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on a wall
亜栗鼠



 

心療内科に行ってきた。
「どうですか?」と聞かれても、どうなのかなんて上手く説明出来ず。
いつもの眠剤と安定剤を貰ってきた。
どうしても眠れない時にだけ飲んでいたけれど、暫く続けて飲んで早目に寝ようかと。

なんだか、また心臓が踊ってきちゃって。
何故だか分からず涙が溢れてきてしまう。

寂しいのかな・・・?
それも分からない。


温もり忘れずに。
この温もりは現実なんだもの。
ずっとずっと
旦那様の命ある限りずっと。
忘れてなんてないよ。
とっても温かいんだよ。
とっても気持ちいいんだよ。
何も恐れることなんてない。
旦那様は、必ず帰ってくるもの。

お布団に入って待ってよう。
眠りながら、キスを待ってよう。

おやすみなさい。

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2003年07月29日(火)



 甘え方

飼い猫が、やたらと甘えてくる。

まるで、
「こうやって甘えるんだよ。」
と、甘え下手な私に教えているよう。

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2003年07月28日(月)



 眠りたい

眠りたい
眠りたい

不安
恐怖

何が何だかわからない


眠りたい
ただ
とにかく
眠りたい

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2003年07月27日(日)



 ダウン

自分の健康管理くらいは・・・
と言いつつ、体調不良でダウン。

気が付けば、2日程食事していない。

こんなことではいけませんね。
頑張ってタラコを焼いて食べてみる。

なんとか動けるようになったような。


週末は、旦那様のお仕事についてく予定で楽しみにしてたのに
これでは行けそうにありません。
はぁ。
もう少ししっかり食べて元気出さなきゃ。

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2003年07月25日(金)



 AM3:00 / 追記

鬱に嵌りそうになっている旦那様とポツリポツリとお話しながら
隣で寝息が聞こえてきたと同時に
私は心の中で歌を歌っていた。

Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday dear ...

dear 誰なんだろう・・・?

何故こんな時にこんな突拍子も無い歌を歌っているのだろう?




まさかと思って確認してみると
やっぱりそうだったのですね。
貴女のお誕生日だったのですね。

貴女は私に何を伝えたいのですか?
楽しいのですか?
寂しいのですか?

貴女がどんなに望んでいるとしても
旦那様だけは渡せない。
私にとって、旦那様はかけがえの無い何より大切なたったひとりの人だもの。
私には旦那様が必要なんだもの。
例え旦那様が望んだとしても
私は離さない。
それだけは譲れない。


今日は、ケーキを買って来ましょうか。



   −−−−−



夜中、どうして突然あの曲が浮かんできたのか
今でも不思議でなりません。
「思い出して」ということなのでしょうか?

ケーキは、まだ冷蔵庫の中に入ったままになってしまっています。
今日のうちに食べられると良かったのですが。

もう0時を過ぎて、日付も変わってしまいました。
明日にでもいただきます。

貴女のことは、決して忘れはしません。
ゆっくりおやすみください。



私も今日はそろそろ休みます。
おやすみなさいませ。

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2003年07月23日(水)



 

「無理しないでくださいね。」

本当はそう言いたいけれど・・・




疲れた身体をマッサージしてあげたいのだけれど
そんな時間も無く

私は早寝早起きして、
お弁当作る事と
せめて自分の健康管理くらいは

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2003年07月21日(月)



 

久しぶりの一人の夜
とても静かな夜

これが当分続くんだな。

すれ違っても、心はいつも側に在るから

おかえりなさい
ただいま
いってきます
いってらっしゃい
おはよう
おやすみなさい

それが無いのは寂しいけれど
独りじゃないもの

お手紙書いて寝よう。


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2003年07月20日(日)



 

触れて欲しい
抱かれたい
そんな思いは存分にあったのだけれど
どうも性欲が沸いて来なかった最近。

触れてもらっても、どうしていいのか分からず
感じることが出来ず。

それが・・・


髪を掴まれ
「しっかり舐めろ」
と胸に顔を押し付けられたとたん
火が点いて
淫乱な雌が現われる。


やっぱり私はマゾなんだと実感する。

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2003年07月17日(木)



 

酷く壊れた昨日
胸を噛んで貰っても
痛みに鈍感になっていて
噛み千切られる程の痛みがなくては満足出来ず

今日、職場で着替え様としたとき
ふと痕が目に入って触れてみる
激痛が走る
夕べより痛みが強い
痛みを感じることにほっとする。


泣き過ぎて腫れた目が重くて
表情がなかなか作れない
酷い顔で仕事していたんだろうな。



違う、違う、重なるから辛いんじゃなくて・・・
そんな事考えながら
でも、伝えるの怖くて
上手く伝えられるか自信なくて
やっぱり全然違わなくて
同じことなのか
必死で言い訳しようとしてるだけなのか
やっぱり言わない方がいいのかと
また嵌ってしまうのではないかと
不安で

でも、今日
なんとか口にして
言葉があまり出てこなかったけれど
少しほっとしたような。



自分の事しか考えられなくなっている
そんな自分が悲しくて

冷静に考えると
「私の所為で」
またそんな考えに嵌っている自分がいて
だからすぐに「ごめんなさい」と言ってしまっていて
そんな風になっていることに、また「ごめんなさい」と言ってしまったり

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2003年07月15日(火)



 1年前の約束

去年「約束守れなくてごめんな。」って言ってたの
1年経ったけど、ふたりで見られた。
とてもとても綺麗で
帰りの食事も楽しくて美味しくて


去年見られなかった花火
特等席で


1年前の約束、気にしてたわけじゃなくて
こうして時を過ごしていられることが
幸せなのです。

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2003年07月12日(土)



 

サミシイ
カナシイ
色々な感情が溢れる
色々な事を思い出す
色々と考えて不安になる
サミシイサミシイサミシイ
私を見て

答えは意外にも、恥ずかしいからなんだと。



一日寂しさを引き摺っていた。
答えを聞いても、どこか不安は消えず
たぶん、昔の自分の感情を思い出してしまったから。
違う誰かを思いながらするセックスを思い出してしまったから。


エンピツ日記のランダムジャンプを押し続けた。
次々に表示される日記を読むでもなく
ただただ次々と移りゆく画面を見つめた。


夜中になって、ようやく「サミシイ」と口にすると涙が溢れた。
一緒にお風呂に入って、お話して、手の平で背中を洗って貰って
一緒にお夜食作って、一緒に食べて
全身マッサージしてもらって、顔のオイルマッサージまでしてもらって
温もりを感じながら眠って
寂しさはしぼんでいった。


まったく、手の焼ける子供です。

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2003年07月11日(金)



 

泣いて甘えて
脅えて怖くて
そんな一昨日

寝不足と言うのに
朝からハイテンションだった昨日
お風呂でぼーっとしていたら涙が溢れてきて
気が付けばノボセかけていた

ここのところ深夜3時頃まで眠れず
やっぱり寝不足の今日
旦那様が晩ご飯を作ってくれた。
トマトと鶏肉の麻婆豆腐
愛情たっぷりの晩ご飯で少し眠くなってきたかな。
今日は早目に眠れそうな気がする。

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2003年07月10日(木)



 1年前を読み返す

今日は七夕。
1年前、七夕にどんな日記を書いたのかと思って読み返してみると・・・
書いていなかった(笑)


1年前を読み返す。
あれから1年が経ったのか。
1年間で、ようやくここまで来たんだ。
何度も何度も立ち止まり
沢山の涙を流して

それもきっと、私が成長する上で無駄なことではなかった。

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2003年07月07日(月)



 みゆき嬢の言葉

君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう


中島みゆきの曲の一節



中学生の頃、私は先生に恋をしていた。
「先生に私たちの気持ちなんてわからない!」
と言い放った私に、その先生は一言こう言った。
「わからないよ。」
その一言に私は納得し、少し成長することが出来たような気がする。


「だから君の気持ちがよくわかるんだ。」
よく聞く言葉。
どうなんでしょうね?

ただ一つ言えるのは
ひとの心なんて、そう簡単にわかるモノではないということ。

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2003年07月05日(土)



 <他人の不幸>という蜜

テレビを観ていた。
小学生の兄妹が、寝たきりのおばあさんと3人で暮らしており、火事で焼死したという事件のことを報道していた。
最後に誰かがこんな風なことを言った。
「こんな恵まれない子供が明るく頑張っていたのだから、これを見て、自分が幸せな環境にいるということを感じて欲しい。」
言葉通りではないけれど、私にはこういうニュアンスに取れた。

子供の頃、世界名作劇場の『小公女セーラ』を観ながら祖母に言われたことを思い出した。
「こんな可愛そうな子もいるんだから、お前はまだ幸せな方だ。」

説得力が無い・・・
いや、そんなことが言いたい訳ではなく、
他人の不幸は蜜の味・・・
やはり、他人の不幸を見て安心する者は多いのでしょうね。


それとも、不幸に飢えている者が、不幸を擬似体験する為に群がる蜜なのか?


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2003年07月01日(火)
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