enpitu


on a wall
亜栗鼠



 数日前にみた夢

縛りつけられていたのか

誰かに押さえつけられていたのか

動けなくなっている私の胸に銀の短剣が突きつけられる


真っ直ぐに見つめられ

耳元に甘い囁き

「お前が欲しい」

「お前は私のモノだ」


剣を突きつける男に心惹かれる


  この人が私の命を奪ってくれる人・・・


安らぎに包まれ、夢は途絶える。








初体験の感想は、またいつか・・・

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月28日(土)



 昨日の日記

昨日の、ほとんど内容の無い日記で、思いの他投票を頂いて、大変恐縮しております。
それは、ひっそりと「キッチリ感想を書け!」という投票だったのでしょうか?(苦笑)
ご主人様にそのことを伝えると、「当然じゃないかっ!しっかりと何をされて何を感じたのか、ちゃんと書きなさい!」
と言われてしまいました。

というわけで、明日にでも書こうかと思っています。

あ、そういえば、もうひとつ・・・
ボディークリップなるものも初体験でした。
洗濯バサミを使われることはありましたが、
チェーンに錘のついた本格的っぽいボディークリップは初体験です。

そのことも、また明日ということで。
今夜は、もう寝ます。

夕方、心臓がドキドキドキドキしてきて、今、手が震えているのです。
旦那様のいない夜。
寂しさと、心配と、焦り・・・
抱きしめられたい。
頭を撫でて欲しい。
一番望んでいるのは
私の胸にナイフを突き立てて欲しい・・・
「お前が欲しい」と・・・


しかし、お月様の真っ最中。
腹痛、腰痛との戦いでいっぱいいっぱいです。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月27日(金)



 初体験色々・・・

バラ鞭、蝋燭、ギャグボール、アナルプラグ

実は、今まで未体験だったのです。


感想は、またそのうち・・・
って、書かない事が多いんだけど(汗)

とにかく、良かったです。
やっぱり私はMなんだなぁ。
と、改めて感じさせられました。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月26日(木)



 

すこ〜しずつ
すこ〜しずつ
落ち着いて来ているように見えます。

ただ、それは、以前の私に戻っているだけかもしれない
軽快に向かっているのかもしれない


それでも、日常の中で当たり前になってしまったことに
気付いてくれようとするようになった。
必死で必死で私を救おうと模索しながら頑張ってくれている。
そんな姿を見ると、申し訳ない気持ちが湧いてきたりもするけれど
とても感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、無茶をしてしまうのも貴方の悪い癖。
仕方無い部分もあるけれど、本当に気をつけてくださいね。

辛い時期・・・
私がもう少し強くあれば
貴方を支える事が出来るのかもしれない。

でも、強くなくとも、強くないから、
貴方の支えになっているのかもしれない。

きっと、私はココで笑顔を取り戻す。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月19日(木)



 どうなるのだろう・・・

どうするのだろう・・・


「俺が決めてもいいか?」
と聞かれ、初めて
「自分で決める」
そう言った。


心の中に潜んでいた気持ち
ココを去る覚悟を固めようとしていること

ついにお話した。
比較的落ちついてお話出来た。

さて、どうなるのか
どうするのか


↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月16日(月)



 調子良いと思ったら

夕べ、旦那様を見送る時、何だかふと寂しくなって、
「抱きしめて欲しい」と涙を浮かべてせがんだ。

けれど、その後薬を飲んで、カタカタとPCをいじりながらも部屋をゴソゴソと片付けたりしていると、凄く調子良く感じていた。

気が付くと深夜1時。
睡眠薬と抗鬱剤を飲んで、旦那様におやすみコールをする。
しかし、全く眠れない。
許容量を考えながら、薬を追加追加していったが
結局、一睡も出来ないまま朝を迎えた。

洗濯もした。
午前9時も過ぎて、流石に少し疲れてきたので少し横になる。
お昼、うつらうつらとしながらも、昼食を食べると、意識を失う様に眠ってしまった。

体内時計を戻すって言ってたくせに・・・・

自分の全てがダメに思えてきてしまう。
あれも・・・
これも・・・
どうせお前はダメなんだよ。
そんな声が聞こえてくる。


ふっ。
思い上がるな。
誰もそんなこと求めてないさ。
誰もお前に期待なんてしてないさ。


↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月14日(土)



 処女喪失 (※SMや飲尿に嫌悪感を抱く方は見ない方が宜しいかと)

洗い場に立つご主人様
浴槽に座っていた私の髪を掴み立たせると
そのまま喉の奥まで挿し込まれる。

「このままおしっこしてやろうか」

髪を掴まれただけで、太ももにヌルヌルとした感触を感じていたが
その感触が、どんどんと広がっていくのを感じる。

喉の奥で放尿されたご主人様の尿は
口の中にいっぱいになる
どうすればよいのか分からず
苦しそうに頬を膨らませていると
ご主人様は私の鼻を摘んだ。
否応なしに飲み込まされる。

慣れない味に、少し吐き気を催し
気分の悪さと嬉しさの混同に少し困惑。

初めての飲尿・・・

感想は「辛い」
しょっぱいものだと想像していたけれど
もう、「しょっぱい」の域は越えていた。
とにかく「辛い」



お風呂をあがって、
スリップとTバックだけを身に付け
ご主人様の前に行く。
目の前に差し出されるだけで腰がくねくねと動く
許しを得て、丁寧にゆっくりと唇と舌、喉で感じる。

すでに愛液の溢れた蜜壺に挿入される
長い時間待っていたこの快感・・・
しかし、どこか物足りなさを感じていた
それに気付いていたのかいなかったのか
舌に2つ、右の乳首に1つのクリップを付けられた
急に快感が増す。
子宮の奥まで電気が走るような快感が訪れる。
一度絶頂を迎え、悶えている私に挿入したまま
バイブを準備するご主人様
ご主人様は抜かれ、私の中にはバイブが入ってきた
感じる・・・気持ち良い・・・
バイブに感じるのは、ご主人様がバイブを操っているから。
自分でバイブを使っても、どうも快感は得られない。
といいつつ、この前このバイブ壊してしまっていて動かないのですが

すぐに抜かれてしまったバイブは、アナルに挿入された。
うぅ・・・なんだかいつもと違う感覚・・・
今までにも、バイブを入れて拡張はしていたけれど
やっぱり、これも、ご主人様にされるのとでは全く感覚が違う。
そして、バイブをアナルに入れたまま、
前のお口にはご主人様が・・・
何かが当たる、何かが擦れる・・・
もう、どちらが感じているのか分からなくなる
バイブを抜くと、アナルにご主人様が・・・
初めて、ご主人様がアナルに入ってきた。
「まだ硬いな」
と言いながら、ご主人様は私のアナルで絶頂を迎えて下さった。

処女喪失・・・

アナルマッサージを始めたのは、一昨年の4月。
あれから、この日を夢見て2年近く経った。

嬉しい・・・嬉しい・・・
何? この感触・・・この感覚・・・
    なに・・・?  なに・・・?
言い知れぬ快感に、絶頂を迎えてしまった。


こんな処女喪失。

やっと、ご主人様に処女を捧げる事が出来た。
嬉しい。



↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月12日(木)



 昨日の補足

信号待ちの時「あ、親父」とつぶやく旦那様。
隣の車は、旦那様のお父さんだった。
初めて見るお義父さん、暗くてよく見えなかった。
こんなこともあるんだと思いつつ
嗚呼、お父さんに会いたいなぁ・・・
などと、十数年ぶりに思ったりした。
そういえば、高校生くらいから「会いたい」と思うことはなくなっていたような気がする。
海の風景の余韻の所為か・・・
父に会いたい・・・
叶わぬ思いだとは重々承知の上で
まぁ、たまには、そんな事を思ったりするのも良いのかと。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月11日(水)



 つらつらと

発作を必死で堪えたら
下瞼がピクピクと痙攣した。

夜の港
暗い海
沖に浮かぶ船の灯り
港と云う空間
何とも言えないこの空気が好き
涙が出そうになった
何故だろう?
何処か懐かしさを感じるのだろうか。

久しぶりに友人がメッセに現れた。
メッセージが飛んでくる。
何がどうしてどうなったのか
いつの間にかMだとカミングアウトしていた。
予想以上にSMに興味津々の友人。
いつか、レズショーの相手になってたりして。

酷い風邪をひいて、珍しく寝込んでいるお姑様。
サラダと、魚のお惣菜を買ってきてと頼まれたが
魚のお惣菜が無くて
安かったカレイを買って帰って、急いで煮た。
喜んで部屋に持って行って食べたようだが、
食事は別々に摂っているので、感想を聞いていない。
珍しく嫁らしき事をしてみたが、
味見をしていないので怖い。
あは。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月10日(火)



 再確認(意味不明かも)

恋をすると誰しも相手を試そうとする。

相手の許容範囲を
相手が自分の為にどれだけの犠牲を払えるかを
愛の重さだと信じて確認作業するでしょう。


私が相手を試そうとするような言葉を吐く時
私は、確認作業をしたいわけではない。


私は、真剣に心の準備をし、真剣に質問し、提案する。
相手が「OK」と言えばゲームオーバー。
私は去る覚悟を決めている。
「去る」という行動を決して脅しに使いたくはないから
私は、悩みに悩んで、真剣なのだ。
私は「去る」だけ。
私は、何処かに存在しつづける。




「ココにいてくれ」
と言う貴方に、少し驚き
少し、戸惑った。

「お前がいるから頑張れる」
恥かしいからもう言わない。と言いながら言ってくれたその言葉を
信じたいと思っている。
信じたい・・・
信じたい・・・


「必死で幸せだと思い込もうとしている」
ずっと以前に言われた言葉は
私の心を本当に見透かしていて
私は、私の本当の幸せを探すため
実は、身体一つで旅に出る覚悟を固めようとしていた。


それでも、貴方は私を愛してくれる。
何故だろう?
「半身だからだよ。」
そう言われるかな?


死ぬ気はさらさら無いんだ。
それが、どれほど貴方を傷つける事か痛いほど知っているし
私が死んだところで、何の意味もない。
ただ、私が生きる事の苦しさから逃げるだけの行為。
私は知っている。
どれほど周りの人間が辛い思いを引き摺るのか
私の祖父は、自宅で首を吊りました。


だから、私は生きている。
だから、私は死にはしないと
生き難い世の中を、何とか生きようと
もがいて絡まり、身動きとれなくなってしまうのかな。



ああ、意味不明な日記になりました。
失礼。


とにかく、私は、ココにいる。
私は、貴方と生きていく。
何度も何度も決めているはずのこと。
再確認。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月09日(月)



 C.Q.C.Q...

昼間、穏やかだった心が
夕方になってざわつき始める。
動悸がどんどん酷くなる。
夕食後、安定剤を飲んだけれど、
ざわついた心はなかなか治まってはくれない。
旦那様の友人、Hさんと二人きりで家で食事をした緊張の所為か
もう、随分と慣れた人だし、とても穏やかな人なのだけれど
やっぱり、旦那様がいないと緊張してしまう。
まぁ、私の、我侭な愛車を、この雪のちらつく寒空の下で修理してくれたのだから、お食事を出す事くらいは当然なのだけど。
旦那様は、お弁当だけ取りに帰ってきた。
24時間以上のお仕事になる。
夕べの夢も気になっているのか
動悸は酷くなっていく一方。
Hさんは、かなり味の濃くなってしまったからあげを食べながら、車の話を少しだけして、美味しいお菓子をお土産に置いていってくださった。
私が、この我侭な愛車を乗りこなせるようになるのはいつ頃だろう?
とにかく動悸が止まらない。
旦那様のいない、ひとりの夜・・・
昔、心のざわつきを誤魔化す為にしていた事を思い出した。
お気に入りの香水をつけること。
旦那様が、香りに敏感で、香水の香りで気分を悪くしてしまうので、ほとんどつけなくなっていた。
一番のお気に入りはプワゾンだけれど、今日の気分はベビードール。
甘い香りに包まれて、少しだけホッとする。
あとは、大好きなCDを聴きながら、キーボードを叩く。
少し、落ち着いてきた。
旦那様に、「おやすみなさい」と電話をして
眠剤を飲む。
最近では、慣れてきたのか、その薬独特の服用後の健忘症もほとんどなくなった。トリップしそうになったら、布団に入る事にしている。
もうすぐ、もうすぐ眠れる。



某Tさんとお話しさせて頂いて、少し安心した。
奇声を発するのは、軽快に向かっている過程なのだと教えてくれた。
確かに、私は奇声を発する事が出来なかったら
頭を壁に打ち付けていただろう。
身体に傷を付けていたかもしれない。
今年は、蛸になる。
今年の目標・・・
いや、随分と前から、「蛸になる」というのは私の課題だったっけ。
再確認して、今年の目標は、「蛸」に決定。
ゆっくりと・・・ゆっくりと・・・

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月06日(金)



 

私は
  
   いつも

        空回り


  ぐる
     ぐる
        ぐる
           ぐる
              ・
                ・
                  ・


私が壊したのに
貴方の所為だなんて
不条理ですよね

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月04日(水)



 自分が幸せになるために

私だって、自分が可愛い。

旦那様と、やっとゆっくりとそのお話をして
少し落ち着いたような気がする。
けれど、まだ突然始まる動悸は続いており
鏡に写った顔も、どことなく疲れている。
哀しいような、寂しいような・・・
旦那様はお疲れで
私の面倒を見ている余裕も無くなっていて
私は、どんどんと深みに嵌っていっていた。
まだ、どうすればいいのか、はっきりとしたビジョンが見えた訳じゃない。
でも、どうにかしなければ。
いや、どうにかしたい。
とにかく、体内時計を正常化することか。

とにかく、寝よう。
夜のうちに、寝よう。
そして、午前中には起きよう。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月03日(火)



 ネガティブまっしぐら

どうも不安定な日々が続く。
全てが悪循環に思えてくる。
私の所為・・・?
そんなことを言えば、
思い上がるな!
と叱られるのでしょう。
けれど、どうしてもネガティブな自分から離れられない。
もしかして、私は不幸を求めているのだろうか?
そんなはずはないのだけれど。

ずっと以前、ご主人様と出会ったばかりの頃の日記に書いた記憶がある。
その文章を目にした人は少ないでしょう。
「ノンジャンル」で、ひっそりと書いていたから。
私の記憶では、その頃マイ登録してくださっていたのは
今でも登録くださっている某Tさんだけだった。
その内容とは、次のようなこと

 人の不幸は蜜の味
 でも、気を付けて
 不幸という蜜は意外と溺れ易い
 不幸という蜜に誘われて
 蟻地獄に嵌らぬよう
 気を付けて

文体は違うけれど、確かこんなことを書いたと思う。
不幸という蜜の誘う蟻地獄は、もがいて抜け出そうとしなければ
意外と楽なものなのだ。
私は、溺れることなく這い上がろうとしているだろうか?
しっかりもがいているだろうか?
それとも、もがいてはいけないのだろうか?

ほら、私の思考はただただひたすら回りつづけるだけ
答えの見えないループにはまっていくだけなのだ。


さぁ、こんな日は何も考えられないように
お薬の力を借りて早く寝てしまおう。




そういえば
先日、「ひとこと」という気になるメールをくださったのはどなたなのでしょうか?
まぁ、自分を知られたくないけど何かを伝えたいと感じてくださったのだと良い方向に解釈しておりますが。
また、思う事あれば、ひとことメールでも空メールでも結構です。
戴けるととても喜びます。
お名前とメールアドレスは、気が向いたら、きちんと届くアドレスを入れてくださったので十分ですので。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年02月01日(日)
初日 最新 目次 MAIL

あなたの声を聞かせて下さい。
空メールでも喜びます。




My追加
エンピツ