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on a wall
亜栗鼠



 初めての世界

29日の深夜に出発して、6人で東京へ約24時間の旅。
新鮮でした。
でも、毎年の恒例行事にするはずの、あの方のお話をゆっくりする時間がありませんでしたね。
貴女のこと、忘れてなんていませんよ。
私の目指す強く美しい女性。
きっと忘れません。
どうぞ、見守っていてください。

大晦日は仕事です。
というわけで、私はとっとと寝ることにします。
おやすみなさいませ。


また補足があるかも、
ないかも。

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2003年12月30日(火)



 すれ違いのクリスマス

イヴの夜は、旦那様は帰ってきてすぐに3時間程眠り、夕飯を食べてすぐに仕事に出掛けた。
暫くして、「言い忘れてた」と電話が入り、
「メリークリスマス☆」と言って私を泣かせた(?)

25日の夜、予約していたケンタッキーを取りに行って帰って、仕事から帰ってきた旦那様と黙々とケンタッキーを食べて、ケーキを食べて、一服すると旦那様は3時間程眠り、仕事に出掛けた。

昨日、仕事から帰ると、旦那様はお風呂に入っていた。
そっとお風呂場を覗くと、「一緒に入る?」と言ってくれたので、大急ぎでお米を磨いでお風呂に入った。
不安定になって、声が、手が震えている私に「俺を信じろ。悪いようにはしないから。」そう言って私を泣かせた(?)
お風呂から上がって、残りのケンタッキーを食べると、旦那様は仕事に出掛けた。
「ついてくるか?」と言ってくれたけど、いつもなら休みの土曜日なのに年末で忙しく、私も仕事だったので泣く泣く一人寝。

やっと明日は二人ともお休み。
ゆっくり過ごせる。

随分と久しぶりに縛ってもらって凄く凄く嬉しくて、いっぱい蜜を溢した。
が、
ご主人様は腰に激痛が・・・
私は右下腹部に激痛が・・・
中断。
うぅ・・・
でも、いっぱいいっぱい感じちゃいました(恥)
で、旦那様はそのままご就寝。
パンツ履いてないんですけど・・・
明日、お母さんに目撃されても知〜らないっと!(笑)

あ、私の下腹部の激痛は、ガスの貯留によるものなので、処方してもらってるお薬で治りました。
旦那様の腰は、かなり心配なのですが・・・

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2003年12月27日(土)



 過食症?

とまでは行ってないのだろうけど
自分でも怖い程止まらない食欲。
空腹な訳ではない。
満腹な訳でもない。
満腹のような気もする。
なのに止められない。
食べる事を止められない。

ぼたもち2個
ぼたもちサイズのあべかわ餅2個
夕食のご飯はお茶碗2杯
クッキー約10枚
ホットミルク1杯
チーズトースト2枚

これだけをほとんど間を空けずに食べ続ける。
それでもまだ「食べたい」という欲求は止まらない。

3日程続いている。

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2003年12月23日(火)



 初めての

一面の銀世界

舞い散る粉雪


両手ですくって空に投げる
まるで子供
こんなふわっと舞い散る雪なんて
初めて見た。
初めて触った。


とてもとても楽しい夜でした。

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2003年12月20日(土)



 昨日の言葉

「好き」と言ってくれた。
どんくさい亜栗鼠が好きだと言ってくれた。
辛いはずなのに、苦しいはずなのに、一生懸命ついてこようとする亜栗鼠が好きだと言ってくれた。

だから、もう裏切らない。
哀しい思いをさせてしまってごめんなさい。
きっといつか、ふたりで本当に心から笑って過ごせる日が来る。
その為にも、私はもう、絶対に裏切ったりしない。
もう、自分で傷をつけたりはしない。







私信 

歌をありがとう

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2003年12月19日(金)



 

年明けには退職する予定だったのが
結局上には認められず、
3月いっぱいまで仕事することになった。

大丈夫。
期限が決められてるんだもの
大丈夫。
頑張る。

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2003年12月16日(火)



 『ファイト!』

昨日の事を思い出すと、もっと過去の事まで思い出す。
今日もにこやかに仕事はしてきたけれど
心の中は、今にも発狂しそうだった。
苦しかった。
とても、とても。

自分は、なんて馬鹿なんだろうと。
ただ私が正直過ぎるのか、
ただ私が素直すぎるのか、
まさかここまで堂々とあんな嘘を吐かれるとは思いもしなかった。
だから私は馬鹿だったのだ。

あまりの馬鹿さ加減に
もう、笑うしかない。
あまりのアホさ加減に
もう、何もかも嫌になりそうになる。
自分の存在さえも・・・

私が今、生きていられるのは
旦那様がいるから。
旦那様を愛しているから
旦那様を哀しませたくはないから


だから私は戦う。

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2003年12月15日(月)



 

縁ある人
万里の道を越えて 引き合うもの
縁なき人
顔をあわせ すべもなくすれ違う

あなたを私は追い回す
私はあなたの毒になる

河よ 教えて泣く前に
この縁は ありやなしや


by中島みゆき『縁』


ある方の日記をきっかけに
久しぶりに思い出しました。
聴きたくて仕方なくなったけれど、
うちにはカセットテープを再生する術がなく
口ずさんでみたりしています。
そのうち、中古CDでもあさりに行きたいと思います。



何かがおかしいのです。
私の空回りなのでしょうか?
私の我侭なのでしょうか?
私の悪い病気なのでしょうか?

寂しいのか
哀しいのか

少し、心が膨らんで薄くなってきているのかもしれません。
破裂する前にしぼませなければ。

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2003年12月14日(日)



 退職

一ヵ月後、退職する話をした。
その話はすんなりと受け入れられた。
月曜日にでも、辞表を出す事になった。

自分で言うのもなんだけれど、患者さんにも結構好かれていた。
スタッフは、皆、私が精神的に弱い物を持っていると知って、随分と気を遣ってくれていた。
仕事に出れば、嫌な顔ひとつせず、笑顔できっちり仕事をする。
けれど、その裏に、家に帰って、ひとりになったとき、旦那様と二人きりになったときの私の状態や苦しみなど、どんなに説明しても誰にも伝わりはしない。
流石に、あれだけのキツイ内容のメールを受け取り、私は耐えていけそうにない。
皆が少し疲れる程度のAさんとの関わり、私はどれほどそれを吸収し疲れ果ててしまうのか、そして私が壊れたときどうなるのか、誰も分かりはしない。
もう、皆に気を遣ってもらって、迷惑を掛けて、なじられ、壊れ、それでも気を遣ってもらっていることに引け目を感じ、更に壊れていくことに終止符を打つ事にした。

私の味方は、旦那様だけなのだ。
私の全てを知り、受け入れてくれるのは、旦那様だけなのだ。
もう、絶対に裏切りはしない。

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2003年12月12日(金)



 元気です。でも少し疲れています。

お月様が始まり、情緒は急に落ち着いた。
少しテンションが高めだが、これが本当の自分なんだろうか・・・?
と不思議な感じさえする。
本当の私は、こんなに明るく元気なのだ。
ほんの少しの期間しか顔を出さないけれど
きっと、これが本当の私・・・なのだろう。

けれど、また少々バタツキ。
元夫の事、今の生活の事、仕事の事・・・
以前よりはずっと楽になっている。
でも、少々・・・
いや、結構お疲れ気味。
今日は、お昼休みに、お昼までで帰るパートさんに、主(おも)に仕事の事で不安な事などを相談していたら、お昼ご飯を食べる時間が無くなった。
今朝は朝ご飯も食べなかった。
結局、晩御飯も食べず。

仕事の帰り、某所に電話をし、暫く車の中で涙が止まらなくなって困った。
帰ってからも、旦那様にくっついて泣く。

まぁ、仕事はあと一日頑張ればお休み。
明日は早退して心療内科の受診。
もう少しだ。頑張ろう。

旦那様の胸で泣いて、少し落ち着いた。
でも、やっぱりお疲れ気味。

もう少しだ。頑張ろう。



<私信>
一周年のお祝いメール、ありがとうございました。
まだ読んで下さっていたのですね。
とても、とても、嬉しかったです。
私は、初めて知り合ったM女さんがあなたで良かったといつも思っています。
メールフォーム開くのには少し勇気がいって(何故・・?
ココに私信として書かせて頂きました。本人さんはわかって下さいますよね?
また、落ち着いたら、改めてメールさせて下さい。


それでは、皆さんも、どうぞ御自愛下さいませ。

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2003年12月04日(木)
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