグも当分使えない。
でも、マッサージは必須となりました。

はぁ。
こんな一日。

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2004年03月08日(月)



 おやすみなさいませ

一ヶ月で8キロも増やしてしまった体重。
生まれて初めてのダイエット・・・
でも、柿の種を食べはじめると止まらない。
大量に食べ続け、今日は初めて吐いてしまった。
空腹なワケではない。
とにかく、柿の種が食べたくて食べたくて仕方なくなるのだ。
ご主人様に誉めてもらったスタイルまで戻すのにどれくらいかかるだろう?
でも、頑張って戻さなきゃ。
ご主人様の為に、
そして、自分の為に。


お布団でゴロゴロして、私を抱きしめたままで旦那様は、いつのまにか眠りについていた。しっかりと抱きしめてくれている腕の感触、顔を埋めた胸の感触・・・全てが嬉しくて、いつまでもこうしていたかった。

けれど、暫くして私はせっかく抱きしめてくれている旦那様の腕をすり抜け、明日のお弁当の用意をする。

さて、これからまた旦那さんの眠っているお布団にもぐりこもう。
また抱きしめてくれるだろうか?

じんわりと穏やかな日々。
自分で言うのもおかしいけれど、この時期、何となく危険な気がする。
若くて頼りない主治医の先生・・・
火曜日、診察に行ったら、主治医を変えてもらうように頼んでみようかな。

さて、抱きついて一緒に寝られるわずかな時間、無駄にしちゃもったいないから
早くお布団に入ろう。

おやすみなさいませ。

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2004年03月05日(金)



 琴線に触れた曲

ここのところ、心がじんわりと不安定な日々が続いている。
そんな私の心を感じていたのか、一枚のCDを取り出し、枕元で3曲目を選曲し、私の目をじっと見つめながら口ずさんだ。
曲が終わり、CDが止められると、ふと旦那様の背中を掴む手に力が入る。

「不安なの。怖いの。」

  「何が?」

「自分が。」

涙が溢れた。

  「信じて。自分を。良くなると信じて。」

とても柔らかい口調で、そう言いながら頭を撫でてくれた。








  「縛ってやろうか」

全裸になり、久しぶりに縄がかけられる。
蝋燭や鞭も用意してあったので余計に緊張が高まり興奮も高まる。
そして、何よりも私を興奮させたのは、やっぱり首輪。
とてもとても久しぶりの首輪の感触に心と共に子宮がズキンとするのが分かった。

しかし、ローションをたっぷりとつけたアナルプラグを挿入したその瞬間
アナルの中、腸壁辺りに激痛を感じ、思わず「痛い!」と崩れ落ちる。
すぐにプラグは抜かれ、今日は中止。と、縄も解かれた。
アナルさえ使わなければ良いというもんじゃない。どこか体調の悪い所があると、他にも負担がかかってしまうから。と。

お互いに、中途半端に興奮した身体を持て余しながら、服を着て、しばし笑い話をして、横になった。

縄を解かれていく時は、とても悲しい思いだったけれど、なんだか嬉しい時間でした。








やがて孤独な闇が
その行く手遮ろうとも
信じた夢だけは 誰にも譲らないで

あぁメビウスの輪の中から
逃げ出せないままでいる
時の謎を解く鍵を探して彷徨う

愛するために Bravely Fight!
あきらめないで Destiny
約束された場所が 二人のUtopia
未来はけして君を裏切らない

Get Back to My Love!
Brave is Your Heart
その胸に よみがえれ!!
宇宙(ソラ)に拡がるノスタルジア
君だけを信じたい

愛するために Bravely Fight!
あきらめないで Destiny
約束された場所が 永遠のUtopia
未来はけして君を裏切らない


  『Brave Love 〜Galaxy Express 999』
                 THE ALFEE より





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2004年03月04日(木)



 自分へ問いかける




わたし


ワタシ




 アナタワダレデスカ?

 アナタワドコニイマスカ?

 アナタワ・・・



  ナニガスキデスカ?

  ナニガキライデスカ?

  ドコニイキタイデスカ?



私と自分は何処が違うのでしょう?





      ワタシワジブンデスカ?
  

  

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2004年03月03日(水)



 初体験色々(感想編)

私の為の道具を揃えてくれた事が、まず嬉しかった。

蝋燭、鞭、ギャグボール・・・
全て、私が望んでいた物たち。

拘束され、身体の自由を奪われること
口枷で、言葉の自由を奪われること
そして、鞭で蝋燭で、苦痛を与えられること・・・

それに、とてもとても敏感に反応し
感じてしまう変態マゾなんだと実感させられる。


バラ鞭は、思っていた以上に痛みが少なく、物足りない感じさえする。
けれど、同じ場所を何度も何度も打って頂ければ、痛みは増す。
スパンキングでは、ご主人様の手にまで痛みを伴ってしまうが
これだと、いくらでも打って頂ける。
そして、鞭を振り下ろされる時の緊張感といったら
やはり、たまらないものがある。

胸に真っ赤な蝋燭を垂らされ、これは、思った以上に熱く、炎が近づく熱さと恐怖・・・
やっぱりたまらない。

垂らされた蝋燭を剥がすと、乳首の張り型が出来ていた。
そして、乳首が歪んでしまう程のチェーンと錘が付いたボディークリップ。
付けられた姿を鏡に映される。
私は、鏡に映る自分の姿を見て、「綺麗」だと感じた。
ボディークリップの付けられた身体を、とても綺麗だと。

やっぱり私はマゾなのだ。

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2004年03月02日(火)
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